T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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これって、霊感?

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昨日の11/2(月)は休暇ではなく会社が休みだった。
そこで午後から富津方面某所まで単独アナゴを釣りに行く計画を立てていた。
だが雨はなかなか止まず気温は12月なみということで、中止。
せっかく4連休なのに釣りが無いまま終わるのも寂しい。
そこで夜には止むらしいし近所で梅雨明けと秋に良さげなウナギに変更。
雨後の濁りで大漁間違いなし!
夢一杯で夜を待ち、イイ感じになってきたところで玄関を出た。
すると出た瞬間から胸騒ぎのようなヘンな気持ちが込み上げてきた。
車に近づくにつれ、イヤな予感というかヘンな気持ちというか胸騒ぎというか、そんな風に感じる得体の知れない何かが強くなる。
駐車場へ着いて車を走らせると、更にその感じが高まっていく。
少し走ると遅い時間に車とは滅多に遭遇しない、すれ違うのもままならないほど細い裏道へ入る。
夜釣りに行く時に通るこの道は定番中の定番だ。
すると1台の車とすれ違った。
1台であれば稀にはあるが、今日はイヤな感じ。
裏道を抜けて大通りへ出ると直ぐにライトを忘れたことに気付き、家まで取りに戻る為来た道を引き返した。
そして再び先ほどの細い裏道へ入ると、今度は2台の車とすれ違った。
この遅い時間でしかも短時間に3台とすれ違うなど今まで無かったこと。
そして釣り場へ向かってる時は近付くにつれイヤな感じは高まって行ったが、今度はライトを取りに戻ると家に近づくほど治まっていく。
夜釣りが主な自分にとってライトが無いと話にならない。
その為滅多に忘れることは無いし、忘れても予備でなんとかなることが多い。
だが今回はたまたま予備用ライトの電池を充電する為家に置いたままだった。
そして時間的に普段はほとんどすれ違うことの無い裏道で3台もすれ違った。
強く感じる得体の知れない何かとライトと車が重なると、気のせいかも知れないけどまるで何かを告げられているようにも思えてくる。

実はこの、
イヤな予感というかヘンな気持ちというか胸騒ぎというか、そんな風に感じる得体の知れない何かは もう20年以上前から極稀にある。
この何かを感じた時は、釣りを中止していた。
強く感じた時にそれを振り切ってまで行ったことは無いので強行するとどうなるかはわからない。
ただそれ程強く感じない時は比較的行ってしまうが、そんな時は高確率で見てしまう。
(何を見てしまうかはご想像にお任せします。)
今回は強く感じたので中止した。

似たようなことは以前からいくつかあった。
以前やってたブログでも触れたような気もするが、その内印象的だった2つを上げてみる。
まず1つ目。
先輩の家へ数人で遊びに行くことになっていた時の事。
奥さんは妊娠中だけど予定日はまだ1ヶ月先だし気心知れた昔からの仲間だった為、誰も気にして無かったし本人も皆と久しぶりに会えることを楽しみにしていてくれた。
遊びに行く数日前の事。
突然胸の中を駆け巡るような、ヘンなものを感じた。
そのヘンな気持ちはまるで「遊びに行く日は早産で生まれるよ!」
と、伝えてきているように思えてならなかった。
あまりにも強く感じるので一緒に行くはずだった別の先輩に連絡して、
「信じてもらえないかも知れないけど、かくかくしかじかなので中止にして欲しい。」
そう事情を話すと「お前がそう言うなら信じるよ。」と中止にしてくれた。
そして当日、、、1ヶ月も早い早産で生まれた。

2つ目は、
昔F1が大好きだった頃があった。
リアルタイムに見たいところではあるが、平日の夜中の放送は流石に翌日の仕事を考えると無理は出来ないので諦めていた。
1994年5月1日、サンマリノグランプリの日。
その日も泣く々眠りについたが、夜中に突然目が覚め無意識で体が勝手にTVのスイッチを入れた。
画面が映し出されて意識がはっきりすると、チャンネルはサンマリノグランプリ真っ最中。
そして間髪入れずに目の前で誰かがクラッシュ。
誰?
それはアイルトン・セナだった。
実は飛び起きたのは、「セナ、死んじゃう!」といった自分の大きな叫び声が突然聞こえて目が覚め体が勝手に飛び跳ねた為。
そしてボーっとしてる頭よりも体が先にTVのスイッチを入れた。
F1は好きだったが特にアイルトン・セナが大好きだったので、以来F1の熱は冷めた。

他にも似たようなことが色々あるが、
それらは霊感?
虫の知らせ?
超能力?
ただの気のせい?
それとも別の何か?

ちなみに先のような気持ちで釣りを断念した時はどんなに楽しみにしていた釣行でも全く残念にも思わないし後悔もしたことは無く、いたって穏やかな気持ちでいられる。

いったい何なんだろう?



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