T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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付録に釣られてうん十年ぶりにキャンプ関連の雑誌購入

仕事はまだしてないので今のうちに色々なキャンプ場を回りたいと思っても、足が悪くて退職したくらいだし過酷なところは無理。
それに遠くへ行って発熱(時折40度突破の高熱が出る)や痛みなどがあって帰れなくなったらシャレにならないので、結局近場のキャンプ場で我慢。
いやいや、全国を飛び回れるくらいだったら早期退職なんてしてる訳も無く、それは仕方ない。
むしろ近場限定であってもキャンプが出来たり座りながらの釣りであれば出来るところまで回復出来たことに感謝せねば。
 
そんな訳で近場限定で復活したソロキャンプではあるが、
そもそも8月は熱中症など諸々心配なのでキャンプは予定して無かった。
ところが待ちに待った9月になると天気はなかなか落ち着かず、まだ行けてない。
それにしても例年9月は台風が多く、特に南の方では毎年大なり小なり被害が出てる。
今回の台風では目と鼻の先で大変な事になってしまったが、早めの復興を願うばかり。
 
 
キャンプを復活してからというもの、頭の中は常にキャンプの事で一杯。
とは言え関連雑誌の購入は、まず無いだろうと思っていた。
ところが先日本屋へ行った際、うん十年ぶりにキャンプ関連の雑誌を購入した。
しかも3冊まとめて。
中には付録に釣られたものもある。
近頃では興味のあることに関する情報収集は、ほとんどネットで間に合ってしまう。
みなさんそんな感じだから付録を工夫しないとなかなか売れないのかな?
事実今回の場合、付録に背中を押されてなかったら雑誌単体ではおそらく買わなかったろうといったものもあったかな。
 
まずは『BE-PAL』。きっかけは、表紙に書かれた ”自分で作るキャンプギア” の言葉だった。
付録が止められてるゴムのせいで中身が確認できない。
(小心者なので、ゴムを外してまで確認する勇気はない。)
850円ならいっか。
そんな感じだったので、これは付録に釣られた訳ではない。
それにカッティングボードは既に数枚使ってる。一応全てオリーブで統一してるし竹製はなぁ。。。
と思っていたけど、それ程安っぽくないし悪くない。
とりあえずオリーブの上ではあまり切りたく無かった生物専用にしようかな。
結果的にはこれはこれでアリだったように思う。
 
そして次に目に付いたのは『CAMP LIFE』の表紙の ”ソロキャンプ” の文字。
こちらも付録を止めてるゴムで中が確認出来なかった。
一度は諦めようとしたが付録に気付いてしまった。
ここのフライパンは気になってがいたが、既にLODGEを始めtarkやユニフレーム、そして鉄板も数枚使っているのでこれ以上増やす気はさらさらなかった。
でもまぁ気になってたことだし1404円ならいっか。小皿にしてもよさげ。
 
トドメは『LODGEの底までまるい鉄鍋の本』。これはもう発売当初一目惚れ。
だが値段的に尻込みしてて、そのままになっていた。
だが勢いでついでにお買い上げ~♪
仕事を辞めて以来ずっと専業主夫なので毎日調理するが、スキレットやサービングポットを始め様々なLODGEの鉄鍋は日々活躍してる。
でもこれは器として使いたくなったのと、ソロキャンプに持って行きたくなるサイズ&シルエット。結果的にはとても満足で、もう1つ追加してしまったほど。
 
 
これでしばらくキャンプへ行けなくても、妄想で間が持てるな。



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