◆シイラ ストーリー

1.はじめに

 数年前トラウト仲間と2人で食事へ行った時の事、彼はシイラについて熱く語り始めました。話を聞いているうちにこちらも熱いものが込み上げてきて、それはもう楽しいを通り越して全身に鳥肌がたったのを覚えてます。
 以来常に自分の中ではシイラを意識するようになりましたが船には全く自信がないのでもしかすると一生シイラはやらないかも知れないと思ってました。しかし釣り仲間達は私が船に乗れないことを知りながら色々な船鈎に誘ってくれます。徐々に鈎をやっている以上、船鈎の醍醐味を知らずに終わってしまうのも寂しい気がしてきました。そこで3年程前に死んだつもりになってとにかく1度だけでも船鈎を体験してみる事を決断をしました。ところが誘われたときはテンションも上がりその気になるのですが、少し時間を置くと怖気づいてしまい、結局お断りする始末。そんなことを随分と繰り返してきました。それでも釣仲間達は懲りずに誘い続けてくれます。毎回お断りするたびに非常にありがたく感じると同時に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
 しかし色々ありましたが、このたびやっとシイラデビューすることを決断しました。そして先のトラウト仲間が毎年企画して仕立てているシイラ釣行に参加させて頂くことになったのです。「船デビューがいきなりシイラとは!」などと何人かに驚かれましたが、仲間内の仕立て船ということで多少気が楽な面もあります。反面、迷惑掛けたらといった不安もある訳です。釣行時間も12時間とデビューにしては過酷かもしれません。でもシイラを狙いながら他にも青物、太刀魚、エチオピアなどと遊ぶ、何でもありの内輪釣行なので、ある意味楽しみなのは事実。

 さてさてそんな訳で念願のシイラ・デビューとなった訳ですが、「2度と船はイヤ!」となるか「シイラ、毎年行くぞ!」となるかは解りません。とりあえず初挑戦のジャンルのシイラ鈎行、準備から釣行までを記録して行こうと思います。
 新しいジャンルへ手を出すたびに何をどう揃えればいいのか悩んできました。もちろん今回もシイラデビューするにあたって色々悩んだわけですが、結果的にどのように落ち着いたのかをまとめて見ることにしました。そして今後のシイラ釣行(有るかどうかわかりませんが)もヒストリーとして記録して行くつもりです。
 これからシイラを始めようと考えている人に少しでも参考になれば幸いです。
 1回で終わらないと良いのだけれど。。。


2006.07 Comment


2.タックル

◆ロッド

 まずロッドが無いことには始まらない。そこで色々調べてみれば以下の2本が揃っていると便利なようです。

  ◆7〜8ft (16lb前後)
   朝一の高活性なシイラをトップウォーターで狙ったり、ロングキャストするためのややヘビーなロングロッド
  ◆6ft前後(12lb前後)
   食い渋るシイラを誘うためにプラグにアクションを付けやすく取り回しが楽でライトジギングも可能なショートロッド

 もし「もう2度とイヤ!」だったらと思うと最初から2本用意するには勇気がいります。かといって非常に馬鹿馬鹿しいところではありますが記念すべき最初の1匹がレンタルタックルだと面白く無いと感じてしまう、まったくもって鈎バカです。そこでまず7ftを1本準備する事にしました。釣具屋さんに色々相談して決めた最初の1本はufmのPPS-70MH、私には解りませんが他の船鈎にも色々と使えるらしいです。
 悩みどころは仕立船か乗合船でどちらがメインになるのかでした。乗合船では迷惑が掛かるため時間を掛けたやり取りは出来ないのでロッドのアクションはやり取り重視で選ぶわけには行きません。しかし仕立ての場合はメンバー次第なところがあり内輪のローカルルールにさえ乗っかっていれば良く、高いお金を出してまで仕立てるのは乗合が窮屈(?)な為の場合が多いので乗合船よりもラフな場合がほとんどだと思います。
結局慣れないうちは友人に甘えさせて頂こうと、友人企画の仕立船を前提に選ぶことにしました。

 DOLPHIN STICKには3種類あって、ライトな順に PPS-70MH 、 PPS-70H 、 PPS-70EH といったラインナップが揃ってます。仕立船が前提で無ければ購入した一番ライトな PPS-70MH は対象外だったかも知れません。これだけライトなロッドでメーター級のシイラが掛かったときの事をイメージすると、もうたまりません。

 もし乗合船がメインの選択であれば PPS-70MHかPPS-70EH、もしくは取り回しが楽な6ft前後のロッドの中からよりヘビーなロッドを選んでいたと思います。

POWER PLUS DOLPHIN STICK<BORON> PPS-70MH (ufm ウエダ)


◆リール

 色々な人の話を総括すると必要なラインが200mほど巻けるもの以上のサイズを選ぶといいようです。
シイラに必要十分なラインが200m巻けるものだとシマノで言えば4000番、ダイワだと3000番あたりでしょうか。ワンサイズ上のものだと、シマノの5000番、ダイワの3500番あたりを選ぶのが最初は無難のようです。

  ◆シマノ : 4000〜5000番
  ◆ダイワ : 3000〜3500番

 さてここで問題なのはPGとHG。
 ダイワにしてもシマノにしてもPGとHGが揃っているのはソルト用で、代表的なところだとソルティガ、ステラ、ツインパワーなどがあります。
 シイラ鈎では船を走らせたままのキャスティングもあると言う話は良く聞きますが、そのような場合進行方向へキャストしなければならない状況も多々ありリールによっては船の速度に追いつかなくてルアーが全然動かずにまったく釣にならなくなってしまうそうです。そのようなところで痛い目を見た人の話を聞くとHGを勧められます。
 また、シイラは大変パワフルな魚なのでヒットした後はPGでないと非常に辛くて寄せるのに時間が掛かり状況によっては周囲に迷惑を掛ける、と言う人もいます。それにPGであればシイラに遭遇出来なくてジギングに変更を余儀なくされる場合など他の鈎への応用範囲が広く、ストレスが少ない状態で色々楽しめるためにPGを勧めてくれる人もいます。

 どの人の話を聞いても納得出来ることばかりで結局1度経験してみないと自分の釣に合ったものをイメージするのは難しく思えてきました。体験後にしっかりとイメージ出来てから用意しないと自分の鈎を無理やり道具に合わせることになってしまうかも知れません。非常につまらない釣になってしまいます。
 そこでデビュー戦は様子を見るということで、まず手持ちの SALTIGA GAME 3500 をメインにチャレンジすることにしました。
その他予備としてツインパワー4000PG、スペックオーバーな気もするけどツインパワー8000PGを持って行くことにします。
と言っても SALTIGA GAME 3500 は個人的にはシーバス用に購入しましたが、ダイワのサイトを見て見ると「シイラやカツオのキャスティング、ワラサやハマチなど青物のジギング用」との記述があるので十分なのかも知れません。

SALTIGA GAME 3500 (DAIWA)
03'TWINPOWER 4000PG (SHIMANO) 03'TWINPOWER 8000PG(SHIMANO)


◆ライン

 ラインに関しては釣る場所や乗る船によって色々なローカル・ルールがあるようで、平塚あたりでは「ナイロン16lb」などと決められているようです。ローカル・ルールがある場合はそれに乗っかればいいので悩まないで済みます。では仕立船やローカル・ルールが設定されていない船や場所ではどうすればいいでしょう。

 メインラインは16lb、PEであれば1〜2号あたりが一般的なようです。
 リーダーは最低でも25lb、基本は30lb。私は他の釣物のことも考慮して30lbと50lb、合わせてフロロも何種類か持って行こうと思います。

 今回のメインラインはシイラ意外にジギングなども考慮して皆さんPEの2〜3号くらいということだったので、シーバスでも良く使う DUEL X-wire の2.5号(200m )をSALTIGA GAMA 3500 に巻きました。

  ◆ナイロン : 16lb前後
  ◆PE : 1〜2号
  ◆リーダー : 基本は30lb

VEP SHOCK LEADER (VARIVAS)


◆フック

 ST−46とTREBLE19で悩んだけれど、とりあえず最初は標準で使われることの多いST−46を選んでみました。
シイラ用のルアーは140mm前後が中心なのでST−46#1/0を付けて、シーバス用のルアーはST−46#1に付け替えました。

 このフック、シーバスもそうだけど意外とお金掛かります、隠れた(?)アングラー泣かせの一品かも。
今回も両方合わせて10箱くらい買いました、痛!

  ◆140mm前後 : #1/0
  ◆シーバス用 : #1
Cultiva ST-46 (OWNER)


◆スプリットリング

 意外と忘れられがちなスプリットリング、心配だったルアーは#5に交換しました

スプリットリング#5 90lb (バレーヒル)


2006.07 Comment


その他のタックル

 デビュー戦は運良く友人企画の仕立船のため、シイラの合間に太刀魚や青物などライト・ジギングも楽しむ予定だそうです。
結局不調で実現しなかったけど今年は太刀魚デビューを予定してたので、太刀魚用のタックルは揃ってました。
しかし、小型とは言え青物も視野に入れるとリールは BAY CASTING だと少々無理があり、可愛そうってことで「 Millionaire BAYAREA SPECIAL 200BB 」を新たに揃えました。
 メインはJSB-63SST+Millionaire BAYAREA SPECIAL 200BB。BAY CASTING も一応予備として持って行きます。
BAYAREA SPECIAL SP200BB には「 MEGA SENSOR 2号 (DAIWA)」 を200m、BAY CASTING には「 VARIVAS Avani Light Jigging 0.8号(モーリス)」を200mそれぞれ巻きました。


JSB-63SST (ufm ウエダ)



Millionaire BAYAREA SPECIAL 200BB Blue Backer (DAIWA) Millionaire BAY CASTING SPECIAL 103L (DAIWA)


2006.07 Comment


3.ルアー

  どんなルアーを使えばいいのか全く解らない。そこで行きつけの釣具屋さんに相談したところ、サイズは140mmが基本ということなので適当にシイラ用の140mm前後のルアーをいくつか揃えてみました。シーバスのセオリーに習って上から順にトップ、フローティング、スローシンキング、シンキングの中からそれぞれ適当に選びました。余裕があれば更に大きなサイズのルアーをいくつか用意出来れば完璧(?)らしいです。カラーはイワシピンク系を軸にして他の色を加えていくと良いそうです。
 あとはシーバス用の大きめのルアーを少々持っていく事にします。 但し、スプリット・リングは#5、フックはST-46#1に付け替えました

2006.07 Comment

 初シイラ釣行に備えて新たに準備したルアー達

  ◆SALTIGA DORADO POPPER(DAIWA)
Model:Floating
Size:140mm
Weight:40g
Hook:ST-46#1/0

2006.07

  ◆GABO(K'SLABO)
Model:Floating
Size:130mm
Weight:38g
Hook:ST-46#1

2006.07

  ◆LONGPEN50(FISHERMAN)
Model:Floating
Size:-
Weight:-
Hook:-

2006.07

  ◆SALTIGA DORADO PENCIL(SAIWA)
Model:Floating
Size:140mm
Weight:30g
Hook:ST-46#1/0

2006.07

  ◆SALTIGA DORADO SLIDER(DAIWA)
Model:Floating
Size:140mm
Weight:40g
Hook:ST-46#1/0

2006.07

  ◆GUNZ140(ATEC)
Model:SlowSinking
Size:140mm
Weight:60g
Hook:None

2006.07

  ◆Bull Chop(Maria)
Model:Sinking
Size:120mm
Weight:40g
Hook:ST-46#1/0

2006.07



4.その他小物類

◆アネロン(エスエス製薬)
酔い止めド定番ですね
コレは私の必需品

なんせ、沖堤行くときも飲む始末


2006.07

◆QuickNurse(東洋化学)
防水タイプの絆創膏
薬局いったら意外と沢山の種類があって驚きました
店員さんに用途をお伝えして選んでもらいました


2006.07

◆GTプライヤー100(ベルモント)
スプリットリング交換用のプライヤー。
100lbのスプリットリング(#5〜7)に対応してます。

シイラに合わせたスプリットリングやフックの交換があまりにも辛かったので購入しました。
でも大きすぎたかも、シイラやライトジギングにはもうワンサイズ小さめが使いやすそうです。


2006.07
こんな先っちょです。
◆2615ー200(KNIPEX)
ご存知クニぺっくスのプライヤー

シーバスの時には必ず持っていきますが、購入後手入れしたこと無いのに快適な使い心地には脱帽。
他のプライヤーは何回か持って歩いただけで開閉がぎこちなくなったりCRC-556でサビを落としてオイルを指すなどしなければならなくなってしまうのに不思議なくらい初期状態を維持してます。
今となってはお守り代わりに持ち歩いてる感もあるので、シイラにも持っていくつもりです。


2006.07

◆ Seamaster PROFESSIONAL (OMEGA)
かなり昔の話ですがウインドサーフィンにはまってた頃、壊れてしまいましたがHeuerの腕時計でした
(当時はまだTAG Heuerではありません、ただのHeuerでした)
この時計を買うときにHeuerとOMEGAで悩みました
店員さんにHeuerが壊れた経緯とどのような使い方だったか説明して、どちらか悩んでいる旨伝えたら「Heuerだからそこまで持ったのかもしれませんね、OMEGAでそんな使い方したらとてもそこまで持ちませんよ」と言ってました
言われて見ればHeuerは丈夫だったと思いますが結局使ったことの無いメーカーにしてみようと、コレに決めました
でもこの時計の目的は仕事用(普段用)です

今、釣に行く時は多機能なGショック(フィッシャーマン)が手放せません
でも船では潮位は関係ないような気もするし、せっかくのシーマスターなのでマリンスポーツデビューさせてみます


2006.07

◆ AGENT (DNA)
変更グラスは目を保護する意味でも必需品かな

これも普段使用しているものを流用します

2006.07

◆BOIL FLOTEX オーシャントレック (TIEMCO)
フローティングベスト

このタイプは夏には暑いかも知れないけど、膨張式は持ってないので仕方ない


2006.07
◆ アクオリア・ライフジャケット(自動膨張式) (DAIWA)
 狭い船内では上のタイプは少々窮屈かも
膨張式を借りたらあまりにも快適だったので、リベンジに備えて新調
真夏ほどではないにしろ、まだまだ暑い日差しに上のタイプはやはり辛いです


2006.09

◆ BOIL シーバスグラブ (TIEMCO)
手袋、シーバス用だけどコレかな

コレも夏は暑いかも、でも冬は極薄なのに暖かいです


2006.08
◆ ソルティガ メッシュ ジギンググローブ (DAIWA)
 実際にやってみると重たいルアーのキャストには5本指のグローブでないと少々辛いです
これもリベンジに備えて新調
 これは小指と人差し指の付け根がエイガードの素材(スペクトラガード)で補強されてます
PEのラインシステムを組むのに大変便利です


2006.09



5.シイラ

 どんな攻め方をすればいいのかまったく解らないなりに色々調べてみました。簡単ではありますが、まとめてみます。

2006.07 Comment

◆シイラってどんな魚?

 想像以上の驚くようなパワーを持ち時速60kmを超えるハイスピードで走り、5m以上もジャンプすることがある。
背は濃緑色、腹部は金色、興奮すると青くなる。
浮遊物に付く習性があり、 浮いた流木や海草やゴミといった障害物に生息する小魚などは容赦なく食い尽くし、共食いもするほど。

 黒潮の申し子と言われ、春から夏は黒潮に乗って北上、秋から冬は南下する。4月頃から沖縄方面より黒潮に乗って北上してくるため関東に来る頃には大型のシイラはしっかりルアーを覚えて渋くなる。その為イレギュラーなアクションで反射食いを狙う。シーズン初期は大型が狙え、後半になると小型のペンペンが多くなる。日本近海では6〜11月、東京湾の最盛期は6〜9月頃で、特に水温25〜27度位で活性が上がる。

 1〜2年(40〜70cm)は数十〜数百の群れで回遊し、3年目(90cm)には十匹前後の群れで移動するようになって、4年目(110cm)になると単独か雌雄で生活する。最大で体長2m、体重40kg近くまで大きくなり、メスは60cm位から産卵可能になる。世界記録は210cm、40kg。

餌は9割表層の魚で残りは岩礁の海綿を食べている。


◆釣り方
 ストラクチャーを中心に大きな円を描きながら回遊する習性があるため、ブイ、パヤオ、浮遊物、鳥山、潮目を見つける。船長任せではなく乗船している釣り人全員で探す事が大切で、ポイントを見つけることが出来た分だけ釣果を延ばすことが出来る。

 1m、10kgを超えるものとのやり取りを前提にしたタックルセレクトが必要。
 リトリーブの基本はファーストで、まずはトップからスプラッシュ&スティ、ファーストリトリーブ&スティなど変化を付けて狙う。果敢にルアーにアタックしてくるが見切るのも早いのでアクションの変化やルアーチェンジで好転することがある。ヒットしたら、完全に銜えて引かれ始めてから合わせる。ファイト中は危ないのでロッドを下に向けて行なう。
 ルアーを投げても黄色っぽいシイラの群れはやる気が無い。


◆食べ方
 日本では人気がない魚であるが欧米では高級魚扱いされている。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれて人気が有るのは有名。

 魚皮とそのまわりが生臭いため、荒塩をふって良く洗い鱗を丁寧に落とすことがポイント。どんな料理にするにしても皮はひかないと臭い。
一晩塩でしめると身がしまる。

◆料理
 刺身(新鮮なものに限る、薄めの平造り)、照り焼き、ムニエル、バター焼き、塩焼き、フライ、すき焼き、味噌漬け、干物、くさや


2006.07 Comment


ランディング
 2度目の釣行でランディングしていただいた時に色々勉強になった。シイラはランディング時のバラシが非常に多いらしい。ネットに驚いて突然走り出したり潜りだしたりするらしいのだ。私が初シイラを無事ランディング出来たのは、寄せてきたときにランディングして頂いた方(yagaさん)の支持通りにシイラをネットまで誘導出来た為だ。経験豊富な方の誘導が無ければフックもシーバス用だったし、無事ネットにおさめることが出来たかどうか解らない。逆に私のような素人のランディングではバレていたかもしれない。
 「シーバスも同じ」と言う人も居るだろうが、あのパワーに慣れていれば確かにそうかも知れない。しかし慣れないうちはあのパワフルな魚がネットを見て突然走り出したらひとたまりも無いだろう。その為ネットを入れるタイミングも非常に難しい。やっとの思いでヒットさせた貴重な1匹を無事ネットインさせるには、シイラ経験豊富な方に誘導して頂きながらランディングをお願いするのが懸命。
@私を誘導しながらタイミングを計るyagaさん A絶妙なタイミングでネットインさせるyagaさん、プロの技!

Cお陰様で無事ゲット!
  yagaさん、ありがとうございました!
D万力と言われるだけの事はあります
疲れた。。。
注)上の写真はマグロでもトドでもありません

2006.09.02 Comment
2006.09.03 Photo