Fight in 2004 Summer (2004.6〜2004.8) to index

No.048 2004年08月28日(土) シーバス
 
場所 河川 ロッド GBR702
千葉県村田川 リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 22:30〜27:30 ライン 磯用ナイロン2.5号
天候
状態 ベイト多数 ヒットルアー CD-7(SFC)
使用ルアー CD-7(SFC、CG、GFR)
周囲 なし X-92SW(GPシラスチャート)
釣果 《ゲット》
・なし
〈ヒット(バラシ)〉
  ・シーバス:2(フッコサイズ)
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
28 市原 中潮 95% 02:33 185cm 09:47 19cm 16:56 201cm 22:17 116cm
29 市原 大潮 99% 03:41 200cm 10:32 11cm 17:23 208cm 22:52 97cm

タックル・バランス
 今回はGBR702がナイロンラインと組み合わせた時に昨晩のPEラインとの組み合わせとどのように違ってくるか同じポイントで確認する為に再び村田川に来ました。
 リールはややオーバーぎみですが手頃なナイロンラインが巻いてあるためセルテートRカスタムをチョイス。
CD−7は村田川で実績の多いカラー(SFC)を使うことにしましたが昨晩ロストしたので在庫2個をおろして実験用にそれぞれ「がまかつトレブル19」、「カルティバST−31」に付け替えました。フックサイズはどちらも8番です。
トレブル19はルアーを昨晩と同じ条件にして違いをナイロンラインのみにする為ですが、ST−31は昨晩の状態(GBR702+PE)でバーブ付きの場合も試したかったために用意して行くことにしました。
 さて実験開始。(詳しくはNo.047参照)

 まずはGBR702+ナイロンライン+CD-7+トレブル19、昨晩との違いはラインのみです。
 今日は昨晩に比べてベイトが少なく風も強くありません。
しかもポイントは河口より上流のためか、潮がなかなか動かずシーバスの反応も有りません。まさに良く聞く『昨日は良かったんだけどネェ〜』状態。
24時をまわってようやく川に流れが出てきました。
しかしアタリもまばら、ボラでさえあまりジャレ付いてきません。
 深夜1時を過ぎた頃ようやくシーバスのアタリが出始めました。

 1時20分に対岸近くの駆け上がりでヒット! 
 やはりエラ洗いすることなく足元まで寄せることが出来ました。
サイズは50cmちょい、昨日よりサイズダウンです。
寄せた後もしばらくテンションを張ったり緩めたりしながら色々試してみましたがエラ洗いはまったくありませんでした。
そのうちフックが外れて逃げて行きました、オートリリース状態です。
ランディングして無いため、この最初の1匹目はバラシにカウントすることにしました。

 次は、ルアーのみST-31バージョンに変えてみます。
バーブ付きはPEと組み合わせる予定でしたが同じ条件でバーブ付きのフックを試してみたくなったので、まずルアーのみの交換です。(あまり意味無いかも知れませんが)
 橋脚脇の駆け上がりめがけてキャストすること数投目にヒット!
 着水と同時にヒットしました。最初のヒットから10分後です。
ヒット時に水しぶきが上がっただけで今回もエラ洗いすることなく寄ってきました。
今度は写真を撮るためランディングすることにします。
50cm弱だった為抜き上げようとしたのですが暴れた瞬間にヘチに当たって落下。
 体感できるほどバーブレストの違いは感じませんでした。

 その後は3時30分まで頑張りましたがアタリも無くなったので本日は終了しました。

  ◆結論:GBR702は、PEラインよりもナイロンラインのほうが掛かった魚はおとなしく、大変寄せやすい。

 GBR702はナイロンと大変愛称が良いことを再確認できました。
自分のロッドは癖を知った上で使わないと、前回のようにバラシが多発するなど何かあったときに原因の切り分けが難しくその分上達するのに遠回りしてしまいます。
 今回の経験を元に過去の失敗を思い起こすと『そういえば...』など思い当たるところも有りました。今まで何か問題があったときにロッドとラインの愛称までは頭の片隅にあっても真剣に考えたことはなく、せいぜい『PEははじきやすいなぁ...』程度で「慣れ」とか「腕」のせいにして終わらせてしまってました。ですが、それで片付けてしまうとそれ以上ステップアップした考えには発展しません。
 トータル的なタックルバランスは非常に大切であることを再認識出来て、今後の参考になる良い機会でした。


〆:
今週末は久し振りに釣果と別の充実感を味わえた。

教訓:
失敗を『腕』のせいにするのは一番簡単だけど、成長しない。


No.047 2004年08月28日(土) シーバス
 
場所 河川 ロッド GBR702
千葉県村田川 リール AIRITY2000
時間 02:00〜05:00 ライン TITANIUM BRAID0.2号 + ROCK HYPER 8lb
天候 曇りのち小雨パラパラ
状態 ベイト多数 ヒットルアー CD-7(SFC、CG、GFR)
使用ルアー CD-7(SFC、CG、GFR、B)
周囲 なし X-92SW(GPシラスチャート)
釣果 《ゲット》
・チーバス:1
〈ヒット(バラシ)〉
  ・シーバス:3(内スズキサイズ 2)
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
28 市原 中潮 95% 02:33 185cm 09:47 19cm 16:56 201cm 22:17 116cm

《爆釣!、、、のはずが...トホ》
 今日は台風の影響か、風が強く海も荒れてそうなので、もしかしたら河へ行けばおいしい思いができるかも知れないといった淡い期待の元に、村田川のやや上流方面に決めました。

 橋脚周りを攻めるとアタリは1キャストに1〜3回程度、今日は狙い通りシーバスの魚影は濃いようです。
しかし、アタってもアタってもはじきます。
使い方が解らないPEラインに暗中模索で色々苦労させられていたシーバスを始めて間もない頃を思い出す位はじかれます。

 橋脚周りはしばらく休ませることにして、狙っていた橋脚脇の駆け上がりにキャストすると1投目で本日の初ヒット!
もそっとした大型の反応を感じた直後、グッグッっとゆっくりトルクフルに引かれます。
久々に大型がヒットしました。しかもやっと掛けた1匹目、慎重にやり取りします。
ところがちょっとテンションが掛かると直ぐに激しいエラ洗いで抵抗してきます。
最初は随分元気のいい河鱸だと思っていたのですが、あまりにも激しいエラ洗いを連発してきます。
GBR702でこんなに激しいエラ洗いを連発されるのは初めての体験です。
ティップを水中に突っ込んでもなおエラ洗いで抵抗します。
何とか手前2〜3mまで寄せてきましたが、エラ洗いでバレてしまいました。

 気を取り直して対岸の駆け上がりを攻めますが、やはり散々はじかれます。
そのすぐ脇の過去に大型の実績がある場所めがけてピンポイント・キャスト、1投目、今度はガツンと強烈なショック!
エラ洗いをさせないようテンションに気を使いながら手前まで寄せてくると、60cmに少し満たないくらいの大きさでした。
河のシーバスはフッコサイズでもドラグを唸らせてくれるので、十分楽しめます。
するとネットを取ろうとちょっと油断したすきに真下へ突っ込まれドラグがジーと唸ったと思うと急に軽くなりました。

 はじかれまくるしバレるし、今日はいったいどうしたことか、悔しくて仕方ありません。

 次は再び最初のヒットポイントを攻めると、また大型がヒット!
するとまたしてもエラ洗いを連発して抵抗します。
大型のエラ洗いはフッコのバシャバシャとしたエラ洗いと一味違って大迫力です。
が、今度は手前まで寄せる前にバレてしまいました。

 ココまでは到着してから1時間の間の出来事です。
その後2時間粘りましたがアタリも遠のいた為、終了しました。
終了間際にセイゴくんが慰めてくれたかのように、足元でヒットしてくれました。

 本日のタックルは、ロッド:GBR702、リール:エアリティ2000、ライン:チタニウム・ブレイド0.2号にユニノット(電車結び)でロックハイパー8lbを50cmくらい結びました。
ヒット・ルアーはCD−7で、フックはがまかつのトレブル19(バーブレス)に替えて有ります。
このロッドとPEラインの組み合わせは今日が初めてですが、ナイロンだと掛かった魚がほとんど暴れないロッドなのに、PEだとこんなにもはじかれて、エラ洗いも連発されるとは驚きました。
たしかに設計した人はナイロンを多用する人ですが、ここまで違いを体感させられるとは思ってもいませんでした。
大変貴重な体験で勉強になり、状況が変わる前にGBR702とナイロンラインの組み合わせでリトライして比較してみようと思います。

終了間際、ピックアップ寸前に足元で出てくれたチーバス。
ありがとう、大きくなってまた来てね!

教訓:
ロッド、リール、ライン、フック トータル的なタックル・バランスは大切!


No.046 2004年08月22日(日) イナダ
 
場所 堤防 ロッド CPS-102EX-Ti
神奈川県鳥浜 リール '04STELLA 4000
時間 04:00〜10:00 ライン x-wire2号 + VEP SHOCK LEADER 30LB
天候 晴れ
状態 ベイト多数 ヒットルアー
使用ルアー MUCHO LUCIR25g、35g(PP、PYH、BLH)
周囲 餌師 :多数(釣果多数 メバル、カサゴ、キス等) スイミングジャッキー(21、25)、Condex5430 18g(S/BG)
黒鯛師:多数(釣果1名、50オーバー) VIVRA(FT)、ROLLING BAIT77(PHイワシ)
ルアー:多数(釣果なし) yoreyore(チャートグローバック、パールイワシ)
釣果 なし SIN-ZO BAIT(チャートリュースクラデーション)
  アックス+ファトクラブ51/2"
 
場所 潮回 月輝面 干潮 満潮 干潮 満潮
22 根岸 小潮 36% 02:25 56cm 08:45 163cm 14:24 91cm 20:23 175cm

《またもや鳥浜、撃沈》
 本日は青物の回遊を期待して鳥浜釣行です。
 色々なジグを打げたおしてみるものの、たまに足元でシーバスのアタリがあるのみです。
15cm前後のベイトも沢山泳いでて潮も良い感じに動いているので期待してるのですが、いつまでたってもナブラも、鳥山もありません。
8時位まで懸命にジグを打げてみましたが諦めてバイブレーションに変え、マゴチを狙うことにしました。
ところがこれもまたダメ。
その後、色々試すも全然ダメ。
次回に期待して今日は10時に上がりました。

(同行者 : イザワさん、山本さん)

〆:
先週は初青物を期待して、良い夢見れました。
それも釣の楽しみのうち。


No.045 2004年08月15日(日) シーバス
 
場所 シャロー ロッド SPS-962SS-Ti
船橋 リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 23:45〜24:45 ライン 磯用ナイロン2.5号
天候 晴れ
状態 濁り(乳白色)、ベイト多数 ヒットルアー
使用ルアー 悟空(チャートバックイエロー)、Banz(ゴールデングリーンホロ)
周囲 なし komomo(レッドヘッドホロ)、グース125F(レッドヘッドホロ)
釣果 なし
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
15 船橋 大潮 1% 03:55 185cm 10:45 27cm 17:45 198cm 23:09 111cm
16 船橋 大潮 0% 04:36 192cm 11:18 23cm 18:08 202cm 23:39 101cm

《今日もベイト多数&ボイル》
 涼しいのでもしかしたらボイルだらけ、などと有らぬ期待を胸に近所へ出かけてみました。
到着すると相変わらずベイトは沢山居ますがボイルがありません。
やはり急激な温度変化は良くないようです。
せっかく来たのでちょっとだけ投げて帰ることにしました。
開始から15分ほどでセイゴの小さなボイルが所々で始まりました、今日はフッコサイズ以上は居ないようです。
悟空、バンズ、グース125F、コモモと順に立ち位置から扇状に投げてみるも反応なし。
潮は乳白色ではあるけれどいい感じに動いてます。もう少し粘ってみたいけど明日は仕事だし今日も反応無いまま終了しました。

〆:
いったい、ここはどう攻めりゃいんでしょ!


No.044 2004年08月13日(金) シーバス
 
場所 運河 ロッド CPS-902EX-Ti
有明 リール '03TWINPOWER 4000PG
時間 24:00〜28:00 ライン TITANIUM BRAID0.8号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ
状態 やや濁り、ベイト少々 ヒットルアー VIVRA(チャートイェロー)
使用ルアー TunedK-TEN(CV-1 Limited edition GLOW)
周囲 数名 Athlete S9(チャートグリーン)、YoreYore(チャートグロウバック)
釣果 シーバス : 3 CD-7(改CG、PH)、MarAmigo(LCT)
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
13 芝浦 中潮 8% 02:32 172cm 09:32 43cm 17:01 185cm 22:11 125cm
14 芝浦 大潮 4% 03:24 181cm 10:13 33cm 17:26 194cm 22:43 114cm

《お盆の東京は空いてる》
 下るか上るか迷ったあげく、お盆なので都内が空いてることを期待して久しぶりに有明に上ってみる事にしました。
 最初のポイントに到着すると、セイゴちゃん・フィーバー。
フッコクラスも潜んでいるはずと信じて駆け上がりを狙うもセイゴのじゃれ付くアタリのみ。
 次のポイントに移動して橋脚をタイトに狙うもアタリ一つなし。
 次は出なければ諦めがつく比較的確率は高いが見落としがちなポイントに移動しました。
いつもは周囲に人が多くて他のアングラーに見つかってしまう為、あまりたたかない場所です。
今日は周囲に人がいません、ラッキー!
早速マール・アミーゴを数投して見ますが、やはりセイゴがまとわり付いてきます。
アスリート、CD-9などに変えてみてもまったく無反応ですが、ここの場所はミノーでダメな時の攻め方はセオリー通りで出て来ると思われます。
手前まで駆け上がり状に石が積んであり、そこをバイブレーションでギリギリに引いてくると隙間から出くるはず...
今日は人も居ないし攻められていなければ、きっと出てくるはずと信じてキャスト!
ビブラで駆け上がりをギリギリにトレースしてくると、ゴンと1発目で出ました。
居たぞ〜、やっほ〜いっ!
久しぶりにルアーを丸呑みしているやる気満々のシーバスでした。
同じような攻め方で2匹追加しましたが、この後用事があるため後ろ髪を引かれながら今日は終了しました。


2:40 最初の1匹目です。小さいけど久々なので嬉しかったぁ。
真夏の夜のシーバスにはいつも感動します。
 
この夏初めて1匹以上釣れました。
小さくても大満足、3匹ゲッチュ!

〆:
夏はサイズが小ぶりだけど、それでも嬉しい。
もしかして、今年はまだ70オーバー釣ってないかも...! あれ、去年からかな?


No.044 2004年08月08日(日) シーバス
 
場所 堤防 ロッド CPS-102EX-Ti
神奈川県鳥浜 リール '04STELLA 4000
時間 16:00〜19:30 ライン x-wire2号 + VEP SHOCK LEADER 30LB
天候 晴れ
状態 やや濁り、ベイト少々 ヒットルアー
使用ルアー LIVEBAIT VIBE 75(SBS)
周囲 餌師、黒鯛へチ釣 等多数 T.D.SALT PENCIL DORADO TUNE(レーザードラド)
釣果 なし MUCHO LUCIR(BLH)
VIVRA(FT)、SHICO VIVRA(CBY)
PIN TAIL TUNE(GG)
 
場所 潮回 月輝面 干潮 満潮 干潮 満潮
08 根岸 小潮 48% 03:56 69cm 10:18 137cm 15:16 107cm 21:32 166cm

《またもや鳥浜撃沈》
友人に誘われて久しぶりの鳥浜釣行です。
潮は程よく濁りベイトも入っている為やや風が強いのと暑いのを除けば最高の条件にみえます。
潮目もキャストして届くあたりに出ています。
しかし、アタリ1つありません。
やはり夏は厳しいのでしょうか。
上がる頃になってやっとアタリが出るようになりました。
私はダメでしたが、さすが地元、誘ってくれたイザワさんが1本出して終わりました。

(同行者 : イザワさん、山本さん)


No.043 2004年08月06日(金) シーバス
 
場所 シャロー ロッド SPS-862SS-Ti
船橋 リール AIRITY2500
時間 24:45〜25:45 ライン UNITIKA Silver Thread 12lb
天候 曇り
状態 ヒットルアー
使用ルアー CD-9(G)
周囲 なし T.D.SALT PENCIL DORADO TUNE(レーザードラド)
釣果 ボラ : スレ多数
 
場所 潮回 月輝面 干潮 満潮 干潮 満潮
6 船橋 中潮 68% 02:23 80cm 08:18 177cm 14:23 75cm 20:45 187cm
7 船橋 小潮 58% 03:09 80cm 09:08 160cm 14:50 96cm 21:10 182cm

《またもやボイルに撃沈》
ふたたび近所のシャローにチャレンジ。
相変わらずボイルはありますが無反応。
今日はトップを激しくせめて見ますがまったくダメです。
ラパラに変えてやっと足元まで追って来ましたが、食ってくれませんでした。


No.040
No.041
No.042
2004年08月03日(火)
〜08月05日(木)
トラウト
 
場所 レジーナの森(福島県) ロッド SSS-64Si
リール AIRITY2000

《私には合いません。》
久し振りの家族サービスで、合間を縫っての釣行でした。
 なんのストラクチャーも無いフラットなポンドで、半分に仕切られて釣エリアとカヌーエリアに分かれてます。
魚が付きそうなところには柵があり水芭蕉などの水生植物が植えられてキャスト不可能な状態で、
しかも岸から3mm位先までは水深20cm程のド・シャローで釣づらいし、ポンド中央も水深1mm有るか無いか程度でポンド全体が非常に浅く作られてます。
ロケーションは最高ですが釣が満喫出来るかどうかは意見の分かれるところだと思いました。
 やっと最後の日には慣れてきて、かろうじて楽しめる程度には釣れました。

◆No.040 8/3(火) 13:30〜15:30 晴れ 周囲:4〜5名(釣果なし)
 ・釣果 : レインボー 1匹

◆No.041 8/4(水) 16:30〜17:30 晴れ 周囲:十数名(釣果なし)
 ・釣果 : なし

◆No.042 8/5(木) 10:15〜11:00 雨  周囲:なし
 ・釣果 : レインボー 5匹
 (同行者 : 翔くん、啓介)

カヌー・エリアです。 フィッシング・エリアです。



教訓 :
自分に合わないポイントでも3日連荘で釣ってみれば何とかなるもんだ。


No.039 2004年08月01日(日) シーバス
 
場所 シャロー ロッド SPS-862SS-Ti
船橋 リール AIRITY2500
時間 23:45〜24:45 ライン UNITIKA Silver Thread 12lb
天候 曇り
状態 ヒットルアー
使用ルアー CD-9(G)
周囲 なし TIFA BRILLIANT 10g(ブラック/シルバー、パーチ/ゴールド)
釣果 ボラ : 1(スレは多数)
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
1 船橋 大潮 100% 04:27 206cm 11:23 0cm 18:20 205cm 23:40 105cm
2 船橋 大潮 97% 05:17 211cm 12:04 4cm 18:52 205cm

《ボイルに撃沈》
先日のボイルが気になり近所に出掛けてみました。
今日もセイゴ・サイズがボイルしてます。
最初にスプーンを試してみましたがやはり何をしてもダメ。
家に帰ってまだ試してないことは何か考えることにします。


No.038 2004年07月24日(土) イカ&マゴチ
 
場所 堤防 ◆タックル1(イカ)
金谷、富津  ロッド CPS-902EX-Ti
時間 16:00〜24:30  リール AIRITY2500
天候 晴れ時々曇り  ライン FireLine 18lb + DAIWA S.W. SHOCK LEADER 20lb
状態 澄み  エギ アオリーQ大分布張4号(SL9、SS8、K59)
小、夜小の大 プレミアムアオリーQ3.5号(MSD/マーブルサクラダイ)
周囲 餌師沢山、不思議なくらい釣れてない ◆タックル2(マゴチ)
釣果 アカイカ : 1  ロッド CPS-102EX-Ti
  一応アオリ : 1  リール '03TWINPOWER 4000PG
 ライン x-wire2号 + VEP SHOCK LEADER 30LB
 ルアー ECOGEAR FAT GRUB51/2" + ジグヘッド
◆タックル3(セイゴ、メバル、その他)
 ロッド SSS-64Ti
 リール AIRITY2000
 ライン TITANIUM BRAID0.2号 + ナイロン 6lb
 ルアー パワーシラス(ピンクグロウ) + メバル弾丸2g
 

《何イカ?》
 富津があまりに渋い為半信半疑でそれほど離れていない金谷まで下ってみました。
堤防は相変わらず人がたくさんいます。
そこで人の少ない石積場(?)で狙ってみることにしました。
このあたりはドン深のため4号のアオリーQをキャスト。
するとЗ打目でヒット!
キャスト後底を取って2段シャクリ、再び底まで沈めて2段シャクリ、そしてフォールし始めた直後に乗って来ました。
その後のアタリはまったく無いのでイカを諦め近くのサーフでマゴチを狙ってみることにしました。
地元のおじいさんから仕入れた情報によると、このへんのマゴチは夕方から夜が良いということだったので楽しみにしていたのですがアタリ一つありませんでした。
マゴチも諦めライトタックルで何か小物でもと思い、ちょっと遊んでみましたがこちらもまったくダメ。
仕方ないのでイカ1ゲットに終わった金谷を後に富津ヘ向ってみることにしました。

 ところが花火大会でもあったのか大渋滞です。
おまけにサーフ、堤防などどこへ行っても若者達で盛り上がってます。
やっと見つけた静かなポイントもすぐに人が来て花火が始まってしまいました。
ちびアオリを1ぴき追加して今日は終わることにしました。


これは何イカでしょうか? 大変美味しいイカでした。
(17:00 アオリーQ大分布巻:SL9 4号)

⇒アカイカである事が判明しました。
  お知らせ頂きました皆様、ありがとうございました。

本日の2ハイ目、一丁前にプシュプシュいってました。
赤ちゃんですがエンペラから一応アオリかと。
リリースする為慌ててたら丸まってタコみたいに撮れてしまいました。

〆:
チビでも感動は同じ−2


No.037   2004年07月23日(金)  シーバス
 
場所 シャロー ロッド SPS-862SS-Ti
船橋 リール AIRITY2500
時間 23:45〜24:45 ライン UNITIKA Silver Thread 12lb
天候 曇り
状態 ヒットルアー ロゴス(SIW:イワシホロ)
使用ルアー CD-9
周囲 なし
釣果 シーバス : 1
  ボラ : 多数
 
場所 潮回 月輝面 干潮 満潮 干潮 満潮
23 船橋 小潮 29% 02:21 97cm 07:59 174cm 14:23 61cm 20:59 183cm
24 船橋 小潮 39% 03:09 91cm 08:55 161cm 15:02 180cm 21:31 180cm
《久し振りのシーバス》
先週に続き今日も一面イナッコ絨毯です。
ところが今日は1打目からヒット!
結構な引きです。が、排水講の流れから外れるとあっさり寄ってきました。
セイゴだけど久しぶりのシーバスなので結構嬉しかったです。
その後も相変わらずボイルは続くも釣れるのはボラばかり。
今日は珍しくボラが大漁の内終了しました。


〆:
久々なのでチビでも感動は同じ

小さいけれど、久し振りのシーバス、久シーです。
(24:00 ROGOS 105mm:SIW)

No.036   2004年07月18日(日)  シーバス
 
場所 シャロー ロッド SPS-862SS-Ti
船橋 リール AIRITY2500
時間 23:00〜24:00 ライン UNITIKA Silver Thread 12lb
天候 曇り
状態 蚊の猛攻 ヒットルアー エドニス(ボラ)
無風 使用ルアー CD-9
周囲 2〜3名、釣果なし
釣果 ボラ : 2
 

果敢にルアーを食ってくる(?)イナッコ。
口にスレ掛かりしてるだけかも。
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
18 船橋 大潮 1% 04:35 188cm 11:35 15cm 18:42 193cm 23:55 118cm
19 船橋 小潮 3% 05:13 189cm 12:08 16cm 19:09 194cm

《久しぶりの地元釣行》
到着するとあたり一面絨毯でも敷き詰めたかのようにイナッコで一杯です。
シーバスのボイルもありますが、ちょっと大き目のセイゴ程の大きさですが、たまに大きなボイルもあり久しぶりに目を楽しませてくれました。
ですが、念のため着用していたウエーダーが暑くて我慢大会状態で
脱いで再開する元気もなくなるくらいカ尽きてしまい、1時間ほどで終了しました。

〆:
ボラごときに負けてたまるか!
生きたベイトが百発百中状態でもルアーの方が美味そうに見えるように修行を積まねば。



No.035   2004年07月17日(土)  コウイカ&シーバス
 
場所 港湾、堤防
◆タックル1(イカ)
富津、木更津  ロッド CPS-902EX-Ti
時間 10:00〜26:15  リール AIRITY2500
天候 曇りのち晴れ  ライン FireLine 18lb + TDショックリーダー 20lb
状態 乳白色、漁港にチビバチ、デカバチ各少々 ◆タックル2(太刀魚)
 ロッド CPS-102EX-Ti
周囲 そこそこ  リール EMBLEM-Z3500iT
釣果 アオリ : 1  ライン SEA SAURUS 16LB
  メバル : 1 ◆タックル3(セイゴ、メバル)
カニ : 数匹  ロッド SSS-64Ti
 リール AIRITY2000
 ライン TITANIUM BRAID0.2号 + ナイロン 6lb
 
 

プシュッ、プシュッと怒ってましたが、イザワサンの必殺一撃で即締まりました。
イザワさんは素晴らしい特技をお持ちでした。
(16:00 プレミアムアオリーQ:マーブルサクラダイ 3.5号)

《アオリだ、わっしょい!》
 事故渋滞にはまり10時富津の新富港に到着、同行者を大変お待たせしてしまいました。
今日のメイン・ターゲットは先週沢山浜に打ち上げられていたコウイカ。

同行者は午前中、イシガニ、純国産渡りガニ、紫の台湾ガザミを捕獲してるようです。
昼食のBBQを済ませて港周りを攻めるも反応が今一です。
今週もダメかと半ば諦めている時ズシリと足元で海草orビニール袋が、と思っていると辺りが真っ黒に...
お〜、イカだっ!
釣り上げてみるとアオリでした。
キャスト後大きくあおってエギが5メートル位まで近付いた頃から足元までキッチリ引くつもりで軽くトゥイッチ、すると2〜3メートルのところでズッシリと乗ってきました。
その後はアタリもないので、いよいよ本命のコウイカ狙いで移動。

ちょっと早かったので下州漁港へ寄るといきなりダツと太刀魚を目撃、ジグを投げまくるも撃沈。
いよいよサーフへ移動すると底荒れしてるし向かい風が強くエギが飛びそうも無いので今日は諦めて漁港へ移動。

漁港でもあっさり撃沈、別の漁港をハシゴするもまったく反応なし。
夕食後、木更津まで移動しても反応なし。
仕方ないので最近皆ではまってるカニを捕獲して解散しました。

◆地元のおじさん、おにいさん情報(同じ事いってた)
富津の夏はシーバスよりイカ狙いのが堅い。
しかし、アジも7〜80は釣れていたが台風を境にパッタリ釣れなくなった。
小魚いないとそれを狙うイカ、太刀魚、シーバス、真ゴチ、ソゲなども回ってこない。
今頃は水深のある大きな港では太刀魚も上がるのに今年はダメかも。
夏はシーバス難しいけど釣れれば一番美味い時期。

(同行者:イザワさん、山本さん)


小ぶりだけど十分すぎる達成感。

金魚すくいで泳いでそうなチビメバルも釣れました。

〆:
リベンジ達成! やっほ〜い!!


No.034   2004年07月10日(土)  五目
 
場所 港湾、堤防、サーフ、漁港
◆タックル1
富津、木更津  ロッド CPS-902EX-Ti
時間 12:00〜26:15  リール AIRITY2500
天候 晴れたり曇ったり時々雨だったり、一時豪雨の時も  ライン FireLine 18lb + TDショックリーダー 20lb
状態 乳白色、漁港にチビバチ多数 ◆タックル2
 ロッド CPS-102EX-Ti
周囲 土曜なのに少なすぎ  リール EMBLEM-Z3500iT
釣果 メバル : 1  ライン SEA SAURUS 16LB
  イシガニ : 十数匹 ◆タックル3
   ロッド SSS-64Ti
《バラシ》  リール AIRITY2000
? : 2  ライン TITANIUM BRAID0.2号 + ナイロン 6lb
場所 潮回 月輝面 干潮 満潮 干潮 満潮
10 君津 小潮 42% 04:57 86cm 10:59 137cm 16:30 105cm 22:51 162cm
11 君津 小潮 33% 06:09 77cm 12:58 136cm 17:31 128cm 23:36 161cm

《ロコがいない!》
 12時、富津の新富港に到着すると土曜の昼だというのにいつも車で一杯の場所がガラガラです。
しかも駐車しているのは所沢、練馬など他県の車がほとんどで地元ナンバーは無し、ん〜イヤな予感。

昼食のBBQを済ませて港周りを攻めるもみんなで撃沈。
堤防もダメ。
下州漁港(あっさり撃沈)経由でサーフへ移動すると同時に豪雨。
向かい風にもメゲず果敢にチャレンジするも底荒れ状態で釣にならず撤収。
富津北港の岬側で小物狙って本日初ヒット!
が、足元で暴れた瞬間バラシ...暗くて確認は難しかったけどこの時期のメバルにしては大きすぎるのでおそらくセイゴかと。
16号側まで移動しても反応無し。
新富運河を攻めて本日2度目のヒット! はっきり解る懐かしいシーバスの感触です。
が、3回程度ゴンゴンゴンの後にまたしてもバラシ...トホ。
夕食後、木更津の漁港へ移動。
ココもかなり渋いようです。この時期にしては青潮のような微かな乳白色。
丹念に攻め歩いて本日3度目のヒット!
3度目の正直とはよく言ったもので、24:30小さなメバルでは有りますが本日の初ゲット!!
その後、1人の同行者がカニにはまったと思ったら以外と皆さんお好きなようで一同ロッドを置いてカニの捕獲に没頭してしまいました。
今日はカニまで激渋でした。
 
 
教訓:
釣り場に地元の車が少ない時は渋い

〆:
夜中に大人の男の人達がタモもってカニを追っかけまわしながら無邪気に騒いでいる姿。
想像すると...プップップッ でしょうか。


久し振りのBBQ
左から、私、船長さん、イザワさん、しげさん

やっと釣れた貴重な1匹
 

No.033   2004年06月27日(日)  カニ
 
場所 漁港
◆タックル
木更津  子供のたも
時間 23:30〜25:30  懐中電灯
天候 うす曇り
状態 濁り(乳白色)、とてつもなく夜光虫、でかバチこバチ多数
ほとんど無
周囲 なし
釣果 イシガニ : 70〜80匹以上
       (キープ 50匹位)
 

《Tokyo Bay Crab Hunting !》
 大漁!
 前回の失敗を活かし今回に繋げた結果です。
味噌汁にしようと思ったのですが、我が家で一番大きな鍋を持ってしても淵までカニで一杯になってしまい肝心の汁があまり出来ませんでしたが、大変濃厚で贅沢な汁が出来て最高でした。
近所に沢山おすそ分けしても十分残っていて次の日もカニだけでお腹が一杯になってしまいました。
 まだ本格的にシーバス出来ないけど気を紛らすには十分楽しめました。

 実は本日考えていたメインターゲットはメバルでしたが、またしてもロッドを振らないまま終わるのも寂しいので帰り際にシーバスタックルを10分ほど振ってみましたが、反応はまったくなし。

〆:
妻は凝り性の私に「今度はカニかよっ!」と呆れていた。


鍋一杯のカニ。蓋が出来ませんでした。

まな板の上でもアワをふきながらハサミをこちらに向けて威嚇してます。

No.030 
No.031 
No.032 

 2004年06月19日(土)  ベイトの特訓
 
場所 堤防、河口
 ロッド  TEAM DAIWA BATTLER FOXBAT
稲毛(検見川の浜、ヨットハーバー脇)  リール   Millionaire Bay Casting SP
時間 15:30〜17:00、23:30〜25:00  
天候 昼:晴れ、夜:曇り  ルアー  LIVEBAIT VIBE 75mm 25g(MCSR/マットチャートシラス)
状態 赤潮、波:荒れ気味(台風6号の影響)
強風
周囲 餌:数名
釣果 なし
 

《練習ですが...》
依然足がよくなら無い為、今週もシーバスは諦めてベイト・タックルの練習をすることに...といっても本格的に釣が出来る状況では有りません。
さすが台風6号接近、波と風がすさまじいです。
土曜の昼に風の無いところを見つけ、その日の晩と翌日に通ってみましたがなかなか上達しません。

釣行にカウントするか疑問ではありますが、練習中に間違って釣れてしまうこともあるかと思われるのでカウントしてみました。

◆No.030 6/19(土) 15:30〜17:00 稲毛(検見川浜堤防)   晴、強風、波:荒れ
◆No.031 6/19(土) 23:30〜25:00 稲毛(ヨットハーバー脇) 曇、強風、波:荒れ
◆No.032 6/20(日) 15:30〜16:00 稲毛(ヨットハーバー脇) 晴、強風、波:荒れ

〆:
こんな日は港の奥まったところで練習すれば間違って釣れたかも!


No.029   2004年06月13日(日)  カニ
 
場所 漁港
◆タックル
木更津  子供のたも
時間 23:30〜25:00  懐中電灯
天候 うす曇り
状態 夜光虫、やや濁り
ほとんど無
周囲 1名
釣果 イシガニ : 22
 

《今日はカニだがに》
 今日は先日のカニが美味かったらしいので、ロッドをたもに持ち替えてガザミ(イシガニ) ハント。
懐中電灯で水中を探して見つけたらすかさずたもで捕獲という単純作業です。
これがなかなか面白くてついにロッドを持つ時間がなくなってしまいました。

 たもを近づけると逃げようと必死ですが中には威嚇してくる奴もいて、あっさり捕まってしまいます。

しかし、いくら捕獲してもバケツ半分くらいにしかなりません。
カサカサカサ、ポチャンと言う音がたまに聞こえるけどなんだろう?
と思っていると、捕獲したカニ達でした。
バケツ半分くらいになると足を伸ばして脱走可能状態になるようです。
なぁ〜るほど!って、気付くの遅い。

翌日はカニ汁にして頂きました。
紫色のタイワンガザミと違い、やはり美味。
小柄の割りに意外と身もあり食べでがありました。


〆:
捕獲も楽しい、食っても美味い。これは結構癖になりそう。
私同様、メバル狙いで釣れた(No.027)ことのある方を某サイトで見つけました。
投げ釣では良くありますがルアーでカニとは、これいカニ。


No.028   2004年06月12日(土)  シーバス
 
場所 運河
 ロッド CPS-902EX-Ti
有明  リール AIRITY2500
時間 23:00〜24:30  ライン FireLine 18lb + TDショックリーダー 20lb
天候 うす曇り
状態 夜光虫、やや濁り  ヒットルアー yoreyore(チャートバック)
ほとんど無  使用ルアー CD-7(GR)、AthleteS9(P-3)、VIVRA(チャートetc)
周囲 1組2名
釣果 シーバス : 1
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
12 晴海 長潮 27% 00:37 163cm 07:19 79cm 13:34 144cm 19:07 101cm
13 晴海 若潮 19% 01:18 167cm 08:09 61cm 14:47 154cm 20:05 109cm

今回釣れたシーバスではありません。
イメージ写真です。大きさ的にはこの位でした。

《あっ、デジカメ忘れた! 忘れてねぇヨッ!!》
 ガ〜ン、Myマル秘ポイントに先行者が!
釣り場が段々なくなってきてついにマル秘ポイントまでも危うくなってきたのか!?
ますます東京方面から足が遠ざかりそうです。
 様子を見ていると直ぐに諦めて移動してしまいました。
一見、どシャロウで釣づらいけど地形を理解すると実に水面下のストラクチャーが多く、バチ抜け以外は居れば高確率で出るポイントです。
と言っても昨年秋頃からは今一ですが。

気を取り直して早速はじめることにしました。

 このポイントには珍しく今日はボラが多い日で、投げても投げてもボラのアタリばかりです。
最初にヨレヨレで駆け上がりを重点的に探るもボラ以外の反応がなかなか有りません。
橋脚狙いに変えてタイトに狙うも反応無し。
数投目、橋脚より少し向こう側のヨレを狙うと着水と同時にヒット!
久しぶりに味わうシーバスはやっぱり最高、跳ねさせないようにティップを水中に突っ込んでも元気良く激しいエラ洗いを連発します。

 が、しかし...
デジカメが無い! またしてもガ〜ン
いつも首にぶら下げているデジカメがありません。忘れてきたようでショックだけど仕方無いので諦めました。

 気を取り直して、アスリート、ビブラで頑張るもその後はまったくダメでした。
諦めて撤収することに...車に到着すると、またまたガ〜ン
タックルベストの背中のポケットにデジカメが有るではありませんか!!
デジカメを背負って釣りをしていた私はショック状態のまま帰路へ。

〆:
今日は息子の参観日。
そして私は3ガ〜ン日!


No.027   2004年06月04日(金)  シーバス&メバル
 
場所 漁港
◆シーバス タックル
木更津  ロッド CPS-902EX-Ti
時間 21:30〜25:00  リール AIRITY2500
天候 うす曇り  ライン FireLine 18lb + TDショックリーダー 20lb
状態 夜光虫、やや濁り
ほとんど無  ヒットルアー
周囲 シーバス&メバル : 1組2名  使用ルアー yoreyore(チャートバック)、TDソルトペンシルドラッッド(レーザードラド)
メバル : ファミリー4名
カニ : ファミリー6名 ◆メバル タックル
釣果 シーバス : なし  ロッド SSS-64Ti
メバル : 7  リール AIRITY2000
タコ : 2  ライン TITANIUM BRAID0.2号 + ナイロン 6lb
カニ : 2
巨バチ : 1  ヒットルアー パワーシラス(パールグロウ、ピンクグロウ)
(ジグヘッド:メバル弾丸、シラスヘッド)
 
場所 潮回 月輝面 満潮 干潮 満潮 干潮
4 君津 大潮 99% 04:24 185cm 11:30 -11cm 18:42 183cm 23:56 109cm
5 君津 中潮 93% 05:03 185cm 12:16 -8cm 19:31 178cm

《四目釣ですから...残念!》
 稲毛でちょっと、と思いきや気付くと木更津の漁港に到着。
表層ではバチが泳ぎ濁りが若干あってメバルがピチャピチャとライズしてます。

 まずは魅惑的なメバルのライズを横目にシーバス狙いでヨレヨレとTDペンシルを数投、するとヨレヨレが小さなタコを連れてきました。
 それをきっかけにあっさりライズの魅力に負けてメバル狙いにチェンジ。
アタリも数回あり反応もまずまずでしたが目先のメバルに引かれ15分でシーバス終了。
(実はシーバス用のチタニウム・ブレイドを早くメバルで試してみたかっただけ。)

 しかし、まだ足が完治してない為ランガン出来ないのでその場でメバルを狙います。
パワーシラスは無視され続けますが何とか陸ッパリアベレージサイズ(右写真)をゲット。
その後、まあまあサイズを1匹追加した後再びタコをゲット。
またもやタコをきっかけに車で移動しました。
 移動先でも苦戦を強いられながら良型メバル5匹、カニ2匹ゲットして終了。
 今回上層は小メバが多かった為、低層を狙いました。それが功を奏して良型が釣れたようです。
良型はやはり違和感を感じると速攻で吐き出してしまうのでPEに助けられました。

 カニはパワーシラスを足元の浅場までキッチリ引いてくると直ぐ目の前で食ってきました。
素早く挟んでくわえた瞬間、別のカニが現れてパワーシラスの奪い合いが始まりましたが奪いに来たカニは速攻で仰向けに倒されてあっさり勝負がつきました。
2匹目も同様に足元で食ってきました。

・メバルにPE
 今回メバル釣では初めてPEを使いました。
これは最高、感度が大変良く微妙なアタリの内容までわかります。
もともと使っているロッドの感度がいいのでナイロンでもアタリはかなり取れますが、PEとの組み合わせで1つのアタリをメバルがどんな状況でバイトしているのかさらに細かく解りやすく伝えてくれる、といった感じです。
他の釣でPEに慣れてる人にはお奨め!
 またTITANIUM BRAIDは摩れに強く適度な張りがあり今まで使ったPEの中でも使いやすい部類で、今回の釣行でもノントラブルでした。
0.2号はシーバス、メバルだけではなくトラウトでも良さそうで、これを巻いたスプールを1つ用意しておくとライトな釣からシーバスまで何でも使えて便利だと思います。

   
yoreyoreに抱きついてきたタコ
吸引力はイッチョマエです。
なんとパワーシラスでも釣れました。
リリース後は2匹ともしばらくタコ泳ぎで
表層をぐるぐるしてました。
カニまで連れてくるとはさすがパワーシラス!
カニ取りファミリー曰く「そのカニ味噌汁にすると美味い」
というのでジジババのお土産に2匹ともキープしました。

〆:
メバル、タコ、カニ、バチ
海草入れれば五目釣ですから...