Fight in 2005 Autumn (2005.09〜2005.11)


[Summer] [Winter] [index]
  • 緑:ゲット
  • 黄:バラシ(ゲットなし)
  • 赤:ノーヒット(ヒットしても乗らないときは赤)
  • 白:メインターゲットがシーバス以外の釣行
No.090 2005年11月27日(日) メバル
 
場所  漁港
ロッド  風神丸
千葉県木更津(AREA06-POINT01) リール AIRITY2000
時間 02:00〜04:30 ライン X-TEX TROUT 3lb
天候 晴れ ヒットルアー パワーシラス
状態 使用ルアー スクリューテイル
周囲 無し
釣果 メバル:そこそこ(無念の1桁)
本日の1匹目、チビメバくん こんなマイクロメバルも釣れたのでした、意外と引いたのでした

《久々のメバル》
 今シーズン始めてのメバル、爆釣を期待して木更津まで来て見たけど残念な事に意外と手強い
到着後真っ先に良型ポイントへ入るもアタリ無し、諦めてチビメバ達と遊ぶことにする
しかしやつらも渋い、何が問題なのか。。。?
一番の原因と思われるのは潮、これがまた水深がそこそこあり普段見えないような底まではっきり見える
やはり適度な濁りが無い為難しんだろうなあ、遠投しても無反応だし
そんなときは潜んでいそうなポイントは限られる、居そうな場所を探してはタイトにキャスト
しかし1キャスト目は確実に反応あるのに2投目は無くなる
1キャスト目のバイトを確実に物にしないと釣果は伸びない、しかもあまりにもポイントが絞られ過ぎる
移動する元気は無いのでココでランガンしながら探って歩いたけどバラシ多数、無念の1桁釣果で終了


〆:
チッコイくせ相変わらずに楽しい引き、、、やめられませんなあ

No.089 2005年11月23日(水) シーバス
 
場所  近所
ロッド  SPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT03、05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 02:00〜04:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ベイトタックル ST-DR722B + BAY CASTING SP
状態 ヒットルアー SSM
ほとんど無し 使用ルアー TKLM、yoreyore、komomo
周囲 2名
釣果 コイ:1
疲れた。。。

《14ポンドかよ!》
 相変わらず帰宅が遅くて悩んだわりにあっさり出撃
今の時期元気であれば明け方まで木更津でメバル、マヅメは富津でシーバスといったコースかな
そんな元気があるはずも無く近所で軽くシーバス、でも難しそう
ポイントは、、、潮が〜だし時間的に〜だし潮位は〜だし、ん〜〜〜色々悩んで決定
1ヶ所1時間勝負と決めて出撃したのはいいけどそこは小場所なので先行者が居ると良型はもちろんセイゴ、フッコも危うい
 到着後周囲をチェックすると立ち位置にはルアーが連れてきたと思われる天然ゴミが点在している。。。残念
せっかく来たので30分程粘るも反応無し、、、やっぱ移動!
 次のポイントでは到着して数投目でヒット!(2:45)
デ、デカイ。。。
しかし、明らかにシーバスではない、明らかにボラでもない、明らかにエイでもない。。。明らかに「コイの予感」♪
それにしても重たい
外れてくれる事を願いながらいなす
時間がもったいないとブツブツ言いながらいなす
ランカーであって欲しいなぁ、と少しだけ期待しながらいなす
それにしても浮いてこない
長期戦になりそうなので、タバコに火をつけてのんびりいなす
10分程格闘するとやっと浮いてきた、やっぱコイ、大変なわりには60cm前後にみえた
それから5分くらいコイくんはじたばたしてたけど、なんとか無事ネットイン
IGFA公認の計りが付いているボガグリップのメモリはなんと14ポンド、マジかよ!
14ポンドといえばおよそ6.4kg、ビックリ
それにしてもお腹の大きさには驚いた、75cm程度なのにここまで大変だったことに納得
疲れた。。。
もうダメ、軽くベイトタックルの練習をして帰ることにした

帰り際に「どうですか?」と話しかけてきた方に「コイしか釣れませんでした」と答えたら「コイなんて釣れるんですか!」と驚いていた
その後ココではボラだけでなくエイも釣れたと話したら「エイなんて釣れるんですか!」とまた驚いていた
その方は川で釣れる海水魚はシーバスくらいなものと思われていたようだ


〆:
ココではシーバス、エイ、マルタ、ニゴイ、コイ、カメ。。。
色々釣ったが普通は海水魚が釣れる場所でコイは想像出来ないかも、、、言われて見ればなんか変だ

No.088 2005年11月19(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA03-POINT04) リール AIRITY2500
時間 22:00〜01:30 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ベイトタックル ST-DR722B + BAY CASTING SP
状態 ヒットルアー TKLM
使用ルアー yoreyore、CD-7、B-太、でぶにょろ
周囲 無し
釣果 シーバス:1
たいしたことなく感じた、たいしたことある1匹

《久しぶりのシーバス》
 金曜日のこと、「シーズンだけど釣れてます?」と仕事関係のお客様より一声、、、そう言えば最近真剣にシーバス狙いに行ってない
そろそろまじめに狙いに行かないと秋も終わり、ってことで本日はシーバス行って見ることに決定!
富津いきてぇ!といったところではありますが相変わらず平日は日々終電で体力的に弱っているので場所は近所に決定
 友人達の情報によると自宅周辺より下った方が良さそうなのでとりあえず気持ち下って見ることにする

 本日決めたポイントへ向かう途中友人から同じ場所へ「今から出撃!」というメールが携帯に入った
久しぶりなので後ほど合流する約束をして、まずは本日決めていたポイントへ向かう

 到着第1投目、どんぴしゃ狙い通りの着水、リールを2回転したところでいきなり来た!
(22:00)
デ、デカイ、、、(予感)
必死に耐えるがなかなか姿を見せない
水中で首を振ってる感じが伝わってくる、1回1回重たく手首に衝撃が伝わる
でもイヤな予感、追い合わせを入れても手ごたえが無い、イヤな予感は高確率で当たるんだよなぁ。。。
なんとか数メートル先まで寄せてくるとエラ洗いを1回、、、で、でかい頭!!
久しぶりのモンスター、なつかしの松方弘樹状態で耐える。。。
どうにか足元まで寄せて、反転された瞬間、、、バ、バレたぁ。。。トホホのホ
 しばらくポイントを休ませるため他を叩くもガツンというアタリは数回あるものの乗らない
30分程休ませたところで再び先ほどのポイントを狙う
しかし数等しても反応が無い
もう少し休ませようかと思っていたところにゴボっと来た!
(22:35)
結構なサイズのようだけど1投目で来たモンスターの感触が体に残っている為か、あっさり寄ってきて、あっさりネットインと感じてしまう
今一物足りない
計って見るとリッパな75cmオーバー、最初に来てくれてれば十分満足なんだけど。。。ちょっとがっかり
その後はアタリが1回あったのみなので諦めて友人に連絡を取り合流する事にした(23:30)

 その後は友人と会話を楽しみながらこれまた久しぶりにベイトタックルの練習をすることにした
こりゃ釣れる気しない、全然思ったところに着水しないし
これでヒットしてもセイゴ、フッコの交通事故的ヒット
でもニューロッドとの相性のせいか今までに無くベイトタックルを満喫出来たしキャストもカッコ付いてきた気がする
それだけでも私にして見れば大きな収穫
しか〜し、やはりシーバスは何も無いまま終了

 その後友人と深夜まで話しこんでいた
これがまた楽しい一時なんだよなあ。。。

(もるさん)


〆:
ベイトは難しいけどキャストしていて気持ちが良いのは何故?

No.087 2005年11月12日(土) サバ
 
場所  近所
ロッド  SJ97H
千葉県北西部(AREA10-POINT03) リール 03'TWINPOWER 8000PG
時間 05:30〜06:45 ライン GOSEN PE3号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30lb
天候 晴れ ヒットルアー -
状態 使用ルアー 湾ベイト、ジグ色々
周囲 多数
釣果 無し

《サバダバ、サバダバ》
 土曜は出勤だったけど体調不良で早めの帰宅、なんと20時半には自宅に着いていた
風呂入って食事を済ませ22時に寝たら今朝4時半に目が覚めてしまったのでしかたないから散歩がてら近所にサバでも狙いに行くことにした

 5時に到着したが周囲は暗い
風邪気味なので真冬なみの防寒対策してきたのはいいけど、さすがに暑い
暗いうちはチャートの湾ベイトを投げてたけどアタリ無し
30分しないうちに手元が明るくなり直ぐにジグに変える
数等目で微かなアタリが。。。
若干テンション上がるもその後全くダメ
 次々人が現れて賑やかになってくる6時頃から何故か色々な人に話しかけられた
沢山情報を仕入れることが出来たけど、どれも良い話は無い
餌師の皆さん最近ココではダメダメ続きでジグだとどうなのか気になるらしい
それに合わせて餌釣おじさんの間で流行っている湾ベイトを投げてる人もダメダメ続きでジグの反応が気になるようだ
そんなこんなで沢山の人から話しかけられたのかも知れないなあ
結局最近サバも全然ダメとのこと
その他の魚も全然ダメ、4週続けてボウズという餌釣おじさんとも遭遇、しかも3〜4人

 それにしても最近の餌釣おじさんの湾ベイト人口の多さに驚いた
置き竿して湾ベイトを投げて歩いてる
6時半過ぎまで話しながら釣しながらとひたすら頑張ってもアタリは1回のみだし、撤収!


〆:
近所に接岸してるうちにサバ釣りたかったなあ

No.086 2005年11月05日(土) なんか
 
場所  堤防など
タックル1  風神丸+CALDIA2005+ナイロン4lb
千葉県外房〜内房(AREA11-POINT01、02 etc) タックル2 GOCS-832MH+CALDIA KIX 2506+シーバスPE
時間 15:30〜02:30
天候 晴れ ヒットルアー パワーシラス、ストローテール
状態 場所により濁り 使用ルアー アオリーQ等
無し
周囲 数名
釣果 アジ、ムツ、シーバス
 
本日の1匹目、ムツ アジ、シーバス、ムツの刺身、しばらくイカ刺しは乗ってないなあ

《伊達に腰が曲がるほど生きてない》
 友人から、仕事が人段落ついたのでどこか連れてけメール
ん〜、この辺りシーバスは下降線、難しいなあ、急激な温度変化も気になるし
 結局外房行けば堅いかなってことで、本日外房へなんかを釣りにGo!

 最初のポイントへ到着してまずは軽くアジ狙い、と思いきやなんだろかいったい?
地元の人がポツポツ出てきているのでそろそろ夕マヅメの地合のような気もするけど一向にアタリすらない
投げても投げてもアタリ無し、地元の人達も釣れて無いし諦めて移動
車を止めた近くまで戻ってみることにする
 ココに来るたびに人が入っていて試せなかった角のポイントが空いていたのでラッキーとばかり、開始
1キャスト目でいきなりムツがヒット
その後アジ、シーバスと続けてヒットするも一瞬で地合終了
 辺りも暗くなりかすかに遠い外灯の明かりが指す頃、ところどころぼわっとした光が見える
しばらくして水面がその光で一杯になったかと思うと、一定の方向に向かって大移動が始まった
目の前をゆっくり通過して行く中、慌ててエギをキャスト
誘いまくるもまったく無視、、、むなしいなあ。。。
どいつもこいつもそこそこ大型、1匹でもいいから間違って抱いてくれ〜、と言った願いもむなしくイカ軍団は全て通過してしまった、トホ

 結局隣の漁港まで移動する事にする
10分程車を走らせ到着、ところが土曜の晩だというのに人が少ない、、、何故?
イヤな予感。。。
 ここでもまったく相手にされず
地元の人らしきおじさんに色々話を伺うと
外側の荒れてる影響が港内にまで及んで濁りが入っている為、アジが回ってこないとの事
隣の隣くらいの漁港まで行かないとダメかも、ほんとはもっと南がいいんだけど、と言いながら色々なポイントを教えてくれた
。。。けど土地勘の無い私はちんぷんかんぷん、ただうなずくだけ
その中でも聞いたことある漁港の名前が出てきたので早速移動することにするが場所がわからない
いつか友人がココがダメならと言いながら同じ事言ってたのを思い出し、早速電話
友人は最初に「ナビあるじゃん!」と言いながらも丁寧に教えてくれた
単一機能だけやっとの思いで使いこなしている、文明の利器を応用するなどの発想が乏しい私は友人に怒られてしまったのでした
もっと使いこなさねば。。。
まあ、良い訳がましいが小さな漁港など出てるはずが無いと頭から決め付けてた訳でもあるんだよなぁ
でもしっかり出てきました

 おじさんと友人とナビのおかげで無事到着、着いて見れば意外とデカイ
最初に到着と同時くらいに車の直ぐ近くで始めたおじいさんに状況聞いて見ると、アジを狙ってるけど渡った方が釣れるよと
ウェーダー穿いて渡る堤防を教えてくれた、さっき電話で友人も同じ事を言ってたなあ
早速2人で調査開始。。。
調査する事5〜6分、おじいさんのところへ戻り再び状況を聞くと、なんと数分でアジ3匹、その他4匹だそうだ
しかも潮通しも悪くあまりポイント選択の候補に上がりそうも無い場所での結果
数分でそれだけ釣れるくらいだし大潮だし渡るのはもう少し様子を見ることにして地続きの堤防へ行って見ることにする
 ところがこれがまた全くアタリ無し、あのじいさん腰は曲がっているが只者ではない
堤防では何人かに声を掛けられたが皆さんも釣れなくて不思議がっている
ってことは、普段は釣れるんか!

 諦めて撤収、自宅周辺まで戻ってシーバスに期待
ところが河川は大潮の底でほとんど釣りにならず
堤防も全く反応無し
結局横浜から久しぶりに張りきって千葉まで出てきた友人に釣って頂くことが出来ないまま終了
申し訳ない!

(バイブマスターさん)


〆:
次回は期待しててちょんまげ、、、と友人に宣言して背水の陣などと自分を追い込んで見たりして

No.085 2005年10月30日(日) カワハギ
・カワハギ 
場所  堤防
ロッド  mecha2ULTRA
千葉県木更津(AREA06-POINT05) リール Wizz Captain Plus 1000L
時間 05:15〜14:00 ライン PE2号 + カワハギ仕掛け
天候 雨のち曇り時々晴れ ・イイダコ、シーバス(?)
状態 ところどころで軽い鳥山頻発(?) ロッド  GOCS-832MH
小→中→小 リール CALDIA KIX 2506
周囲 沢山 ライン SEA BASS PE 0.8号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 16lb
釣果 カワハギ:10
その他:イイダコ、キュウセン、赤目フグ、メジナ、海タナゴ 餌等 青イソ、赤イソ、人口餌(?)、イイダコてんや
Myエギロッド初の軟体動物 渋いながらも10枚、シーズン終了を感じさせる戦いでした
頂いた82cmのシーバスをキモで喰った、激ウマ! 本日のカワハギは全部こんな感じ、意外と旨かったですな

《今シーズン最後のカワハギ、、、かな?》
 今日は久しぶりのカワハギ、先週は風で船が出なかった為再度チャレンジ
到着するといつものポジションにセッティング
しかし既に辺りは暗い、「既に」とはもう冬時間(?)と言う意味
暖かい頃は4時の始発(今は5時)でも到着する頃には明るくなり始めていた
1時間遅いと言うのに仕事に追われている間に既に冬になってしまったようだ
釣が趣味でなければ季節を感じることもなかったかもしれないなあ
カワハギはまだ釣れるだろうか。。。

 セッティングを終えても暗いので明るくなるまでの間ルアーを投げてお茶を濁す
釣れない、気持ちはカワハギだし集中力などまるで無い
 やっと明るくなった、張り切ってカワハギングだ!
しかし。。。渋い、カワハギのアタリが無い
いきなりヒットしたのはベラ
「ベラいる?」とdebuyaさんに尋ねると「いるいる」だって
カワハギは私にくれちゃうくらい飽きてしまってもベラは飽きない様子、以降ベラが釣れるたびにdebuyaさんに献上
なんだか少しだけ日頃の恩返しが出来た気分

 その後しばらくして、ようやくカワハギらしいアタリが出てきた
叩いては焦らす、探ってはまた叩く、今だっ!っと思った瞬間に鋭く合わせる。。。
乗った、、、か・い・か・ん!
本日1匹目のカワハギ、まぁまぁサイズかな
その後も周囲を叩きながら誘ってみるもなかなかカワハギのアタリが無い
ベラ、メジナ、海タナゴ、赤目フグは良くヒットする
彼らでも楽しいんだけどね
やっぱ本命のカワハギのが嬉しいかな
debuyaさんに教えてもらいながら合間にイイダコで遊んでみたりして。。。
まぁ、渋いながらもなんとかカワハギはポツポツ釣れたかな
沖堤はほんと、楽しい!

 今日は4人、こちらはdebuyaさんと2人でエサ釣を楽しんでたけど後の2人は張り切ってシーバス狙い
コレがまた今日は爆ってるし
そのうちサバまで釣る始末、それでも今年最後かも知れないカワハギの魔力か
私はルアーにはほとんど関心が湧かないまま本日終了

 シオヤさんがお土産にと82cmのシーバスをくれました
debuyaさんから沖堤のシーバスは旨い、と聞いてたので楽しみに頂いて帰ったけど。。。
う、旨い!旨過ぎじゃ!!
捌くの大変だったけど旨い、鯛より旨い、めちゃくちゃ旨い、コレが高級魚と呼ばれる所以かぁ、、、納得じゃ!
これならカワハギ釣れなくなったら食用シーバス狙いで沖堤通ってもいっかなあ
我が家からそれ程遠くもない場所にこんなポイントがあったとは
食べるのが目的のときは結構南下してたのに、陸っパリのシーバスより確かに”まいう”、どういうこと。。。?
また、カワハギのキモを乗せて食べると、、、、、、、ふぅ〜、ため息。。。
釣やってて良かったわい、と大騒ぎしたくなる気分
実家に持っていったら、これがまた旨い旨いと大騒ぎ
母親がみりん干しを作りたいと言っていたのでカワハギも全部あげてしまった為、今回の刺身は頂いたシーバスのみでした
いやぁ〜、旨かったぁ、シオヤさんどうもでした

(debuyaさん、シオヤさん、ヤマシタさん)


〆:
数少ないチャンスを確実にものにして行かないと釣果は伸びないしんどい釣だった、カワハギングは疲れる
。。。けど、楽しい!

No.084 2005年10月29日(土) シーバス
 
場所  近所
ロッド  GOCS-832MH
千葉県北西部(AREA10-POINT03) リール CALDIA KIX 2506
時間 02:30〜04:00 ライン SEA BASS PE 0.8号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 16lb
天候 曇り ヒットルアー -
状態 使用ルアー TKLM、ヨレヨレ、でぶニョロ
周囲 数名
釣果 無し

《気晴らし》
 本日も帰宅は午前様、最近ほとんど終電車男
明日は持ち帰った仕事を片付けて明後日のカワハギ釣行の準備、
それに事情があって平日自力で出掛けるのが難しい家族を買い物に連れていく等何かと忙しい
。。。どうしようか悩んでいる最中にロッドとルアーの入ったバッグを持っている
結局気晴らしに出撃
 近所の堤防周辺をウロウロしても反応無し
1時間30分の間ロッドを出しているよりウロウロしている時間のが長い
結局アタリも無いまま終了、それでもフラストを解消するには十分
 最近朝マヅメにサバが釣れてるそうだけど、、、
翌日(当日だけど)の事を考えると撤収かな、ってことでもうほんの少々粘れば地合であろうサバを諦めて撤収


〆:
時々書くけど不思議と釣れなくてもフラスト解消に一役駆っている釣、殺気立ってるアングラーには理解出来ないかも
ってか、一昔前の私にも理解出来なかったかな。。。

No.083 2005年10月23日(日) カワハギ
 
場所  堤防
ロッド  GOCS-832MH
千葉県木更津(AREA06-POINT05、他) リール AIRITY2500
時間 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ヒットルアー -
状態 強風 使用ルアー iregui、CD-7、他
周囲 数名
釣果 無し

《沖堤のはずが。。。》
 久しぶりの沖堤と張り切って来たものの、なんと強風の為船が出ない、ショック!
諦めて3人で富津へ行ってみたり、木更津、袖ヶ浦辺りをウロウロしても、釣れそうにない
富津で30分程運河を攻めるもアマモが1キャスト1ヒット
ルアーを忘れて騒いでたらミノーをいくつか頂いてしまいました、ありがとうございました
次回も忘れてみよっかなぁ。。。(うそ)
その後何箇所か回ってもテンション低いせいか、ロッドをだすことなく終了、来週に期待

(debuyaさん、シオヤさん)


〆:
たまにはこんな事もあるかと。。。早く帰れたのでそれはそれで  まっ、いっか

No.082 2005年10月22日(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT05) リール AIRITY2500
時間 04:00〜06:00 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り(?) ヒットルアー -
状態 使用ルアー TKLM、B-太、でぶにょろ、レア・フォース、他
周囲 数名
釣果 無し

《まさかのヒット無し》
 午前2時30分、千葉市某所で待ち合わせ
久しぶりに来て見れば、なにやら警戒厳重、もしかして立禁!?
またしても穴場が。。。
 ってことで途方に暮れる3人、周辺のポイントを歩き回るもどこも乳白色で流れも無い
結局某河川で流れが出るのを待ちながら、ぼ〜っとキャストを繰り返す
やや上流と下流、二手に分かれる得意のパターン、私はやや上流へ向かった
 まぁまぁな感じに流れ始めた頃やっと反応あり
トゥイッチを入れた瞬間ガボっと出た!
だけど見事に外してくれる、なんだか下手クソですな
その後もシーバスらしきアタリはあったものの、なんか変。。。
 あまりに暇なのでみんなの居る下流へ移動する事にする
すると時化”さんと、今ココに居るシーバスに対して意気投合!
やはり1テンポずれてる気がしてたそうで、妙に嬉しかった、、、でもなんでだろ〜♪
下流もダメなので、なんでだかわかんないまま今日は諦めて撤収

(もるさん、時化”さん)


〆:
遠路遥々来てくれた友人に申し訳なかったなあ。。。しかし今日のシーバスなんなんだろう?

No.081 2005年10月16日(日) シーバス
 
場所  河川
ロッド  GOCS-832MH
千葉県北西部(AREA01-POINT02、AREA04-POINT03、05) リール AIRITY2500
時間 05:00〜08:00 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 雨のち曇り ヒットルアー B-太、アスリート9S
状態 使用ルアー TKLM、B-太、でぶにょろ、他
周囲 数名
釣果 シーバス:1ゲット、2バラシ

《おじさん、ごめんな》
 今日も釣れない、アタリも無い
相変わらずひたすらランカーを待って修行のような釣をしている自分はなんなんだ
でも今出るかも知れないランカーのことを思うとアタリが無くても釣れなくても時間が経つのは早いから不思議
また釣れないまま夜明けを迎えてしまった。。。
な〜んて、今日は久しぶりに早起きして明け方からのプレイでした
 昨日は『まさかのアタリ無し−2』、こうなったら朝マヅメの地合でセイゴ、フッコで遊んで帰ろうっと
 そう決めてやって来たのはいいけどアタリが無いまま待つこと1時間30分、、、ついに来た!
B−太を対岸ギリギリに着水させて駆け上がりの底付近をトレースしてくるとガツン!(6:30)
めちゃくちゃ元気が良いとこ持ってきて慣れないエギロッドのせいか(本当は腕だけどそうは書きたくない)やり取りとランディングに苦労してやっとゲットだぜ、やっほ〜い!
小ぶりでも大変嬉しい1匹だった
30分後、またヒット!(7:00)
アスリート9Sをところどころでトゥッチさせると2〜3m先でヒット
こいつはすんげ〜パワーだ、楽しい。。。
寄せるのに苦労した
脇で見ていたおじさんに釣れたら上げる約束してたので、なんとしてもゲットせねば。。。
気持ちは既にゲットした気分、しかしネットを水中に入れるところまで来ては突っ込まれること数回
あまりの元気のよさに少々疲れてきたので無理やり水面に頭出させて空気を吸わせる作戦に変更
しめしめ疲れてきたな、と思った瞬間再び突っ込まれてバレてしまった。。。
おじさんの前で余裕かましてたらなんと、かっこ悪い結末
 気を取り直して今のキャストと同じポイントへ着水させる
間髪居れずにヒット!
(7:03)
またまたメチャ元気、今度も60前後位のようだけど元気だけは70up
ストラクチャーを交わしながら寄せてくると
「取り込もうか?」とシーバスが欲しくて横で見守っていたおじさんが不安そう
「大丈夫!」と自身たっぷりの私、懲りずに余裕、気分も既にゲット
ネットを差し出すと、またまた突っ込まれた瞬間バレた、ヤバッ!
今度はバツが悪い。。。
その後はアタリも無くなったので撤収


〆:
 おじさ〜ん、見て無いとは思うけど今度会ったら頑張るからな

No.080 2005年10月15日(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  GOCS-832MH
千葉県北西部(AREA01-POINT02、AREA04-POINT03、05) リール AIRITY2500
時間 02:00〜06:00 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り時々雨 ヒットルアー -
状態 使用ルアー TKLM、B-太、でぶにょろ、レア・フォース、他
周囲 1名
釣果 エイ:1

《まさかのアタリ無し−2》
 今晩も帰宅は午前様、それでもめげずに出撃。。。ところが
今回もまたまたアタリなし、2週連荘とは自分の腕のなさをつくづく反省
反省してもアタリない、開き直ってもアタリない、やっぱこういう状況だからこそ腕とキャリアがものを言うはず
伊達のキャリアは長くとも腕が無いので仕方ない

 予定では今週も疲れたのでサクッと1匹釣ってとっとと帰ろうと思っていたのに朝までダラダラやってしまった
明け方近くにもるさん登場
「見たような車が有ると思いきや、まだやってたの」とさすがに呆れ顔
2人で移動するも撃沈、私は先に撤収
帰宅早々「地合だ!」メール、腕も無いけど魚運も無い、親を恨んでも始まらない
いったい神様は私に何が言いたいのやら。。。

(もるさん)


〆:
人のせいならまだしも、神様のせいにまでしてしまうから釣れないのかも

No.079 2005年10月10(月) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA01-POINT02) リール AIRITY2500
時間 23:00〜00:00 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り ヒットルアー TKLM
状態 使用ルアー B-太、キーパプース
周囲 無し
釣果 シーバス:1
コイ:1
自らネットインしたシーバス 良い夢を見せて頂きました。。。あなたは妊婦?

《あなたでしたか》
 昨日(今日か)は秋だというのにまさかのシーバスのアタリが無いまま終わってしまった
この時期にしてはむしろ珍しいので今日は良い事あるかも、とポジティブに考え連休最後の出撃

 明日は仕事のため時間が無いので短時間勝負、そこで先行者が居なければ(最近はまずありえないけど)最初の1、2投で結果が出るポイント1箇所に絞る
ダメだ。。。
そこは悲しいことに先行者が居たかどうかをゴミで判断している
ほんとに狭いポイントなので空き缶やタバコの吸殻はもちろんその他のゴミで解ることが意外と多いから
小さなゴミは何日もそこに留まることはあんまり無いし
現場の状況から先行者は2人組と見た(勝手に言って遊んでるだけですので、気にしないで下さい)
でもボラを見ているとシーバスは居そう
先行者に叩かれてたらボーっとしてても出ないし、おとなしく引いてるだけではダメ、ちょっとアクション入れて見ることにする
でも大型は出ずらいからトゥイッチとかしたくないんだけど、釣れないより良いか。。。
と思いなおした1投目、足元で最後のトゥイッチと思ってピシッ、瞬間ガボッ!
(23:30)
やっぱ居ましたな
ヒットの瞬間目の前でテール・ウォーク、その後チッコイくせに頑張るがネットを差伸べた瞬間なんと自らネットイン、こんなの始めて
 その後10分ほど反応無し
B−太に変えて橋脚ギリギリ際をロッドを立てながら比較的上層を引いてくるとカポッ!(←ガボではなくカポ)
(23:40)
情けない捕食音と同時に物凄い引き
お〜、ランカーじゃ!
辛い、やり取りが辛い、でもめちゃくちゃ楽しい!!
久しぶりに90cmオーバーかも!!!
大げさではなく10分程のやり取りが続いて、やっとランディング。。。
あなたでしたか、マジでモンスターかと思いました。。。トホ
とりあえず撮影して、さすがに狭いポイントなので場も荒れていることでしょうし終了

〆:
良い夢見させていただきました、でもルアー喰うなよな

No.078 2005年10月09日(日)〜10(月) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA01-POINT02、AREA04-POINT05) リール AIRITY2500
時間 23:20〜23:40、00:10〜04:00 ライン A-RC 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り ヒットルアー -
状態 使用ルアー TKLM、B-太、でぶにょろ、レア・フォース
周囲 1名
釣果 無し

《まさかのアタリ無し》
 近所は青入ってるよ情報もあったけど、今年は近所で満足サイズを出してないのであえて近所の河川へチャレンジ
しかし、アタリなし
諦めて若干離れた河川へGo!

 最初は上流方面から攻めてみる
しかし到着してみると流れが今一、でも男の子、めげずに攻める
頑張って見てもアタリ一つ無い
そのうちもるさんから上ずった声で電話が。。。
も:「で、でちゃった。。。」
あ:「もしかして、ランカー?」
(魚が跳ねている音が聞こえる)
も:「80オーバー、おっ、うぉっ。。。」
(なにやらかなり動揺している様子)
同じ河川のもう少し下流側でやっていたらランカーを出して慌てて電話をくれたらしい
直ぐにもるさんの元へ向かう
 到着するとまだ動揺している様子、なんと計ったら87cmだったそうです
やったね、もるチン、おめでとう!
しばらくその時の話を聞かせて頂いてました
やはりランカーの付き場が昨年と微妙に異なっている様子

 私はというと、そこでもアタリ無し
今日はどうなってんだろう。。。
これだけ叩いてことごとく外してる
自信喪失、戦意喪失、と言いつつ4時頃まで頑張るもついにアタリは全く無し
ボラのアタリでさえいつもより少なく感じるくらい魚に嫌われてしまったようだ

(もるさん)


〆:
ランカー出す人もいる、アタリ一つ無い人もいる、これがゲームフィッシングの面白さでもある

No.077 2005年10月08日(土)〜9日(日) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 23:00〜01:30 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り時々雨 ヒットルアー でぶニョロ、TKLM
状態 軽い濁り 使用ルアー B-太、CD-7
周囲 1組2名
釣果 シーバス:2
狙って出した1匹、かなりパワフルな奴でした ボ〜っとしてるときに出た1匹、かなりトルクフルな奴でした

 《柳の下のドジョウ狙い》
 今日は良く寝た、10時間は寝た、久しぶり。。。そんなことはどうでもいいけど昨日と同じ河川へGo!

まずは上流から入り色々試すも無反応、移動するのも悔しいなあ。。。
しかし流れも今一だし粘ってもダメそうなので移動を決める、ココは流れが乗らないときの実績は無いし
一気に昨日のポイントまで下るが、いざ入って見るとなんだか釣れる気がしない
流れはあるけど生命感を感じない
セイゴの反応も今一
しかし時折ベイトがざわつくポイントが1箇所ある
そのうちガボッという捕食音に確信する
過去の経験から周囲が静まり返っている時に定期的にベイトが追われているような場所にはまあまあサイズが付いてることが多い
しかもタイミングさえ見ながら狙えばかなりの高確率でヒットする
一人(1匹)でのんびりリラックス・ムードで食事を楽しんでいるのか、焦って叩くと出ない、警戒させてしまうんだろうなあ
他を攻めながらタイミングを計る
今だ!慎重にその脇へキャスト、ゆっくり引いてくるとガボッ、よっしゃ、、、カ・イ・カ・ン!
(00:10)
お〜、なかなかの引き、エラ荒いも重たい、トルクフル、60半ばくらいの太い奴かな。。。
しかしランディングしてみればやっとこスズキサイズ、ちょっと意外だったけど幅が凄い、リッパ
 その後は無反応状態が続いたので撤収を決めた
まさに最後の1投、気持ちは駐車中の車、その時ガツン!
(01:20)
油断してたせいか、かなりのショックを感じる
するとヒットの瞬間激しい連続エラ荒い、こりゃぶっこ抜きサイズだな
エラ洗いを沈めようとティップを水中に突っ込み一気に巻き上げると、、、
巻いても巻いてもドラグがジ〜、なんだデカイのか、、、良型やり取りモードにチェンジ
こいつは結構頑張った、寄せてはラインを出してくれる
さてランディング、、、やってしまった
ルアーをネットの入り口に引っ掛けた。。。
だいぶ弱ってきたのがせめてもの救い、ネットとロッドの二刀流のやり取りが続く
なんとか無事ランディング成功、ある意味めちゃくちゃ嬉しかった
60半ば位、コイツもなかなか頭がでかい
スズキサイズ2本、まぁまぁ満足して撤収


〆:
自分なりに計算して結果が出ると嬉しい、意表を突く1匹も嬉しい、どちらにしても辞められません

No.076 2005年10月07日(金)〜8日(土) シーバス
 
場所  堤防近く、河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA10-POINT04、AREA04-POINT05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 23:30〜02:00、02:30〜04:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 ヒットルアー TKLM、B-太
状態 使用ルアー ヨレヨレ、TKLM、B-太
周囲 なし
釣果 シーバス:2ゲット、1バラシ
80cm微妙にオーバー、久しぶりのランカーでした ランカーを自分と一緒に写したのは始めて、ありがともるチン
でっかいマルタ コイツはB-太を丸のみしてました

《今シーズン初ランカー》
 今日は健康診断でバリウム飲んでお腹が絶好調のため、近所にちょこっとだけ出撃、のつもりが、、、

 第1投目、怪しいところでアタリがある
ほんの一瞬だけ止めて再びゆっくりと巻き始めると、バシャっと水しぶきと共にシーバスがルアーをくわえた!
やった!と思いきや、無念のバラシ
2投目も同じコースを引いてくると、再びヒット!
と思われたが今度は乗らず、、、悔しい〜!
3投目以降その場所でのヒットは無くなった
 大雨にもメゲズに色々探って歩くも無反応、諦めて撤収することにする
車に向かって歩いていると、もるさんから「こちらは釣れてるよ」コール
バリウムがなんだ、白いウ○コがなんだ、とばかり某河川へ向かってGo!

 到着すると雨はやんだけど、もるさん笑顔で「その後釣れなくなった」だって
まあいっか、のんびり会話を楽しんで解散かな
確かに渋い、どうせ渋いならポイントを1点に絞り集中的に攻めながら会話を楽しむことにしよう
 ココは台風接近で外が荒れている時に爆ったポイント、その後何度か来てるので普通は結構通わないと見えてこない”大型出るかもピン・ポイント”が自分なりに見え始めたところ、爆ると見えてくる情報も盛りだくさん、10年以上通っていた河川だがこの場所ではやったことが無かったので貴重な体験だった
 しばらくすると渋いながらも着水即ヒット
が、ジャンプしてるけどエラ荒いとはちと違う。。。ボラでもなさそう、なんだ?
ランディングしてみれば、なんとマルタ、この河川では始めて

 そうこうしてるうちにモゾっとした感触、、、最近この感じをボラのスレと間違えて大型を採り損ねること数回
今回こそはと追い合わせを入れた瞬間、ジ〜っとドラグが出て行く
(3:15)
フッキングも確かな手応え、エラ荒いも無い、間違い無くシーバスの感触。。。ランカー?
寄せて見ると頭がでかい
寄せてはラインを出されること数回、もるさんにランディングしてもらい無事ゲット
意外と小さい、写真では解りづらいけど計測すると80cmを微妙に超えていた(一応82cmあったんですが。。。)
一応ランカーってことで。。。

 ちなみに絞った理由の一部を書くと
 ・下流に向かってダラダラと続く掛け上がりのなかでもそこだけ微妙になだらかさに掛ける
 ・爆った時に比較的その周囲で釣れたシーバスは型が良かった
 ・その周囲でベイトが追われている時の逃げる方向がそこに向かっていることが多かった
 ・そこだけ若干深い気がした
 ・そのポイントの駆け上がり側は普通にシーバスの反応がいい(自分の実績も多い)
 ・潮止まり直前
など、その他細かいことは色々あるけどおもにそんな感じ、それに加えて大切なのは過去の経験値
当たっているか否かは別にして、自分なりの理由付けのもとに結果が出ると達成感もひとしお

その後チーバス(秋にしては)を追加
(3:50)して本日終了

(もるさん)


〆:
持つべき物は友、、、ですな(色々な意味で)

No.075 2005年10月07日(金) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
東京若洲(AREA05-POINT05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 02:30〜04:30 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り ヒットルアー ヨレヨレ
状態 使用ルアー ヨレヨレ、TKLM、B-太
周囲 平日なのに数名
釣果 シーバス:バラシ1
マルタ:1

《久しぶりの東京に撃沈》
 本日も帰宅は午前様、しかし明日は健康診断。。。行っちゃえ!
ってことでともすれば不健康診断になってしまう危険を背に出撃
最近、ゆうさんやクワ大さんからの情報によると東京方面は絶好調ってことで本日は東京方面、車中ポイントを頭の中で絞り一番手前の若洲周辺から攻めて行く事にします。

 到着してもまだ潮が動いていない、しかも平日のとんでもない時間だというのに既に数台の車が駐車中、おそらくルアーマンだろう
まずは車を止めた橋の下、橋脚周りを攻めるも無反応なので運河に沿って西側へ移動
探りながら歩くもやはり無反応、途中帰ろうとする方としばらく会話を楽しんだ
その方は本日の状況を事細かに伝えてくれて沢山の情報を提供してくれました、ありがとうございました
1言で言えば、なんでも周囲の方もダメでご本人もアタリが1回あっただけという激渋状態ということ
それでも何とか1本出したくて色々試すもダメ、アタリもありません
諦めて橋脚まで戻って再開、運河に向かって左は先行者が居たため右に入る
1投目、相変わらずダメ、2投目、モゾっとした感触。。。
(4:00)
やっと来た、しかもデカイ、だがフッキングの感触が微妙、追い合わせをしても手応えが無い。。。
ん、、、デカイ、ところがゆっくり水面に頭を出し、バシャっと1発。。。
バレた、ショック。。。
ルアーを回収すると案の定フックが伸びている
そのやり取りをを見ていた左の先行者は、何故か即効撤収
その後、アタリも無いし時間も遅いのでその他考えていたポイントへは行かずに撤収


〆:
最近デカイのにことごとくやられている、色々な意味で反省させられた一撃でした

No.074 2005年10月02日(日) シーバス
 
場所  堤防(?)周り
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA10-POINT04) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 21:30〜22:30 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ヒットルアー ヨレヨレ
状態 草(海草?)だらけ 使用ルアー ヨレヨレ
周囲 1組(2名)
釣果 シーバス:ゲット1、バラシ1
 
小さいけど苦労して出した1匹、久しぶりに嬉しい ほぼ1キャスト1ヒットでこんな感じ

《草だらけ》
 千葉港周辺が良くなったことは色々な方が教えてくれてはおりますが、全然試して無いので自宅近所を調査して見ることに
明日は仕事で時間も無いしポイントを1点に絞って調査開始
するとアマモ(?)が1キャスト1ヒットしてくる
しかし、アマモを引きずってない状態だとコツコトと小さいけれどシーバスらしきアタリは頻繁にある
これは悔しい、キャスト毎にアマモを取り除き再びキャスト
そんなことを繰り返すうちに比較的量が少ないコースを発見、そのコースを繰り返し引いてくるも結局量の問題じゃないからダメ
しかし、相変わらずアマモを引きずっていないとアタリはある
そのうちヒット!
(10:00)
よっしゃ、、、がエラ荒いでバレた
しばらくして、珍しく近くまで無事引いてこられたので慎重に足元まで引いてくると、、、ガボツ!
(10:18)
絵に描いたような足元で出た
無事ランディング、というか引っこ抜いてやっとゲット出来た喜びに浸る
サイズは小さいけどユーフォーキャッチャーでつぎ込んでやっとゲット出来た爽快感にもにた快感
今日はこれで撤収、戻りながらキャストは続けるも相変わらずアマモが1キャスト1ヒット
その後シーバスはヒットに至らないまま終了


〆:
確かに活性は千葉より上が高いのかも

No.073 2005年10月02日(日) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 02:30〜06:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ヒットルアー
状態 乳白色 使用ルアー TKLM、アスリート9S、CD-7
周囲 数名
釣果 なし

《どうにもこうにもダメ》
 千葉港周辺は良くなって来たよ情報があちらこちらから聞かれはじめてきたものの、青潮覚悟で昨晩と同じ河川へリベンジ釣行
リベンジと言うとカッコ良いけどほんとは富津へ行きたかったところ、少々疲れ気味なので同じ河川にして見ました
 計算では到着頃ちょうどいい流れのはずが見事にピタッと止まってる。。。
河川沿いに移動しながら探って行く予定だったけどトーンダウン、仕方ない最初に入ったポイントをうろうろちんたらしながら流れ出すのを待つことに
 4時を回ってやっと動き始め5時近くなって流れが乗ってきたので期待しては見たものの相変わらず無反応
諦めて帰ることにして車方面へ向かって叩きながら歩いていると、もるさんからメールでこれから来ると言う
しばしもるさん待ちながら橋脚せめてもまったくダメ
暇なのでハゼ釣のおじさんと世間話をしてまた最初のポイントへ戻ってみても、どうにもこうにもダメ
そのうちもるさん登場、しばし会話を楽しんで撤収、もるさんは上流へ向かいます
上流も気になるところだけど、用事があるため行けなかった、残念


〆:
過去青潮で釣れたこともある、昨日も掛けた、、、ってことは青潮攻略のキーワードは”腕”と”まめさ”と”酸素”かな。。。

No.072 2005年09月30日(金)〜10/1(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT03、05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 23:00〜翌05:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ヒットルアー
状態 青潮 使用ルアー TKLM、アスリート9S、CD-7、他
周囲 数名
釣果 エイ:1
体高があるとこ持ってきて尾にフッキング、かなりの引きでした お土産に頂いたモクズガニ、ミソが激ウマ、たまりません

《貴重な体験》
 本日徹夜明け、このまま寝たら余計疲れそうだったので1〜2時間やって帰ろうと思い気や
今日ももるさんと遊んでいるうちにテンション上がって朝までコース

 しかし釣れない、気配も無い、アタリも無い、もるさんは湾ベイトで遊び始めた
すると、な、な、なんとヒットさせているではありませんか!
その後も1ヒットさせている、驚いた、しかも浅いのでめちゃくちゃ早引き、知らず知らずの内に固定観念で固まっている頭にガツンと一発くらった気がした。。。
 3時を回った頃もるさんは明日娘さんの運動会ということで帰りましたが、帰り際に美味しいからと言ってモクズガニを採ってお土産にくれました。
いつもありがとう、もるチン!

 その後単独上流に向かい珍しい体験
上流も渋く、ボラのアタリばかり
しばらくすると着水即モゾっとヒット、またボラのスレ係りかよ、とばかりラインテンション緩めて外そうと必死
久しくお目に掛かってないランカーもこんな感じのヒット、あったなあ。。。などと思っているその時、、、シーバスのでかい頭が。。。
ヤバイ!と思いラインを慌てて巻くが遅かれし、1発首を振っただけでルアーが飛ばされおしまい、じゃんじゃん
秋は油断するもんじゃない
その後も同じような感じのヒットが続くも、すべてボラのスレヒット
しかしこれがまたみょーなボラ達で、背中にルアーが掛かった瞬間ジャンプ、またジャンプ
こんなボラ、長いことシーバスやってて始めてだ
1匹ならタマタマってこともあるだろうが、ある場所に溜まっているボラの背中に掛かると凄い勢いで暴れまくり連続ジャンプ
面白くてしばらくその場所のボラ達で遊んでしまいました
 ボラにも飽きてきたのでまた下って見ることにしますが、シーバスは全く反応無し
さすがに眠くなってきたので撤収

(もるさん)


〆:
ボラを楽しく感じられることなど、そうは無い。。。

No.071 2005年09月28日(水) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA01-POINT02) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 22:30〜23:30 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 晴れ ヒットルアー
状態 使用ルアー ナイトレイド、TKLM、キーパプース、CD-7
周囲 1名
釣果 なし

《ファッション》
 本日飲み会、早めに会社を出ると途中で中止の連絡がありそのまま帰宅して、出撃
最近青潮だし潮悪いし期待はしてなかったものの全く反応無いまま終了

 今日現地に着くと上から下まで見るからにルアーマン、ビシッっと決めた先行者がいてしばらく会話を楽しみました
その方も全くダメだったそうですが、移動も面倒なのでその方と入れ替わり攻めることにしましたが、状況悪いし散々叩かれた後だし腕も悪いしやっぱダメ

 しかし私、風呂上りで頭はボサボサ、上はパジャマ、下は汚い餌釣用ズボン、足元はいいかげんなサンダル。。。
会話していて、ちょっと恥ずかしかったなあ。。。


〆:
でもロッドはウエダだ!リールはセルテートだ! でもせめてパジャマはやめようか。。。

No.070 2005年09月24日(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT04、05) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 22:30〜翌04:30 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り時々雨のち雨 ヒットルアー CD-7、TKLM、TrainTops、NightRaide
状態 台風接近中 使用ルアー サラナ110F
小⇒中
周囲 数名
釣果 ゲット:8位
バラシ:4
本日の1匹目 本日の3匹目
本日の5匹目。。。まだ釣れ続くのでした もるさんは、こんなもんまで釣りました、やるじゃん

《久しぶりの爆釣モード》
 本日久々にまじめにシーバスを狙ってみようと近所の河川へ出撃
海は荒れ模様なので、もしかしたらシーバスくん達河川に非難してるかも、、、などと淡い期待を胸にGo!
すると途中でもるさんからメールが入り、同じ河川へ出撃とのこと、今日も合流かな

 最初に向かった上流のポイントは既に車が2台、ココはデカイの出るけど2組入ったらもうダメ、諦めてもるさんに電話
結局合流して河口から2人でのんびり攻め上って行く事に決定
 河口周辺は反応あるもののヒットに至らず、先行者もポツポツ引き上げて行きます
少しづつ上っていくと最初の橋脚周辺、手前2mのところででヒット!
(22:50)
50cm前後だけどめちゃくちゃ元気、ネットの有るとこまで引っ張って行くとちょうどネットのあたりでバラシ、残念
その直後、再びヒット、本日の1匹目
(22:55)
やはり手前2m位のところ、今度は「もるさ〜ん!」と助けを呼んでランディングして頂き無事ゲット、サンキュウもるチン
その後、川の中央、橋のちょうど真下でターンさせるとU字の頂点でヒット
23:30
けど、再びバラシ
その後反応が無くなったので対岸に移動、しばらく粘るもこちら側の橋脚周辺は全く反応無いのでまた上ることにします
移動後最初のポイントで、ヒット!
(00:10)
楽勝でゲット、と思いきやネットが片手で伸ばせない!
たいした努力もせずに横着して収納状態の短いままランディングしようとするけど届かない、結局ネットの先端にゴンゴンあたってバラシ
横着はするもんじゃない。。。
 その後も探りながら移動するもなかなかヒットに繋がらない
そのうちもるさんお勧めの駆け上がりでヒット!
(02:00)
その後はその周辺で朝まで飽きない程度にヒットが続きます。
 途中タックルを交換して遊んで見ましたが、ココで大事件が。。。
それぞれルアーは同じ悟空シンキング、サイズはもるさんが88、私は110がぶら下がってます
ロッドはもるさんは愛竿AR−C、私はCPS−832FX−Ti
リールは私セルテート、もるさんは、、、なんだっけ?
ラインはお互いPE
他に決定的な違いがあり、悟空シンキングはもるさんと相性が良く大好きなルアーだそうで、私は今一使い方が解らず追求もせず必然的に出番も無くタックルボックスで眠っているルアー
 早速開始、するともるさん私が全然釣れなかったタックル&ルアーでポンスカ釣っている、しかもサイズアップ!
もるチンお見事、腕の差が明らかにでましたな、あっぱれ、あっぱれ
などと言っていると、私にもガッツ〜ンと思いっきり重たいショック、ぅわっ、デカ!
と思いきや、1発首を振られただけで見事にラインを切られました。。。
しかも切り口は傷一つ無く刃物で切ったようにキレイだし
。。。シーバスくん申し訳ない、そしてもるさん、お気に入りのルアーロストしてしまいました、ごめんなさい
1軍ルアーが無くなるとテンション急降下な気持ちは良くわかります
もるさんにもシーバスにも大変申し訳ないことをしてしまいました
(翌日一緒にロストしたルアーを買いに行きました、それもまた楽しかったなあ)
ココでそれぞれ自分のタックルにチェンジして再開
 その後、得意とするルアーでやってみれば立て続けにヒット、やはり気持ちの問題は大きな問題
しか〜し、ご機嫌なのはほんの一時、大切なルアーをあろうことか対岸に着地させてロスト
その後は私のテンション急降下、さっきのもるさんと同じ気持ちなんだろうなあ。。。
ですが、それにしてももるさん、その後も物凄い数のヒット、尋常じゃない
私はポツポツ、やはり腕の差がでましたな、もるチンお見事

 なんだかんだと久しぶりに釣れまくる楽しい人時を過ごしている内に、気が付けば朝だし雨も風も強くなってきたのでなごりおしいけど終了、まだまだ釣れそうだけど体中痛いし、残念
 もるさん:「写真は1匹に対して何枚か撮ってるし、解らなくなりそう」
 私:「いくらなんでも、そんなことなかんべ」
帰り際にそんな会話があったけど、帰宅後デジカメ見たらマジでわけ解らない。。。
とりあえずざっくり見た感じはっきり区別出来たのは8匹くらい、なので本日謙虚に8ゲット、ってことにしときましょう
でももるさんは2〜30匹位はゲットしてたかも
久しぶりに数がわからないくらい釣れました、しかもみんなとてつもなく元気で2サイズ位上のやり取りが楽しめました
楽し過ぎ。。。

(もるさん)


〆:
稀に遭遇する爆釣モード、これもシーバス辞められない要因の一つかな。。。

No.069 2005年09月23日(金) カワハギ
 
場所  沖堤
・カワハギ
千葉県木更津(AREA06-POINT06) ロッド  mecha2Ultra
時間 05:30〜17:30 リール AIRITY2000
天候 曇りのち晴れ ライン TitaniumBraid0.2号 + ナイロン4lb
状態 ・ちょい投げ
ロッド  CPS-902EX-Ti
周囲 多数 リール AIRITY2500
釣果 カワハギ:16 ライン x-drive 1.5号 + フロロ5号
青イソメ、赤イソメ、ジャリメ、アサリ
仕掛け カワハギ:ダイワの同付き、ちょい投げ:セイゴ針
カワハギ、フォ〜! debuyaさん、会心の一撃!
又肝醤油で頂きました。でも途中で挫折、残りは味噌汁風に 醤油味のキモ乗せ、1切れづつがこんな感じ、”まいう”

《またカワハギ》
 帰宅途中debuyaさんから電話が、、、これ幸いと無理やり誘って本日もカワハギ
家に着くと深夜0時を過ぎていたので寝ずに支度、そなままGo!
5時の船で渡り、5時30分開始

 いやぁ〜、アタリは多いものの全く乗らず、投入と同時に餌がきれいさっぱり無くなる状況が続く中、やっと最初の1匹ゲット
まずまずのサイズ、だけど後が続かないなあ、debuyaさん今日はシーバスを狙ってうろうろしてるし
釣れたら私もシーバスしようなどと虫のいいことを考えていたのは内緒
でもアタリは有るけどなかなか捕れない様子、カワハギもシーバスも渋いので2人共しばし仮眠
 10時30分頃起きるとdebuyaさん、相変わらず高いびきで爆睡
張りきってカワハギを続けるも相変わらず渋い、と言うかアタリは頻繁だけど釣れるのはポツポツ
そのうちdebuyaさん復活、しばし2人でカワハギに熱中
 そのうちdebuyaさん再びシーバスをはじめて、しばらくすると「あいださ〜ん、タモお願い!」と悲痛な叫びが、、、
掛かったばかりのカワハギをそのままに、タモを持って駆けつけると、デ、デ、デカイ!
無事取り込んで見れば頭も大きくて体高もありメーターオーバーかに見えたのだが、90cm満たなかったのには驚き
周囲に集まってきた人達も驚くくらい大きな上半身(?)でした
そうは言っても堂々たる87cm、お見事!
 私は戻ってサイトカワハギング、午後3時を過ぎた頃からカワハギが上がってきて見え見え状態
これがまたデカイのがうじゃうじゃ、しかしその周囲をマイクロカワハギが群がって更にうじゃうじゃ
仕掛けを投入するとマイクロカワハギが物凄い勢いで仕掛けを攻撃します
デカカワハギが一瞬遅れて仕掛けに着く頃には既に餌は無い。。。
朝からこの状態だったのか、、、と納得

 今日はカワハギに集中してたせいか、外道はないまま終了、18時の船で戻って珍しく真直ぐ帰路に着きました
debuyaさん、さすがにカワハギは飽きたそうで頂いちゃいました
無理やり付き合わせた上にお土産まで頂いちゃって、どうもでした

(debuyaさん)


〆:
ん、、、カワハギ釣は飽きない、楽しすぎる!

No.068 2005年09月19日(月) ハゼ
 
場所  港湾
ロッド  f風神丸
千葉県木更津(AREA06-POINT01) リール CALDIA2005
時間 10:30〜15:00 ライン ナイロン4lb
天候 晴れ
状態 アオイソ、ジャリメ
小時々中
周囲 多数
釣果 ハゼ:15
一番大きなハゼを久しぶりに刺身にして見ました。
昨日のカワハギの残りと一緒に”肝醤油”で頂いたんだけどぉ〜
”まいう”、、、旨過ぎ!
カワハギの時は一緒に落ちハゼ狙いたくなるくらい旨い!!

《のんびり、ほのぼの》
 昨日は午前中お墓参り、夕方からは近所のいつもの釣具屋で店長にカワハギ釣について色々教わっていると、カワハギ講習餌編の辺りでもるさんから電話
「明日のんびりハゼらない?」だって、疲れ気味なので沖堤釣行の余った餌でのんびりハぜって過ごすつもりだったのでちょうどええ、珍しく帰宅後はおとなしく床に付いたのでした
 ってな訳で本日9時に市原のいつもの釣具屋で待ち合わせ、結局木更津へ行くことになり、2台でGo!
私は寂しく1人だというのに、もるさんは若い女性と2人で楽しそう。。。

 目的地到着、天気はいいし最高!
私は寂しく1人黙々と開始、もるさんは若い女性と2人、手取り足取り指導に励んで楽しそう
ハゼはといえば、周囲にずらっと並んだハゼ釣り師の皆さん、とっても暇らしい
渋いなあ、激渋
それでも私達はかろうじて飽きない程度にポツポツ釣れててまだ良い方かも
アタリが遠のき飽きてくると、うら若き乙女をもるさんから奪い、今度は私といちゃいちゃ楽しんでいる、、、と、
びぇ〜ん、と泣き出した、ヤバ、女性を泣かせてしまった
昔から母親に「女性を泣かせるようなことだけはしちゃダメよ!」と言われているのに、、、かあちゃんごめん
でもスネてる彼女はとってもキュート、可愛い、たまらん
しかし私の魅力で直ぐに立ち直る、頬に涙が残ってる笑顔、可愛い、たまらん

 ハゼは午後になっても相変わらず渋い
かわりばんこにポツポツ釣れるので引き際が難しい
でも天気いいし、のんびり若い女性とハゼ釣りなんてそうあることでもないし、和むなあ。。
と言った感じで15時撤収、のんびり癒された釣行でした
もるさん、なっちゃん ありがとね

(もるさん、なっちゃん)


〆:
ん〜、シーバスは?

No.067 2005年09月17日(土) カワハギメインの五目 & アナゴ
 
場所  沖堤、港湾
ロッド  風神丸
千葉県木更津(AREA06-POINT05、02) リール CALDIA2005
時間 05:30〜22:00 ライン ナイロン4lb
天候 晴れ アオイソ、アカイソ
状態 クリア 仕掛け ・カワハギ
小⇒中⇒小 Hayabusaカワハギ
周囲 沖堤:黒鯛師数名、港湾:1組 (ハリス2号、幹糸3号、針キツネ3号)
釣果:沖堤 カワハギ:10(内1匹リリース) etc
キュウセン:3
ソイ:1
海タナゴ:10
メジナ:6
シマダイ:1
釣果:港湾 トチザメ:3
アナゴ:2
ハゼ:1
 
ワッペンサイズも釣れました、さすがにリリース ひっさしブリのまぁまぁサイズの穴子、さばいて次回の天ぷら用に即効冷凍
 

小メジナ、ソイ、シマダイ、ちび海タナゴは煮付けてみました
写真は堤防ちびっ子3兄弟の煮付けの盛合わせ、海タナゴ乗らなかったなあ
リリースされがちなシマダイは針を丸飲みしてキープ、意外や意外結構いける!

洋酒にも合うとは、さすがカワハギ
今日のキモは生臭さが全く無い最高の逸品でした

でかい頭は味噌汁風にして見ました、やっぱ ”まいう”

明日の肴はおっきな海タナゴ(25cm×2)とベラ(25、20cm各1)の塩焼きかな

《アナゴだわっしょい!》
 今週も相変わらず太刀魚は不調と言うことで、debuyaさんと沖堤出撃
2:30に迎えに来て頂き、途中餌&食料を調達して5時の船で渡ります
 到着後、前回のカワハギ爆釣ポイントで5:30開始
が、、、アタリ無し
なんと渋い、最初の1匹目は周囲を丹念に探ってやっとメジナ、でも釣り味は小気味いい引きで楽しい
昨晩は仕事が遅く、帰宅は0時過ぎだったので寝ないで来たため渋さに耐え切れず、しばし仮眠
 9時頃黒鯛師が私のロッドにラインを絡めて四苦八苦してるのに気付き起きてしまった
(debuyaさんは11時近くまで爆睡、どこでも爆睡出来るdebuyaさんが羨ましい。。。)
再開するもたまに釣れるのはメジナと海タナゴ、めちゃデカ雄ベラも釣れたけど黒鯛かと思っただけにちょっと思わせぶりだったかな
そのうちポツポツカワハギらしきアタリが出始めて、1匹、2匹釣れ始めるも続かず
潮が上げ始めた頃からアタリも頻繁に出るようになったけど、前回よりもかなり苦戦、奴らも学習したのかな
難しい、、、でもその分釣れた時の喜びはひとしお
その後奮闘してなんとか10匹ゲット、前回の大きめサイズが今回のアベレージサイズ位かな
いやぁ〜、カワハギは楽しい!

 18時の船で撤収、帰りにアナゴることに。。。2人ともバカかも
さてアナゴポイント到着、でも相変わらず渋い
ぶっこみなので他愛も無い会話がはずむ、コレも釣りの楽しみだな
気心知れた仲間と疲れることのない会話を楽しみながらの釣はやはり楽しい
。。。と、久しぶりの強烈なアタリ
引いてくるとデカ穴子の手ごたえ、穴子であってくれ〜、、、
Oh〜、久しぶりのデカ穴子、50cmオーバーの太い奴
巨大までいかないにしても満足サイズ
その他ハゼ1匹、チビ穴子1匹、恒例のトチザメ3匹釣ってさすがに疲れたので22時撤収
debuyaさんが釣ったチビアナゴを頂いて穴子は合計3匹、最近穴子に飢えていたので大感激で本日幕を閉じました

(debuyaさん)


〆:
シーバスは?

No.066 2005年09月12日(月) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT03) リール AIRITY2500
時間 22:30〜00:30 ライン x-drive 1.5号 + フロロ5号
天候 晴れ? ヒットルアー
状態 使用ルアー ナイトレイド、TKLM、キーパプース、CD-7、SSM
周囲 1名
釣果 なし

《近所の河川はまだダメですな》
 本日早帰りを察知して友人から出撃指令のメールが。。。
今日は潮が悪いし期待はせずに友人と会う事を目的に出撃
2人の友人はそれぞれ河口、中流に入っているとのこと、ならば私は上流に入り良いところへ集結することに決定
 上流部に到着すると潮の動きはやはりあまりよくない
まずはセオリー通り表層をナイトレイド、TKLMで攻めるもボラの反応のみ
次CD−7で攻めてもダメ、キーパプースで初めてセイゴらしき反応があるもヒットせず
私が到着してから45分、皆はどうだろうか。。。と思った矢先、河口担当のもるさんより電話が入り、反応は良いけどヒットなし、中流でふぁっとまんさんが1ゲット、ということで中流で合流
 その後はロッドを振りながらも神経の90%は会話に集中、結局3人合わせて1ゲットのみで撤収
と思いきや、ふぁっとまんさんはこれから反応の良かった河口へ行くとのこと、元気だこと
私ともるさんは本日終了


〆:
こんな感じの釣行も楽しみのうち、なんとなくいいなぁ。。。

No.065 2005年09月11日(日) アナゴ
 
場所  港湾
ロッド  f風神丸
千葉県姉崎(AREA09-POINT03) リール CALDIA2005
時間 01:00〜08:30 ライン ナイロン4lb
天候 曇り アナゴ ちょい投げタックル
状態 アオイソ
周囲 多数
釣果 ハゼ:35
本日35匹、激渋でした 釣りたてのハゼ天は絶品

《今回もアナゴはダメ!》
 シバス帰宅後最近撃沈続きのアナゴを釣りたくなり即出撃、目指すは木更津
まずはお約束、内房釣行の10回に9回は立ち寄る釣具屋で「イワシ、アジが回ってきてるので河川のシーバス渋いでしょ」情報ゲット
直接の原因か否かはわからないけどシーズン中突然渋くなるときに良く耳にする情報、とりあえず先ほどの渋い状況に納得、腕を棚に上げてソイツらのせいにしておくことにしよっと
 珍しく途中姉崎港でちょっと寄り道、するとワゴンで3人のおじさん達が到着、話を聞くとやはりアナゴ狙いだけど全然ダメなので上ってきたとのこと
木更津は諦めてココでちょい投げタックルをセット、でも反応なし
あまりに暇なので風神丸を餌釣仕様にして何か釣れればと思い探って歩く
ある場所でハゼらしき反応が、、、今日はそこしか反応ありません
その場所で粘るとハゼがヒット、やっぱり
近くで1人あたり5〜6本竿を出してる3人程のグループがいたので話を聞くと、ハゼ狙いで来たけど夕方から始めてまだ10匹程度とのこと、渋。。。
そうは言っても居ることは居るので早速陣地をハゼのヒットポイントに移動して全然ダメなアナゴからハゼ狙いに変更
しかし、渋い、飽き無い程度にポツポチ釣れるけど期待の明け方もペースは変わらず
明るくなる頃周囲はハゼ狙いの人達でにぎわい始めました
しかし皆さん釣れてないようで、チョコチョコ私の様子を見にきます
渋いながらもたまに釣てるのが非常に気になる様子、真横で始める人も現れるほど、失礼な。。。
 ハゼ狙いの人を見ていて思うことがあるんだけど、何故かチョイと投げたら竿を置いてじっと待っていたり延べ竿や浮き釣でも竿を持ってじっと待ってる人が実に多いこと、何故だろう?
そのような人が釣れてる人の真横に入って同じポイントで釣ったとしても結果は見えている。。。そりゃそうだ
 渋いながらもおかず程度には釣れたのでそろそろ撤収、と思っていると、もるさんから電話で今からコチラに向かうとのこと
7時到着、1時間程会話を楽しんで、コレから用事があると言いながら帰って行きました
あっという間の1時間、気心知れた釣友との会話は時間がどれだけあっても足りない、1時間なんてあっという間
それから30分程遊んでたけどアタリが無くなったので撤収、帰って一眠りして選挙だ!


◆『ハゼの下ごしらえ』について
ココで『ハゼの下ごしらえ』について特許出願中の奥義を披露
昔読んだ某釣雑誌に「ハゼは汚染されない」と書いてあったけど、私敵には眉唾もん
「汚染はされないけど鱗の間には色々蓄積されているのできれいに落とさないとダメ」といった記述もあり、こちらは納得
ところがシーバスの1匹2匹の鱗なら丁寧に取り除けるけど大量のハゼのヌメリと鱗を1匹ずつ取るのは大変です
そこで奥義を披露、用意するものは
  @塩
  Aステンレスのざる
そして
 1.ざるに釣ってきたハゼを入れる
 2.たっぷり塩を振り掛ける
 3.お米をとぐようなイメージで一生懸命ハゼをかき混ぜる
 4.ヌメリが泡立って来たらきれいに洗い落とす
 5.ヌメリが取れるまでひたすら2.〜4.を繰り返す(3〜4回かな)
 6.ハゼがツルツル、キュッ、キュッ、っとなったら完了
ポイントは2.〜4.の丁寧さで6.のツルツル、キュッ、キュッの度合いが変わってきます
そしてココが一番のみそ、なんと鱗がきれいに落ちてます!
(逆に言えば2.〜4.の繰り返しは”鱗が落ちるまで”かな)
是非お試し下さい、泡立ったヌメリを洗い流すときの水の色に驚くこと間違いなし、鱗もきれいに落ちて2度ビックリすることでしょう!

たっぷり塩を振りかけてヌメリを落とします
(解りずらいけど泡だらけ)
こんな風にヌメリを洗い流すと桶の水の色の黒さに驚くこと間違いなし

ベラはヌメリをきれいに落とすと味も別物、しかしこの方法では血まみれになるので要注意!
トゲの無い魚にしか応用出来ませんのでご注意下さい。


〆:
アナゴ、、、どこ?

No.064 2005年09月10日(土) シーバス
 
場所  河川
ロッド  SPS-862SS-Ti
千葉県北西部(AREA04-POINT03) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 20:00〜23:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り ヒットルアー SSM
状態 使用ルアー TKLM、キーパプース、SSM
周囲 なし
釣果 シーバス:バラシ2

《モンスター》
 今日は仕事を軽くやっつけて(自宅で)外房へアジングでもと思っていたけど一息ついてソファに横たわってる間にウトウト、気が付けば夕方
アジは諦めて近所へシーバスの様子を見に行くことにします
 到着弟1投目、着水即ヒット、意表を付かれあわててバラシ、情けな。。。
その後は投げても投げてもボラの反応のみ
今日は絶対1本出したる、と気合だけは入っているのでいつに無く長丁場
しか〜し、投げても投げても反応なし、久しぶりに真剣なのであっという間に時間が過ぎる
が、流れが落ち着いてきてしばらくしてから橋脚の向こう側、狙ったポイントにSSMがピッタシ着水、ゆっくり引いて橋脚の橋に差し掛かった時、軽くトゥイッチした瞬間、ガボッ、出た、モンスター!(
23:00
。。。おや? 外れた?。。。 いやいや、悠然とコチラに向かって来る!
余裕を感じるほど冷静に表層を泳いで目の前を通過、デカ!!
目の前を横切ったと思ったらリールが巻けない、引かれてもドラグが出ない、ピンチ!!!
なんと横切った時に何かの拍子にティップにラインが絡んでしまったもよう、ピンチ!!!!
ヤバ、このままではロッド破損、奴はスピードは無いけど(今のところ)ものすごいトルク、反射的にティップの先を奴に向ける。。。。。。。ブチッ!
ブレイク、申し訳ない、ごめんなさい
本音を言えば、取り逃がした悔しさよりもロッドが助かって安心した思いのが強かったなあ。。。
でも本当にごめんなさい
今日は手ごたえを確認して終了


〆:
シーズンインを予感させる改心の一撃、ゲット出来なくても か・い・か・ん
(負け惜しみ)

No.063 2005年09月09日(金) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA01-POINT02) リール AIRITY2500
時間 22:00〜23:00 ライン x-drive 1.5号 + フロロ5号
天候 曇り ヒットルアー
状態 使用ルアー TKLM、キーパプース
周囲 なし
釣果 なし

《ダメだ。。。》
 明日は太刀魚を予定していたけど上がってなさそうなので中止、なので近所にシーバスの様子を見に行く事にする
潮はいい感じで動いるけど、臭い!
子供の頃夏休み旅行から帰ってきたら”おたまじゃくし”の水槽がめちゃくちゃ濁ってて凄い臭いがしてたことあったけど、同じ臭いがする
 とりあえずTKLMで探って見るとボラの反応しかない
キーパプースに変えるとセイゴらしき反応がポツポツ
しかし今日はパツパツのロッドにPEライン、リーダーはフロロとめちゃくちゃ固いタックルで掛けまくろうと思ってたので、セイゴがじゃれ付いてくるとすべて弾き飛ばす
SPSにナイロンリーダーの組み合わせのが楽しかったかも、、、などとちょっと弱気になって撤収


〆:

腕が無いので根気と執念で釣っていたが年々薄れて行く、、、年々釣れなくなる、悲しい。。。

No.062 2005年09月04日(日) アナゴ & カワハギ
 
場所  港湾、沖堤
ロッド  風神丸、鱒レンジャー
千葉県木更津(AREA06-POINT05) リール CALDIA2005、STORM STC05
時間 00:00〜11:00 ライン ナイロン4lb、ナイロン3号
天候 曇り たまに 小雨 アオイソ
状態 やや濁り 仕掛け ・カワハギ
OWNER堤防カワハギ1号
周囲 港湾:少々、沖堤:黒鯛師数名 (ハリス1.5号、幹糸3号
釣果 トチザメ:1 ルアー シラスヘッド1/16oz+メバル職人
カワハギ:27
キュウセン:4
海タナゴ:3
カマス:1
メジナ:1
フグ:5
数匹だと皮はぐの楽しいのに、、、しばらく皮はぐのイヤになったなあ これはもはやキモ醤油ではなく醤油味のキモ、最高過ぎる!
風神丸をdebuyaさんに奪われて鱒レンジャーで頑張る管理人 こんな風に渡って来ました

《カワハギング》
 21時過ぎ、そろそろ出撃
今日は外房でアジかそれとも内房でアナゴ、悩んでいたその時debuyasさんから出撃するぞ電話
しばしポイント検討、結局内房のアナゴに決定!
 到着するとポイントには寝袋持参おじさん、数名で盛り上がってる若者等、意外と人が多いことに驚いた
しかしアナゴは待てど暮らせど全く反応なし、周囲も全く反応なし
やっと来たと思ったら、渋い時に一瞬でもテンション上げてくれることがたまにあるトチザメ
テンションもなかなか忙しい、ヒットで上がってトチザメの姿を見て下がって
半ば諦めていると
debuyasさん:『カワハギでも釣りに沖堤行くか!』
私:『沖堤って船じゃん!』
debuyaさん:『沖堤ダメならジギングもダメじゃん、渡船で酔ってる奴見た事ないよ』
私:『ん〜、、、行ってみっか』(ドキドキドキドキドキドキドキ、バックンバックン。。。)
 結局アナゴは釣れないまま4時の船に間に合うよう早々に撤収

 船宿に着くとカワハギ用の仕掛けを購入していよいよ乗船、ドキドキ。。。
ついに船が出ます、目指すはA堤!
走っているときはなんとか大丈夫、しかし最初の下船ポイントに付くとユラユラしたまましばし停止、なんとなくヤバイ

 15分ほどで到着、A堤を目指してたけど急遽予定を変更してC堤で下船
すると即効でdebuyaさん気絶、そういうことでしたか。。。
(ちなみに私が船酔いの心配していると「渡船で酔ったやつなんか見たことねぇ」と豪語してました)
 しばし暗闇の堤防で一人寂しく4:30メバリング開始、風神丸にメバル職人を付けた1.8gのシラスヘッドを結び攻め始める
しかしまったく反応なし、ここまで来てノーフィッシュは辛いが、どうなることか
マズメにノーバイト、すっかり凹んだ気分で6時を迎えたころ、次は今回の目的のカワハギ狙いにチェンジ
と思い始めたとき、1匹のカマスが慰めてくれました
しかし既に気持ちはカワハギ、カマスが回ってきても頭の中はキモ醤油で食べるカワハギと疲れを癒すお酒のイメージでいっぱい
カマスにとってはラッキーだったかも
 早速船宿で買った仕掛けを風神丸へセットして第1投目、チョンチョンという明確なアタリ
聞き合わせをすると、乗った! Oh〜カワハ〜ギ ネェ!
気を良くした私はモチベーション復活、張り切って行きましょう!
が、後が続かない、アタリは頻繁にあるのだがまったく乗らないうちに餌だけきれいになくなってしまう有様
アタリも無いままきれいに無くなっていることもしばしば、またまた思いっきり凹む
向こう合わせは有り得ない、積極的にタイミングを見ながら合わせないと釣りにならない
合わせるタイミングをつかもうと思いっきり集中、が延々とダメダメ状態が続く
仕掛けを投入しては即効で餌をとられて付け直す、ひたすらその繰り返し、もう2度とカワハギなんぞイヤだ!
などなど半泣き状態で試行錯誤しているうちに、1匹、2匹と釣れるようになってくる
釣れた時の感覚を忘れないように、合わせを入れる、結構釣れるようになってきた
なんだかすんげぇ、楽しい釣りじゃん。。。
コツをつかんでくるとコレがまた面白い、うまくタイミングをつかんで合わせないと針掛かりしてくれないのでかなり熱くなる
掛かったときの満足感、達成感は最高、引きもなかなか、ちょっと癖になるかも!
 反応の良い内にまだ気絶状態のdebuyaさんの様子を見に行くと、無事復活、元気なdebuyaさんに戻って一緒にカワハギ開始(9:00)
再開直後は急に渋くなったようだけど直ぐに復活、アタリの出るポイントが微妙にずれただけでした
カワハギくん達は最初に始めた周囲で移動しているだけのようで、その周囲から離れるとまったく反応がなくなってしまいます
しかしさすがdebuyaさん、アタリのあるポイントを見つけると次々ゲット、長い気絶状態といった時間的なハンディを背負っての開始なのに先に始めていた私に追いつきそうな勢いです
私はその後餌が無くなってしまい、debuyaさんの餌を拝借
debuyaさん復活後、一緒に釣るようになった頃には既にカワハギングを楽しめるようになってた俺、いいぞ俺、さすが俺、えらいぞ俺(どっかで聞いたフレーズ)
残念ながら餌が尽きてしまい11:00終了
ヤだ!、楽しい、もっとやりた〜い!
餌を配達してくれるそうですが、帰路の渋滞を考えるとやはり潮時ですか、ほんと残念です

 しかしこの釣りは私のような下手くそがやるには大量に餌が必要なようです。
それに先入観からカワハギはアサリで釣るものと思ってたけどdebuyaさんの「アオイソで十分」の一言は本当でした
カワハギ釣りのキモは棚と合わせるタイミング、それさえつかんでしまえば私のようなカワハギ・チェリーでもこんなに爆釣するとは驚いた
ポイントや棚を外すととたんにキューセン、海タナゴ、フグの猛攻にあってしまいます
久しぶりに面白く楽しい釣りでした

 帰宅後早速カワハギの皮はぎ
最初の5〜6枚は楽しいけど30枚近いとしばらくカワハギは「いいや」って感じになってくる
刺身にするのもだんだん面倒になり、結局6枚ほどで残りは全てぶつ切りにして味噌汁に
しかしぶつ切りにしたカワハギのキモはきれいに取り出してキモ醤油、ところが量が多すぎて醤油味のキモ状態。。。
が、こいつを切り身に乗せて食べた味はこの世のものとは思えません
しかも切り身よりキモのが多い
6枚のカワハギを27枚分のキモで食べるなんて滅多にあることではないでしょう
刺身は量もあり、味噌汁付でキモと一緒に隣へおすそ分けしてもまだ十分
味噌汁もなかなかでした

 翌日はメジナ、カマス、海タナゴ、キューセンの焼き魚
それと魚屋さんのアジの刺身に残った”醤油味のキモ”を乗せて一杯やりました
ん〜、釣り人の快感。。。

(debuyaさん)


〆:
釣ってよし、食べてよし、だけど”はぐ”のはもうイヤだ!

No.061 2005年09月03日(日) シーバス
 
場所  河川
ロッド  CPS-832FX-Ti
千葉県北西部(AREA01-POINT02) リール CERTATE 2500R-CUSTOM
時間 22:00〜23:00 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
天候 曇り ヒットルアー
状態 使用ルアー TKLM、CD-7、キーパプース
周囲 なし
釣果 なし

《ん。。。》
 いよいよ9月、もう一潮、二潮といったところだろうが今日は近所の様子を見に行く事にする
が、潮が動いていない、時間のタイミングを間違った!
場所を移動するのも面倒なので開始
 とりあえずTKLMで探って見るとボラの反応しかない
ネチネチ攻める、すると橋脚キワで着水直後、ガボッ!
。。。乗らない、、、トホ
 困ったときのCD−7の反応も今ひとつ
 コレで反応無ければ諦めの付くキーパプース、残念、撃沈
しばらくキーパプースで色々誘いながら際どく攻めるも反応なし


〆:
9月最初の釣行は小さくてもいいから1本出したかった