Fight in 2006 Spring (2006.03〜2006.05)


[Winter] [Summer] [index]
  • 緑:ゲット
  • 黄:バラシ(ゲットなし)
  • 赤:ノーヒット(ヒットしても乗らないときは赤)
  • 白:メインターゲットがシーバス以外の釣行
No.025 2006年05月28日(日) メバル
 
場所 漁港 等
・タックル
木更津(AREA06-POINT01、09) ロッド  SSS-64Ti
時間 01:00〜03:30 リール AIRITY2000
天気 ライン X-TEX TROUT 3lib
状態 やや蒸暑い、夜光虫ピッカキカ ヒットルアー グラスミノーSS、メバル職人
意外に小 使用ルアー パワーシラス
周囲 無し
釣果 メバル:たくさん 同行者
シーバス:1
木更津のシーバスじゃ〜! 幅を隣のシーバスくらいにしたら、シーバスが小さく見えますな
 
本日シーバスは刺身が食べたくてキープ
メバルは久しぶりにミゾレ揚げが食べたくて小ぶりのチビメバを10匹程キープ
ところが揚げるのが面倒になり結局刺身にしてしまいました

 シーバスは全く臭みが無く脂が乗ってて最高でしたな
メバルも15cm程度のチビメバなのに、いっちょまえに”まいう”でしたな
しかも思った以上の量で、家族3人では十分過ぎるくらいでしたな

《久々に長続きの1キャスト1ヒット》
 今日は天気が悪い上に風が強い
鈎は諦めていたが夜になって気が変わった
木更津にどうしても気になるポイントがあるので行ってみる事にする
まずは、先日見つけたメバルポイントを再確認するために寄ってみる
すると休日前だと言うのに天気が悪いせいか、珍しく釣り人の姿は全く無い
ココはいつも餌師が多く、敬遠してた場所だけど前回雨だったので立ち寄ってみてメバポイントを発見した
思いのほか風も無いし、雨も小降りになってきたので釣りやすい
 早速グラスミノーSS(ピンク)で開始
前回より型は多少落ちるものの1キャスト1ヒットがしばらく続く、人がいないせいか絶好調
型が落ちると行っても引きを堪能するには十分なサイズ、かなり楽しい、、、来て良かったかな
ところがメバル職人に変えると全く無反応になる
色々探ってみてもピタッと反応が無いから不思議だ
しばらくすると1〜2gのジグヘッドでも届く、直ぐ目の前になんとも言えない魅力的な潮目が移動して来た
シーバスがいそうだ、ちょっとだけ試してみようかなあ。。。

 頭の中をシーバスモードにチェンジ、ポイントを絞りキャスト
狙い通りに着水
メバル職人を付けた流れ弾1.7gが着底するのを待ち、ゆっくりとリトリーブ開始
ジグヘッドに流れを感じた瞬間、
来た!
ラインを数メートル引き出すとエラ洗いが始まった
ヤバイ、今日のラインは3lbだ
更にドラグを緩めて指でテンションを掛けながら徐々にプレッシャーを与える
寄せては再びラインを出されてを繰り返す
疲れてきた頃を見はからって指を使わないで済む程度にドラグを締め直す
気分はランカー、実に楽しいやり取りがしばらく続いてようやく足元まで寄せた
足元でしばらくおとなしくなるまで待ってから何とか無事にゲット
いや〜、40cmにも満たないシーバスでこれほどスリルを味わったのは久しぶりだ
後に残ったなんとも言えない充実感を一服しながらゆっくりと味わっていると、潮目は手の届かないところまで移動していった

 その後は再びメバルモード
パワーシラスに変えても反応が無い
グラスミノーに戻すと再び釣れ始める
前回もココはグラスミノー以外への反応は乏しかった

 そこそこ遊んだので、本日予定していた気になっていたポイントへ移動してみる
すると全く魚っけも無く、無反応、わかんないもんだ
直ぐに撤収

 次は久しぶりに私にメバルを教えてくれた漁港へ行ってみることにした
帰り道だしちょうど良い
ココは最近(ここ数年)めっきりメバルの魚影が少なくなったのでほとんど寄らなくなった漁港である
来たとしてもたまに気まぐれで「昔は良く釣れたアナゴ」の様子を見に来る程度、メバったとしてもその合間に軽く遊ぶ程度かな
などと言ってるけど、わざわざメバルの為にココを目指して来なくなっただけで
実は木更津や富津へシーバスに行く途中軽く立ち寄るつもりがメバルにはまって結局行けなくなってしまうことは最近でも良くあるんですけどね
でも昔はバカみたいに釣れたなあ。。。
 前置きが長くなったけど、早速足元をのぞいてみると嬉しいことに2〜3cmのマイクロメバルが沢山泳いでいる姿をあちらこちらで確認出来たのでちょっと安心
来シーズンは期待できるかな
ココは子メバがうようよし始めると、ターゲットサイズのメバルが釣れなくなるのが例年のパターン
数投してみたけどやはり無反応

今日は十分楽しめたし、フラストも一気に解消出来たので撤収することにした


〆:
天気に対して弱気では、良い思いも出来ない

No.024 2006年05月20日(土) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT02) ロッド  SPS-862SS-Ti
時間 02:00〜02:15 リール AIRITY2500
天気 ライン AR-C1.5号+ROCK HYPER 20lb
状態 ヒットルアー
使用ルアー TKLM,、etc
周囲 なし
釣果 なし 同行者

《15分の急速充電》
 最近忙しく、この週末はお仕事なのである
でも寝る前にちょっとだけ行きたくなり、パジャマの上からジャージをはおって近所へ出掛けてみた
日曜は子供の運動会だし、おそらく15時までは仕事にならないとみた!
しかし忙しい時こそ充電せねば、、、今日は15分と決めた
 しかし魚の気配無し
そんな中、1度だけシーバスらしきアタリがある
15分経過
せっかくアタリはあったけど明日もあるし、決めた以上は潔く撤収!


〆:
もう少し続けてれば、ランカー出たな
。。。夢見るのは無料(タダ)だ!

No.023 2006年05月13日(土) メバル&アナゴ
 
場所 漁港 等
・タックル
富津、木更津(AREA07-POINT01、AREA06-POINT09) ちょい投げタックル
時間 23:00〜04:00 Damper90+AIRITY2000
天気
状態 風は比較的おさまってきた ヒットルアー グラスミノーMM
使用ルアー パワーシラス、メバル職人 等
周囲 富津:無し、木更津:そこそこ 赤イソ、青イソ
釣果 シーバス:1 同行者
メバル:10
富津のシーバスじゃ〜! 撮影中タバコが落ちたので、並べてみました(光ってしまった)
今時タバコ置く人も珍しいかな。。。

《餌は撃沈》
 なんとなくフラッと富津へ行ってみた
そんでもって、なんとなくメバってみた
見慣れた場所だけどメバで攻めるのは始めてのポイント
噂ではデカメバが潜んでいるらしい
しかし今日はどこかへお出掛けのご様子
諦めて撤収
 とぼとぼ車方面へ歩きながら、途中おなじみの漁港を眺めているといい感じの潮目発見
シーバスタックルは車の中なので、とりあえず手にしていたメバルタックルで潮目を狙う
2投目でヒット!
シーバスはこのところ近所でお茶を濁してばかり、しかも釣ってない
みょ〜に懐かしい感触、いかんなあ。。。
久しぶりにエラ洗いを味わった

 近頃富津でいい思いしてないので見切りを付けて、上るか下るか悩む、ん。。。
時間も遅いし、上ろっと
 とりあえず木更津界隈を徘徊してみると、天気悪いのに結構人がいる
なるべく試したことの無いポイントを探し、雨もやんできたので置き竿を2本設置してから周囲のメバルを探る
この辺は、まんべんなく反応があるので良型求めてウロウロしてみる
すると10m位離れたところでまぁまぁサイズのヒットポイント発見、それでも20cm前後だけど
暗くて解りづらいが底はゴロタっぽい、機会があったら明るい時に確認してみたいもんだ
しかし、強烈に穂先を持って行かれるのになかなか乗らない、悔しい
しかも頻繁に反応があるから熱くなる
手を変え品を変え色々試すもなかなか乗らない
それだけに乗った時の達成感はたまらない、余計熱くなる

 などと熱中しているとシーバスお兄さんに話しかけられてしばらく歓談、なかなか気さくな方だった
会話もはずみつい話し込んでしまい、楽しい一時を過ごすことが出来た
 その後しばらく遊んでると、薄っすら明るくなってきたので撤収


〆:
本日餌はダメダメ、またアナゴ食いてぇ〜!


《番外編》

 友人からヤリイカを沢山頂きました。
船で70杯釣れたそうです。

 さばいた後冷蔵庫で冷やしてから頂きましたが、食べるときにラップを取ったら
プ〜ンと甘〜〜〜〜〜い香り。。。たまりませんなあ〜。
 早速頂いてみると最高に甘くて”まいう”!!
さばきながらつまみ食いした時よりも、冷蔵庫でしばし寝かしてからのが甘みが増してましたなぁ、何故でしょう?
奥さんは「魚屋さんのイカより全然美味しいね!」とスットンキョウなことを言ってました。
「さっきまで泳いでたんだから魚屋のイカと比べたらダメでしょ」
と言っては見たものの、よく考えると私は最近イカ釣って無いので他に比較するイカはナッシング!
乱雑に並んでますが生きが良すぎて切り身がピンピン、綺麗に並びませんでした。
な○○さん、ありがとうございました。

No.022 2006年05月05日(金) なんか
 
場所 i漁港
・タックル
富津、木更津(AREA07-POINT09、AREA06-POINT01) ちょい投げタックル
時間 19:00〜02:30 Damper90+AIRITY2000
天気
状態 寒い ヒットルアー
強風 使用ルアー ワーム色々
周囲 無し 赤イソ
釣果 ギンポ、カレイ、メバル 同行者
ギンポ、、、高級魚だぜ、やっほ〜い! こんなに小さくても相変わらず引きは抜群
久しぶりのカレイでした カレイは大変美味しく煮れました、ギンポは可愛そうなくらい縮みました

《強風だよ!》
 連休ど真ん中の本日は、何でも釣ったろうとブラリ一人旅に出ることにする
まずは内房経由で外房抜けて。。。などと構想を色々膨らませながら帰宅も成り行きまかせってことでのんびり午後から出発
上り斜線の渋滞を横目に富津に入った頃に友人から「強風で釣にならないよ」電話が入った
なんと奥様とドライブ中の友人が、本日私が内房〜外房辺りを徘徊する予定であることを聞きつけて電話で知らせてくれた
なんともありがたいことだ、いたく感激である
その後何度かメールでやり取りしていると、偶然にもほんの少し前(1k程度か?)を走っていることが判明、そんなこともあるんだなぁ。。。
あまりに能天気なせいか、電話を頂くまで強風に気付いてない、、、アホだ
金谷のフェリー渋滞に差し掛かってとてつもない強風であることを実感、徐々に気持ちはなえてくる
結局渋滞を過ぎた少し先で上りの渋滞がおさまるまで休憩してから引き返すことにする
 奥さんが作ってくれた弁当を車中で食べていると、あまりの強風で酔ってしまいそうなくらい車が揺れる
食べ終わると暇なので外の様子を見ることにしてみる
せっかくだし竿は出せないにしても一応ココの釣り場の状況確認だ
ドアをあけて磯用の靴を地面に下ろした瞬間風で転がって行き、追っかけまわす始末
やっと捕まえてサンダルから履き換え向かい風の中10mも歩くと疲れるは、風を受けて息も苦しいは。。。
とにかく久しぶりに味わう強風である

 などと前置きが長くなったけど渋滞もおさまりまずは富津まで戻る
富津周辺をウロウロしながらやっと風の少ないポイント発見、早速竿を出す
まずは赤イソを付けて置き竿2本設置
アタリを待ちながら周囲のメバルをワームで探る
1ヶ所メバルが溜まっているポイントを見つけた!
20cmはいかないまでも、そこそこサイズが続けてヒット!
しかし6匹程釣るとスレたせいか、無反応になる
置き竿にも久しぶりにギンポが来たが後が続かない
見切りを付けて、更に上りながら風の少ないポイントを探す

 木更津で比較的風の少ない場所発見
早速2本置き竿を設置して、近所のメバルを探る
風が少ないココではメバルはいないようだ、チビメバ1匹だけ
置き竿はカレイが釣れただけ
などとウロウロしている時間のが圧倒的に多かったが本日これにて終了

〆:
釣行は計画的に。。。
天気の確認、特に風の確認は忘れがちなので注意しよっと(私だけだろうか?)

No.021 2006年05月03日(水) メバル & アジ
 
場所 i小磯、漁港 ・タックル
内房、外房(AREA08-POINT04、AREA11-POINT04) 風神丸+CALDIA2005
時間 18:00〜05:00 Damper90+AIRITY2000
天気 晴れ
状態 やや寒 ヒットルアー メバル職人
使用ルアー ワーム色々
周囲 程ほど
釣果 メバル:1 同行者 iふぁっとまんさん、もるさん、debuyaさん
「20cmオーバーは別物」と友人が言ってたけど、まったくだゼ! 甘くてとっても”まいう”、久々だあ〜!

《身近なパラダイス》
 さていよいよ待ちに待った「GWみんなで夜通し釣行」開始、午後にいつもの釣具屋さんで合流
最初のポイントは友人の好意により先週見つけたというデカメバ丸秘ポイントまでご案内頂く
なんと到着してみれば馴染みのポイント、まさに灯台元暗しだ
何度か通ったこの場所のこんなところにこんなパラダイスがあったとは、わかんないもんだ
しかしかなり広いこの場所からまさにピンポイントの大メバポイントを見事に探し当てる野生的な感覚には脱帽である

 期待に胸を膨らませ、いよいよ開始
開始直後は明るくてまだメバルは渋い、、、が。。。
ご案内いただいた本人に開始早々まあまあサイズのメバルがヒット、さすがだ
しかし、私を含め他の友人達はノーヒット。。。
ところが夕マヅメを向かえるとみんなに良型メバルが次々ヒット
私もみんなに遅れを取るものの写真のメバルがヒット!
その後更に大きなメバルがヒットするも、次々潜られて全てラインを切られる始末
ナイロン6lbで磯場の良型メバルはさすがに辛い、って腕があれば楽勝ラインな気もするが。。。やはり腕の差か
友人はしっかりフロロラインで次々良型メバルをゲット
しばらくみんなで良型メバルの引きを堪能出来たが、ある時期からアタリは急に遠のいたので移動
残念ながら私が取り込めたのは1匹、近々絶対リベンジだ!

 途中コンビニで食事を調達がてら作戦会議
次はやはり友人の大アジ実績ポイントへご案内頂くことになった
 到着早々朝まで腰を据える覚悟でいきなり乾杯!
いやぁ〜、この為に仕事頑張ってるようなもの、最高の瞬間である
気の合った仲間となんの柵もなく鈎をしながら朝までワイワイ騒げる、生きてて良かったなぁ〜
でも結局私は釣果無し
もちろんしっかり目的を達成している友人もおりますが、最初のメバルにかなり満足しちゃったせいか今一釣には身が入らない
。。。などと言い訳で締めくくる今回の釣行記でした


〆:
身近なポイントを冷静に見直すことの意味を大切な友人から教わった釣行だった、色々な意味で感謝

No.020 2006年05月02日(火) メバル&シーバス
 
場所 i近所の河川
・タックル
北西部(AREA12-POINT01、AREA04-POINT05) 風神丸+CALDIA2005
時間 23:30〜03:30 SPS-862SS-Ti+AIRITY2500
天気 曇り
状態 寒い ヒットルアー
使用ルアー 色々
周囲 無し
釣果 なし 同行者 もるさん

《前夜祭》
 5/2(火)、いよいよ明日から5連休
まだ仕事している時間に前夜祭とばかりに明日から夜通し釣行のお誘いを頂いている友人から『今晩も出撃しようゼ!』メール
気分は連休モードらしく、かなり盛り上がっている様子
こちらも仕事を一生懸命早く終わらせていつもよりは早目の帰宅、と言っても普通に考えると遅いかな
帰宅後色々あって、申し訳ないことに友人を結構待たせてしまった

 なんとかその日のうちに合流出来た
ところが予定していた近所のメバポイントは強風のため、全く釣にならない
15分程で移動
結局近所の河川でシーバスでも狙ってみる事にする
しかし風が強いのでポイントが限られてしまう
いつものようにくっついたり離れたりしながら2人で頑張ってみても、お互い反応無し
だが良く見ると水面をピチャピチャとにぎわせている何かが沢山いる
早速メバタックルに変えて、ピチャピチャしている正体を暴きにかかる
が、ワームやスプーンに反応はあるものの乗らない
結局連休初日は仲良く撃沈、明日に賭けようということになり撤収


〆:
ピチャピチャの正体は、なんだったんだろう?

No.019 2006年04月29日(土) アナゴ
 
場所 i千葉漁港等
・タックル
富津、木更津(AREA06-POINT03、02) チョイ投げタックル
時間 18:30〜03:00 風神丸+CALDIA2005
天気 雨のちくもり
状態 相変わらず夜光虫 使用ルアー 赤イソ、青イソ、ボケ、サンマ
微風 赤イソ、青イソ、ボケ、サンマ
周囲 無し 同行者 debuyaさん
釣果 アナゴ:3
ハゼ:1
アイナメ:1
サメ:2
ヒトデ:多数
(カジメ:2。。。?)
富津のアイナメ、本日の1匹目でした。
目がなんとも言えず可愛かったなあ
なんと、ボケでの初ヒットは木更津の落ちハゼでした! 嬉しくないけどランカーかと。。。さすが木更津
 
本日のお持ち帰り 今回もアナゴは白焼き、絶品! ハゼも”まいう”
これだから鈎はやめられませんなあ

《ん。。。身餌かあ》
 今日は土曜、アナゴリベンジをdebuyaさんと約束してたがあいにくの雨の為に中止かな
天気予報によると夜から回復する可能性もありそう
ということでたとえ一人でも多少の雨なら行っちゃうか、と仕度をしてるとdebuyaさんから電話
同じことを考えてたらしい
早速いつもの釣具屋さんで待ち合わせ、最初のポイントである富津へ向かう

 最初のポイントは開始早々になんとも可愛らしい顔をしたアイナメがヒットしたのみ、その後は全く無反応
続いて小糸川周辺へ移動、ここは更に生命反応無し
結局木更津のいつものポイントへ向かうことにする

 到着して見ればいい感じ、いい雰囲気、早速開始
開始早々大物がヒット
かなり重たいがエイではない感触
そこそこ暴れるがシーバスではない感触
ってことは奴か。。。
「めんどくせぇなぁ」と思いながら寄せてみれば、案の定奴だ、トチザメ
今回はデカイ、取り込んでみれば見事なランカー
その後も標準サイズが来てくれて、今日は2匹でした
 今回もボケを持ってきた
と言っても先週の残りだけど相変わらず元気がいい
1週間たってるので油断していたら挟まれたが普通に痛い
1週間冷蔵庫で過ごしても同じ環境で1週間過ごしたアカイソ並みに普通に元気とは驚き
今回はボケであわよくばクロデイではなくあくまで大アナゴ狙い
幸い先週と違ってヒトデは連れて来なかったけど相変わらず食い逃げ多発
クロダイ狙いと同じくシッポのチョン掛けだが、針が掛かっている部分だけを残して食い逃げだ
犯人は誰だ
残念ながら今日は正体がわからないまま終わった
それにしても今日のヒトデはボケには来ない、もっぱらイソメの竿にくる
わからないもんだ、ヒトデも日によって食いのいい餌があるんですなあ。。。
などとボケっとボケについて自分なりに分析していると、ボケをかましている置き竿にとうとう魚がヒットした
なんとハゼである
ボケの初ヒットは年を起した大きなハゼでした
 一方アナゴはというと久しぶりに4ヒット、1匹は残念ながら目の前でばらした、でかかったのに。。。?
今日は身餌絶好調、debuyaさんがイカとサンマを持ってきてくれた
夜も遅くなってくるとアナゴの反応はもっぱら身餌、イソメには目もくれない
debuyaさんから分けて頂いた身餌のおかげで1匹追加、合計3匹ゲット
debuyaさんは5匹ゲットで絶好調
次回は身餌持参で頑張るゾ!

帰り際にヒトデを入れると五目達成!とはしゃいでいると
「カジメも釣ったじゃん!」とdebuyaさん
なんとなく納得行かないけど本日六目達成で終了


〆:
アナゴをさばいたらワームサイズの小魚が出てきた
次回はワームでアナゴ狙いダッ!
そういえばワームでアナゴ釣れたっけ(2004 Winter No.88)

No.018 2006年04月22日(土) アナゴ
 
場所 i千葉
・タックル
木更津(AREA06-POINT03、02) SJ97H+TWINPOWER8000PG
時間 07:00〜03:00 SPS-902EX-Ti+CALDIA KIX2506
天気 くもり Damper90+AIRITY2000
状態 相変わらず夜光虫 風神丸+CALDIA2005
使用ルアー
周囲 数名 赤イソ、ボケ
釣果 アナゴ:1 同行者 debuyaさん
メバル:1
15cmほどのメバル、口が裂けてしまったのでキープ 今年の初もの、久々だったので喜びもひとしお アナゴの白焼き、鈎たてはヤバイくらい”まいう”
これだから鈎はやめられませんなあ

《謎の生物、正体見たり!》
 土曜日はお昼過ぎに起床、起きがけのコーヒーを飲んでいると、debuyaさんから「アナゴ行くぞ!」メールが来た
「喜んでおともしやす」と返信したつもりが「送信ボタン」を押してなかったり、お腹の調子が悪かったりと色々あったけど無事現地で合流

 途中、いつも餌を買う釣具屋さんへ寄ってあわよくばクロダイ、などと思い今回もアナゴ用の赤イソと一緒にボケを購入してみた
ココのボケは元気がいいし中〜大20匹、小30匹で630円、赤イソメは確か530円位、しかも量が多いのでお買い得

 さていよいろ待ち合わせの現地に到着、debuyaさんと一緒に始めるが2人とも全くダメ
待てど暮らせどアタリ無し、唯一手前に投げていたボケの竿に反応あり
しかし、今回もまた乗らない、、、なんでだろう?
しかし、2回ほどでアタリは終わり、、、なんでだろう?
しかし、粘っても釣れる気しない、、、なんでだろう?
諦めて移動!

 次のポイントでは先行者がハゼとアナゴを釣ったと言う、下降気味だったテンション急上昇!
さっそく2人で開始
ところがまてど暮らせどアタリなし、、、なんでだろう?

 あまりに釣れないので飽きてきた私はジグヘッドに赤イソメを付けて目の前を探っていると、12時近くにやっとメバルがヒット!
しかし、後が続かず1匹のみ、、、なんでだろう?
その後何とかdebuyaさんと仲よくアナゴを1匹づつゲット!

 ところでボケをかましている竿は。。。
手前のヘチ際へ落としこんでも全く無反応、1度だけグン、グンと引いただけでボケもしっかり元気なまま
そこで2〜3m先へ投げるとすぐに反応がある
なにやらモゾモゾ竿先が動いたかと思うとシ〜ン
上げてみればボケがいない、またまた今日も食い逃げダ!
再び2〜3m先へボケをかます
すると即効でモゾモゾと始めるが食い逃げ
そんなことを何度も繰り返していると、debuyaさんから「早く正体暴け、ボケ!」と叱られる
「きっと春のクロダイはガツンとこないから、食わせるの難しんだな、これが」などと意味不明ないい訳をかます
などと言ってるうちに、何かが乗った!
でもブルブル感が無い。。。?
引き上げてみれば、ヒトデ、、、 なんと、1キャスト1モゾモゾの正体はヒトデじゃぁあ〜りませんか!
その後モゾモゾと来たら一拍おいて聞いてみれば次々ヒトデが乗ってくる、どうやらパターンを掴んだようだ(全く嬉しくないけど)
ボケはイソメ類より好反応、ヒトデ・キラーですな
ヒトデに竿がこんなにも生命反応示すのは長い鈎人生のなかでボケのみだったかも
ヒトデを真剣に狙うならボケをかますに限る!
謎の生命体の正体を暴いたところで本日は撤収

納得いかないみょ〜な達成感は何なんだ!?


〆:
気心知れた友人とのんびりまったり、忙しい日常の現実から離れてリラックス出来る貴重な時間
鈎はやめられませんなあ。。。



最近偶然にも数人からアナゴのさばき方を聞かれたので、ちょっと載せてみました。参考になるだろうか。。。
@目打ちでアナゴの頭をまな板に固定します。 A頭の付け根に中骨まで包丁を入れます。
B出刃を使わなくても普通の包丁をこんな感じで持つと、さばきやすいかも。 C中骨に這わせるように当てながら尾まで包丁を引きます。
 このとき左手の人差し指で包丁の先を感じながら右手と一緒に引いてきます。
 
Dこんな感じに開きます。 E中骨だけを頭から切り離します。
 慣れるまで何匹か釣って練習しましょう!  あまり深く切り込み過ぎないように注意!頭を落としちゃダメダメよん!!
F左手で中骨を押さえながら、包丁を中骨に沿って引い行きます。 G気になる場合、ヒレも切りましょう。
 頭を落として内蔵を綺麗に取ったら完了!
Hヌルを取ると一味、二味、いやそれ以上美味しくなります。 Iこんな感じにヌルが白濁します。
 さばいたアナゴを裏返して熱湯をさっと掛けます。  包丁の背で軽くなでるようにこすると簡単にとることが出来ます。

No.017 2006年04月16日(日) クロダイ
 
場所 i近所
・タックル
千葉湾奥某所(AREA10-POINT03) ロッド  Damper90
時間 01:30〜03:30 リール AIRITY2000
天気 小雨 ライン TitaniumBraid 0.2号 + ROCK HYPER 8lb
状態 寒い(冬みたい) ヒットルアー
中〜弱 使用ルアー
周囲 無し ボケ
釣果 なし 同行者

《3度目の正直ならず》
 4月も半ばというのに「冬かよ!」と「おてんとさん」に突っ込みたくなる陽気
ここんとこ鈎らしい鈎が出来そうなときに限って急激に寒くなったり強風だったり、いいかげん「おてんとさん」には腹が立つ
などとぼやいていてもしょうがないけど。。。
 今日もなにかと忙しい1日を過ごし、明日の日曜はのんびり出来そうなので木更津、富津、はたまた外房辺りまで行ってみようか
などと思っていたのに冬並みに寒い
諦めてたけど寝る前にまたまたうずく
そこで、近所へちょっとだけ出撃

 先週、いつもなら残ると逃がしてしまうボケを翌日予定してたアナゴ釣行に備えて持ち帰った
結局翌日は強風で中止、そのまま冷蔵庫に放置していたボケをのぞいてみればモゾモゾ動いてる
可愛そうなので今日もクロダイでも狙ってみることにする

 近所のポイントに到着、今回はヘチの落とし込みに挑戦
でも相変わらずどうしていいのやらわからない
とりあえず適当な針を結び、ボケをチョン掛けしてみる
それだけでは沈まないのでちもとへ適当なガン玉を装着、なんだかジグヘッドみたい
ガン玉の少し上にクロダイ用のブルーのケミホタル装着して早速開始
 しかし全然アタリがない
落とし込んではしばらく様子を見て、反応ないので軽く誘う
そんなことを繰り返しながらウロウロ歩き回る
おかしいなあ。。。? と思いながらも同じことを繰り返し繰り返しテクテク歩き回っていつしか出発点へ戻ってきた
 雨と風の中、寝る前になにやってんだ? と思い時計を見れば、な、な、なんと3時過ぎではないか!
結局今日もダメダメのうちに終了


〆:
某雑誌に「猿でも釣れる春の乗っ込みクロダイ」とあった
どうやら猿以下のようだ。。。
ち・く・しょ〜〜〜〜〜っ!

No.016 2006年04月09日(日) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT02) ロッド  SPS-862SS-Ti
時間 02:00〜03:00 リール AIRITY2500
天気 晴れ ライン AR-C1.5号+ROCK HYPER 20lb
状態 チョイ寒 ヒットルアー
使用ルアー AREA-10、TKLM,、nyoronyoro、ビブラ、etc
周囲 なし
釣果 なし 同行者

《寝る前に撃沈》
 今日は久々にアナゴへ行くという友人に付いて行っちゃおうと勝手に決めていた
その友人は一足先にポイントへ入り電話をくれたがなんと、強風で釣にならないとのこと
いさぎよく断念
 しかし、寝る前になんとなく行きたくなって、シーバスの状況を見に出撃
どうせ出撃するなら久しぶりに有明方面でも行こうか。。。
春は比較的東京が多かったがココ1〜2年ことごとくMyポイントが立禁になってしまいあまり足が向かない
結局下り方面へ向かう

 到着すると土曜(正確には日曜だけど)の晩なのに誰もいない
車から降りると納得、比較的風を避けられるこの場所でさえ風が強い
 1投目から暗闇でもほぼ狙い通りに着地させる自信がある程自分になじんでるTKLMが風の影響で対岸に着地
いきなりロスト、ショック
次はにょろにょろをキャストするもあさっての方向へ飛んで行き、これもいきなりロスト
こりゃ移動だな
ほんの数メートル微妙に上っただけで風の影響が少なくなった
そこからはAREA-10のバチ抜け好反応カラー(自分的に)で攻めて歩くも無反応
そこで同じくAREA-10のラメラメパールホワイトで探って歩く
やはり無反応
その後色々試しながらランガンするも全く無反応
ビブラに変えてやっと反応出てきたが、たびたびゴミを連れてくるので結局断念
諦めて撤収


〆:
こんな風の日は潔く寝るべきですな

No.015 2006年04月08日(土) クロダイ
 
場所 河口
・タックル
千葉(AREA09-POINT03) ちょい投げタックル×2
時間 03:00〜05:00 Damper90+AIRITY2000
天気 曇り
状態 やや濁り、ちょっと寒い ルアー SPS-862SS-Ti+AIRITY2500
周囲 数名
釣果 なし 同行者

《リベンジ 〜Mリグ初ヒット〜》
 本日クロダイ、リベンジ
帰宅は午前様だけど、3時過ぎからの下げ狙いで出撃
今回も行く途中でボケを購入、もちろん小さい奴
ピンと延ばして全長3〜4cm、前回の半分位か
Mリグも準備万端、CD−7に6Bほどのスプリットショット用のオモリと#4のダブルフックを装着
さぁ、はりきって行きましょう!
ところが。。。

 前回とは大違い、反応はほとんど無い
今回も置き竿しながらMリグで探る
Mリグは明らかに前回のいいかげんなものと違い、底の様子も解りやすい
非常に使いやすいのだ、やはり基本は大切かと。。。
 4:30頃からやっとボケってる置き竿に微妙なアタリが出始めるが乗らない
前回は勢いよく動いた穂先も今回はモゾモゾ動く
モゾモゾ動かなくなった頃聞き合わせてみればボケがいない始末
相変わらずタダ食いだ

 Mリグにもそれまで2回ほどしかアタリは無かった
が、5時近くなって何かが食ってきた。。。何度も味わった身に覚えのあリ過ぎるイヤなアタリ方
あわててリールを高速回転させるが、間髪入れずの追い食にやられてしまった
案の定、モソッっと動く雑巾のような感触
潮の流れに乗ったら面倒なので、力ずくで寄せようとしてもかなり辛い
油断するとジ〜っとゆっくりドラグが鳴る
いやぁ〜、それにしても重い
10分ほどやり取りしていると微かに姿が見えた
やはりデカイ、でか過ぎ、、、マンタかよ!(んな訳ない)
この時期こんなでかいエイがいるんだ、などと関心している場合ではない
いいかげん、もてあましているとブチッ、、、切れた。。。
巻き上げると何かに擦れたのか、リーダーがボロボロだ

Mリグ初ヒットは巨大マンタでした
どっと疲れたので、これにて撤収


〆:
意表を付いたお客さんのお陰で今日は両肩が痛い、、、こんなの久々だな

No.014 2006年04月03日(月) クロダイ
 
場所 河口
・タックル
千葉(AREA09-POINT03) ちょい投げタックル×2
時間 02:00〜06:30 GOCS-832MH+AIRITY2000
天気 曇りのち晴れ AGS-602UL+CALDIA KIX 2506
状態 濁り 風神丸+CALDIA2005
ルアー CPS-903EX-Ti+'04STELLA 4000
周囲 最初なし、帰り際5〜6人
釣果 なし 同行者

《数年ぶりのクロダイ 〜Mリグ速報〜》
 今日は数年ぶりにクロダイを狙ってみる
春の乗っ込みが始まっているようなので連休最後を飾ってみることにする

 さてどうやって釣って良いやらわからない
とりあえずブッコミでやってみよっと
ってことで行く途中、餌鈎の時には必ず立ち寄る釣具屋さんへ寄ってみるが、これまた何を買って良いのやら
散々悩んでとりあえず突っ込んでもらえるように、ボケをかましてやることにする
20匹で640円なり、思ったより安い

 さて到着、準備を始めてみれば今度はボケをどうやって針に掛けたらいいのか解らない
めちゃくちゃ軟らかく、脱皮したての腐ったマッカチンのような感じでどう付けてもバラバラになりそうだ
(しかし、やってみると意外に長いこと生きてるんだな、これが)
とりあえずエビの要領で付けてみる
尾羽(?)を切ってそこから針先を指し、背中へ針先を出してみる、いわゆるチョン掛け
濁りがかなり入っているので集魚効果を狙ってケミホタルも装着
ルアーロッド3本、ちょい投げロッド2本 計5本の竿をセッティング完了
後は待つばかり

 ところが待てど暮らせどアタリ無し、あまりに暇なので昨年あたりから流行ってるMリグで遊んでみることにする
早速オレンジのCD-7を引っ張り出してフロントフックを外してガン玉装着
リアフックは都合よくダブルフックなんか持ってないので、トリプルフックの1本を切って簡易ダブルフックにしてみた

 正直最初はアタリかどうかわからないので、底の様子を確認しながら何度も同じコースを引いてみた
そうしているうちに、ストラクチャーのある場所も確認できて、生命感のあるアタリが区別出来るようになってきた
思った以上に反応はいい、というか反応がある
半信半疑だっただけにアタリがあるだけで驚き
でもクロダイなのか?
たまにアタリがあってもどう合わせて良いか解らないし、乗ってもこない、なんでだ?
やはりいいかげんなダブルフックじゃダメなのか?
ガン玉が合ってないのか?
リトリーブ速度がダメなのか?
なんだかシーバスを始めたばかりの頃を思い出す

 などと遊んでいるうちに、薄っすら明るくなってきた
するとボケをかましている置竿達に反応が出始める
ティップがガツンと1回だけ激しく動いた後にシ〜ンとなる
ボケは元気かと確認するといないではないか、、、ただ食いだ
その後もたまに同じ状態があるが、いづれも食い逃げ
綺麗に姿がなくなっていたり、頭だけ持ってかれたりする
掛け方を色々試すもダメ
気が付けば6:30、今日は諦めて撤収


 帰宅後は昼まで寝て、夕方から釣具屋さんへ教えてもらいに向かう
以下、釣具屋さん情報
・餌
 ボケは尾っぽ側をチョン掛けするのが一般的なので、針への付け方はOK
サイズがでかいと頭だけ持ってかれるので、なるべく小さいものを選ぶ
(逆だった、大きいのを選んでた!)

・Mリグ
 クロダイは臆病で意外に繊細なためロッドはシーバスロッドでは難しい
理想は繊細でしなやかなティップと硬い顎を貫通させるパワーを持ったバットが必要で、現時点で近いのは大型メバル用のロッドらしい
 ダブルフックのサイズは色々言われてきたが、CD-7で#4、CD-5で#6に落ち着いてきたそうだ
ガン玉はCD-7の場合6Bが基準で、水深があり沈めたい時は重く、浅い場合は軽くなどの調整が必要とのこと
底が取れない時点でアウト、必ず底を叩きながらゆっくりリトリーブして、最初のアタリがあっても合わせず2度目のアタリでロッドが持っていかれてから合わせる位がいいらしい
 クロダイだけではなくマゴチも狙えるそうだが、その場合は底スレスレをトレースするといいとのこと
また、バイブレーションでも良さそうだがストラクチャーに当たった時のヒラ打ちで見切られるそうだ
シーバス狙いのお客さんとして稀に掛かかってくれる程度、バイブでは狙ってもそんなわけど釣れなくはないけど非効率なようだ
現時点ではCD-7、5がベストとのこと

ルアーのクロダイはまだまだ発展途上なのでこれから色々開拓されそうだ


〆:
乗っ込んでるうちに、リベンジしたい

No.013 2006年04月01日(土) メバル
 
場所 漁港
・タックル
木更津(AREA06-POINT01) ロッド  風神丸
時間 23:00〜03:00 リール AIRITY2000
天気 曇りのち小雨 ライン TitaniumBraid 0.2号 + ナイロン6lb
状態 乳白色、夜光虫 ヒットルアー ワーム色々
使用ルアー ワーム色々、シーバス用ルアー、etc
周囲 2〜3名
釣果 メバル:たくさん 同行者
本日の2匹目、1匹目は極小なのでコチラを載せました(15cm) バチどす、写真では解らないけど縦にも底から表層までビッシリ

《シーバスご一行様》
 今日は久しぶりに富津でビッグ・メバル、漁港のチビメバではなく本気でランカーを狙いに行ってみる
途中、ちょっと気になる木更津某漁港の様子を見たくて寄り道

 明るく流れの無いところを覗いてみればバチ、バチ、バチ、バチ、バチ
底から水面までバッチコイ!
小さいのや長いのや太いの、しかも種類が豊富で色とりどりだし気持ち悪りぃ〜
と、何年経っても遭遇するたびに同じことを思う、どうも慣れない
と言いつつバチのお陰でメバの活性はかなり高そうなのでちょっとだけ遊んでみることにする

 1投目から好反応、即ゲット、でも毎回、毎回、1匹目は何故かマイクロメバル
それはそれで可愛くて良いのだが、載せる写真は2匹目の15cmのにしとこ
しばらくすると、突然反応が止まった
よく見ると明暗の境目辺りに無数の黒い影、ボラではない。。。ん?
シ、シーバスじゃん!!
「ぐぅぉらぁ〜、おめぇ〜ら、メバルちゃん達が脅えとるやんけ!なにさらすんじゃ、われ!!」
シーバスを狙っている時は興奮するかもしれないが、ターゲットが違う、しかも敵ともなると目の敵になるから不思議
仕方ないので場所を変えることにする
 ところが他の場所は何故か無反応、もしかしたらかなりの数のシーバスが入っているのか?
ココは春になると、タイミングによってシーバスが爆発することが稀にある
メバ・ポイントを探してウロウロしていると、たまにシーバスが見える
しかしシーバスがバチを食う時の独特の捕食音がしない、おそらくバチが縦にもビッシリだからだろうなあ
結局メバはどこもダメ、先ほどのポイントへ戻って見ることにする

 シーバスご一行は姿を消し、再び反応が戻っていた
せっかく高活性なので、ただ釣っているだけでは芸が無い、そこで色々試した見ることにする

 まずは流れ弾丸+色々なワームで試す
グラスミノーSSは完全に無視、どの色に変えても無視
パワーシラスはパールグロウ(010)でポツポツ、ピンクグロウ(019)は好反応で良型にも受けがいい
結局、種類やカラーを色々試す中、爆発したのは流れ弾丸1.7g+メバル職人メロングロウの中層引きでした
 スプーンも色々試すがコチラも完全に無視
 シーバス用ルアーも試してみる
TKLM、ヨレヨレは後を追ってくる奴がたまにいる程度、その他はダメ
反応あるのはにょろにょろのみ、シーバス・サイズのにょろにょろに下から付き上げてきたりバイトしてきたりする、さすがだ
しかし、ヒットは至らない、フックがでかすぎるし15cm前後のメバでは歯が立たないのだろう
 メソッドも色々試す、何故か好反応のワームを付けたスプリット・ショットでは極端に反応が悪くなる
底はどんな攻め方をしても無反応、表層でアタリがポツポツ程度

 などと遊んでるうちに、な、な、なんと3時!!
がびょ〜ん、富津のビッグ・メバルの予定が。。。
お腹も空いたし撤収

 帰りは一蘭千葉店でラーメンを食べて帰った
一蘭のスープは一風堂の雰囲気だけど個人的には一蘭の勝かな
一風堂も好きだけど


〆:
過去富津へ行く前にココへ寄って、何度同じことを繰り返してきたことか。。。

No.012 2006年03月31日(金) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT05) ロッド  CPS-902EX-Ti
時間 23:00〜03:00 リール '04STELLA 4000
天気 曇り ライン x-wire 2号 + ROCK HYPER 20lb
状態 やや濁り ヒットルアー nyoronyoro
使用ルアー TKLM、キーパプース、iregui、etc
周囲 ほとんどなし
釣果 シーバス:2バラシ 同行者 もるさん

《アタリはあるのに。。。》
 粋な上司の計らいで今日から4連休、やっと代休だぜ、やっほ〜い!
久しぶりの平日釣行と張りきっていると朝から体調不良、世の中そんなもんかもな。。。
 夜になって回復してきたので22時にもるさんといつもの釣具屋さんで待ち合わせ、木更津までメバリングに向かう
途中寄り道してみれば、なんといつも混雑してるポイントがガラガラ状態
それもそのはず海は強風で底荒れ状態、これでは鈎どころではない
この状態では木更津はダメだね、ってことで風を避けられる河川のシーバスに変更

 ポイントへ到着すると風は避けられるが、金曜の晩だというのにいつも人が多い河口には誰もいない
。。。イヤな予感
でも、風は避けられるしのんびりムードで開始

 さて開始してみれば案の定渋い状態が続く
しかし、流れはダラダラ下げてて今一なのに、徐々に微妙なアタリが出始めてきた
外が荒れているせいかシーバスはしっかり居るのだ
微妙なアタリに混じってひったくるようなアタリもあるが全く乗らない
 この状況はたまにあるけど微妙なアタリをバイトへ持っていくのに熱くなって、結構疲れる
普段使わない頭をフル回転させるので、終わってみるとヘロヘロ
特に釣れなかった時は疲れと悔しさでお腹いっぱいになる
春はそんな状況がたまにあるので、その時の為に軽くチューンしたルアーを持ってきた
 色々試す中、やっとヒットパターンが見つかった、やはりそのルアーが正解だったようだ
そのルアーを使い、オーソドックスに対岸の浅瀬へ着水させてから普通にスロー・リトリーブ
カケアガリに差し掛かるところで優しく微妙にアクションを入れると
ヒット!(12:30)
が、、、バレた、絶対獲れた感触だったのでしばし凹むが横にいるもるさんに慰められる
少ししてから再び同じパターンで
ヒット!
ん!?、、、またバレた、これも絶対獲れた感触だったのでしばし凹むが横にいるもるさんに慰められる−2
戻ってきたルアーを見るとフックが伸びてる
最初のヒットで延ばされたようだ
このルアーにはトラウト用の細軸フックを付けているが1ヒット毎に取り替えなければならない、不経済だがそれなりのメリットはある
最初のヒットがバレた時に交換を怠ったために次のヒットでチャンスを逃した
しかし、同じフックの予備を忘れたため、持参した中で一番小さいカルティバの#10と交換する
フック自体の重さはそれ程変わらないように感じるが、微妙にバランスが変わるせいか再び乗らなくなる

 アタリが遠のいたので、河口へ移動するもアタリ1回のみ
その後2人でウロウロしたが撃沈


〆:
春の難しいパターンが最近は面倒で嫌い

No.011 2006年03月18日(土) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT05) ロッド  CPS-832FX-Ti
時間 21:00〜24:00 リール CERTATE 2500R-CUSTOM
天気 曇りのち小雨 ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
状態 やや濁り ヒットルアー ワンダー
使用ルアー CD-7、レアフォース、iregui、etc
周囲 なし
釣果 シーバス:1バラシ 同行者

《久しぶりの興奮》
 時期的にそろそろ稚鮎が接岸する頃だし今は河川より海だろうなぁ。。。
しかし天気予報だと今晩から明日の朝にかけて雨らしい
なので横着して近場の河川で橋の下の濡れない場所へ出撃

 潮は流れも乗って良い感じに引いている
セイゴ、フッコがちょうど明暗の境目の中層辺りで何かをむさぼっている
ベイトはなんだろう?
でも今日はそんな気分ではないのです!
ギラギラとヒラを打つその辺りを避けて、少し離れ気味に周囲を狙う
ダメだ、アタリが無い
更に離れたストラクチャー周辺を狙う
ダメだ、ココもアタリが無い
気が付けばアタリが無いまま1時間半、帰ろうか移動しようか。。。
今日は時間が早いし雨も今のところやんでいるので、もう少し下流側へ小移動してみよう

 ランカー実績のあるポイントを狙って歩く
ダメだ、やっぱりアタリが無い
そろそろ帰るか。。。
 でもその前に90オーバーの実績ポイント(自分ではないが)を軽く攻めてから帰ることにする
自分と考え方も攻め方も違う他人の実績ポイントでは何故か今一先ほどまでのように真剣な気持ちにはなれない
まぁ、とりあえず投げてみる
1投目、狙い通りの着水、リトリーブ・コースも想定通り
するとルアーに流れの変化を感じたあたりでガツン、来た!
(23:45)
かなりでかい、ドラグが引き出される
一旦止まって水中で重たく首を何度か振っている様子が伝わってくる
遠くから照らされる街灯の光にかすかに水中から透ける銀鱗が一瞬ギラっとする
おとなしくなったと思ったら直ぐにゆっくり動き出し、一瞬間をおいて再び走り出した
ロッドはCPSだがそれでも辛い
主導権はこちらへ来ない、、、こんなことは久しぶりだ
まずい、橋脚の向こう側へ向かっている
回られたら終わりだ
自分の中の引き出しが次々引き出される
品祖な引き出しからはコレといった策が出てこない
いちかばちか、左手でスプールを押さえ無理やり頭をこちらへ向けようと力を込めてロッドをあおった
瞬間、、、バレた
 回収したワンダーのフロント・フックが折れている
滅多に使わないワンダー、こんな時に限って。。。
ワンダーの純正フックは確かに弱いけど、懐まで刺さってしまえばそこそこのサイズまでは耐えてくれる
しかし折れているということは
刺さりきっていなかったのだろうか
それとも、相手が大きすぎて耐えられなかったのだろうか
後者と信じたいけど前者だろうなあ
トレブル19に交換しておけば、と後悔だけが後に残る
久しぶりに最高に悔しい思いでそのまま帰路に着いた


〆:
言うことなし。。。

No.010 2006年03月12日(日) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT05) ロッド  CPS-832FX-Ti
時間 01:00〜04:00 リール CERTATE 2500R-CUSTOM
天気 晴れ ライン x-wire 1.5号 + ROCK HYPER 20lb
状態 激寒 ヒットルアー
使用ルアー CD-7、レアフォース、iregui、etc
周囲 数名
釣果 なし 同行者

《3時間アタリ無し》
 本日遅くなってしまったので1時間勝負
木更津行きたいけど1時間掛かるので30分以内で行ける河川にしとこっと
ってことで、昨日と同じ河川に決定

 人が多いと思ってやってきた某河川
土曜(既に日曜か)の晩だと言うのに人が少ない、何故?
早速始めるが無反応、いくら頑張っても無反応
場所を点々と変えるも無反応、攻め方変えても無反応
気が付けば3時間、もうや〜めた!


〆:
気が付けば3時間、木更津行けたよ!

No.010 2006年03月11日(土) シーバス
 
場所 河川
・タックル
千葉(AREA04-POINT05) ロッド  SPS-862SS-Ti
時間 23:30〜03:00 リール AIRITY2500
天気 晴れ ライン AR-C1.5号+ROCK HYPER 20lb
状態 ヒットルアー CD-7
中の小くらい 使用ルアー ビブラ
周囲 そこそこ
釣果 シーバス:1 同行者 もるさん
ジャスト スズキサイズ? 60cm程度でも、こうしてみるとでかく見えるから不思議

《溜まったフラスト一発解消》
 今日は久しぶりに友人と待ち合わせ
待ち合わせ場所に到着すると先に到着していた友人が迎えてくれた
まずは某河川の河口から攻めることにする
近頃寝る前のプチ釣行やベイトの練習ばかりでまともな釣はご無沙汰です
なので今日は久しぶりにやる気モード
2月上旬に壊れて入院中だったAIRITY2500も戻ってきたし、ロッドと合わせてMy favorite Tackle!

 潮は上げているので河川に入り込もうとするシーバスを河口で狙い打ち作戦開始
上げなのでまずバチパターンは無いだろう、辺りを見渡すとベイトもいない
そこでいきなり底から攻めてみることにする
しかしアタリが全く無い
まだ数投しかしていないのに誰も居なかった周囲に人が続々と増えてくる
人が多いのはイヤなので、人のいない上流方面へ移動することにした

 移動直後は2人並んでキャスト開始
先ほどは底を狙って反応無かったのでココではCD-7を使い狙う層を少し上げてみる
すると数投目、春のシーバスらしい優しいアタリがある
その数投後、秋のフッコのような明確なアタリ
居るじゃん!
ということで、いつものように(?)二手に分かれて探ることにする
その後アタリは遠のいていたが久々に優しいアタリ、来た!
3度目の正直だ!!
少し焦りぎみで合わせを入れる、、、が乗らない
(少し焦りぎみ→友人に「本日本気モード宣言」したのに釣れてない)
諦めて友人のところまで行ってみる事にする

 怪しいところをピンポイントで狙い打ちながら友人の所へ向かう
友人が大きく視界に入った頃、ほとんど諦めムードで対岸のカケアガリにキャスト
カケアガリ通過、無反応
そのままルアーを引きながら歩いて立位置を変え、手前岸際の実績ポイントを通過させる
するとゴボッと鈍いアタリ
合わせた瞬間は動かない
根掛り?と思ったらモゾっと動き出した、動作は生意気にもランカー
すかさず追い合わせると、重たいエラ洗いが始まった
その後はトルクフルなわりにあっさりネットイン
(02:00)
写真では解らないけど、でかい頭に2人で驚いた
いつものように友人がシーバスと一緒の写真を撮ってくれたが、60cm程度なのに重いし元気がいい

 その後私はロッドを置いて一生懸命キャストする友人の邪魔をしながら横に付いてしばらくご歓談
お互い眠くなってきたので3時頃撤収
遅くまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました


〆:
釣果はともかく気心知れた友人との釣行は、溜まったフラスト一発解消!
ええですなぁ。。。

No.009 2006年03月05日(土) シーバス
 
場所 近所
・タックル
千葉湾奥某所(AREA10-POINT05) ロッド  CPS-102EX-Ti
時間 04:00〜05:30 リール '04STELLA 4000
天気 晴れ ライン x-wire2号+ROCK HYPER 20lb
状態 激寒 ヒットルアー
使用ルアー 色々
周囲 なし
釣果 なし 同行者

《また近所かよ!》
 今日は久しぶりにのんびりした土曜日
外房でアジか、木更津でシーバスか。。。どうしようかな
この番組終わったら出撃だ、などと考えながらソファに横たわ釣ロマンを見ていた
 ところが、、、な、なんじゃこりゃ。。。!
気が付けば22時30分、いつの間にか寝てしまった!!
今週は諦めた

 つもりだったが、寝る前になるとうずいてくる
パジャマの上から防寒着を着て軽く近所へ出撃
なんだか、最近はこんなのばかりだなあ

 到着1投目、いかにも春シーバスらしい軽いコツンと行ったアタリ、こりゃ、ええゾ
ところが後が続かない
今週のポイントは遠投が必要なので久しぶりの10ftを持ってきた
この長さをキャストしていると気持ちが良い、体は寒いことなど忘れてしまう
しかし、足が寒い、移動も面倒
今日は同じ場所で結構粘ってみたけど反応ないし足も限界、撤収ですな


〆:
最近帰り際に思うこと:もう少し粘ってればゴールデン・タイムなのになぁ。。。
思うのは勝手