Fight in 2007 Winter (2007.12〜2008.02)
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  • 緑:ゲット
  • 黄:バラシ(ゲットなし)
  • 赤:ノーヒット(ヒットしても乗らないときは赤)
  • 白:メインターゲットがシーバス以外の釣行
No.008 2008年02月29日(金) シーバス&カサゴ
場所 市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 カサゴ
タックル
ロッド :Dexter  DXTS-TBX88
リール : ハイパーカスタム2500R + RCS2506Spool
ライン : CAST AWAY#0.6 + RockHype8lb
AREA06-POINT15
時間 23:30〜03:00
天気 晴れ タックル2
その他
状態 メチャクチャ夜光虫 ルアー カサゴ:ガルプ
シーバス:ハゼドン、ドラゴンテイル
周囲 なし
同行者 なし
釣果 メバル:1
シーバス:8
◆食材確保
カサゴ狙いで出たメバ
本日の とり
 
 今回は シーバス & カサゴ。
母親から「最近あんたの釣ってきた魚食べてない」と言われて食材確保目的の出撃。
食材鱸を確保するときは富津以南まで出かけるが、時間も遅いしもう少し手前にしといた。
個人的には食材用鱸ギリギリってとこだろうか。

 さて到着後早速カサゴ開始、カサゴはガルプオンリーで狙ってみる。
ところが頑張っても頑張ってもカサゴらしきアタリは1回のみ、メバルが1匹釣れただけ。
底で出るってことはメバルも渋いのかな?
結局夢中でカサゴを探っている間に2時間以上過ぎてしまった。
ヤバ、カサゴは断念。

 慌ててシーバス狙いにチェンジ。
ポイントはカサゴを探りながらアタリを付けておいた。
そのポイント周辺の水面を眺めてみればいい感じにモジモジしてる。
しかもモジモジの範囲が広い、もしかしたら大きな群れかな?
1投目、とりあえずモジモジ目掛けてキャストすると着水即ヒット!
60cm近いまぁまぁのサイズだ。
続けて同じところを狙って投げる。
数投しても反応が無い。。。?
ぅおっ〜、良くみれば足元までワラワラ追ってきてるじゃん!
でも全く食わない。
まぁ良く有るけど、、、さ〜て、どうすっかなぁ。。。。。。。。。。。。。。
ひらめいた!
ちょうど程よいところにテトラの角がある。
「ポイントへキャストしてテトラの角まで追わせてそこで食わせるゾ!」 作戦じゃ!!
風も無いしコントロールしやすいからそれ程難しく無い作戦かな。
1ヒットでボロボロになったハゼドンからテトラの脇を際どく通すため丈夫なドラゴンテイルにチェンジ。
早速キャスト。
テトラ方面までゆっくりリトリーブ、角スレスレを通したとき、、、ガツン!
やったね、作戦成功。
その後は同じパターンで連続ヒット。
たまに普通にキャストしてみるけど、やはり足元までは追ってくるが食ってくれない。
この作戦、今日のパターンにハマったようだ。
渋くなると角へ差し掛かったところで微妙なアクションを加えるとまたまたヒット。
結局1時間程飽きない程度に釣れた。
まだモジモジしてるが疲れてきたしもう遅い(早い?)のでそろそろ撤収。

☆ 両親へのお土産に1匹キープでした。
   
〆:
めちゃくちゃ真っ青、久々に見る夜光虫でした。春ですねぇ。。。
No.007 2008年02月17日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 カサゴ
タックル
ロッド : CPS-902EX-Ti
リール : ブランジーノ3000
ライン : CAST AWAY#1.2 +ナイロン20lb
AREA10-POINT26
時間 20:00〜22:00
天気 晴れ タックル2
その他
状態 さ・む・い ルアー sasuke120裂波、VOLTZ、ヨレヨレ
周囲 なし
同行者 なし
釣果 シーバス:2
バラシ(ブレイク):1
◆思惑通りだが。。。
バレたと思った本日の1匹目 ブレイク後慰めるように出てくれた2匹目、感謝です
 
 明日は代休。
日曜は空いてそうだしたまには富津方面でシーバス&メバルなんていいなぁ。。。
などと思っても、代休とはいえ明日の朝までに終わらせなければならない仕事がある。
どう考えても富津は無理だ。
ってことで今回も結局近所。

 底前後を狙っての出撃。
今日は「ヨレヨレで探りまくってアタリを付けたらちょっと大きめなルアーでズドン」作戦。
目的のポイントへ到着すると想定以上に潮が引いている。
別の場所へ行こうか迷ったが今日は時間が無い。
MAX22時と決めているのであと2時間も無い。
とりあえずこの周辺を探って歩くことにした。
予定通り少しずつ歩きながらヨレヨレを投げ倒す。
と言っても無駄打ちはしているつもりは無い。
シーバスが付いてそうなところを叩いて歩く。
おっ、1ヶ所みっけ!
コンとかるくシーバスらしき反応があった。
もう少しゆっくり引きたいがヨレヨレではレンジが下がる。
sasukeにチェンジ、同じコースをゆっくり引いてくる。
チェンジして1投目、反応のあった場所でゴン、ヒットぉ〜!
やったね、思惑通りじゃ。
結構重たいが手前の底に沈む根をかわしたい。
遠くで暴れさせておいてしっかりフッキングしたであろう頃ゴリ巻きして寄せるゾ作戦。
ゴリゴリ巻こうとするが結構頑張る。
が、作戦成功、ネットを突っ込むとぉ、、、ガ〜ン!
ネットの縁にフックが。。。
過去これで何度バラしたことか。
ゆっくり そっと 優しくネットを少しずつ引き上げる。
ぅお〜〜〜〜〜〜〜落下しねぇゾ、やったね、無事ゲット!
コレは結構嬉しい。
思わず頬ずりしたくなる、、、が、しない。
さて撮影準備。
ところが風が強くてラインは絡まるは、シートは敷けないわ、もう大変な騒ぎ。
撮影だけはなんとか無事済ませたが、リリース後には悲惨な状況の撮影現場。
そこら中に絡まったラインを切ってシステムを組み直そうと頑張る。
風が強くて簡単には行かない。
なんだかんだと30分近いロス。
まぁポイントを十分休ませたと思えばえっかな。
 再び同じルアーで同じコースを引いてくる。
すると同じ場所でヒット!
うぉ〜〜〜、で、でかい!
しかしグッとゆっくりトルクが掛かった瞬間、ぶちっ。。。。。。。
ラインを回収してみるとルアーの結び目近くからバッサリ。
歯磨れだ。
シーバスくん、申し訳無い。
タバコに火を付け色々な意味で動揺している気を落ち着かせる。
 10分ほどして再開、しかしその後は反応が全くなくなった。
そろそろ帰るかなぁ、と思い始めたそのとき、、、ゴン、来たぁ〜!
ほんの少しの間だが頭の中が真っ白になっていたせいか、妙に久々な感じがした。
その後数投したが反応無いため本日撤収。
   
〆:
例え結果が出てもブレイクした日はかなりへこむ
No.006 2008年02月17日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 カサゴ
タックル
ロッド : CPS-902EX-Ti
リール : ブランジーノ3000
ライン : CAST AWAY#1.2 + フロロ#5
AREA01-POINT05、08
時間 01:00〜02:30
天気 晴れ タックル2
その他
状態 ガイドが凍るほどの寒さ ルアー sasuke120裂波、VOLTZ、TKLM
周囲 ルアーマン2名
同行者 なし
釣果 バラシ:1
◆歳のせい? 神様のせい?
 
 今日は仕事だったし寒いし出撃するつもりはなかったが、突然魚を掛けたくなったので出撃。
(なんのこっちゃ。)

 寒い時は沢山着込んでいるため一々グリップエンドが体(服)に触れる。
コレはわたしにとってかなりストレスになる。
それに沢山着込む時期は繊細な釣になりがちなので余計 気になる、気が散る、腹が立つ。
かといって短すぎるグリップは疲れる。
丁度良いロッドは無いもんか?
な〜て、たいしたネタが無いので関係ない前置きから始めて見た。

 1ヶ所目は まぁ、寒いなりに微妙な生命感を感じることが出来る。
寒いせいかロッドがへたってきたせいかキャストすると先がブレて着地点の微調整が利き難い。
 色々試すがシーバスらしき反応は1度だけ。
そうこうしているうちに体が温まってきたお陰で、まぁ許せるキャストが出来るようになって来た。
そろそろ際どいキャストでもして見るか。
ってことで暗がりの向こうのピンポイントへsasuke120裂波をぶち込む。
気持ち良く思い通りに着水。。。ぅお〜!
魚の口に着水かよ! と突っ込みたくなるようなヒット!
相当重いわりに暗がりの向こうでバシャバシャやってる。
こりゃコイの尻尾へ掛かったかな?
外しちゃおっと。。。ドラグをグッと締め込み無理やり引く。
でも外れない。
仕方ないのでドラグを締めたままバットパワーに任せて無理やり引いてくるが腕がプルプル。
でもコイにしちゃぁおかしい、ボラ?、、、っぽくもない。
2〜3mまで寄せてきたところでライトで照らすが、明かりが近付くと潜る。
コイやボラのスレにしちゃぁ楽しいやりとりだ(まだコイorボラと思い込んでるわたくし)。
やっと足元まで寄せたところでフックを外そうと頑張るが外れない。
再びライトで照らすと。。。な、な、なんとシーバスじゃん!
しかも結構良型の上スレではなくしっかり口に掛かってるし。
慌ててドラグを緩めると一気にテンションが緩んだせいか、バレた。。。愕然
外そうと頑張っても外れない、取り込もうと頑張ったら外れた。
まるで世の中の縮図じゃ! って、少々大げさだけど。
ひとたび思い込むと修正が利かない歳になってしまったようですなぁ。
(歳のせいにしておくと、腕を棚に上げるのに都合がいい。)
し〜んとしてる中かなりバシャバシャやってしまったので、移動。

 僅かしか移動して無いというのにココはメチャ寒い。
吐く息で目の前が真っ白だし数投しただけでガイドが氷付いてラインがギシギシ泣いている。
数投してはガイドの氷を外しつつ頑張って見たが、反応無いしラインが可愛そうなので撤収。
   
〆:
これはきっと神の悪戯に違いない。。。神様も腕を棚に上げたい時に便利だな
No.005 2008年02月10日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 カサゴ
タックル
ロッド : PREMIER PMPE-87st
リール :セルテート2500Rカスタム + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + ナイロン16lb
AREA10-POINT14、24
時間 19:30〜21:30
天気 晴れ タックル2
その他
状態 暖かい方だけど寒いし凪状態 ルアー VOLTZ TSR-130F、TKLM、ヨレヨレ、ヤマセンコー
周囲 ルアーマン1名、餌師1名
同行者 なし
釣果 シーバス:1
バラシ:1
◆2週間のブランクでカンが鈍った!? 。。。妙な行動
最初からココでやってれば、もっと早くあなたとはお会いできたかも
 
 このところ週末になると雨だの雪だのと天気が悪くて2週間釣とはご無沙汰してる。
そろそろシーバスの顔が見たくなって来た。
昨晩は「久々に出撃じゃ!」と張り切って外へ出て始めて雨なことに気が付いた。
この寒い中、雨に濡れながら釣をする元気も無いので諦めた。
 今日はやっと天気が良くなったゾ!
午前中の私には「夕マヅメはカサゴやって夜はシーバスじゃ!」などと目論む元気はあった。
しかし午後になるにつれて「暖かいとはいえ、寒いよなぁ。。。」と怖気づく。
結局夜から近所といったていたらく、、、まっ、風邪ひくよりはいいので良しとしましょう!

 さて最初のポイントは暖かくなったせいか珍しく先行者がいた。
仕方なく想定外の場所で開始。
流は利いているが凪状態、たいしたことは無いにしても風は吹いている。
運が良ければデカイの出るかな。
しかし1時間程粘っても反応無いし先行者も苦戦している様子。
見切りを付けて移動。

 ここも同じく凪状態、少々凹む。
それでも開始早々に写真のシーバスがヒット!
しかし後が続かない。
反応無いなぁ。。。と思っていると30m程先でシーバスがガボッっとやってる!
すかさずガボッと出た向こう側へヨレヨレを飛ばす。
ゆっくり3回ほどハンドルを巻いたあたりで目標のポイント通過。
するとゴン、来たぁ!
ちょっと遠いので心配、ドラグを若干締めてバットに乗せて無理やり寄せて。。。?
寄・せ・てぇ。。。よ、寄らないし。
それでも手をプルプルさせながら無理やり寄せる。
取り込みの射程距離内に入ったところでドラグを緩めてやりとり開始。
近付いてきたところで再びドラグを締めてバットを利用して無理やりねじ伏せた。。。つもり。
足元へネットを突っ込んだ瞬間、バシャっとエラ洗い1発、、、バレた。
かなりショック。
フックはTREBLE19、新品で1度も魚を掛けていない。
でもバレた。。。凹。
まぁ1本獲れたしいっか。
その後ちょっと頑張ったけど反応無くなったので今回はこれにておしまい。
   
〆:
後で冷静に考えたら無理をする意味がどこにも無い。。。自分でも不思議な行動だった。
No.004 2008年01月25日(金) シーバス
場所 千葉湾奥某所 カサゴ
タックル
ロッド : CPS-902EX-Ti
リール : ブランジーノ3000
ライン : CAST AWAY#1.2 + RockHype20lb
AREA01-POINT02
時間 21:30〜21:50
天気 晴れ タックル2
その他
状態 微妙に濁り ルアー VOLTZ TSR-130F、Banz SRF-125
周囲 なし
同行者 なし
釣果 シーバス:1
◆短時間だったけど満足出来た釣行
あんたは、えらい!
 
 今回はポイントと最初に投げるルアーを今週初から決めていた
今年の1発目(No.001)に2匹に追われながら見切られてしまった場所だ
追われた状況と見切られ方から投げるルアーは絶対コレ!
今週は帰宅すると、このぶさいくなルアーを眺めてはニマニマしながら一杯飲んでいた
それくらい絶対的な自信があった

 到着すると早速VOLTZ TSR−130Fをキャスト
数投目、ガツン!
思惑通り来たゾ。。。

でもなんか変
それなりに頑張ってはいるが想定してた以上に引かない
取り込んで見れば頭はメチャクチャでかかったが大したサイズではない
あの日追ってきた奴がでかかっただけに少々残念なのは否めない
現実は厳しいなぁ。。。
とは言え思惑通りに出たひにゃぁ、もぅ、、、かぃ・・・か・ん・・・
感無量、やめられませんな
その後は動きがおとなしいBanzに変えて数投してみたがなにしろ足が寒い
一応納得出来たので風邪ひく前に本日終了
   
〆:
かろうじてスズキサイズ、でも最高に嬉しいスズキサイズ
No.003 2008年01月20日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : PREMIER PMPE-87st
リール :セルテート2500Rカスタム + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + シーザウルス ブルート16lb
AREA10-POINT17、26
時間 17:00〜19:30
天気 曇り タックル2
その他
状態 ほぼ凪 ルアー s-foreNEO、La・La、TKLM、SlightEdge90 etc
周囲 餌師、ルアーマン多数
同行者 なし
釣果 シーバス:1
◆会心の一撃
この子、かなりでかい魚の骨を吐き出しましたよぉ〜!
 
 昨晩電話で「今年に入ってルアーマンがコイ1匹とはいかがなもんか」と友人にバカにされた
ならば新年(でもないけど)ってことで、でっかいシーバス! いっそランカーでも釣ったるわい
 とは言えシーバスのことは良く解らない、こんな時期に釣れるのだろうか?
早ければ12月、1月から産卵から戻ってくる奴が居ると聞いたことがある某ポイントへ半信半疑のまま向かってみる
な〜んちって
でも悔しいので日曜なのに今日のモードはご近所お気楽ライトシーバスモードではない
一発大物狙い、本気モードなのである
「今年に入ってルアーマンがコイ&メバルとはいかがなもんか」とは言わせないぞモードだ

 本日の目的のポイントへ到着すると珍しく餌師がいる
撤収するまでその辺を適当にキャストしながら待つことにする
が、意外とあっさり撤収準備を始めた
去っていくのを待ってすかさず入る
 さて開始
まずはルアーを流れに乗せて流心へ持っていく
しかし反応無し
ルアーを変えながら色々試すが全く反応は無い
流を攻めるのは諦めてストラクチャーを狙う
すると反応はあるがセイゴ、フッコ程度の感じ
ぅん。。。今日はお気楽モードじゃないんだよねぇ、君達とは遊ばなぁ〜い
再び流を攻める
しかしダメ
1時間程あ〜でもな〜ぃ、こぅでもない、と色々試すも一向に良型の反応は感じられない
ここには自分に獲れる良型は居ないのね、ってことで移動を決めた

 さて車で若干移動して見たものの流れも波もない
鏡まで行かないまでも凪状態だ。。。凹
とはいえいくら本気モードでも明日は仕事
時間がないのでここで何とか頑張ることにする
 やや沖目にキャストしてブレイクを通過させる作戦
すると思わく通りブレイクに差し掛かる辺りで反応がある
しかし小さい、セイゴくらいかな
ここ最近はこんな反応みっけたとたん無邪気になれる
しかし今日は赤字(『釣行日誌 No.003』ってな感じ)覚悟の一発大物狙い
君達と遊んでる場合ではないのですよ
今日のおじさんは本気モードなんだぞ!
 今度はストラクチャーを狙って見る
しかしどう攻めてもダメ
再び先程のやや沖目のブレイクを狙うも同じくコツコツとセイゴ程度の反応しかない
 次、縦に伸びるブレイクラインを丁寧にトレースして見る
しかし反応は無い
でも今日は先程のセイゴの反応から良型もブレイクに潜んでいることを信じてひたすらキャスト
同じブレイクでもこのコースにはセイゴの反応が無いだけにもしかしたらといった思いが過ぎって緊張が走る
リトリーブの速度や層を微妙に変えながら丁寧にキャストを繰り返す
すると、ズドン、、、き、来たぁ〜!!
手首痛!
ラインが引き出される
久々の感触だ
エラ洗いしないしかなり重たい、間違いなく良型だ
久々に70cm前後の感触
何度か寄せては走るを繰り返しても全くエラ洗いは無い
手前でギラっと反転したのを見逃さなかった
確かにシーバス
それにしてもトルクフルな奴だ
やっと手前でおとなしくなった
ネットを突っ込む
1回目、失敗
ネットに入らない
2回目、よっしゃ!
無事ランディング成功
口でか!
おいらの拳骨2つは入るぞ、などと1人ではしゃぎながら撮影準備
久々にデカイ頭を見た
無事撮影を終えてリリース
一度だけヒラをうってこれ見よがしにギラッとボディを光らせ帰っていった
無事目標達成、本日これにて終了
   
〆:
久々に疲れる釣だった
やっぱお気楽ライトシーバスがええね、良型狙いはなんとなく出てしまう秋に限りますな
などとメッキリおやじな今日この頃、それもいかがなもんか。。。
No.002 2008年01月20日(日) カサゴ&クロダイ
場所 市原・姉崎・袖ヶ浦 周辺 カサゴ
タックル
ロッド :Dexter  DXTS-TBX88
リール : ハイパーカスタム2500R + RCS2506Spool
ライン : CAST AWAY#0.6 + RockHype8lb
AREA06-POINT11、AREA09-03
時間 00:00〜03:00
天気 晴れ タックル2
その他
状態 激寒 ルアー ワーム
周囲 餌師1組2名
同行者 なし
釣果 メバル:1
◆謎のアタリ
 
 昨晩「今年に入ってルアーマンがコイ1匹とはいかがなもんか」と友人に電話でバカにされた
ならば新年(でもないけど)だし、めでタイ、、、ってことでクロダイでも釣ったるわい
 とは言えクロダイのことは良く解らない、こんな時期に釣れるのだろうか?
早ければ12月、1月から乗込んで来る奴が居ると聞いたことがある某ポイントへ半信半疑のまま向かってみる
ポイントが近付くと、ちょっとカサゴと遊んでみたくなった
ってことで、最初はカサゴ
 いつもの攻め方で探って見るも反応無し
そこでキャスト、着低を待って底をリトリーブしてみる
3投目、ヒット!
しかし写真のメバルだった
そっか、今日は底をリトリーブするとメバルが来てしまうのね
ってことで最初の攻め方で広範囲を探って歩く
ところが今日はどうしたことか反応が無い
結局30分程で力尽きて車へ戻る
いやぁ〜、なんたって今日は寒い
車とポイントの間を移動している時に自分の吐く息で前が見えなくなるのだ
大げさではなくライトの光に息がかぶって吐いた瞬間、一瞬足元が見えなくなる程
足も冷たくて痛くなってきた
しばらく車中で動けない

 ちょっと動けるようになったので本日の本命ポイントまで移動
マジで運転中にそのまま帰りたくなった

 さて到着
ここではボケが良いと聞いたので、ROUND211に Pagrus CREEPY を付けてキャスト!
す、すると1投目、着低するかしないかのところでガツン!と激しいアタリ
驚いた、、、慌てて合わせるもすっぽ抜けてしまった。。。
心臓バクバク
気持ちを落ち着かせるために横付けしている車を意味も無く一周してみる
 気を取り直して同じところへキャスト
底をズルズル引いてくるとアタリまくり
けど全く食わせることは出来ない、、、難しい
そこでワームのサイズを下げて見る
ミニタンクを付けてキャスト
アタリは有るがコツンといった小さなアタリに変わった
CREEPYのようなガツンと伝わるアタリは無い
 今度は普通のワームで底をトレースするようにリトリーブしてみる
最初はメバル弾丸にガルプを付けてキャスト
。。。全く反応が無くなった
表層、中層、低層、底引き、どこをどんな引き方をしても全く反応が無くなる
 CREEPYに戻してキャスト、底をズルズル引いて来る
再びガツンとアタってくる
 その後も色々試すがCREEPYとミニタンクの底ズル引きには1キャストで数バイト
ガルプ、グラスミノー、ストローテールのリトリーブには見事に全く反応しない
一体なんだろう?
謎だ
知りたい
でも寒い
限界
病み上がりには厳しい
ってことで悔しいけど正体不明のまま本日終了
   
〆:
んぅ〜む、、、知りたい
No.001 2008年01月14日(月) シーバス
場所 千葉湾奥某所 カサゴ
タックル
ロッド : SPS-752-Ti
リール : エアリティ2500
ライン : A-RC#1.5 + フロロ#5
AREA01-POINT07、02
時間 20:00〜21:00
天気 タックル2
その他
状態 微妙に濁り ルアー s-foreNEO、Boot90、ZBL11FTidal
周囲 なし
同行者 なし
釣果 バラシ:1
コイ:1
◆今更ですが、謹賀新年!
初物はコイでした、なんとなく縁起良さそう
 
『いい年してバカみたいに釣り、釣り言ってる場合ではない』
『いい年してバカみたいに釣り具に金掛けてる場合ではない』
『いい年してバカみたいに釣りに時間使ってる場合ではない』

 
長いこと熱を出して寝込んでいると真剣にそんなことを考えてしまう
なによりも仕事が気になって仕方がない
昨年暮から体調を崩し新年早々寝込んでしまい肺炎一歩手前、気管支炎などと診断されていた
結局検査の結果細菌による感染症だった
昨日からようやく普通に近い状態まで回復した
明日からは出勤出来そうだ
ってことで早速今日はリハビリ兼ねて近所へ出かけてるところなんざぁ全く懲りてない
体調が戻り職場復帰出来るようになれば再び『いい年こいた釣りバカおやじ』に戻ってしまう

 さて、そんなこんなで遅くなってしまったが一応今年の釣り初めだ
無理は出来ないのでポイントは有無も言わさず極近所
現場へ到着すると想定外の流れ、潮汐のタイミングを間違えたようだ
 まずはs-foreNEOで丁寧にストラクチャー周りを探り倒すも反応無し
今度は少し移動して一見フラットだけど実は掛け上がりがある場所をピンで狙ってキャスト
すると着水から1テンポ遅れてヒット!

でもなんか変だ
でかいような、でかく無いようなぁ。。。
パワフルなような、そうでないような
寄せて見れば尾の付け根へスレ掛かりしている、なるほどね
いざ取り込もうとしたら柄が丁度立位置の後ろにあった木の枝に絡み付いてネットが思うように操作できない
モタモタしているうちに結局逃げてしまった
 気を取り直して再び最初のストラクチャーを攻めることにする
すると1投目からヒット!

またまたなんか変だ
身に覚えのあるイヤな感じ
。。。やはり鯉だ、しかもこやつまでも尾の付け根あたりにスレ掛かり
足元まで寄せたところで外そうと頑張るが外れない
仕方ないので取り込んだ、せっかくなので撮影
あ〜ぁ、、、
気分転換に車で移動して見る

 ここでもまずはs-foreNEOを投げる
しばし反応が無い
ところがそのうちかなりデカイ奴が追ってきた
そして足元で潜って姿を消した
必死で八の字をかますも空しく追い食いは無い
その後少々サイズダウン気味(スズキサイズを少々上回る程度)だが再び追ってきた
が、やはり見きられた
ち・く・しょ〜!
何故に食わない!?
冬はこんなん多いなぁ。。。
その後、ルアーを変えながら色々試すもダメ
まぁ、今日のところはこのへんで勘弁してやるか
リハビリだし深追いは禁物、ってことで本日終了
   
〆:
今年は1回の釣行をもう少し大切に考えたい
回数を減らして密度を濃くしたいが。。。毎年同じことを思ってる気がする

今年もよろしくお願いします

↑2008.1〜2


↓2007.12

No.096 2007年12月30日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド:PREMIER PMPE-87st
リール:カルディアKIX2500
ライン:シーバスPE#0.8+シーザウルス ブルート16lb
AREA10-POINT12、14、22
時間 19:00〜20:30
天気 タックル2
その他
状態 底荒れ気味、流が不明 ルアー TKLM、CD-7、ヤマセンコー
周囲 なし
同行者
釣果 シーバス:2
◆2007年釣り納め
まぁまぁ楽しませてくれた1匹目、納得サイズ 今年を〆てくれたシーバスくん、ありがとうございました
 
 今年の仕事納めは28日、帰りは接待を受けていた為夜の出撃はナシ
これは想定内
29日は明るい内から根魚行って、30日はいつもお世話になっている近所のポイントを周って今年の釣り納めとするはずだったが現実は厳しい
29日は家族の目が気になり出撃不能
幸いなことに天気が悪くて諦めも付いた
30日も日中は家族に付き合っていてダメ
それでも夜にはちょっとだけ釣り納めに出かけることが出来た

 今日は風が強い
覚悟はしていたが最初のポイントでは釣にならない
それでも強い向かい風の中TKLMを投げて見る
ゲッ、もみくちゃにされてるし
それにPMPE-87stでは強い向かい風はかなり厳しい
大きく移動しながら立ち位置変えて見るなど色々試すも釣にならない
諦めて車に乗りこみ移動

 色々考えて次は風裏よりも追い風になるポイントへ行くことにした
今日はTKLM、CD−7、ララ、それにワーム少々しか持ってきてない
TKLMはダメ、CD−7はTKLMより全然マシだがどこへ飛ぶか解らない
ララの出番は無かった
この状況でこのタックルだとそれらのルアーはちょっと厳しいかな
そこで自分的にはいつもより若干重めのジグヘッドをチョイス
ヤマセンコーをセットしてキャスト
こう荒れているとジグヘッドの方が遥かに水に馴染んでくれる
それに厳しいながらもまだまともに飛んでくれるのはありがたい
。。。まずい、ウロウロしながら風と格闘している間にどんどんタイムリミットが迫って来る
21時には帰らねば
 今日はなんだか流れがきつくてジグヘッドでもかなり抵抗を受ける
いつもはこれほどの流れは無いはずなのに、なんでだ?
それに流れを読みたくても複雑に入り組んでいて今ひとつ読みきれない、なんでだ?
その上ロッドも風の抵抗を受けるので更にわかり難い
 それでも何とかシーバスが付きそうな所にアタリを付けて通して見る
表層から中層では反応が無い
沈めて底をトレースするようなリトリーブをすると始めてアタリが出た
お〜、こんな底荒れしてそうな時に底ですか!
何年経ってもシーバスと女心はわかんねぇ〜なあ
などとブツブツ言ってると、賭け上がりを引き上げて来るような感じのところでヒット!
流れに乗って結構引いてくれる、楽しい!
取り込んで見れば50cmちょい、それ程の大きさでも無い
しかしやり取りを楽しませてくれた熱い奴、もしかして今年最後かな?
ありがとね!
 その後10分程してちっこい奴がヒット!
この子も流れに乗って頑張ったが流から外れるとあっさり寄って来た
ネットいらな〜い
結局今年を締めてくれたのはこの子でした
今年もあなた達にはお世話になりましたなぁ
来年もよろしくな、またたくさん遊んでチョンマゲ!
と感謝の気持ちを込めてリリースして今年は終了となりました
   
〆:
とりあえず今年の釣り納めにシーバスが釣れて、えがったかな

皆様、来年もTBSFをよろしくお願い致します
では、よいお年を!
No.095 2007年12月23日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド:PREMIER PMPE-87st
リール:カルディアKIX2500
ライン:シーバスPE#0.8+シーザウルス ブルート16lb
AREA10-POINT14、AREA10-POINT12
時間 18:00〜21:00
天気 タックル2
その他
状態 波っけ無し ルアー コモモ、バンズ、AREA-10、グース125F、タイドバイブ、ヤマセンコー
周囲 ポツポツと数名
同行者
釣果 シーバス:3
バラシ:2
◆でかいの居るのに釣れねぇし。。。
まぁ、満足出来た1匹目
次も楽しい1匹でした 本日こんなチビが〆てくれました
 
 昨日、今日と仕事
でも今日は早く帰ってきたのでちょっと近所へ出掛けてみた
ほんとはカサゴのリベンジ行きたかったなあ。。。

 潮の感じから行く場所はココ!
たまには一発大物を狙って見る
まずはコモモを流れに乗せる
そしてベールを返さずラインをしばらく流れにまかせ馴染ませる
流に乗ったラインを利用してコモモを引く
何度か試すが反応は無い
今度はバンズで同じように流を利用して静かに攻める
微かなアタリがある
大物はいる
しかしヒットには至らない
次はグース125Fでコモモやバンズよりやや深めを狙う
しかし奴等は見切る
くっそ〜!
まどろっこしいことは止めてAREA-10で直球ど真ん中を攻める
ありゃりゃ、まったく反応無くなる
さすがにこの時期真っ向勝負は無理のようだ
試しにバイブで扇状に探る
これもダメ、ま、なんとなく納得
そのうち辺り一面ボラだらけになる
ボラのアタリしか無くなる
え〜い、めんどくせぇ!
もう大物はいいや
ヤマセンコーでストラクチャーを際どく攻める
数投目、待望のヒット!
50cmちょい、まいっか
潮位も低くなりココでは攻めにくくなってきた
でも同様のサイズを1匹追加、2匹バラしたけど
さて移動

 移動後、数投目でヒット!
いきなりサイズダウン、まぁココだとこんなもんかな
その後は潮も動いてないせいか、反応無し
すると、遠くでディズニーランドの花火が。。。
おっと、もうそんな時間かぁ
帰らないと怒られるかな
ってことで、後ろ髪を引かれながら撤収
   
〆:
ほんとは今回もカサゴ行きたかったなあ。。。
No.094 2007年12月21日(金) カサゴ
場所 内房某所 カサゴ
タックル
ロッド:OCEA AR-C S706UL
リール:エアリティ2000
ライン:SMOOTH#0.6+VEP16lb
AREA06-POINT11
時間 17:00〜02:00
天気 はれ タックル2
その他
状態 底荒れぎみの波 ルアー サバの切り身、ガルプ
周囲 1名
同行者 もるさん
釣果 カサゴ:3
メバル:1
◆サバの切り身 vs ガルプ
やっとこ出たキープサイズ(20cmUp)、やったね! 底で釣れたチビメバ
 
 土日出勤の変わりに本日代休の先取り
ってことで久々に平日釣行!

 飽きもせずまたカサゴ、夕マヅメ目指して出掛けてみた
平日のこんな時間なのにメバル狙いの先行者1名
二言三言言葉を交わしたが今日はダメらしい、直ぐに撤収してしまった
今日は身餌を持ってきた
ブログで知り合った方から必殺釣法を教わったのでカサゴのフルコースが食べられるゾ!
 開始早々に反応あり、こりゃ期待出来るかな
と思ったのもつかの間、アタリはあっても全く乗らない
幅広く探って歩くもヒットなし
1時間ほど頑張ったがダメ、何でだろう?
そこでガルプに変えてみる
すると2、3ヶ所目でヒット!
だが小さい、15cm程だ
その後はしばらく反応なし
アタリも無い
ヒットには至らないにしても反応は身餌のほうが断然上
しばらくして2匹目がヒット!
お〜、今度はキープサイズ、やったね
しかしその後は相変わらず反応なし
結局チビカサゴ1匹追加、計3匹ゲット
潮も動かなくなってきたので撤収

 帰り途中で友人にメールを入れると折り返し電話が来た
「12時頃行くから待っとけよ!」と言って一方的に切る
明日は仕事だっちゅうの!
それにしても既に21時、潮もダメ、来るまで何をしとけと?
仕方ないので車であちこちランガンしながらメバでも狙ってみる
ところがどこへ行っても全く反応なし、アタリさえただの1度もなし
2時間ほどウロウロしたが諦めた
今日はなんなんだ?
一気に潮がまだましだろうと思える富津以南まで下っちゃおっかなぁ、ってな心境だ
まぁ色々あって今日は無理だけど
とりあえずコンビニで晩飯を調達して車内でTV見ながらお食事タイム

 お腹も満たされたことだし待ち合わせの場所までトボトボ歩く
到着すると直ぐに友人登場
 友人:「待たせたな」
 私:「待たされたな」
 友人:「おいらも今日はカサゴ狙うぞ」
 私:「素人にゃあ無理だな」
 友人:「どうやって釣る?」
 私:「トントンする」
 友人:「らじゃ」
などとご挨拶を交わして思い々の場所で開始
ところが今度はカサゴはお留守?
それでも場所によってカサゴとは違う謎のアタリが頻発する
友人はそんな中チビカサゴをゲット、やるな
そのうちわたくしにもヒット!
チビメバだ
どうやら謎のアタリはこの子達のようだ
ほ〜、メバルって底にベッタリなこともあるんですなあ
表層から中層で全くダメでも底スレスレをリトリーブすればそこそこ釣れそうだ
また一つ勉強になった
ってことで、結局風も強く寒いので撤収

 帰りは人気の無い暗闇の中、友人の車へ乗り込み2人で恒例のアレが始まった
イチャイチャしてた訳ではない、逼られたがしっかり拒否った
釣談義や四方山話で盛り上がる
コレがまた楽しい一時なんだな
しかしよくもまぁ毎回飽きないもんだ


 それにしても反応は明らかに身餌に軍配が上がる
しかし食わせるタイミングが解らない
ワームだと久々に来る反応にもそれなりに対応出来る
数少ないチャンスを比較的高確率でものに出来るのだが。。。
やはり釣は奥が深い
食わせのタイミングさえ掴んでしまえば身餌の方がゲット率は高そうだ
あとは鈎かな?
なんか違ってる気がした
 今日はワームといっても終始ガルプを使用してみた
カサゴではガルプも普通のワームも変わらない気がしてならない
でも確かにガルプのサンドワームではハゼやキスは釣れるが普通のワームで個人的な実績はない
しばらくガルプ使ってみるかな
   
〆:
カサゴって上から落ちてくる物は何でも食っちゃうイメージあったけど、、、最近のカサゴは手強い
No.093 2007年12月16日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド:PREMIER PMPE-87st
リール:カルディアKIX2500
ライン:シーバスPE#0.8+ロックハイパー8lb
AREA10-POINT05
時間 17:45〜18:15
天気 はれ タックル2
その他
状態 ルアー AREA-10、ヤマセンコー、タイニーフリューク
周囲 なし
同行者 なし
釣果 シーバス:1
バラシ:1
◆今週も風
 今回も買い物ついでにちょっと寄り道
しかし先週も風が強くで釣りどころではなかったが今週も強い
なんだかなぁ。。。
とは言え本日のポイントは追い風のため先週よりはまだまし
風と格闘しながら頑張って見る
結局1ヒット1バラシ、しかも小さい
ってことで今週も風と格闘しながら出した1匹で締めくくり
寒いしお腹空いたのでこれにて撤収
   
〆:
たまにはのんびりライトシーバスしたいけど、、、寒いし
No.092 2007年12月16日(日) カサゴ
場所 内房某所 カサゴ
タックル
ロッド : 宵姫 S68UL-solid.F
リール : エアリティ2000
ライン : フロロ4lb
AREA06-POINT11
時間 00:00〜04:00
天気 はれ タックル2
その他
状態 異様に透明 ルアー グラスミノーSS、タンク
周囲 餌:2、ルアー:1名
同行者 なし
釣果 カサゴ:3
メバル:15
◆美味しいカサゴ、もっと沢山釣りた〜い!
お約束、本日の1匹目 2匹目、サイズアップ!
3匹目は残念ながら目ジャー、リリースサイズかな? マジ、シーバスかと思った。。。
  前回釣ったカサゴの刺身がメチャクチャ旨かったので今週末はまたカサゴ行くぞ〜!
と張り切りながら待つこと1週間、やっと来た週末
きわどかったが何とかカレンダー通りに土日と休めた
前回に続き本気モードでカサゴを狙ったシーズンは数年ぶり
最近はもっぱらお客様として極たまにお目に掛かる程度だった
前回は食べるのが目的ではなかったが久々だったし20cmオーバーだったこともありキープ
持ち帰って刺身で頂いたらこれがまた旨くて久々にカサゴ熱に火が着いた

 ポイントは前回と同じ
到着すると真っ先にいつものメバルおじさんがいるであろう場所へ行って見る
やはり居た
ご挨拶をしてしばし話し込んでしまった
今日もメバルは渋いらしい

 さていよいよ開始
すると前回同様開始早々にヒット!
微妙に20cmオーバー
このサイズになるとメバルとは違う引きが楽しめる
宵姫だとこれがまたすこぶる楽しい
でもなんか違う、、、カサゴロッドでは無い、やはりメバルロッドなんだなあ
まぁ、楽しきゃいいけど
まずは際先良し
その後ポツポツと2ヒットするもバレた、チッ
かなり頑張って再びヒット!
宵姫をバットから曲げる、、、楽しい!
抜き上げると先ほどよりもサイズアップ
その後リリースサイズを1匹して終了、メバルおじさんにご挨拶して車へ向かう

 気が付いて見ればすっかりカサゴに夢中でメバるのを忘れてた
そこで車の直ぐ近くでちょっとメバってみる
ココはいつも人が居るのに今日は寒いせいかいない
ココで釣れるメバは小さいんだよなぁ。。。
などとブツブツひとりごとを言いながら開始
反応はあるが渋そう、、、
そのうち最初の1匹目がヒット、15cm程のチビメバル
その後も20cmに満たないチビメバがポツポツ釣れる
そのうち潮が動き出して流れがぶつかり合い、いい感じの潮目が目の前に出来た
チャンスタ〜イム!
流れに乗せてターンさせると思惑通りにヒット!
お〜、メチャクチャ元気がよくて楽しい!
さすが流の中でベイトを待つメバルは大きくて元気がいい
抜き上げて見ると20cmオーバー、やったね
その後も同じような方法で良型が連発
そのうちシーバスかよ、ってくらい楽しく引いてくれるメバルがヒット!(写真)
などと遊んでいると1時間が過ぎた
結局流れの中から20cmオーバーを何匹が抜き出し久しぶりに楽しいメバ釣だった
きりが無いので本日これにて終了
   
〆:
カサゴは今回も刺身の予定、でもブイヤベースも旨そうだなぁ
No.090 2007年12月15日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド:PREMIER PMPE-87st
リール:カルディアKIX2500
ライン:シーバスPE#0.8+VEP16lb
AREA10-POINT06
時間 01:30〜03:30
天気 はれ タックル2
その他
状態 ルアー AREA-10、CD-7、グラスミノー、ヤマセンコー、キックスシャッド、etc
周囲 餌師:数名
同行者 なし
釣果 なし
◆ダメじゃん!
 金曜は早く帰ってカサゴじゃ〜!
な〜て平日は一生懸命頑張って仕事したけど、やっぱ帰りは遅かった。。。凹
ってことで近所でシーバスかな

 場所はちょっと悩んだけど、気分次第でカレイも狙える場所
カレイ用にサンドワームも持って来た
 まずAREA-10でダメ元の表層を探って見たものの案の定ダメ
CD-7で中層探ってもダメ
グラスミノーを底に沈めてみてもダメ
別のワームをいくつか試してもダメ
キックスシャッドとグラスミノーに1回ずつアタリがあっただけ
でもアタリがあったってことは居るってことだよなぁ。。。
反応はあるけど結果が出ない、こんな時はつい熱くなってしまう
色々、色々、色々 試してみてもダメ
そろそろ移動か帰ろうかと悩み始めた頃、1人のアングラーが話かけてくれた
この辺は最近通い始めたそうだ
しばしご歓談
バレてしまったとは言え1匹掛けたそうだ、羨ましい。。。
その人が帰ってからも状況変わらず
アタリも無い
移動も面倒
諦めが肝心
勇気ある撤退
明日に賭けることにして本日撤収
   
〆:
あ、カレイ試すのすっかり忘れてた
No.090 2007年12月09日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド:OCEA AR-C S706UL
リール:エアリティ2000
ライン:SMOOTH#0.6+VEP16lb
AREA10-POINT12
時間 17:30〜18:00
天気 はれ タックル2
その他
状態 ルアー ヤマセンコー、グラスミノー
周囲 餌師:数名
同行者 なし
釣果 シーバス:1
◆お久しぶりです
 久々にシーバスポイントの近くで買い物
もちろんこっそり(のつもり)タックルを持って行く
さて買い物も終わってポイントへ着くと、なんと向かい風
しかも結構強い
ライトタックルしか持ってこなかったので、ちと辛い
とは言えせっかくなのでちょっとだけやって見ることにする
キャスト開始
投げても投げてもどこへ飛ぶかは解らない
それでも頑張って思惑通りのポイントを通す
すると反応はある
しかし思惑通りのコースを引いて来られるのは稀
2度目に狙った通りのコースを引くことが出来た時、、、来たっ!
お久しぶりで〜す!
小さいけど嬉しかった
その後は狙い通りにはいかない
まぁ小さいけど1匹釣れたしもう直ぐ夕食だし帰るか、ってことで本日終了
   
〆:
それにしても寒い
No.089 2007年12月09日(日) ヒイカ
場所 千葉湾奥某所 ヒイカ
タックル
ロッド:OCEA AR-C S706UL
リール:エアリティ2000
ライン:フロロ4lb
AREA14-POINT03
時間 00:00〜01:00
天気 はれ タックル2
その他
状態 変に濁ってる ルアー エギ
周囲 餌師:多数
同行者 なし
釣果 なし
◆沖漬けは来年までお預けなの?
   さて今回は久々のヒイカ
ポイントはヒイカファンなら知る人ぞ知るポイント
久々に訪れて見れば餌師でイッパイ
しばらく車でウロウロしながらなんとか釣り座を確保して開始
 まずは集魚灯を水中に落としこむ

おかしいなあ。。。
ほんとなら直ぐに小魚が集まって来る
そのうちセイゴ、フッコもウロウロ始めて小さな食物連鎖が始まるのだが、なにも無い
待てど暮らせど何も無い
エギにも全く反応無い
極たまにセイゴが追って来る程度
そのうち餌釣りの人達もウロウロ始める
そうです、釣れてない時に気になる他人の様子見ってやつ
あっちでもウロウロ、こっちでもウロウロ
みなさん餌で何を狙っているのかは解らないけどどうやら釣れてない様子
集魚灯の周囲では何も起こらないまま時間だけが過ぎて行く
相変わらずエギも無反応
今日は諦めることにした
撤収の準備をしてから気付いたけど周囲は既に撤収してるし。。。
   
〆:
集魚灯の周囲に小魚さえ集まらないなんて聞いた事無い、なんだろう?
No.088 2007年12月02日(日) カサゴ
場所 内房某所 カサゴ
タックル
ロッド : 宵姫 S68UL-solid.F
リール : エアリティ2000
ライン : フロロ4lb
AREA06-POINT11
時間 00:00〜03:00
天気 はれ タックル2
その他
状態 異様に透明 ルアー グラスミノーSS、ガルプ
周囲 ルアー&餌:2名1組、餌:1名、ルアー:2名
同行者 なし
釣果 カサゴ:2
メバル:2
シーバス:1(バラシ)
◆訳あってカサゴ
  宵姫でカサゴって、どうなのよ!
ってことで本日久しぶりにカサゴ狙い
しかし、あわよくばメジナを期待して先週のポイントへ行って見た

 ポイントへ向かう途中「なんか釣れんかなぁ」とばかり叩きながら歩く
『なんか』っつったって、掛かるのはメバルかシーバスなんだけどね
でも反応無し
 さてさて目的のポイントへ着いて見れば先週のおじさんが居た
早速頂いたメジナの美味しさ談義で盛り上がる
でもおじさん、冬のメジナは嫌いなのだ
しばしおじさんの横でキャストしながら四方山話
本日メバルもメジナも釣れてないそうだ
メジナ、、、ダメかぁ。。。凹

 さてカサゴ開始
すると数投目でヒット!
およそ20cm、こりゃ幸先ええね
 ところが後が続かない
たまにココンと来るが流が早く合わせるのが難しい
そこでもう少し重たいジグヘッドに変えようとしたら・・・
ガ〜ン〜〜〜
今日は軽い装備、一番重たいジグヘッドは今使用中の3.5g
おまけにそれさえも1個だけ、もう無い
コレをロストしたら後は2.5gで勝負するしか無いのだ
まぁ、しゃぁねぇな
気を取りなおして再開
 しばらくしてやっとヒット!
でもカサゴっぽく無い
あげて見ればメバルだ
どんまい!
そのうちモゾっとした感触の後沈黙
聞き合わせて見ればヒットしてるし
お〜、カサゴじゃ!
やっと2匹目ゲット
しかしその直後、根掛りにより唯一の3.5gをロスト
元気なくったし。。。

 再びメジナおじさんとご歓談タイムを楽しんで気分転換
2.5gで再開
すると再開直後、メジナおじさんの雄叫びが・・・
慌てて駆寄ると、なんと見事な30cmオーバーのメバル
おじさんは踊るように喜んでいた
こちらも嬉しくなって一緒に肩を組みながら踊る(うそ)
本日唯一の1匹がランカーメバルとは、おじさんやるなあ
 こちらまでテンション上がってきたので元気に再開
しかし、3.5gでもしんどいのに2.5gではさすがに辛い
着低する頃には遥か斜め方向へ移動してしまう
ボトムバンピングなんて不可能な状況だしまして細かく底を探ることは至難の技
当然アタリも出ない、、、が、回収中のリトリーブでメバル1匹追加
ココでカサゴは諦めた
メバルでも狙いながら帰るとするか
道々2名ほどアングラーが居たのでかなり車の近くまで戻ってからキャストして見る
すると1投目、着水直後に根掛り、、、?
いや表層で根掛りなんて有り得ない
するとモソッと動き出した
すかさず合わせると、もうそこからが大変
どうやら良型のシーバスらしい
しばし押し問答のようなやり取りが続く
クロダイかと思ったがそのうちエラ洗い、シーバスだ
ストラクチャーもあるにはあるが、ロッドワークでかわせる程度
でも足元は隙間だらけで要注意
左手でドラグを微調整したり
右手人差し指をスプールにあててプレッシャーを掛けたり
ラインを出されては巻いて
かなり長いことやり取りが続く
そのうち右腕が痛くなってきた
宵姫は一杯々だけどなんとかバッドで頑張ってるって感じ
でも不安は無い、大したもんだ
やっと足元まで寄って来た
やはりデカイ、70cmまではいかないにせよ60cmは優に超えている
シーバスもかなり疲れたご様子
観念したようで足元で大きな口をパックリ開けた
親指を口に突っ込もうとタイミングを計っていると、ちょっと大きめの波が来た
その瞬間悲しいかなその波に押されて岩の隙間へ入り込んでしまった。。。
ヤバっ!
フロロとはいえ4lb、下手にテンション掛けると根磨れでブレイクは免れない
しかたない、テンションを微妙に保って出てくるまで待つことにする
シーバスの真上だろうと思われる場所へ腰掛けて一服
時計を見ると20分もやり取りしてたようだ
どうりで右手がパンパンなはず
メバルロッドで良型シーバスがヒットした時は、ロッドのみでのやり取りは禁物
ロッドを持つ腕もロッドの一部としてうまくいなさないと難しい
しかし5分やり取りしても相当長く感じるというのに20分とは疲れるはずだ
 うぅ。。。む、それにしても出て来ない、待つこと10分
そこでラインを掴みチョンチョンと引いて見ると動く
チョンチョン、チョンチョン、チョンチョン、、、ぶちっ・・・
うぉ〜〜〜〜〜〜〜、せっかく今まで待ってたのにブレイクじゃ〜!
シーバスくん、ごめんなさい
しかしチョンチョンとやっただけでブレイクってことは、出てきても一発だったかも知れない
精も魂も尽き果てた
本日はメバる元気も無くなったのでコレにて撤収

 さて何故にカサゴかというと
この宵姫、ティップは全然違うしバッドも若干異なるが
ベリーの雰囲気がウエダのスーパースティンガーというトラウトロッドに似ている(感じがした)
と、すれば
(西村さん言うところの)ハイパートゥッチの操作を応用して底を探ることも出来るのでは?
と思ったから
案の定楽しい
それにしてもこのロッド、只者では無い
ただ軟らかいだけのロッドではなかった
さすががまかつ
でも色々やって楽しいかと言えば、やっぱりレングスから足場のよい港湾のメバル向きかな?
今回のポイントでは7.5〜8.6ftは欲しいよころ
同じ感じでそれくらいの長さならココでも楽しいだろうなぁ
   
〆:
久々に真面目にカサゴを狙ってみたけど結構楽しい、次回も狙ってみよ