■No.057 2008年08月30日(土) シイラ |
場所 |
東京湾 |
シイラタックル |
ロッド :DAIKO HWC-65L
リール :08’ステラSW5000XG
ライン : YGK ULTRA CASTMAN X82 + VEP50lbb |
ジョイマリン(仕立て) |
時間 |
06:30〜18:00 |
天気 |
曇時々雷雨 |
小物タックル |
ロッド : DAIWA ソエウティガ Drado SG TWITCH 60S
リール :セルテート ハイパーカスタム3000
ライン : UVF MEGA SENSORSi #2 + VEP30lbb |
風 |
少々強めの弱 |
状態 |
湾内ド茶濁り |
周囲 |
- |
エチオピア、青物
ジギングタックル |
ロッド : ウエダ JSB-63SST
リール :ミリオネア ベイエリアスペシャル 200BB
ライン : DAIWA MEGA SENSOR #2 + VEP50lbb |
同行者 |
敬称略:なかむら、斉藤、渡辺、古谷、高倉、外崎 |
釣果 |
シーバス:1
サバ:1
ワカシ:2
鳥:1 |
太刀魚タックル |
ロッド : ブレイブ Technical Rim TR-2601
リール :TEAM DAIWA ZILLION PE LINE SPECIAL
ライン : PEPET#1 + フロロ#7 + #14 |
釣果
(船中) |
シーバス:2
サバ:6
ワカシ:十数匹
キハダマグロ:バラシ1(推定140cm30Kgオーバー)
鳥:3 |
ルアー |
マヒジャーク、ファントムU28g |
◆2時間40分のドラマ |
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本日の1匹目 |
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⇒ |
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おなじみさん |
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⇒ |
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タカタカさんにヒット、キメジではなく正真正銘キハダマグロ、壮絶なバトルでした |
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こんなのが2匹 |
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こんなん出ました! |
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なんだかなぁ。。。
1週間の夏期休暇中雷雨の無かった日は無いといった史上最悪の夏期休暇となった。
最後を飾るシイラ釣行だがまたもや雷雨に見舞われた。
朝5時出船予定だっが雷雨の為しばし様子見ということでファミレスで待機。
結局雨は止まないが雷は収まったので6時30分出船。
まずは途中金サバポイントで寄り道。
長期にわたり豪雨が続いたせいか、かなり沖へ出ても水は茶色く濁っている。
ルアーはチャート系をチョイスしたかったがあいにく持ち合わせが無いのでピンクのマヒジャークにしてみた。
別にジャークさせたい訳ではなく、この状況では表層は無いと考えてのセレクト。
キャスト開始!
なんとか1匹ゲット出来たが、どうも反応は今ひとつ。
即効移動、結局船中2匹。
次は太刀魚ポイントへ向かう。
遠くから見えてきた船団、相変わらず太刀魚船の数は多い。
ところが近づいてみれば乗船者はまばらでなんと1名なんて船もあり、よく出船したもんだと皆で感心した。
結局魚探の反応からは気体薄! って感じのようだがダメ元で竿を出すことに。
案の定太刀魚は誰のロッドも曲げることは無かった。
船中0匹。
次、シーバスポイント。
水の状況は変わらないのでここでもピンクのマヒジャーク。
表層よりやや下の層を引いてくるといきなりヒット!。。。が、バレた。
濁りが激しい為リトリーブ速度に気を使いながらキャストを繰り返す。
結局ここでは3ヒット1ゲットだった。
船中2匹。
さて、いよいよシイラを探しに湾の外へ向かう。
湾を出るか出無いかの湾口あたりで巨大マグロがジャンプしているところに遭遇。
しかも1匹や2匹では無い、群れだ。
なんとも壮絶、なんとも迫力、なんとも感動!
シイラ釣行の度に大きな魚がジャンプする姿は1度や2度は目撃出来る。
だが今回は巨大マグロが群れでジャンプしている。
この感動は筆舌には尽くしがたいものがあり、なかなか伝えることは難しいかもしれない。
うぉ〜〜〜、乗ってみてぇ〜ゾ! といったところか(?)。
マグロに乗った少年、(うそです、マグロに乗ったオヤジ)って感じでマジ乗れそうなマグロの大ジャンプはとにかく迫力もんだ。
(なんとかして感動を伝えたいけど表現力に乏しく、これでいっぱいいっぱいです。)
そこでマグロを追ってみることに。。。
しかしマグロは贅沢なようでかなりセレクティブ。
誰にもヒットしない。
途中、大きなジンベエザメが船の脇をゆったり泳ぐ。
なんだかクジラもいたようだ(見損なってしまったけど)。
1時間ほど夢一杯な気持ちで群れを追い回したところで、なんとタカタカさんにヒットぉ〜!!
意外とあっさり寄ってきたように見えたがそこからが大変、2時間40分にも及ぶ壮絶なガチンコ勝負が始まった。
しかもタックルはもちろんシイラ用ではあるが寄りにもよってライト目なタックル。
ラインはキャストアウェイ#2。
結局本人は1時間40分頑張ったが、ダウン。
よく頑張ったよなぁ。。。
次は斉藤さんにチェンジ、マグロもかなり弱ってきたかに見えた。
ところがまだまだ元気いっぱい走り回る。
結局1時間に及ぶバトルの末、やっと上がってきた。
お〜、でかい!!
船の脇まで寄せると相当でかいのがわかる。
140cmはあるように見えるが船長は「それ以上かも、軽く30kgは超えてるよ」と言っていた。
さて2人はバカでかいネットを持ち船長がギャフを握りランディング体制に入る。
マグロは船の脇で旋回を始めた。
かなり弱っている模様。
船長のギャフ打ち1発目、失敗。
再び旋回させて2発目、、、失敗、そして。。。。。。。
2発目のギャフを打った瞬間、バキッ!と言う音が高らかに響いたと同時に、なんとラインもブレイク。
どうやらギャフを打った瞬間マグロは最後の力を振り絞り勢い良く突っ込んだようだ。
シーバスでも良くあることではあるが同じ事を巨大マグロにやられたひにゃぁたまったもんじゃない。
シイラ用のライトタックルでは一撃で大破。
いやぁ〜、マグロもアングラーもお見事でした!!
ってことでここで時間を使い果たしシイラは断念、途中イナダ、ワカシを狙いつつ帰路へ。
帰りのイナダ、ワカシのポイントはまずまず楽しめた。
ここでは皆がワカシ、サバ、鳥をゲット。
ちなみにわたくしも初めて鳥さん1ゲットしてしまった。。。
ルアーじゃなくてラインに足が絡まった状態でのゲット、船長に手伝って頂きながら無事リリース成功。
鳥さん、ごめんな。
って感じの心に残る貴重な釣行だった。 |
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〆: |
心に刻まれた身内の名勝負、一生もんですな。 |
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■No.056 2008年08月27日(水) ルアー五目 |
場所 |
内房某所 |
タックル1 |
ロッド :Dexter DXTS-TBX88 リール : ハイパーカスタム2500R +
RCS2506Spool
ライン : CAST AWAY#0.6 + フロロ16lb |
AREA06-POINT10、AREA09-POINT03 |
時間 |
21:30〜03:00 |
天気 |
曇りのち雨 |
タックル2 |
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風 |
小 |
その他 |
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状態 |
クロダイが喜びそうな濁り |
ルアー |
ガルプ |
周囲 |
餌師数組 |
同行者 |
なし |
釣果 |
メバル:15(〜20cm/3、20cm〜/12)
シーバス:1
メジナ:1
マゴチ:7
イワシ:1 |
◆夏休みその2はルアー五目 |
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本日1匹目のメバル |
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今回はこれで勘弁してやるゼ! |
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こんばんは、昨年の11月以来ですな |
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本日1匹目のマゴチ、、、この後釣れまくりましたよ! |
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今回はルアー五目。
天気は今一だけど、夏休み中に1度は小物釣りもしたくて出掛けて見た。
両親からも「そろそろ食える魚釣って来い!」と近頃再三催促されてたしちょうど良い。
面倒だから今日は ガルプ(サンドワーム2")+クロスヘッド4g オンリー。
軽い気持ちでそれなりに頑張ってみる予定。
1ヶ所目、まずは無難にメバルから。
普通に狙っても反応無し。
底近くまで沈めてストラクチャーを通してくるように引くとヒットする。
そんな感じの攻め方で飽きない程度に釣れた。
そのうち2〜3m先で小魚が逃げるように跳ねた。
しばらくじっと見ていると、再び跳ねた瞬間水面が微かにモワッとした。
すかさずその向こう側へキャストして、小魚が跳ねたあたり通るように引いてくると、ヒット〜!
解りやすい子だなぁ、、、案の定シーバス。
次はストラクチャーから若干離して中層あたりを引いてくると、、、ヒット!
?
メバルじゃ無い。
?
シーバスでも無い。
なんだ?
。。。お〜、メジナじゃ〜!
そういえば昨年11月にもメバル狙いで釣れた。
その時もワーム(グラスミノー)だったが、さすがにミノーじゃメジナなんて釣れないんだろうなぁ。
それにしても冬のメジナは旨かった。。。
さて渋くなってきたし、飽きてきたし、ちょうど雨も強くなってきたので撤収しましょうかね。
車へ戻ると雨は止んだ。
「飽きた」と言いながら帰路の途中寄り道してるし。
3目釣れたし後2種類で5目だな。
次の場所ではマゴチにクロダイ、これで5目じゃ!
ここでも決めた以上 ガルプ(サンドワーム2")+クロスヘッド4g で通すことにする。
さて1投目。
掛け上がり目掛けてキャスト〜!
底をとってゆっくり引いてくる。
ガツン!
お〜、1投目からヒットじゃ〜!
なんだろなぁ。。。とワクワクしながらリールのハンドルを回す。
明らかにシーバスの引きとは違う。
クロダイ程パワフルでもない。
マジでなんだぁ?
?
おっ?
ぉおっ??
ぅお〜〜〜〜〜〜〜!
マ、マジでマゴチだぁ〜!!
個人的に夜中にマゴチが釣れた実績は無いので全然期待してなかった。
ところが、本当にマゴチが釣れた。
結構嬉しいな。
次はクロダイじゃ〜、っと調子に乗って2投目。
。。。反応無い。
そう世の中甘くはねぇか。
ところが程なくしてマゴチが2連発、マジかよ!
こんな嬉しすぎる事って、あって良いんだろうか!?
ここでもう、その気になって気持ちは真剣にマゴチ狙い。
でも合間にクロダイ釣れねぇかなぁ、なんて欲張りな期待も忘れちゃいない。
ところがそこまで良く出来ちゃいなかった。
マゴチは飽きない程度に釣れたが合間でクロダイではなくイワシが釣れた。
しかもこのイワシ、こともあろうに2度もアタックしてきて見事2度目に釣られてしまった。
随分とやる気マンマンなイワシだ。
残念なことに写真のマゴチを1枚撮影したと同時にデジカメの電源が力尽きた。
雨足も強いので携帯で撮影はしたくない。
ってことでイワシの撮影は諦めた。。。ちょっと残念。
5目達成できたしクロダイは諦めて本日これにて撤収。 |
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〆: |
帰宅後捌いたマゴチのお腹にはハゼがたっぷり入ってました。 |
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■No.055 2008年08月24日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA17-POINT02、POINT06、AREA18-POINT02 |
時間 |
21:00〜24:00 |
天気 |
曇り時々雨? |
タックル2 |
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風 |
微風 |
その他 |
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状態 |
バリバリ青潮 |
ルアー |
TKLM、サスケ、ヨレヨレ、ヤルキバ、ローリングベイト、他 |
周囲 |
沢山なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:なし |
◆夏休みの初回は撃沈 |
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周囲からの情報だと青潮が激しいようだ。
そこで今回、自分的には『青潮ならココでしょ!』ってところへ行って見る。
まぁ大きさはさて置き1匹や2匹は釣れるだろう。
って感じで自信満々な気持ちで出撃。
ところが全く反応無し。
意表を突かれた反応の無さでこれと言った策もないまま1時間程投げ続ける。
これぞ神頼み釣法!
しかし神様ったら微笑んではくれなかった。
次、自分的には『ココで出なきゃあ どこで出る!』ってところへ行って見る。
まぁ大きさはさて置き1匹くらいは釣れるだろう。
って感じで若干弱気な気持ちで移動。
ところが全く反応無し。
意表を突かれた反応の無さだがここでは多少無い知恵絞って投げ続ける。
色々試すが反応は無い。
サスケで岸際ギリギリを狙ってキャスト。
メチャクチャタイトに着水させる。
そして岸際から離れ無いようにゆっくり丁寧に引いてくる。
数m引いてくると、ゴン!
やっと、本日始めてのアタック。
しかし残念なことに乗らない。
次、自分的には『ココで出なきゃあ 諦めも付くな』ってところへ行って見る。
まぁ大きさはさて置き1匹でも釣れれば儲けもん。
って感じで「帰って録画みながら一杯やんべぇ」といった心ここにあらずな気持ちで移動。
心ここにあらず状態でも行って見ちゃうところが、なんだかなぁ。。。
案の定ココも反応無し。
水質は今までの場所よりも更に悪くなってるし。
とは言えココは似たような状況での実績ポイント。
でもここまで悪いとどうかなぁ?
水の濁りがモロって感じだ。
結構真剣に頑張ったけどダメ。
なんだか悉く裏目ったかな。
まぁ、こんな日もあるよな、ってことで本日撤収。 |
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〆: |
今週は夏休み、でも天気も潮も悪い、、、神様のバカやろ〜!
っと言いたいところだが、神様の仕打ちを真摯に受け止めて日頃の「おこない」を反省。。。 |
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■No.054 2008年08月16日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :モアザン シューティング ベイト MT76MBX
リール :ジリオンPEスペシャル
ライン : PEPET#1 + フロロ#7 |
AREA18-POINT02 |
時間 |
20:00〜21:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
弱 |
その他 |
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状態 |
茶色っぽい濁り |
ルアー |
スライトエッジ、レンジバイブ70ES、ローリングベイト77、ビーフリーズ、サスケSS95、ワンダースリム70、ハニートラップ70S |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:2 |
◆一応、入魂! |
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今回はこんな子達が2匹、2匹目はもう少し大きかったなぁ。。。 |
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先週同様金曜は仕事が遅く、帰宅は土曜の朝だか夜中だかといった微妙な時間。
パターンは先週末と同じだが土曜の予定は無かった。
まぁ予定が無きゃ遅くていいってもんじゃ無いけど。
いったい夏期休暇はいつになることやら。。。
で、今回も一週間分の疲れが溜まった状態でなんとなく気合が入らないまま出撃。
到着直後はイナっ子がそこかしこで追われている。
早速攻めるが無視。
もっとも今回もベイトロッドなのでタイトに攻めることなど出来てないけど。。。凹
しかし前回とは違い今回は普通にシーバスロッド。
でも不慣れなベイトタックルだと飛距離も出ないしピンで狙うことも出来ない。
それでも何故かベイトタックルには不思議な魅力がありますな。
そのうちイナっ子は居なくなった。
その後はそこそこ重さのあるレンジバイブを地味に投げ続ける。
と、、、久々の高切れ。
次はローリングベイトに変えて再び地味に投げ続ける。
程なくして写真のシーバスがヒット!
ニューロッドに入魂完了。。。ちっこいけど気にしな〜い。
しばらく音沙汰無いまま時間が過ぎて行く。
忘れた頃に2匹目がヒット。
若干サイズアップ。
先ほどから遠くで激しい稲光が見える。
この辺の上空にはまだ雨雲らしき雲は見当たらない。
でもこちらへ来たら面倒なので今日は撤収。 |
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〆: |
帰宅途中かなり激しい豪雨、間一髪だったな。 |
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■No.053 2008年08月09日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :ブレイブ TR-2601
リール :ジリオンPEスペシャル
ライン : PEPET#1 + フロロ#7 |
AREA16-POINT05 |
時間 |
21:00〜21:30 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
弱 |
その他 |
|
状態 |
若干濁り |
ルアー |
ローリングベイト |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
バラシ:1 |
◆魂、半分くらい入ったかな? |
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金曜は仕事が遅く帰宅は日付が変わって土曜、朝だか夜中だかといった微妙な時間。
土曜の予定は悉く狂った。
まぁ仕事だし仕方ないな。
この時期は日中に岸ジギやトップで遊んだら楽しいだろうなあ。
でも最近は暑くて熟睡できず寝不足が続いてるせいか夏バテに拍車が掛かっている。
週末には体力を使い果たしてるので炎天下のなか、そんなことして歩く元気は残ってない。
それでもコレといった用事がないと涼しくなる夕方にはなんとなくうずいてくる。
とはいえ本気モードの気力も無いし、軽くおニューの太刀魚ジギングロッドに魂でも入れに行くか。
といった感じで暑さのせいか突拍子も無いことを思いつく。
ブレイブと言えばサラマンダー、もはや管釣トラウトやる人で知らない人は居ないだろう。
そのブレイブから出ていた「テクニカル リム TR−2601」というカーボン・フル・ソリッドのロッド。
先日、浅草釣具店でメチャクチャ安く購入して来た。
カーボン・フル・ソリッドのパワーを陸ッパリ・シーバスの横の釣りで試したくなった。
といった「なんのこっちゃ釣行」な今回。
さて、開始後数投はなんだかおぼつかない。
張りがあるくせに高だか十数グラムのルアーをキャストすると想像を遥かに超えて曲がる。
当たり前だがやはり陸ッパリのキャスティングにはかなりの無理があるようだ。
それでもなんとかコツを掴んでくると距離は出るようになってきた。
だがアキュラシー的にはダメ。
まったく狙いが定まらない。
まぁ、こんなもんだろうな。
一方シーバスのキャスティングに使うことなど全く頭に無かったリールの快適さに驚いたりもした。
今回組み合わせたジリオンPEスペシャルは浅場のライトジギング用に揃えたもの。
今巻いてあるラインはペペット(なんちゃってPEだけど)。
PEでもなんら問題ない、むしろ快適。
ってか、PE専用だし当たり前かな。
ナイロンやフロロを巻いたミリオネア ベイ キャスティング スペシャルの比では無いくらい快適だ。
「シーバスをベイトタックルで釣ろう!」と張りきってた時期もあったが挫折した。
でも!
快適過ぎる。。。
こんな快適ならオフショアだけで使うのはもったいない、シーバスにも使っちゃおっと!
などと再び悪い虫が。。。
てな感じでライトジギングタックルの使用感を楽しんでいると。。。な、な、なんとヒット!
ところがロッドがいきなり一気に曲がる。
その上なにもシーバスの情報が伝わって来ない。
リールも同じ。
勝手がわからない。
いつもはどの程度ラインが出されているかジ〜、ジ、ジ、ジ、ジ、ジ〜 の音で判断している部分もある。
しかしベイトはドラグの音がしない。
ラインが引き出されているのか否か、暗いせいもあり一瞬戸戸惑ってしまう。
そうこうしている内にエラ洗いされてバレた。
おまけにルアー回収の時に根掛りしてしまい、どうにも外れない。
スピニングの場合は最終手段としての根掛り改修法がある。
ベールを返し人差し指にラインを掛け、テンションを張った状態でロッドを曲げ、一気に指を離す。
タックルへのダメージは大きいがこれを数回繰り返すと高確率で外れてくれる。
似たようなことをベイトでもやってみた。
するとものの数回でバックラッシュ。
ルアーは外れたから、まぁいっか。
でもバックラッシュは重傷、再起不能の為本日これにて終了。 |
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〆: |
リールの性能も上がりベイトでシーバスも快適かも。。。
って、ロッドを試しに来たのにリールに感動した釣行だった。 |
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■No.052 2008年08月06日(水) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA01-POINT08 |
時間 |
21:15〜22:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
弱 |
その他 |
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状態 |
結構良い感じの濁りかも |
ルアー |
サスケ、ローリングベイト、レンジバイブ、ヴィブラ |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:3、バラシ:1 |
◆蚊ないまへんな |
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蚊の猛攻を受けながら、こんなくらいの子が3匹、、、痒! |
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明日はちょうど昼を挟んで用事がある。
特に早く起きる必要も無いし、今日の帰りも早かった。
こりゃ、行くしかないネ!
で、ポイントへ到着するが早いか、蚊の猛攻。
こりゃ、蚊ないまへんな。
リトリーブしてても痒くて、痒くて、釣りどころじゃね〜な。
早いとこ1本釣って帰ろう!
サスケで10分ほど色々探ってみても反応無いので、即効ローリングベイトへチェンジ。
すると5分程でヒット!
ここはひとつ危険を覚悟でドラグを締めて力でねじ伏せちゃおう作戦。
ところが世の中そう甘くはない。
勝ち急いで元気に暴れてるところへネットまでも無理やり突っ込む。
ちょっと人には見せたくない程何もかも強引だ。
そうなってしまうくらい強烈な蚊の攻撃を受けている。
結局強引にやりとり出来るほど小さくは無かった。
ち〜ん!、、、あえなくバレた。
誰もいなくてえがったなぁ、ちょっと恥ずかしい。
気を取りなおしてもう少し我慢することにする。
それにしても痒い。
着水してからピックアップするまでの間に何度もハンドルから手を放す。
そして、おもむろにそこらじゅうをひっかきまくる。
まぁ、そんな感じで蚊と格闘しながらも3匹ゲット。
サイズは一気に小さくなったが今日のところは撤収! |
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〆: |
それにしてもブルブル系には反応しないなぁ。。。 |
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■No.051 2008年08月02日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA18-POINT02 |
時間 |
20:30〜20:45 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
弱 |
その他 |
|
状態 |
それ程濁ってない |
ルアー |
ローリングベイト |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1 |
◆激痛! |
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シーバスのチではないのです、、、痛! |
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今日は午前中に用事を済ませて午後からフリー。
夕方はいつもの釣具屋さんで買い物しながら店員さんと四方山話で盛り上がる。
明日は予定も無いし夜は時間もたっぷり有るので、のんびり始めますかね。
って感じの、のんびりムードで開始。
1ヶ所目は軽い肩慣らしのつもりで特に意味も無くローリングベイトをキャスト。
ベイトもちらほら見かけるし、時折聞こえるボイルの音が胸を躍らせてくれる。
今日も良いことありそうだな。
15分ほどで夕方買ってきたばかりのおニューのローリングベイトにヒット。
ティップを水中に突っ込んでもジャンプを繰り返す。
元気がよくて楽しい。
スリリングなエラ洗いをかわしながら無事ネットイン。
まずはボガでシーバスの下あごを掴む。
ルアーの掛かり方が少々危険。
撮影中に暴れたらシーバスに傷が付きそうな掛かり方だ。
左手にシーバスの下あごを挟んだボガを持つ。
右手でフックを外そうとした瞬間シーバスが暴れた。
痛!
フックがぐさりと親指に刺さってしまった。
しかもここまで刺さったのは釣をはじめて以来始めてってくらいの勢いで刺さってるし。
爪の付け根あたりにぐっさり深々と刺さってる。
おまけにルアーはシーバスに付いたまま、絶体絶命の大ピンチ。
左手にはシーバスを挟んだボガ。
右手親指はシーバスが掛かったままのルアーのフックが深々と刺さった状態。
両手が塞がってどうすることも出来ない。
呆然としているとシーバスが再び暴れだした。
激痛!
声も出ない。
あろうことかフックが縫い刺し状態、その瞬間シートへ大量の血が流れ落ちた。
しかもローリングベイトは開封直後の新品、フックはオリジナルのままだしバーブを潰し忘れている。
誰がどう考えても両手が塞がったこの状態の中、自力でフックを外すのは無理。
もう、ここからは頭の中が真っ白。
ところが気が付くとペンチでフックを引き抜いていた。
しか〜し!
この状況でどうやって抜くことが出来たのか、不思議なことに全く思い出せない。
唯一思い出せたこと、というか頭の中に鮮明に焼き付いてることがある。
それは抜くときにかなり力が必要だったこと。
抜いた瞬間再び大量の血が吹き出したこと。
それ以外は空白のままだ。
これがほんとの「頭の中が真っ白」ってやつなんだろう。
今考えても状況的に手は3本必要なんだが。。。不思議だ。
本日はこれにて撤収。 |
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〆: |
習慣とは時に恐ろしいこともあるが、今回のようにありがたいこともある。
バーブは無意識のうちに潰していたようだ。
そのせいか血が止まるのは意外と早かった。
【フックに関する四方山話(実話です)】
◆バーブレスフックに交換したのを忘れてたパターン1
友:「このフック、なに?」
私:「カルティバのST−46」
友:「?、、、違うし、それにバーブレスだし」
私:「バーブは潰したし」
友:「どうみてもST−46に見え無いし」
私:「?、、、お〜、がまかつのトレブル19だ!」
◆バーブレスフックに交換したのを忘れてたパターン2
友:「なにしてんの?」
私:「バーブ潰してる」
友:「なんで?」
私:「危ねぇから」
友:「それ、、、バーブ付いてねぇ〜ぞ!?」
私:「?、、、お〜、がまかつのトレブル19だ!」
◆バーブを潰すのを忘れてるパターン
今回とは真逆な場合もある。
最近はオリジナルの純正フックに良いものが付いてることが多い。
貧乏性なのでそんなフックの時はバーブを潰して使う。
ところが潰したと思い込んで使い続けてしまうことがある。
ひとたび思い込んでしまうとフックがダメになるまで気が付かない。
実はこのパターンが結構多かったりする。
習慣とは時として恐ろしいもんだ。
今回は本当に血だらけの手で胸を撫で下ろした、習慣とはありがたいもんだ。 |
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■No.050 2008年08月01日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA16-POINT01 |
時間 |
19:30〜21:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
弱 |
その他 |
|
状態 |
若干普通に濁り |
ルアー |
スーサン、ローリングベイト、ビーフリーズ |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:7 |
◆久々なので嬉しいな! |
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こんな子が2連荘! |
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こんな子も2連荘。。。 |
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こんなチビまで! |
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ビーフリーズでズドン! |
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本日のトリ |
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気が付けば1ヶ月まともにシーバスと向き合っていない。
そろそろ気合を入れてみよっかな、ってことで久しぶり(先週行ったけど)にシーバス。
とはいえ、いくら気合を入れたところで釣れない時は釣れないが。。。
今日は色々あって早く帰ることが出来た。
しかし高いガソリン代にかこつけて近所、つくづく怠慢気味な今日この頃。
さてポイントへ着くと潮がだるい。。。がっ!
ベイトが沢山いる。
しかもなにやらザワザワしてる様子。
時折そこかしこでモワッとする。
中層付近を泳ぐベイトが下から付き上げられて追われてるようだ。
こりゃ、なんか投げりゃサルでも釣れるな。
早速スーサンでここぞと思うところを探り倒す。
しかし全く無視。
どうやらサル以下のようだ。
「サルでも・・・」と言ったのは自分なのにバカにされたようで気分悪いし。
作戦変更。
水深はそれ程無い。
この潮位では深いところでも2m無いと思われる。
この状況であのモワッとした追われ方だとシーバスは底、ベイトは中層。
ベイトはスーサンの永層より若干下。
そしてベイトの様子からシーバスは群れで入ってる感じ。
そのうち時折ガボッと出るようになってきた。
追われているうちにベイトの永層が徐々に上がって来たようだ。
なのでスーサンでもマッチしてきている。
今日は時間も無い。
ルアーをベイトに合わせても無視され続けるので「底のシーバスを向かえ行くぞ」作戦に変更。
ローリングベイトに変えて底のストラクチャーを狙う。
1投目で来た、大アタリ!
周辺のストラクチャーや掛け上がりを打つと悉くヒット。
ライズも多くなってきたと同時にローリングベイトの反応が鈍くなってきた。
そこでビーフリーズに変える。
これも1投目でヒット!
結局底のカキ柄もシーバスも飽きない程度に釣れたが60cmクラスを最後に撤収。
明日、午前中に用事がなければもう少し遊んで行きたかったかな。 |
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〆: |
ベイトの正体は。。。イワシでした! |
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■No.049 2008年07月25日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :ダイコー PMPE-87st
リール :セルテート2500R
ライン : CAST AWAY#1 + フロロ20lb |
AREA01-POINT10 |
時間 |
22:00〜23:00 |
天気 |
薄曇り? |
タックル2 |
|
風 |
若干弱めの中 |
その他 |
|
状態 |
白濁、若干だけど臭った |
ルアー |
スーサン、ヤルキバ |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:なし |
◆見事撃沈 |
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ちょっと行って見たくなった。
しばらくシーバスの顔を見て無いので、なんとなく寂しい。
そこで夕涼みがてら近所へ行って見る。
すると、臭う。。。
それ程きつくは無いけどダメっぽいかな。
少々夏バテ気味でポイントを探し歩くほど元気も無いし、ここでいっか。
とりあえずスーサンで色々探る。
しかし全くアタリも無い。
これと行った策も無いまま久しぶりにヤルキバに換えて見た。
しばらく思いつくままにキャスト。
すると時折チーバスが突付いてくるようになった。
ボラとかコイにもスレてアタる。
この違いが解らない頃があった。
全てシーバスのショートバイトだと思ってた頃が。
今では違いが解るようになったけど、こればかりは表現するのは難しい。
一緒に釣に行った仲間にさえ伝えるのは難しい。
たまに違いの解るアングラーと会話すると意気投合、すこぶる楽しい会話になる。
先日も某ショップの店長とそんな話で盛り上がった。
このサイトでも、そんなコアな部分を正確に伝えることが出来るくらい頑張って見たいが。。。
なにぶん管理人本人のボキャブラリーや感性がお粗末だ。
そんな感覚的なことまで的確に伝えられる程の域には達していない。
同じタックルを使って隣同士で投げてればまだ伝えやすいけど、所詮そんな程度。
そう考えると奥が深いなぁ。
結局気が利いた潮を探す元気も無く、チーバスと遊ぶことも無く終了。 |
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〆: |
色々な意味で、まだまだ修行が足りないな、、、そう感じるだけにやめられないのかも。 |
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■No.048 2008年07月19日(土) 第1部 アナゴ、第2部 メバル |
場所 |
木更津・富津周辺 |
タックル1 |
ちょい投げタックル |
AREA07-POINT10、01他、AREA06-POINT02 |
タックル2 |
ロッド :アピア ’08風神号V3 91ML ナイトホーク
リール :イグジスト3012
ライン : シーバスPE#1.5 +ナイロン20lb |
時間 |
18:00〜04:00 |
天気 |
薄曇り |
風 |
小 |
タックル3 |
ロッド :Dexter DXTS-TBX88 リール : ハイパーカスタム2500R +
RCS2506Spool
ライン : CAST AWAY#0.6 + ナイロン8lb |
状態 |
若干濁り |
周囲 |
沢山 |
同行者 |
debuyaさん、キムさん |
ルアー |
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釣果 |
アナゴ:4、ハゼ:1、メバル:7、シーバス:4 |
◆第1部 アナゴ |
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宴会場です、天気に恵まれ風も無く最高のロケーション! |
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本日の1匹目、気が付けば今年の初物であるハゼ |
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これ4匹の中では中くらい、今回はみんなデカイ! |
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いやぁ〜、熱い。
「暑い」だけど「熱い」と言いたい。
気が付けば夏真っ盛りなのに今年はまだアナゴは釣ってない。
ってことで、今週は友人を誘って久しぶりにアナゴ釣行。
17時過ぎ頃集合場所へ到着。
既に宴会はスタートしてるし。
このポイントとの相性はあまり良くないが、今日は最高の天気。
いつもなら着いた途端大雨とか、釣人なんぞいなくなってしまうほどの強風とか。。。
珍しい事もあるもんだ。
さて宴も酣ではあるが程々のところでポイントへ向う。
準備完了、程なくしてハゼがヒット。
その後しばらく人間は盛り上がっても竿は沈黙。
合間でナイトホークにレンジバイブなんぞをぶら下げて見た。
おもむろにキャスト!
あわよくばマゴチ、、、シーバスでも良いけど。
ダメ。
debuyaさんからireguiバイブ頂いた(いつもありがとうございます)。
キャスト!
しかしこれもダメ。
でも沈黙だろうが撃沈だろうが屁でもない。
本日の目的の40%はアナゴ、40%は盛り上がってリフレッシュすることだし。
楽しく癒されればええネ!
えっ!?
残り20%は? ってか。
マゴチ4%、シーバス1%。
えっ!?
残りの15%は? ってか。
実は。。。内緒だけどタチウオ(ここは接岸してる可能性アリ!・・・だそうな)。
(結局自分的にタチウオの地合いと思われる頃は宴会してたけど)
そうこうしながら遊んでると置き竿してたアナゴタックルの鈴が鳴った。
やったネ、待望のアナゴがヒット!
アオイソを用意して来たがそちらは撃沈、ハゼ1匹のみ。
今回はすべてのヒットがdebuyaさんが用意してくれたサンマ。
どうもでした。
その後も忘れた頃にヒットして結局4匹ゲット。
アナゴ初挑戦のキムさんも1匹ゲット出来てご満悦、debuyaさんも無難に2匹ゲット。
って感じでみんなゲット出来たし盛り上がったし、楽しいアナゴ釣行だった。
23:30頃まで頑張ったけど地合いは終わってしまったようなので、解散。 |
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◆第2部 メバル |
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やっと出た1匹目、久しぶりで楽しい! |
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こんな特大サイズが4匹も! |
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3連休だというのに、やらなきゃならないことが盛りだくさん。
おそらく釣行は今回の1チャンスのみ。
せっかく富津方面まで来たので帰りは単独釣上る(?)ことにする。
ガ、ハ、ハ、ハ、ハ、、、1回で2度楽しんじゃおっと!
狙いはメバル。
まずは富津まで下って下洲港を丁寧に探り歩いてみた。
アタリ一つ無い、撃沈。
次は富津北港周辺、ここも全くダメ。
この辺で心が折れそうになるが、そこは男の子。
気を取り直して、よ〜く考える。
真夏だしなぁ。。。
思いついた!
木更津某所に決定。
到着すると、さすが3連休初日。
富津もそうだったがココも沢山のケミホタルで光る竿先が並ぶ。
と、あることに気付く。
不思議なことにルアーの人とはまだ遭遇していない。
もっともこの時期メバル狙いのアングラーは、そう居ないだろうけど。
しかしシーバス狙いの人なら聖地である富津・木更津。
真夏とはいえ遭遇してもおかしくはないのだが。。。
ってか、もしかして私がおかしいの?
いや、そんなはずは無い。
そもそもこの時期メバルとシーバスではポイントを探す観点が違う。
もしシーバス狙いだったら確かに今まで叩いてきたようなポイントは狙わないが。
それにしても遇わないなぁ。
この時期のメバルは横着で、離れた餌にはなかなか飛びついて来ない。
その為高活性でも無い限り着いてるところをピンで狙わないと難しい。
リトリーブ速度にも気を使う。
おまけに1チャンスってことも多いし水温も影響する。
真夏は日中に上がった水温が夜になっても下がり難い囲まれたようなポイントでは難しい。
その為シーズン中は釣れ盛っていた湾内で釣ろうと思っても全く反応が無いことは多い。
仮に反応があったとしても金魚すくいの金魚サイズだったりすることもしばしば。
流れがあって干満によりしっかり水が入れ替わり隠れる場所も豊富なところが狙い目。
いわゆるエブリタイム『シーズン中の渋い時の狙い方』といったイメージかな。
微妙な表現だけど。。。
さて開始。
数投で反応をキャッチ。
しかしある所に目が行ってしまい集中できない。
横方向に2本置き竿したまま車で寝てる人が居る。
この置き竿の真下を通したチョイ先が気になって仕方ない。
。。。寝てるし意を決して狙っちゃうことにする。
慎重にキャスト。
2本の竿先の下を通過して見事ピンで着水!
我ながら鳥肌もんだ、お見事、自画自賛。
万が一置き竿の糸に絡まったら、と思うとスリル満点。
そして思惑通り即効でヒット!
しかも2連荘。
実に気持ち良い、、、か・い・か・ん!
しかしさすがに3投目、4投目は出なかった。
置き竿の主が起きてきたらきっと「感じ悪い奴!」と思われちゃうし、ラインが絡まったら申し訳ない。
それにもしもでかいシーバスや黒鯛なんかが掛かっちゃたひにゃぁ、それこそお祭り騒ぎ間違い無し。
あまり調子に乗ってないで、この辺で止めておこう。
よし、これで集中できるゾ!
自分の立位置周りを丁寧に探る。
この、夏メバル独特の雰囲気、ゲーム性があって実に楽しい!
と、思っているのはわたしだけ?
そんなこんなで5匹追加。
その後は特大シーバスが4連荘。
メバルは終了かな。
ってことで時間も遅いし、本日おしまい。
10cmちょいのも居たけど引きを楽しめるサイズばかりだったので満足。
自分の勝手なレギュレーションでは20cm以上がキープサイズ。
今回は久しぶりに食べたかったので16cm以上をキープしちゃう。
結局5匹お持ち帰り! |
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〆: |
1回で3連休分楽しんじゃおう計画、達成! |
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■No.047 2008年07月12日(土) シイラ |
場所 |
相模湾 |
タックル1 |
ロッド : UFMウエダ PPS-70MH
リール : ソルティガ・ゲーム3500
ライン : X-WIRE#2.5 + VEP 50lb |
芦名常丸(仕立て) |
時間 |
05:30〜13:00 |
天気 |
曇のち晴 |
タックル2 |
ロッド :DAIKO HWC-65L
リール :セルテート ハイパーカスタム3000
ライン : UVF メガセンサーシーSi#2 + VEP 50lbb |
風 |
おだやか |
状態 |
この夏1番の暑さ |
周囲 |
- |
タックル3 |
ロッド : DAIWA ソエウティガ Drado SG TWITCH 60S
リール :セルテート ハイパーカスタム2500R
ライン : PE JIGGER#1.5 + VEP 30lbb |
同行者 |
敬称略:なかむら、斉藤、渡辺、梅田(兄、弟) |
釣果 |
シイラ:2
ワカシ:1
サバ:40? 50? 60?・・・とにかく沢山 |
ルアー |
LONGPEN50、DORAD SLIDER、BullChop、SALT PENCIL DORAD TUNE
Wiz、BALLISTIC MINNOW 100EX、ジグ各種、その他 |
◆漁船かよ! |
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シーバス用ルアーでも爆 |
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インチクでも爆 |
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 |
そしてジグでも爆 ・・・
デカっ!と思いきや、アシストフックとテールフックに掛かっとりましたよ、激驚き! |
|
|
今年もやってきたシイラの季節。
一発目は相模湾。
張りきって日々少しずつ準備してたつもりだった。
それでも金曜の帰宅後は色々準備に追われて結局寝ないまま出発。
なんでやねん!
 |
ランディング・ダンスを披露するS氏 |
|
4時前に到着、出船は5時半だし寝てますか。
と思ったら皆さん次々到着。
みんなで盛り上がりながら出船を待つ。
さて、いよいよ出船。
ここまではランカー・シイラを夢見てワクワク気分だったのだが。。。
行けども行けどもゴミがない。
漂流物がどこにも無い。
パヤオにもシイラは居ない。
これと言った潮目も無い。
なんでも前々日までは絶好調、前日から極端にダメになったらしい。
で、結局今回もダメ。
 |
行けども行けども、こんな感じ |
船内の無線から色々情報は入ってくるが、良い話は全く聞けない。
それでもなんとかシイラの付いてるポイント発見。
しかしルアーを追ってくるも見切られる。
結局なんとか2ゲット。
1匹目はオート・リリース。
2匹目はオート・リリース? 獲り込んで撮影?
と、どっち付かずで船べりを散歩させてたらバレたって感じ。
気持ち的にはリリース90%、撮影10%。
何故ならこの時は更にデカイのが釣れる予定だったから。。。
ところが世の中そう上手くは行かない。
その後はとことん走り回るもシイラは誰のロッドも曲げることは無かった。
ってことで、結局シイラを撮影することはできなかった。。。凹
結局シイラは諦めて湾内でサワラなど青物を狙うことになった。
ココからが大変なことに。。。
行くとこ行くとこ1キャスト1ヒット。。。サバだけど。
ほとんど着水速バイトorヒット。
これがほんとの サバダバサバダバ〜♪ である。
ヒットしなくてもリトリーブ中に数バイトあり結局ルアーが戻ってくる間にヒットしてしまう。
おまけにヒットした魚を追って沢山付いてくる。
しかもシイラまでワラワラ付いてくる。
ところがサバの方が早くヒットしてしまうのでシイラはなかなか掛からない。
なんとか数匹掛けたがバレちゃったな。
しかしココまで釣れるとメチャクチャ楽し過ぎる。
船上はパニック、サバ地獄状態、まるでサバ漁船だな。
自然が相手なので日によって状況は当然違う。
なのでシイラがダメだからと言って、くさっている場合ではない。
今、この状況を楽しまなければ!
こんな入食いパニック状態ではバーブレスが威力を発揮する。
船べりでチョンチョンやってると結構外れてくれる。
とはいってもバックリやってくれるので、そこそこ獲り込んだけどネ。
その中でもデットリリース分はキープしたけど、その数なんと20匹近い。
最初に釣れた2〜3匹をお土産用にキープしといたが、全く必要は無かった。
お陰で帰宅後もサバ地獄。
おまけに翌日もサバダバダな日曜日だった。 |
|
〆: |
両腕がパンパン、しばらく釣りはいいや!
(ってのは負け惜しみ、実は両腕が筋肉痛で釣など到底無理な状態なだけでした。) |
|
|
■No.046 2008年07月05日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA01-POINT10 |
時間 |
22:30〜23:30 |
天気 |
薄曇り? |
タックル2 |
|
風 |
ちょっと強めの小 |
その他 |
|
状態 |
相変わらず白濁 |
ルアー |
スーサン、ワンダー、ヤルキバ、その他 |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1 |
◆こんかいは、まったり釣行 |
 |
良く見りゃバレバレ? やらせの1枚! |
|
|
前回、前々回と少々疲れる釣行が続いた。
しかも連荘でブレイクだし。
今回はスーサンの泳ぎを確認する程度と、かる〜い気持ちで出撃。
タックルは最近手に馴染み始めてきたネオンナイトにイグジスト2508。
これまたかる〜い組合せ。
1投目もかる〜く、、、いや、1投目位は慎重に狙ってキャスト。
ビシッと狙い通りに着水。
ゆっくり引いてくると、ゴン!
なんと、1投目で来てしまった。
スーサンにも入魂完了。
おっ!
ランディングした途端、スーサン落下。
せっかくスーサンと一緒に撮影したかったのにぃ。。。
ちょっと「やらせ」っぽいけどボガでシーバスを掴んで、スーサンをそれっぽく乗せてみる。
記念撮影、完了!
さて再開。
ところが、後が続かない。
ワンダーやヤルキバで誘って見たけどダメ。
今日はおしまいかな。
そこで明るいところでスーサンをあれこれいじくり倒したみる。
な〜るほど、これはええかも!
色々誘ってみるが、激しいトゥイッチやジャークでも飛び出さない。
良く出来ている。
しかも永層はちょうど自分が欲しかったあたりを引いてこれる。
1軍入りかどうかはこれからだけど、当面欠かさず持ち歩いて試したいルアーですな。
村岡さん、さすが、お見事です!
なんだかんだと1時間、今日はかる〜い気持ちのまま撤収! |
|
〆: |
スーサン、久々にすげぇかも。。。 |
|
|
■No.045 2008年07月04日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア ’08風神号V3 91ML ナイトホーク
リール :ブランジーノ3000
ライン :CAST AWAY#1.2 + フロロ20lb |
AREA16-POINT07 |
時間 |
22:00〜02:00 |
天気 |
薄曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
その他 |
|
状態 |
白濁 |
ルアー |
スーサン、ワンダー、その他 |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1
ブレイク:1 |
◆またしてもブレイク。。。凹 |
 |
ブレイクを慰めてくれるかのように、50cm満たないこの子が目一杯楽しませてくれました |
|
|
今回はリーダーをフロロにして見た。
前回はフラットな場所なのでナイロン20lbのリーダにそれ程不安は感じていなかった。
ナイロン20lbとは付き合いも長いし。
ところが無念のブレイク。
ブレイクは久しぶりではあったが何度やらかしても気分的によろしく無い。
まぁ、早々モンスターが掛かるとは思えないが。。。
とはいえモンスター級まで行かなくてもガップリいかれれば歯磨れの可能性は否めない。
大胆に攻められるほどこの季節のナイトゲームでの活性は高くはないだろう。
なのであまり太くしたくは無いし、結局船用フロロ#5に落ち着いた。
今回はスーサンから開始。
流れはいまひとつ。
色々試すが反応も無いし、なんとも気配を感じない。
それに暗い上に濁りでスーサンの動きが解らない。
この状況で始めて使うルアーは少々厳しいかな。
もちろんお初のスーサンに対する閃きは全く無い。
手探りだ。
。。。つまんない。
使い慣れたルアーで色々試すことにする。
流れはしょぼくてもしょぼいなりの何かはあるはず。
ちょうど潮は底直前なので微妙ではあっても複雑な変化だってあるかもしれない。
どこかに。。。
そう信じて必死に探す。
(。。。などと書くとかっちょええけど、ほんとは移動が面倒なだけなのは内緒。)
そのうち微かではあるが凄く気になる反応をキャッチ!
そこは表層に浮ぶ木の葉は動いて無い。
勢いは無いにしても上げの潮と下げの潮がぶつかってるのがルアーとラインから読取れる。
再び同じコースを引いてみる。
するとモソっとヒット、次の瞬間ゆっくり動き出した。
きたぁ〜!
(魚だけに) ぅお〜〜〜〜〜〜〜、今回もデカイぞ〜!
しばらくやりとりを楽しんだ。
やったぜ、今度こそナイトホークに魂注入!!
と、ネットに手を伸ばした瞬間、、、フッと軽くなった。
ガァ〜〜〜〜〜〜〜ン!
またもやブレイクじゃ〜 ・・・・・・・呆然
先週程デカくはないが、それでも結構なサイズ。
リーダーをフロロにしたこともあり少々油断(?)したか。
確認してみると切り口から15cmほどがボロボロだった。
シーバスく〜ん、ごめんなさい。。。凹
その後しばらくして写真のシーバスがヒット。
これがまた「フック1本皮1枚」なんですな。
そこでドラグを目一杯緩める。
ジ〜、ジ〜と引き出してくれて、実に楽しい!
しかもナイトホークは9フィートオーバーな上にグリップがメチャクチャ短い。
その為手首にかなりの衝撃が伝わるので楽しさUp!!
こんなサイズでもメチャクチャ楽しい緊張感のあるやりとりが出来る。
ランカーを掛けた時とはまた違う「フック1本皮1枚」の緊張感、楽しいなぁ。。。
で、結局下手なランカーよりも時間を掛けた緊張感のあるやりとりの末、無事ネットイン。
再びデカイのを期待して頑張る。
すっかり上げの流れも乗って来てしまったが、数回アタリがあったのみ。
気が付けば、なんと2時。
再び! と期待しながらキャストすること2時間、計4時間は近頃結構疲れる。
ってことで、ナイトホークに無事魂入ったし本日終了
サイズはさて置き久しぶりに楽しいやりとりだった。 |
|
〆: |
この時期にあんなデカイの掛けたのは始めてかも−2! |
|
|
■No.044 2008年06月28日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア ’08風神号V3 91ML ナイトホーク
リール :イグジスト3012
ライン : シーバスPE#1.5 +ナイロン20lb |
AREA01-POINT08
AREA10-POINT06 |
時間 |
00:00〜05:00 |
天気 |
曇りのち小雨 |
タックル2 |
|
風 |
小 |
その他 |
|
状態 |
濁り、超赤潮 |
ルアー |
ヤルキスティック、ヨレヨレ、ローリングベイト、スライトエッジ、レンジバイブ、サヨリス、サスケ、CD−7、その他 |
周囲 |
2ヶ所目ルアーマン沢山 |
同行者 |
なし |
釣果 |
バラシ:1
ブレイク:1 |
◆釣れなかったけど、緊張感たっぷりだった釣行 |
|
|
今週は1チャンス!
さてさて、夜が辛いこの時期どこへ行こうかね。
大事な1チャンスを慎重に考える。
まずは潮の影響が無さそうなところに決定!
到着してみれば予想に反して乳白色に濁りが入ってるし。
が、しかし!
時折聞こえる闘志を掻き立てるようなボイルの音。
ムフ、ムフフフフ。。。
すると、とある暗闇から特に激しい音が!!
しかしなぁ、、、実に狙い難い。
ちょうど壁際でボコボコ、ガボガボやってる為に流し込むのが難しい。
色々なルアーを流し込もうとしても狙い通り壁に沿って流れない。
そこでジグヘッドに変えてみる。
壁にぶつけて真下に落とす。
しかしこれではボコボコ直撃になってしまう。
全く無視。
それでもなんとか1匹掛けた。
が、、、足元でバレたし。
その後ルアーをピックアップするときにガボっと出たが乗らず。
結局1時間程頑張ったが1バラシで移動。
2ヶ所目。
流れ最優先のポイント選択。
するとかなり激しい夜光虫、足元はライトがいらない位光まくってる。
ところが魚影がクッキリ!
ベイトもシーバスも結構居そうだ。
魚は表層付近に居るようだ。
夜光虫の層がどれだけのものかはわからない。
とりあえずバイブレーションで夜光虫の下を探って見る。
反応無し。
その他色々試した結果、結局一番反応がいいのは表層。
夜光虫パターンのセオリー通りの引き方でやっと時折反応が出るようになった。
反応は出るようになってもなかなか乗らない。
悔しい。。。
時間ばかりが過ぎる。
。。。?
そうこうしていると、なにやら時折ベイトが表層を逃げ惑う様子が綺麗に映る。
バシャバシャと突き上げられて水面を飛び出す小さなベイトの逃げ方では無い。
蜘蛛の子を散らすような若干大きめなベイトが逃げる時の様子が良く解る。
夜光虫のおかげで水面直下でベイトが逃げ惑う様子がクッキリ映って綺麗だ。
もし夜光虫がなかったら良く見る水面がモワっとする感じになる逃げ方だ。
それにしても綺麗だ、お見事!
な〜んて見とれている場合ではない。
ヤルキスティックをキャスト。
ラインが水面と接触し無いよう注意しながらデッドスローで引く。
するとガボっと確かな手応え、、、やったね!!
とはいえヒットの瞬間感じたガップリいっちゃてる感触、20lbのリーダーでは心配、ヤバイかも。
ゆっくりラインが引きだされる。
久々にデカイぞ!!
しばらく久しぶりのモンスターの感触を楽しみながら
ナイトホークで最初の1匹がこんなデカイ奴とは幸先ええですな!
と、浮かれる。
足元で確認する奴のデカさに心臓バクバク。。。
ジーっとゆっくり岸と平行に動き出したと思ったら、勢い良く潜ろうとする。
ドラグを緩めようと左手をリールにあてた瞬間、、、ブチッ。。。
ぅうぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ブ、ブレイクじゃ〜 ・・・・・・・呆然
バーブレスとはいえ、ガップリいってるので心配だ。
モンスターくん、ごめんなさい。。。凹
その後はベイトの逃げ惑う光景がピタリと無くなった。
やはりベイトを追い回してたのはモンスターくん、、、あなただったのね!
その後2時間程頑張ったが明るくなるに吊れて反応の出る層が下がった。
ヨレヨレとローリングベイトにしか反応は無い。
結局微かなアタリのみでヒットは無いまま朝を向えて終了。
でも、時合いはこれからなんだろうなぁ。。。
それにしてもこんな時期、しかも夜なのにモンスター級は釣れるのかぁ。。。
勉強になった釣行だった。 |
|
〆: |
この時期にあんなデカイの掛けたのは始めてかも! |
|
|
■No.043 2008年06月21日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 610 イブラン
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA01-POINT10 |
時間 |
00:45〜01:15 |
天気 |
小雨 |
タックル2 |
|
風 |
小 |
その他 |
|
状態 |
濁ってるけど悪くない |
ルアー |
ヤルキバ゙、その他 |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1 |
◆30分1本勝負! |
|
|
久々にメバルじゃ〜!
と週末になるのを楽しみにしてれば天気悪いし。
諦めていたのに結局ちょっとだけ出掛けてしまった。。。
時間も遅いし30分と決めて開始。
ちょうど潮位は底付近なので、ついデカイ奴を期待してしまう。
雨の影響もあり濁りはキツイが神経質になる程悪い濁りではないような気もする。
今回もヤルキバで色々探ってみる。
反応は悪くない。
しかしほとんどがチーバスからのコンタクトで良型の反応は無い。
そこで色々試してみるが相変わらず激しい動きだと反応がなくなる。
だいたい反応のある場所とパターンが絞られてきた。
時間があればもう少しじっくりパターンを吟味出来るのだが。。。
明日は早いし今日は全然ダメでもチーバスでも帰り際に時合いが来ても延長は無し!
だったら来るなよ! って感じだな。
そうこうしている内にヒット!
でもあっさり寄ってくる。
40cmチョイくらいかな。
結局今回はこの子だけで終了。 |
|
〆: |
どうせ出掛けるならもっと早く出れば良かったな。 |
|
|
■No.042 2008年06月15日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト3012
ライン : シーバスPE#1.5 +ナイロン20lb |
AREA10-POINT04
AREA01-POINT02
AREA18-POINT01 |
時間 |
21:00〜24:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
その他 |
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状態 |
どこも濁ってるし |
ルアー |
sasuke裂波、SARDINA107F、ヤルキバ、YoreYore、LaLa、CD-7、senko、その他 |
周囲 |
1ヶ所目のみ餌師数組 |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:5 |
◆ディゲーム、したい。。。 |
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3ヶ所目でやっと、こんな子達が4匹と。。。 |
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この子が1匹釣れました |
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今週の出撃は諦めていた。
しかしある人(太パさん)に触発されて行ってしまうんですな、コレが!
ところが渋い。
あまりの渋さに日曜だと言うのに3ヶ所も回ってしまった。
近頃シーバスは好調のようだ。
気楽な気持ちで1ヶ所目。
強風って程でもないのに波ッ気があり潮目は読み取り難い。
裂波で大胆かつ大雑把に攻めて見る。
なんにもない。
今度はちょっと慎重に構えてあれこれルアーを変えながら流れを探る。
流れも掴み難い。
射程内には良い流れが無いようだ。
こんな時はもう少々飛距離の出るロッドが欲しくなる。。。
どうにもこうにも潮はダルダル。
この時期日中の方が潮は遥かに動いてる為釣易い。
しかし流れはデイゲームすれば良い話だが、赤だの青だのと泣かされっぱなしの日々が続く。
これらの潮だけはどうすることも出来ない、当分の間苦戦を強いられるだろうなぁ。
毎年この季節、ことシーバスに関しては憂鬱になる。
湾奥をホームとしているアングラーにとって試練の季節だな。
結局1時間程色々頑張るが、ダメ。
本日撤収!
と、思ったが。。。
金曜、土曜と友人が全く反応無かったと言ってたポイントへ向った。
気になるので様子が見たい。
到着してみれば仰る通りイヤな濁り、おまけに流れがほとんど無い。
これじゃ釣れる気しないな。
でも、せっかくなのでちょっと試して見るが。。。ダメ。
ココでも色々試すが全く反応無し。
ち〜様の反応さえも無い。
た○し!
ココで2日間頑張っても反応無かったの解かる気するゾ!
とっとと移動した方がえかったんでねぇ?
しかも夜でしょ、日中ならええかもね!
ってことで、本日撤収!
と、思ったが。。。
明日は用事があって仕事は休み。
別に多少寝不足でもえっか!
な〜んて気になってきた。
そこで、ボウズついでに久々に新規ポイント開拓。
以前から気になっていた場所がある。
近くには実績ポイントがあるのでどうしてもそちらへ行ってしまう。
その為意外と未体験ポイントだった場所だ。
到着してみればココもイヤな濁りな上に流れに勢いが無い。
というかほとんど流れは無い。
落胆。。。
でもせっかくなのでちょっとやって見る。
お初のポイントなので、まず地形を探る。
昔はそんな時は長年使い慣れたCD-7やビブラで探っていた。
しかし最近はジグヘッドを多用する。
こちらの方が操作性が良くて自由度が高い為に細かく探ることが出来る。
それからなによりロストしても懐が痛くない。
ところがジグヘッドはバイブと比較した場合、底を探る時のロスト率は圧倒的に低い。
特に張りのある高感度ロッドと組み合わせた時は顕著に差が出る。
ヘッド部分から伝わる地形の情報量も圧倒的に多くなる。
着水音も静かなので渋いときやスレが進んでいるときは好都合。
今となっては自分にとって最高のサーチベイト(?)。
そんな使い方をするときに装着するワームは何でも良い。
しかし大きいものよりは、小さくなるにつれて伝わる情報量も多くなる。
まずは水中のストラクチャーを見つける為に扇状に探る。
もちろん底を取りながら。
数ヶ所目ぼしいところを見つけた。
次は目で見えるストラクチャーを探る。
立ち位置の左側、岸に沿って1本の柱のようなものが突き出てる。
この状況では居るとすればこんなところにピッタリ張り着いてるのかな?
少々身を乗り出し柱の向こうへキャスト!
無理な姿勢だがピタッと決まった。
するとハンドル1回転する間もなくヒット!
ヤッホ〜い!!
ちっこいけど嬉しいな。
その後、同じところへキャストして2匹追加。
アホだな、こいつら。
こんな状況でバシャバシャやったら普通スレるだろ!
?
ってことはあんまし攻められて無い場所なのかな?
そう言えばあんましアングラーを見ない。
確かに頻繁に人が通るのでちょっと恥ずかしい場所かも知れないな。
でも気にしな〜い!
次は少々面倒なコースをリトリーブしてみる。
今までのポイントよりも更に先に狙いを定めて、キャスト〜!
壁に当てて際に落とし込む。
ゆっくりリトリーブしながらじっくり見せる。
そして先程のヒットポイント近くなったら一旦微妙に沖側へ流し、ヒットポイントを避ける。
その後一気に柱スレスレまで寄せると、、、ヒット!
お、この子はそこそこ頑張るな。
結構楽しい。
けど50cmチョイ。
その後はさすがに反応はピタッと無くなった。
ここは少し休めることにして、先ほど探った水中のストラクチャーを攻める。
もうすぐ帰るし面倒なのでルアーは交換せずにそのまま同じジグヘッドを使い続ける。
何ヶ所かでち〜様からのコンタクトがある中、手応えのあるアタリも混じる。
これを獲ろうとすると時間が掛かりそうだ。
もう遅いので、や〜めた!
と言いつつ最後に先程の休ませておいたポイントへキャスト!
。。。ヒットじゃ〜!
もう、やめよっと。
ってことで、本日コレにてほんとに終了。 |
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〆: |
新しいポイントで出した時は達成感もひとしおですな。 |
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■No.041 2008年06月09日(月) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 610 イブラン
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA16-POINT10 |
時間 |
22:00〜23:00 |
天気 |
小雨のち曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
その他 |
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状態 |
やはり微妙に白濁 |
ルアー |
Wiz、komomo-SF95、CD-7、ヤルキバ、ビーフリーズ、sayoris、その他 |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:2
バラシ:1 |
◆雌雄なの? |
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やっと出た本日の1匹目 |
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同じようなサイズをもう1匹追加 |
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前回と同じ場所へ来て見た。
平日釣行なので30分1本勝負。
出撃のタイミングから今回も満潮の潮止まり前後のボイルを狙う。
ところが雨のせいで潮汐がずれていたらしく到着した時には既に潮がバリバリ動いている。
もちろんボイルのボの字も無い。
でもボラは沢山居るようだ。
まぁ、ボラが居ることだしシーバスも居るかも知れないよなぁ〜
ってことでとりあえず移動は思い留まりキャスト開始。
まずWiz、これはマジで見事なまでにイナっ子を再現している。
ただ巻きはイナっ子そのものだけど特筆ものはジャークした時の動き。
今年のシイラはこれで頂きですな。
ほんとに森田さん、とんでもないルアーを作りますねぇ。
でも不思議とヒットしたのはバンズ、ボルツなんかマジで凄いのにねぇ。。。
おっと、話を戻すと結局その他色々試すも表層はダメ。
で、その後もシーバスの気配は感じとれること無く中層、低層もダメ。
気配を感じることが出来ないとモチベーションもへったくれもない。
いかんなぁ、とは思っても正直キャストもいいかげんになってくる。
30分経ったしそろそろ帰るかな、と久々の「ボ 」であることに覚悟を決めた。
でも帰る前に真面目に狙ってみようか、とストラクチャーを際どく狙うと思惑通りの場所へ着水。
その瞬間。。。ヒット〜!
なんだ、居るんじゃん !!
こりゃ30分延長だね!
と、ところがバレてしまうんですなぁ、これが。
で、神経を集中して明暗の境目を引いて見る。
流れは明部から暗部だ。
境目の明部側へ際どく着水させる。
そしてラインと水面のぶつかるところは境目を綺麗にトレースする。
そうするとルアーは暗部側の際を引いて来ることが出来る。
着水直後にココ〜ンと軽快なチーバスからのコンタクトがある。
ラインと水面の接点が境目をキープするように丁寧にかつ慎重に引いてくると。。。ヒット!
やったね、確かな手答えを感じる。
これがまたエラ洗いしない。
もしかするとかなり良型!
と思わせるようなやりとり。
おやそ5分程頑張るが、あえなくネットイン。
結局60cmちょいではあったがかなり楽しいやりとりだった。
その後、普通に撓るシーバスロッドでは絶対狙えないようなポイントへキャスト。
イブランやネオンナイトに変えてからは今まで狙えなかったポイントが狙えるようになった。
しかもかなりの精度でピンに狙える。
このピンポイントはウエダのロッドを使っていた頃には諦めていた、とってもおいしい掛上がり。
そこへ見事なまでにビシッと決まる。
これらのロッドに変えてからはこのようなところで何度ヒットさせたことか。
今回も思惑通り一発で来た。
実は先ほど狙った時にバイトはあったがヒットには至らなかった。
渋いので2度は無いだろう。
そこで帰り際まで暖めておくことにしたポイントだ。
この子は先程とは違いバシャ〜ンと食ってきたと思ったら、その後はエラ洗いの連続。
ティップを水中に突っ込む。
それでも元気に跳ねる。
しかもトルクがあるので楽しい。
取り込んで見れば同じようなサイズ。
同じようなサイズでも、こうもヒット後の反応が違うものか。。。
同じシーバスでも色々居るようですな。
粘れば更に型が狙えそうだ。
でも平日なので今日はこれにて終了。
後ろ髪引かれるなぁ。。。
と、釣行はココまで。
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さて、シーバスは同じ場所で同じタイミングに釣ると比較的型が揃うことが多い。
これはシーバス経験があまり無いアングラーでも周知の事実だろう。
今回もご多分に漏れずサイズが揃った。
スズキサイズが揃ったので2匹をマジマジと眺めながら比較していると、ある疑問が。。。
シーバスとの付き合いは餌釣も含めれば子供の頃からなので相当長い。
付き合いの長い事を自慢したいのではなく、その逆。
長い事付き合っていた割に恥ずかしながら今気が付いたことある。
1匹目と2匹目の尻鰭の違い。。。解るだろうか? |
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「やっと出た本日の1匹目」の尻鰭 |
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「同じようなサイズをもう1匹追加」の尻鰭 |
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これって、雄と雌の違いだろうか?
ちなみに本文にも書いたが1匹目は全くエラ洗いが無く、2匹目はヒット直後に烈しいエラ洗いがあった。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。
よろしくお願いします。 |
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〆: |
自慢だけど尻鰭で雌雄が解るのはメダカだけだ。 |
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■No.040 2008年06月07日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA16-POINT10 |
時間 |
20:30〜21:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
その他 |
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状態 |
昨日程じゃないけど白濁 |
ルアー |
komomo-SF95、WANDER80、CD-7、LaLa、ヤルキバ、senko、他 |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:5
ボラ:1 |
◆ボイルが終わると相変わらず渋い。。。 |
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本日の1匹目 |
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ちっこいのにメチャクチャ元気だったので、ご褒美にUp! |
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時間的に潮止まり間近。
この時期運が良ければ満潮の潮止まり前後に集まってくる場所がある。
良型の期待は薄いが行って見る。
到着直後に所々でボイルが始まった。
音からしてそれ程大きく無さそうだ。
まずはボイルの周辺を表層から攻める。
相変わらず全く無視、悔しいけど毎度のパターンかな。
この子達を食わせるにはまだ腕が追いついていない。
どうすれば食ってくれるのか、永遠のテーマなのかな?
そこで今回もボイルしてない子達を狙って見る。
ジグヘッドで底を狙うと入れバイト。
あっという間に4ゲット。
再び表層狙いに変えて見る。
ララをゆっくり引いてくると、ヒット!
が、しかし ボラだ。
しかもテイルフックをバックリ銜えてる。
足元まで寄せてドラグを締める。
ロッド操作でテンションを緩めたり張ったりしながらバラす。
トレブル19だとバーブレスとはいえバックリいかれるとバレ難い。
でもストレートポイントのバーブを潰したフックなので比較的簡単にバレた。
このボラ騒ぎが一件落着した頃には辺りが、し〜ん。。。
みんなぁ〜、どこ行ったのさぁ〜!
その後色々試したが、なんとかワンダーで1匹追加できたのみ。
もうダメかな、この時期粘ってみても期待は薄いだろうし。
移動も面倒なので諦めて撤収。 |
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〆: |
今回、ボイルが終わった頃から珍しく3組のアングラーから立続けに声を掛けられた。
アングラー:「どうですか?」
わたくし:「今はダメですねぇ」
アングラー:「ちっ!」
3組とも同じ、「ちっ」っと舌打ちして去って行った。
この3組とも同じリアクションには驚いた。
悪気は無いんだろうけどなんだかこちらが悪いことしている気分にさせられる。
せめて2言3言の社交辞令でもあったならば、その人達は
『ココではタイミングによってボイルがある、今はダメだけどさっきあったよ、で、4ゲット。』
といった情報を得ることが出来ただろうに。。。 |
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■No.039 2008年06月06日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA01-POINT12 |
時間 |
21:30〜22:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
中 |
その他 |
|
状態 |
白濁 |
ルアー |
WANDER80、CD-7、ROGOS、ヤルキバ、ビーフリーズ、BUONO、その他 |
周囲 |
数名 |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1
ゲスト:2 |
◆渋い。。。 |
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物凄く綺麗な魚体でした |
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久々の お○ |
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おとなしいと思いきや、取込み後の暴れ方は重量級でした |
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なんだか渋い、どうにもこうにも渋い。
最近は小まめな移動も億劫になってきた。
いかんなぁ。。。
などと思いながらキャストを続けてる。
どう攻めても反応は無い。
試しにおNewのBUONOをキャスト、、、1投目でヒット!
?
で、でかい!
??
でもなんか変?
お〜、寄せて見れば お○のスレ掛かりでしたね。
久々のお○だけど、こんなに臭かったっけッてくらい臭ったなぁ。
気を取り直してビーフリーズで掛け上がりを攻める。
素直に引いて来たり流し込んだりしてもダメ。
諦め掛けた頃ピックアップ直前にようやくヒット!
嬉しい1匹だ。
写真だとわかんないけど背鰭や胸鰭、尾鰭まで透き通るように綺麗だった、珍しいかも。。。
と、喜んだのも束の間、その後コイがヒット。
この子、デップリしてる割にあっさり寄ってサクっとネットイン。
ところがシートに乗せた途端に暴れだす。
やっかいなやっちゃ。
せっかくなので記念撮影してみる。
なんだかこの子でモチベーション急降下。
今日はこれにておしまい。 |
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〆: |
カキ柄が付いてるような場所なのに、コイとは驚きましたな。 |
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■No.038 2008年06月01日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア 風神’Z 83L ネオンナイト
リール :イグジスト2508
ライン : CAST AWAY#1 + RockHype20lb |
AREA01-POINT08 |
時間 |
02:00〜03:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
その他 |
|
状態 |
昨日ほどでも無いけど寒い |
ルアー |
komomo-SF95、WANDER80、CD-7、ROGOS、ロングA、ヤルキバ、VIVRA、senko |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:2 |
◆久しぶりに釣れる気がしなかった釣行 |
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本日の1匹目、ありきたりな「嬉しい1匹」というコメントがピッタシの1匹 |
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ぃやぁ〜、ここまでピチピチ元気がいい子は久しぶりでした、っちゅ〜くらい元気でしたよ |
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なんだかなぁ。。。
今回は魚ッ気が全く感じられない。
どのような変化があるのか気になって前回と同じ場所へ来て見たが、全く様子が違う。
まさに「昨日は良かったのにねぇ。。。」って感じ。
移動したいが時間も遅いのでとりあえず開始。
モチベーションも上がらないがとりあえず。。。
昨晩のヒットルアー、komomoで表層を探って見るが、ダメ。
ワンダーに変えてもダメ。
CD-7に変えて見る。
しばらくキャストを繰り返し、やっとガツン!と勢いのいいアタリがあった。
でもそれだけ。
ロゴスに変えてから数投目、ストラクチャー直撃。
というかキャスト時に絡まってしまい、立ってる側の壁際を直撃して大破。
どんな飛び方してんだよ。
ダラダラやってると、こんな初心者みたいなミスも出てくるんだよなぁ。
次は超久々の登場、ボーマーロングA。
ぶりぶりぶりぶり、、、と引いても全くダメ。
昔は大活躍だったのにねぇ。。。残念
今度はビブラで底を探る。
1度だけ微かなアタリがあったのみ。
次はヤルキバで色々探ってみる。
これもたまにチ〜様のアタリがある程度、全くダメ。
おまけに今日の流れは今ひとつ掴み難い。
ヤルキバでは思うところへ送れない。
そこでまたジグヘッドに変えて見る。
いい感じに流れを掴み思うところへ送ることが出来るが、ダメ。
同じくチ〜様からのコンタクトのみ。
試行錯誤は諦めて小回りの利くヤルキバで色々試してみることにする。
今日はなんだかトルクのある重たい流れ(どんな流れじゃ!)。
こんな時はヤルキバを思うように操作できない。
まだまだ修行が足りないようだ。
所々二枚潮チックになっている場所がある。
ここゾ!と思うようなヨレもある。
しかしヤルキバではジグヘッドのように底スレスレに流しながらストラクチャーを狙打ち出来ない潮だ。
こんな潮の時はヤルキスティックの方が操作しやすいが、、、無い。
フックをギリギリまで大きくして重量を増すが、焼石に水か。
やはり思うところへ送るのは難しい。
接着できる板錘でもあれば違うのになぁ、、、今度用意しとこ。
それにしてもここまでやって反応無いと空しい。
それに明日(今日だけど)の日曜は出撃出来そうもない。
来週は入院する為出撃は危ういかも。
今回からTBSFではSummer、しょっぱなから赤字(釣行日誌 No.038)はイヤだなぁ。
そんなこんなで今日は結果を出したいが、、、疲れた。
やっぱ帰ろうかね。
っなどと、真剣に思い始めたとき、、、ココンと所々で反応が出始めた。
ちょっとモチベーションUp。
いつの間にか修行モードになっていた気分も戦闘モードに切り替わる。
スイッチ入ったど〜!
慎重にストラクチャーを通すとぉ、、、ヒット!
やっほ〜い!
ちっこいけど嬉しい1匹目。
その数投後、ガツ〜ンと重たくヒット!
こ、これはデカいぞ!
かなり楽しいやりとりになった。
寄せては走りを繰り返す。
4〜5回程足元まで寄せたが、いづれも再び走り出す。
結構なスタミナだな。
楽しい!
ようやく取り込んで見ると、かなり幅がある。
写真では解り難いけど頭と幅だけは軽く70オーバー。
こんな根性のあるシーバス、たまにいるんだよなぁ。。。
で、いざシートに載せてみれば暴れる、暴れる。
こんな時、いつもならボガで挟んで隙を見て撮影する。
でもボガ、忘れた。
元気な状態でリリースしてあげたいので可哀想だけどネットで押さえる。
素早く撮影してリリース、久しぶりにバリバリ元気なシーバスに、か・い・か〜ん!
ここで既に明るくなってきたし眠いので終了。 |
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〆: |
寒かったけど、、、夏だよなぁ。。。? |
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