■No.092 2009年11月28日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm CPS-902EX-Ti
リール : 08'ステラ SW4000HG
ライン : キャストアウェイ#2 + ナイロン24lb |
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時間 |
23:00〜01:00 |
天気 |
曇りのち晴れ |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
寒 |
周囲 |
たくさん |
ルアー |
VOLTZ、SSM120、タイドミノースリム、TKLM、YoreYore、他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:1 |
◆なんかあるのか? |
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昨晩は久々に長時間熱中して、さすがに疲れた。
今日は近所で30分勝負。
ポイントは普段ほとんど行かないが、出ればデカイ場所。
ガチンコタックル持って短時間の一発大物狙い。
ところが、ちょうど予定してた場所で若者達が大騒ぎしてるし。
寒いのに元気でええですな(と、自分のことは棚に上げてマジで羨ましがってるし)。
近くで彼らが去るのを待ちつつ打ってるのも時間的にイヤだし、移動。
ところが次の場所も先行者あり。
餌師なので待っても入れる望みは薄い。
移動。
3ヶ所目、結局人が居ないので良型の実績はあまり無いけど落ち着くことにした。
この場所に釣り人は居ないが、何故か今日は多くの人の往来がある。
ほとんどが餌師だ。
なんかあるのか?
そして、今までに無いくらいの勢いで話しかけられた。
決まって第一声は 『どうですか?』 だった。
だが、その次はほぼ駐車スペースの話題。
『○△□に止めたんですけど駐禁大丈夫でしょうか?』
とか
『近くで釣したいんですけど、どこに駐車したらいいでしょうか?』
とか
『すいません、お宅どこに駐車してますか?』
とか
『くるま横付けしたいんだけど、どうやって入って来たらいんでしょうか?』
ばかりで、釣談義に花が咲くことは無かった。
?
ってことは、もしかしてこの先の場所がなんかの雑誌で紹介されたのかな?
としたら、よくある話だけど一過性だな。
で、肝心のシーバス。
これがまた渋いんですよ。
色々試したけど、結局タイドミノースリムでチーバス1本のみ。
釣れない上にアタリ1つ無いと言うのに、2時間も まったりしてしまった。
翌日何もないせいか 「30分」 と決めてもそれ程執着は無かったからかな。
気持ち的にものんびりしてると2時間なんてあっと言う間だった。
なんとなく癒されたので、本日終了。 |
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〆: |
前日の釣の疲れを釣で癒す ・ ・ ・ バカ過ぎ |
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■No.091 2009年11月27(金) なんか |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm STS-710Si
リール : レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ16lb |
|
時間 |
20:00〜05:00くらい |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
1ヶ所目青潮、2ヶ所目普通 |
周囲 |
餌師数名、ルアーマン数名 |
ルアー |
D-コンタクト、ハスキージャーク、ガルプ、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:4
キビレ:5
クロダイ:1 |
◆クロダイの釣り方 |
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本日の1匹目のガリクソン |
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記念すべき人生初のキビレ |
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記念すべき狙って獲った初クロダイ |
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今回はかなり早めに家を出ることが出来た。
久々にふらっと内房方面までライトソルトルアーでもしに行って見ましょうか。
ライトソルトルアー ・ ・ ・ それっぽい言い方だけど、ただのルアー五目どす。
久々に金谷以南から小物を狙って徐々に下ってみようかな。
とりあえず内房方面へ向けて出発。
途中ちょっと気になる場所で寄り道。
週末は釣り人で賑わうこの場所も何故か今日は少ない。
歩いていると、早くも撤収の餌師とすれ違った。
早い時間から頑張ってアジ1匹だそうだ。
その他の餌師、ルアーマン共に撃沈とのこと。
イヤな予感。
目ぼしいポイントを見つけてキャスト開始。
無反応。
足元を見ると異様なほど澄んでいる。
更に見てみれば、小さな貝とカニが岩やテトラの上に登ってる。
青潮じゃ〜ん。
昨晩近所は青潮だったけど、ここまで来てもダメなん!?
凹
それでもせっかくなので続けてみる。
すると、いかにも着いてそうな場所で写真のシーバスがヒット。
なんともやる気ねぇ〜
と思ってると、かわいそうなくらいガリガリガリクソン。
その後しばらくして、立ち居地は変わってるが同じような場所で再びヒット。
今度はデカイ割にヘッドシェイク連発で元気良過ぎ〜!
ストラクチャーを交わしながらなので、多少無理なやり取りになる。
そのせいか、ロッドはグリップ側までしなる。
60後半。
シーバス狙いなら嬉しいサイズだ。
でも、、、ちょっと、かんべんしてよぉ〜 ・ ・ ・ 特に鱸サイズは。
今日のところは招かれざる客なのですよ。
でもスリルがあって楽しい。。。我がままだな
まったり再開してるとシーバス狙いのルアーマンに話しかけられた。
「60後半とフッコの2匹」と言ったら、とてつもなくたまげて肩を落とすような大きな溜息。
その人、長いこと頑張ってアタリ1つなかったらしい。
どの辺をどうやって攻めて釣ったかお伝えしてお別れ。
その後ガリクソンと似たようなサイズを追加。
頑張ってもシーバスしか釣れない気がするのでここは撤収。
さてどうするか。
ちょっと車を走らせ、別の場所で様子を聞いてみましょうか。
餌師が数名居る場所で、ある一人に話しかけてみると全く無反応だそうだ。
感じのいい兵庫県出身の人で、ご近所さんだった。
話しが楽しく盛り上がっちゃって、つい長い時間お邪魔してしまった。
またお会いしたいですネ!
もう南下は中止、中途半端に下っても期待出来そうに無いし凹みながらの帰宅はしんどい。
一気に影響なさそうなくらい南下しても、別の意味で帰りがしんどい。
戻りつつ、途中叩きながら自宅方向へ上る事にした。
内房はクロダイの有名ポイントが至る所に点在する。
途中にもそこそこ有名なポイントが数ヶ所ある。
ダメ元でその内の1ヶ所へ寄ってみることにした。
そこがダメなら今日は終了かな。
ここも人が少ないので、ダメかも。
だがよくよく観察してみると、雰囲気は悪くない。
1ヶ所目より場所柄上ってるにもかかわらず、いい感じに軽い濁りも入ってる。
まずはクロスヘッドにガルプを付けてキャスト。
すると1投目でコンと小気味良いアタリが出たが後が続かない。
とぼとぼと、微妙に移動。
上を引くとシーバスが来ちゃいそうな場所なので、沈め気味にリトリーブ。
なんでも良いから釣れて〜!
?
底付近でアタる。
しかも1キャストに1回以上。
だが全く乗らない。
なんだろう?
正体見たさに熱くなる。
その内コツを掴んでくるとヒットするようにはなってきた。
だが途中、姿が見える前にバレる。
。。。気になる
更に熱くなる。
送っても合わせてもダメ、ガルプがちょん切られ放題。
過去最高の消費量だ。
1時間以上頑張ったところで、、、
コンと前アタリの後そっと送ってやると、グイっとロッドがしなった。
やっと きた〜!
正体見たりぃ〜
キ、キビレ〜!?
:
:
ぅ、ぅお〜〜〜、人生初のキビレじゃ〜〜〜!
小さいけど、かなり嬉しい。
だがその後も苦戦は続く。
再び1時間ほど頑張って、やっと2匹目のキビレを乗せた。
1匹目同様、前アタリ直後のアタリで軽く送ると乗ってきた。
か・い・か・ん ・ ・ ・
だが、どうもジグヘッドでは銜えても針まで達してないことが多くワームを食い千切られてしまう。
メチャクチャ効率が悪い。
そこでスプリットショットに変えてみる。
前アタリは相変わらず1投目で出る。
次のアタリで瞬間即座に送ると走り出した。
乗ったネ、ざまぁみさらせ〜!
その後更に2匹追加。
狙ってキビレが釣れるなど夢のよう。
いままでの自分の釣には無い、新たな釣が引き出しに加わった。
昨晩の流れ星効果か?
1回目のアタリで合わせてもダメなこと(乗らないこと)が解った。
1回目以降のアタリの中から瞬時に本アタリを見極め程良く送ってやらないと乗ってくれない。
しかも本アタリが何回目でくるかは情況次第だし、前アタリだけでそっぽを向かれてしまうこともある。
その上、他の魚のアタリと区別出来ないと更に難しい。
前アタリと本アタリ、更に他の魚のアタリと区別が付かないと 『釣にはならない』 ってことらしい。
その為、タックルは高感度なほど良い。
今日のタックルが最近お気に入りのクロダイロッド(PMPE-76)で無かったことに胸をなでおろす。
残念だがクロダイロッドとは言え、この情況で前アタリと本アタリが区別出来るほどの感度は望めない。
そこは慣れればなんとかなりそうだが、前アタリと他の魚の区別は難しそうだ。
もっとも値段的にそこまで追求しちゃダメなんでしょうし、Mリグ等であれば問題なさそうだ。
この繊細な釣りに対応できるロッドはトルクフルな引きに絶えられて張りがあり高感度なロッド。
メバルロッドや管釣用のトラウトロッドでは無理がある。
ちなみに手持ちのロッドの中では、ネオンナイトかSTS-710Si (今日使ってるロッド)あたりか。
これらのロッドは張りがありリグの操作が楽だ。
もちろん云うに及ばずだが高感度な上にパワーも申し分ない。
AR-C S706UL や 礁楽 SL-74UL は同じクロダイ狙いでも他の釣り方ならよさそうだ。
だが今回のようにスプリットショットで根を交わしながら底スレスレを探るにはティップが心許ない。
意識的にこんな釣をしたのは今回初めてなので、なんとも言えないが、、、でも、そんな感じ。
潮が上げで動いてる間はアタリが出る。
潮止まりになっても続いた。
だが下げ始めると何故か激減、着き場が大きく変わったようだ。
そのうちアタリと同時にロッドが引かれた。
?
前アタリ無しでいきなり食ってくることもあるのねん。
イヤ、シーバスだ。
この後はシーバスになっちゃうのかな。
潮時か ・ ・ ・
と思いきや、前アタリが2度続いた後に本アタリ。
軽く送ってやると、乗った〜!
ぅお〜、走った〜!
ちょっと大きそうだ。
楽しい〜!
メチャクチャ、楽しい。
無事、ネットイン。
?
ぅ、ぅお〜〜〜〜〜〜〜
ク、ク、ク、クロダイ じゃぁ〜〜〜!
つ、ついに着た。
キビレでも狙って釣れるようになって150%満足だった。
てか頭の中ではキビレもクロダイも一緒。
今の今までは。
だがキビレではなく正真正銘本命のクロダイ。
たまたまじゃなくて、人生初の狙って出したクロダイ。
なんとも言えない満足感と達成感。
キビレとクロダイではこんなにまで気分的にも釣味的にも違うもんなのか!
たった今からキビレとクロダイは別物になった。
まだまだ知らないことが沢山あるんだなぁ。。。
勉強になった上、気分は最高!
やっぱ流れ星効果か?
どっと肩から力が抜けた。
久しぶりに長時間集中してたせいか、心地よい脱力感。
本日これにて気持ちよく終了。 |
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〆: |
流れ星さん、昨晩は嘘つき呼ばわりしてごめんなさいネ!
次回もよろしくお願いしま〜す! って、欲を出すとダメでっか。
日中暖かくても、夜はサンダルで釣ってると冷える。 |
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■No.090 2009年11月27日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
00:30〜02:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
|
周囲 |
なし |
ルアー |
VOLTZ、スーサン、タイドミノースリム、sasukeSS95、Rベイト、Bフリーズ、LR100、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:1 |
◆綺麗だったよ〜 |
|
今日も出掛けるつもりはなかったが、ある人と釣り談義で盛り上がってたら行きたくなった。
とはいえ、先週同様近所だけど。
でも明日は早いので30分だけ。
潮が悪いので期待しないで来て見たが、やっぱりダメダメな雰囲気だ。
こうなったらダメ元で一発大物狙い。
VOLTZを流してあまり動かさないように引いてくる。
良型を意識した釣でVOLTZは外せない。
カラーを変えつつ、流し方を変えつつ、ポイントを変えつつ、、、でも反応なし。
じゃ、ほんの少々層を下げてみるかな。
リップ付きを使ってちょっとアピールしたいが、派手には動かしたくない。
そこでタイドミノースリム。
1投目、駆け上がりの上を通過させるとヒット。
居るじゃん!
元気がいい、、、元気サイズ。
足元にはストラクチャーがある為、やりとりは慎重に。。。
無事ネットイン。
ちょうど30分、さて帰りましょう!
?
お〜〜〜、き、綺麗だ!
エメラルドグリーンに光る流れ星。
しかも不思議なことに綺麗なドーナツ型 ・ ・ ・ なんで?
色も形も始めて見る。
瞬間的にお願いしたのは、もちろん家内安全!
うそ
真っ先に思いついたのは 。 。 。
メーターオーバー!
ってことで、延長決定〜!
明日は早いとか言ってる場合ではない。
だが、その後はどうにもこうにも反応なし。
結局1時間延長して、異常なし。
凹
明日に期待して、潔く(?)撤収〜。 |
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〆: |
流れ星の嘘つき。。。 |
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■No.089 2009年11月22日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
21:30〜22:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
|
周囲 |
なし |
ルアー |
スーサン、TKLM、sasukeSS95、BR@ST、LR100、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:1 |
◆ぅ〜ん、いまいち |
|
今日は出掛けるつもりはなかった。
だが、夕方某釣具屋さんから電話があり、話しているうちに行きたくなって行っちゃったし。
この不況の中、連休中の人気レジャースポットのキーワードは安近短。
だからこちらも安近短。
ってことで、近所。
などと連休最後は結局3連荘を近所で済ませてた無理矢理な言い訳から始めてみた。
で、今回シチュエーションが昨晩と全く異なる場所にも関わらず更に渋かった。
とりあえずセオリー通り上から攻めてみる。
TKLM、スーサン、sasukeSS95 。 。 。
ストラクチャーや流れを意識して丹念に攻めるが今日も表層付近は無反応。
やっぱ底の方なの?
ならば、それ程泳層は深くないが比較的ストラクチャーを回避しやすいBR@STをチョイス。
大した水深じゃないし沈んでるストラクチャーによっては上側であれば際どく攻めることが出来る。
早速、明暗の境目と水中のストラクチャーを絡めて攻めてみた。
すると1投目でコンといった軽いアタリが出た。
次のキャストで若干コースをずらしてみるとスカ。
3投目、1投目と同じコースを引いてくると再び同じところで小さくアタる。
正解かな。
想定通りに着いているのはわかったが、今ひとつ思い切れないようだ。
そこで次は流れを利用してアタリの出たポイントへ流し込む。
シーバスの口元までルアーを届けてやるようなイメージだ。
あまりテンションは掛けずに流れを利用して気持ち的には優しく静かに口元まで送り込んでやる。
すると、狙ったポイントへ差し掛かったところでヒット。
モソッと優しく食ってきたが直ぐに水中でズシン、ズシンとトルクフルに重たく首を振り始める。
それ程サイズはなさそうだけど、かなり重たい。
足元まで寄せても何度か走られたが無事ネットイン。
ボガで挟むとずっしりしてる。
暴れ方も尋常じゃない。
手首にズドン、ズドンとくる衝撃が心地よい。
その後は何をどうやってもアタリ一つ無くなった。
どうやら時合いは、さちこさん?
なんのこっちゃ。
時間的にまだ早い、、、もう少し粘ればあと1本くらい出そうな気もするし?
移動してみたくもあり、、、でも移動しちゃうと遅くなるに決まってるしなぁ。。。
まぁ今日のところは撤収して、家でのんびりしましょうか。
ってことで、本日終了! |
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〆: |
先週は良かったらしいが、、、連休はシーバスもお休み? |
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■No.088 2009年11月21日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm STS-710Si
リール : レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ16lb |
|
時間 |
23:00〜01:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
|
周囲 |
餌師数名 |
ルアー |
スーサン、ヤルキバ、トリップ66、コモモSF95、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:3 |
◆たかがチーバス、されど。。。 |
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本日の1匹目、今日の子達は手がやけたなぁ。 |
|
|
この連休はちょっとのんびり。
今回は近所でチ〜バスに遊んで頂こう。
ってことで、ややライト目なタックルを持って出掛けてみた。
例年であれば、そろそろセイゴちゃんフィーバーのポイントがある。
だが昨年あたりから近所の様子が変わってきている気がしてならない。
ま、詳細はいっか。
とりあえず小さめのルアーで色々試す。
時折塩焼きサイズと思われる子達の反応はある。
しかし、勢いが無い。
居るけど活性が今ひとつ。
なんで?
のんびりと思っていたはずが、ライトシーバスと言えども今回は少々面倒な釣りになりそうだ。
見えているストラクチャーを攻めても何故か反応が無い。
水中のストラクチャー周りを丁寧に攻めてやっとそれなりの反応が出る。
しかも食った時の感触は、スッとほんの一瞬微妙な勢いがありコイが餌を吸い込むような感じ。
目の前を通ったルアーのみを食っているような食い方だ。
どうやら水中のストラクチャーにピッタリ着いて、あまり動きたくないらしい。
結局底付近のストラクチャーを際どく狙って3本獲ったところで暖かい部屋が恋しくなり終了。 |
|
〆: |
着ダルマになってたんですが、逆に暑くて動き難かったです。
防寒対策の難しい時期ですねぇ。。。 |
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■No.087 2009年11月20(金) ヒイカ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :OCEA AR-C S706UL
リール :レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ10lb |
|
時間 |
23:00〜02:00くらい |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
寒い。。。 |
周囲 |
途中ヒイカ師2組 |
ルアー |
エギ 色々 |
同行者 |
もるさん |
釣果 |
ヒイカ:8 |
◆またまたヒイカポイント開拓 |
|
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今回もヒイカポイント新規開拓釣行。
友人と仕事帰りに待ち合わせては綿密な計画を練りつつ、やっと決めた内房某所。
うそ。。。ほんとは飲みたかっただけ。
しかし当日になって、あまりの寒さに気持ちが撃沈。
結局近所のとある未開拓(ヒイカでは)ポイントに変更。
シーバスでたまに行くが、潮通しが良くシチュエーション最高。
だが特に立禁という訳でも無いと思うが不思議といつも人が居ない。
近頃近所のヒイカポイントはどこも賑わっている。
ポイントへ向かう途中ヒイカのメジャースポットを通るが。。。2組
?
少ない。
どちらもエンジンを持ち込み強力なライトで水面を照らしてイカを集めている。
友人がすかさず情報収集。
すると今日はダメ〜、とのこと。
釣果を見せてくれたが確かに大掛かりな装備の割りに乏しい釣果かも。。。
(おじさん、ごめんなさいネ!)
まぁ、しゃぁ〜ないね、などと言いつつ目的地へ向かう。
さて本日予定していたポイント到着。
予想通り、全く人は居ない。
ルアーマンが2人ほど周って来た程度。
適当にエギを選んでキャスト開始。
ぅ〜ん、厳しい。
さっきのおじさん、エンジン回してライト照らしてるのにあんまし釣れて無かったしなぁ。。。
もちろんスッテを沢山付けた仕掛けを使って。
パワフルなライトを持ってしても渋いのに、エギの一本釣じゃぁ今日は無理?
そんなこんなで出鼻をくじかれた感じでの開始ではあったが、釣れたっちゃ〜釣れた。
飽きない程度では無く飽きてきた頃に。
1人じゃ暇だが2人なら特に気にならないし、釣れた瞬間は盛り上がる。
なので程よく楽しい。
しゃくってみたり、リフトアンドフォールしてみたり、ただ巻きしてみたり 。 。 。
色々試すと到着直後は底べったり。
底で誘うとそのうち乗ってくる。
底で反応がなくなってからは一気に表層のただ巻きパターンに変わった。
実は仕掛けをいくつか作ってみたが、結局使わず仕舞い。
やはり仕掛けで大量捕獲するより、どうしてもエギで釣る方が楽しい。
といいつつ、せっかく作った仕掛けだし機会があったら試してみたい。
潮止まりが近付くとパッタリ反応が無くなった。
引き時かな。
友人は明日から旅行だし、本日はこれにて終了。 |
|
〆: |
結果、友人9杯、わたくし8杯でした。
おともだち、気をつけて行ってらっしゃいね〜! |
|
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■No.086 2009年11月14日(土) シーバス |
場所 |
東京〜市原方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
22:00〜05:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
中〜小 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
ルアーマン数名 |
ルアー |
TKLM、スーサン、VOLTZ、その他 |
同行者 |
うえむらさん、はらさん、一の助さん |
釣果 |
シーバス:1(バラシ1) |
◆T.S.S.T.クラシック |
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 |
|
 |
本日のうれしい収穫
うえむらさ〜ん、ありがとうございました〜! |
|
|
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いよいよ今年最後のT.S.S.T.、今回もお馴染みのメンバーと参戦。
参加者のみなさんを見渡すと、あまり知ってる人は見当たらない。
と思っていたら、開会式が終わると後ろから、「こんばんは〜!」と。
お〜、ベナンスペシャルのベナンさん!
(近頃メチャクチャご無沙汰で申し訳ねっす。)
しばしご歓談。
そして今回の目標は ・ ・ ・
前回のT.S.S.T.の釣行記でも宣言したが、、、ズバリ!
『今度こそじゃんけん大会で商品もらうゾ〜!』
と、張り切ってると、じゃんけん大会開始早々、一の助さんたら
「オレもじゃんけん弱いけど、あなたメチャクチャ弱いよネ!」 と一言。
わっかとるわい!
今回こそ頑張りますよ。
おっと、それは最後のお話しでした 。 。 。
で、今回はウェーダーが2着とも要修理状態のため、1人単独行動のつもり 。 。 。
だったが、なんとみなさんも陸っパリだそうだ。
だが別の意味で単独行動。
はらさんは今回東京で頑張ると張り切っている。
うえむらさんは多摩方面、一の助さんは地元周辺とそれぞれバラバラ。
さて、わたくしは、
まずはせっかくだしお約束の会場周辺偵察。
しばしはらさんと似たような場所を攻めるが1度ガツンと手ごたえのあるアタリがあったのみ。
1時間程で、はらさんを置いて移動。
今回、もし単独行動だった場合は木更津某所を考えていた。
だが、東京でもたもたしてたので少々時間的に無理があるかもなぁ。。。
ってことで、まずは市原某有名河川を目指して車を走らせた。
だが東京市原間は誘惑ポイント盛り沢山。
それを振り切り地元周辺までは無事突破成功!
ところが、その先の小河川で負けた。
ちょっとだけ寄り道してしまったのが運の尽き 。 。 。
ほんの少し様子を見るだけのつもりだった。
予定では何箇所か叩いて歩き、ダメなら移動!
ところが数箇所目、出ちゃいましたよ、でかいのが〜!!
TKLM(パール・チャート)着水後、ダイブさせた直後のヒット。
もそっとルアーを吸い込むようなアタリの後、思いっきりラインが引き出された。
?
・
・
・
う、うぉぉぉお〜〜〜〜〜〜〜!
で、でかい! (推定80cm軽くオーバー)
やったね!!
よっしゃ〜、これでもう寝てられるゾ〜!
(そっちかよっ! などと言わないでぇ〜 ・ ・ ・ なんだかとっても眠いのよねぇ。)
じ〜〜〜〜〜〜〜
うりゃぁ〜(隙を見てこちらを向かせたときの気合)
じ〜〜〜〜〜
ガボッ(一瞬顔を出した音)
お〜〜〜(頭のでかさに1人で歓声〜)
じ〜〜〜
じ
・ ・ ・ ?
し〜〜〜〜〜〜〜ん ?
・
・
・
う、うぉぉぉお〜〜〜〜〜〜〜!
バ、バレた! (一気にテンションダウン)
凹んだね!!
あっちゃ〜、これで今日は立ち直れねぇゾ〜!
(へただからだよ、などと言わないでぇ〜 ・ ・ ・ なんだかとっても凹んだのよねぇ。)
ふぅ〜〜〜〜〜〜〜
グワァ〜ン(後頭部を殴られたような衝撃)
はぁ〜〜〜〜〜
ショックぅ〜(思わず出た一言)
ぁあ”〜〜〜(周囲もはばからぬ叫び声〜)
ぅう〜〜〜
う
・ ・ ・ ?
友人から携帯!
「カツンとフロントフックが外れて、テイル側1本皮1枚、、、で、バレたし。 今どこよ?」
なんと前回同様、マジで偶然にも近所を俳諧してる(釣ではなく秘め事で)という。
「○△にいるよ」と言うと、すかさず来てくれた。 まさに救世主、ナイスタイミングだよ、おともだち!
コーヒーの差し入れと和んだ会話で凹んだ気持ちも癒された。
名残を惜しみつつ(オレだけか?)お別れした後、気を取り直して再開!
ぅう〜む、移動?
いや、この雰囲気だとまだ潜んでるかな。
とりあえず一発大物を狙ってもう少し粘ってみることにする。
今回は60cm以上縛り、クラシックの表彰は1位のみ。
1位総取りだから、みなさん気合が入る。
当然私も ・ ・ ・ 怠慢。
デカイの掛かっちゃったらもう、次を狙って地味に粘るしか無いでしょ!
と、言うとかっちょええけど実は既に大きく移動が面倒になってるし。
いかんなぁ。
ってことで、移動も出来ずしばらく頑張ってもダメ。
全く反応無し。
そこで車で移動、と言っても同じ河川沿いなので5分程。
ところが移動先でも全くダメ。
残すところ後1時間、やっと待望のヒット。
これは取り込めた。
だがノンキ〜!
泣60cm、ダメぇ〜。
残り時間は少ないし撮影する時間も惜しいので速やかにお帰り頂いた。
ちなみにスーサンのハッピーレモン。
だが、その後はなんも無し。
結局そのまま撤収〜!
会場へ戻った。
結局2ヒット1バラシ、キーパー無しの体たらく。
会場へ着くとしばし4人でご歓談タイム。
東京方面で頑張ったはらさんは撃沈。
他の人の様子を聞いて見ると、東京は河口が比較的良かったようだ。
一の助さんはセイゴ、フッコの猛攻に悩まされて終了!
そして、うえむらさん。
なんと80cm級をバラしたらしい。
それ以外にも沢山ゲット、60オーバーも数本獲ってウェイイン、やっぱ流石ですネ!
そのうちじゃんけん大会の始まりぃ〜!
今回も一の助さんの仰るとおり、次々1回で敗退。
だが 。 。 。
ある商品の時に1回、2回と勝ち進み、奇跡的にゲッチュ!
やったネ!
今回の目標達成〜〜〜!
商品はブリヂストンの靴ベラ。
アルミ製らしい。 初勝利じゃ〜!
これは結構嬉しい。
一の助さん、どうヨ!
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恒例のじゃんけん大会は毎回4人揃って撃沈するが、今回うえむらさんの快進撃。
連戦連勝!
さて、みんなが欲しがるビールの番。
うえむらさんたら 『これ勝ったらやるヨ』 と、言いつつあっさり勝っちゃうし!
結局ビール戦まで勝利した上に 『ほい、やるヨ』 ・ ・ ・ な、な、な、なんですと〜〜〜〜〜〜〜!
ほんとに頂いちゃって、ええの!?
これはメチャ嬉しい〜!
結局、今回目標達成した上にビールまで頂いた。
うえむらさ〜ん、ありがというございました〜! |
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〆: |
みなさん、お疲れ様でした〜!
また来年頑張りましょうネ〜!! |
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■No.085 2009年11月07日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
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時間 |
22:30〜02:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
ルアーマン数名 |
ルアー |
TKLM、スーサン、キーパプース |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:3 |
◆RUN&GUN シーバス フェスティバル |
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ぅ〜。。。頭、痛ぇ。
風邪か?
本日釣はお休み 。 。 。 のハズだった。
今日は『RUN&GUN シーバス フェスティバル』。
釣は出来ないが、運営本部までご挨拶でも行きまひょか。
ってことで、のこのこご挨拶へ向かったのだが、、、話は盛り上がる。
気が付けば勢いに乗ってエントリーさせて頂いちゃったし。
ちなみに参加者はこの時点でおよそ70名。
そんな訳でノープラン。
ロッドとリールは念のため持ってきてみた。
メジャーは頂いた。
その他、ライジャケ、バッグはある。
だがバッグの中は昨晩のヒイカグッズでルアーはサイドポケットに数個あるのみ。
でも普段メインで使ってるルアーなので、まぁなんとかなるかな。
ちなみに、TKLM1ヶ、スーサン2ヶ、キーパプース1ヶ、komomoU1ヶのみ。
どこ行こうかぁ。。。
と、ボ〜っと考えながら車で2〜30分ウロウロしてるうちになんとなく決定。
今日は暖かいし木更津、富津、三番瀬あたりで浸かってる参加者は、さぞ快適だろうなぁ。
なぁ〜んて、羨ましがりながらキャスト開始。
もっとも羨ましがったところで仮に体調が万全だったとしてもウェーダーは要修理状態だ。
しかも2着とも。
はよ修理せねば。
で、渋い。
全く反応無し。
そのうち壁状になったストラクチャーの際でピチャと小さく小魚が跳ねた。
ほんとに際、ストラクチャーに乗り上げそうなくらいピッタリ脇で跳ねた。
だが立ち位置からでは狙い難い。
ピンで着水さないとダメかな。
万が一ストラクチャーを超えてしまったら、ルアーは引っ掛かってしまう。
手前では話にならない。
結局跳ねたところピッタシ、ピンで着水させるしか無い状態だ。
でもそれじゃ、出ねぇよなぁ 。 。 。
と、思いつつも何度か試みる。
やっぱダメ。
どうやら今日の今のこの場所のシーバスはストラクチャーにピッタシ密着してるようだ。
まぁそんなことは珍しくは無いが、おそらく顕著。
そこで辺りを見渡し同じような情況のポイントを探してみた。
すると、案外有るんですな、これが!
すかさずキャストして際ギリギリを引いてくると、コン!
一拍置いて再びリトリーブした瞬間、ゴン!
追い食いしてきたようだ。
1投目で思惑通りのヒット、か・い・か・ん。。。
ルアーはキーパプース。
その後はアタリもないし、潮位的にこれ以上見込みなさそうなので車で少し移動。
次、TKLMで探ってみる。
1投目でゴンと力強いアタリが出た。
幸先良いかな。
と思ったのも束の間、その後は異常な〜し。
その後しばらくして、流芯にスーサンを流してやっと手ごたえのある奴に食わせることが出来た。
丸呑み状態。
そろそろ体力、気力の限界だし帰ろうかな。
な〜んて思いつつウロウロしてると、時折追われてる場所発見。
TKLMで攻めてみるが無反応。
手を変え品を変えネチネチ攻めると、やっと食ってきた。
大会は7:30までだが、もう限界。
これを最後にしましょうか。
結局10時過ぎから2時まで粘ってみたが大した釣果には恵まれないまま終了。
運営本部へ向かっていると、途中友人から携帯が入った。
我が家の近所で釣ってた帰りらしい。
しかも、今どの辺を走っているか聞いてみれば、偶然にもお互い直ぐ近く。
そこで最寄のコンビニで待ち合わせて、しばしご歓談。
体調不良の中の大会で張り詰めた緊張が一気にときほぐれる。
まさに救世主、ナイスタイミングだよ、おともだち!
その後、運営本部計測所にてしょぼい釣果の写真を計測頂き帰路へ着いた。 |
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〆: |
関係者の皆様、お疲れ様でした。
この度は中途半端な参加で申し訳有りませんでした。 |
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■No.084 2009年10月07(土) ヒイカ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ14lb |
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時間 |
00:00〜02:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
餌師1組 |
ルアー |
エギ 色々 |
同行者 |
もるさん |
釣果 |
ヒイカ:3 |
◆ヒイカポイント開拓 |
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昨日まで38度の熱を出していた友人 。 。 。
な、な、なんと、本日ヒイカ行くゾ と連絡が!
マジかよ!
こちらも微妙に風邪気味だが、つい勢いで乗っかってしまった。
なんだかなぁ。。。
一足先に始めていた友人と合流出来たのは夜12時近く。
ちょっと会話を楽しんで解散 ・ ・ ・ のつもりだった。
ところが友人たら 「新規開拓行こうゼ!」 と、きたもんだ。
まったくもって、大丈夫なのか心配だ。
自分だったら平熱が低いせいか、37度も出たひにゃぁ遺書でも書きたくなる勢いなのに。
おともだち、そういうのはタフとは言いません、アホと言うのですよ、よく覚えておくように!
新たなポイントへ到着すると結果、釣れた っちゃ〜 釣れた。
でも日が悪かったせいか、乗りも悪く3杯。
とはいえいつものように釣れないながらも無邪気に2人で楽しんでると、パトカーが真横に付けてきた。
友人と顔を見合わせて、
「?、ここって土曜の晩とかアングラー、結構居るよなぁ?」
「逮捕だな。」
「強制労働覚悟しなきゃ。」
「せめて最後に一目家族と会いたかった。。。」
「拘束される前に吉牛食っときゃえがったなぁ。」
「なんじゃそりゃ、最後の晩餐くれぇもう少しええもん想像出来んのか!?」
等々言いつつ覚悟を決めた。
ところが、ただの見回り。
しばし、お巡りさんと釣話で盛り上がる。
釣は好きじゃねぇと言いつつやたら詳しいし。
思いの外勉強になった。
名残を惜しみつつ(?)、お別れ。
その後は潮の動きが悪く、アタリもなくなって来た。
2人揃って体調悪いので、いつもより早いが本日撤収〜! |
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〆: |
頭、痛ぇ〜 。 。 。 |
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■No.083 2009年11月03日(火) シーバス |
場所 |
内房某著(市原・姉崎・袖ヶ浦周辺) |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
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時間 |
01:00〜03:00 |
天気 |
雨のち曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
握ってるのに澄んでる!? |
周囲 |
数名 |
ルアー |
TKLM、sasukeSS95、BR@ST、SARDINA、ShoreLineShinerR50 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:2バラシ |
◆ . . . |
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急に寒いなぁ。
こんな日は一杯飲みつつ溜まった録画でも見ながら、まったり 。 。 。
のはずが行ってしまうんだな、これが!
秋には良型で賑わう(?)内房の 「あるポイント」 が終わる頃、「湾奥某所」が良くなって来る。
普通なら時間が許される範囲で情報を元に釣れてる場所へ行けば良いだけ。
だが、緒事情により 「湾奥某所」 辺りが良い方向へ向いて欲しいと願う今日この頃。
そこでそろそろ終わりつつあることを期待して 「あるポイント」 の様子を見に行ってみることにする。
「だったら湾奥某所で釣れるか、行ってみりゃいいじゃん!」 と言いたい人も居るでしょう。
む、ふ、ふ、ふ、、、違うんですな、コレが!!
ってことで、なんかヘンだけど、赤(No.083 2009年11月03(火) シーバス)だといいが。。。
と、普通じゃない期待を胸に 「あるポイント」 へ行ってみた。
さて、到着してみれば 。 。 。
うっ、、、
魚っ気ねぇ〜!
流れも今ひとつパッとしない。
潮位もなぁ。。。
確かに期待通り悪いっちゃ〜悪い。
だが終わり掛けて悪くなって来たふうでもない。
どちらかと言えば、諸々の要素(天候、潮周り等)が重なり 「たまたま悪い」 感が強い。
とりあえず、やってみましょうか。
シーバスが着いてそうなポイントを静かに攻めて歩く。
どこも異常な〜し!
開始30分程すると、なにやらもぞもぞしてるところ発見!
中層以深でベイトが追われているようだ。
そこで、BR@STに変えてキャスト。
。 。 。 ?
着水させてリールを巻こうとすると、もう走ってるし。
モソとかゴンなど一切ない。
あのスレ掛かり感たっぷりのヒットっぷり。
これはもう、ボラかコイのスレだな。
でも、情況的にそこに居るかぁ?
重たいし、やっかい。
ため息をついていると、ばしゃ〜んと大きく跳ねた。
ぅひょ〜、、、な、な、なんと、シーバぁ〜ス!
しかも、デカイ。
ヤバッ!
急遽戦闘体制を整える。
何度と無く走られながらも寄せてくると良型がしっかりBR@STを銜えてる。
1回目の取り込み、、、うっ!
思いの外サイズがあったので、ネット操作失敗。
ダメダメだな、修行が足りんと反省。
2回目、ガ〜〜〜ン!
ネットのフチにフックが掛かった。
たまにあるが、最近は高確率で取り込めてたし、大丈夫かな?
・ ・ ・ だが、甘かった。
さよおなら、プ〜
逃げちゃたヨ!
赤だといいが。。。と、思いつつ来て見たが、そうじゃない。
今日はシーバスが入ってないことを期待して来ただけで、居るんなら仕留めたいのは当たり前。
ヒットしたなら取り込めなきゃダメじゃん!
色々な意味で複雑な心境だ。
その30分後くらいにもテイルフック1本に掛かり、ブチッとフックアウト。
『皮1枚』 だったがおそらく感触からその『皮』がちぎれたようだ。
たとえ皮がちぎれようが取り込まれて計測、撮影されてからのリリースよりはマシなのかな?
でもなんか痛そう、ごめんなさい。
ちなみに、こちらは先ほどより小ぶりの推定60cmちょい。
同じく水面が怪しくもじもじしてる場所でのヒット。
sasukeSS95をカウントダウンして巻きだした直後のヒットだった。
その後水嵩が増すに連れてベイトも居なくなり、同時にシーバスの気配も無くなった。
車で移動してみたが情況は変わらず、本日撤収。
結論 : 居るけど口使わん。
・ ・ ・ ってことは、「湾奥某所」 はまだなのかなぁ?
要再調査! |
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〆: |
今回のバラシは無性に悔しかった。。。なんで? |
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■No.082 2009年10月31(土) ヒイカ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ14lb |
|
時間 |
00:00〜05:00くらい |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
微妙に青かなぁ? |
周囲 |
餌師数名 |
ルアー |
エギ 色々 |
同行者 |
もるさん |
釣果 |
ヒイカ:29(バラシ多数) |
◆念願のヒイカ大漁〜! |
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本日の1匹目、、、ク、クセになりそう。。。 |
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本日場所は違うがヒイカのリベンジ(詳細はNo.079参照)、某ポイントで友人と待ち合わせた。
ほぼ同時に到着し、早速集魚灯を水中にポチャン。
しばしお待ち ・ ・ ・
小魚1匹現れない。
当然ヒイカの反応も無し。
即効撤収、次のポイントまで逸る気持ちを押さえつつ車で15分程移動。
到着すると即効で入る場所を決めて、早速集魚灯を水中にポチャン。
しばしお待ち ・ ・ ・
すると友人にヒット〜!
だがヒットはまばらで2人合わせても数匹程度、時間ばかりが過ぎて行く。
飽きる程度にしか釣れない、てか飽き過ぎだ。
途中、通りすがりの今にも倒れそうなおじいちゃん(マジで)としばしご歓談。
集魚灯無いので6匹しか釣れないとぼやくが 。 。 。
こちらは集魚灯2発投下してるのに2人合わせても、今にも倒れそうなおじいちゃんに完敗。
なんでやねん。
先ほどまで、我々から少し離れた場所で大掛かりなライトを照らして釣りをしている2人連れが居た。
あれはもう、ちょっとした機材一式って感じで、かなり大掛かりだった。
撤収も宅急便のお兄ちゃんが乗っかってスイスイ移動しているあのガラガラを使ってたし。
今にも倒れそうなおじいちゃん情報によると、その人達はオイル缶程のバケツ3バイ釣ってたそうだ。
話好きの今にも倒れそうなおじいちゃんが去って行った後は、即効でそちらへ移動。
と、思いきや、、、暗くて見えなかったが1人お兄ちゃんが居たし。
そのお兄ちゃんは1匹だったそうだ。
あんな強力なライトの近くでやってたのに、なんで?
そのお兄ちゃんは直ぐに撤収したのですかさず入って、早速集魚灯を水中にポチャン。
しばしお待ち ・ ・ ・ イヤ、待たずしてヒット〜!
1匹バレたが、2連荘。
その間友人は携帯でシーバス情報交換中!
うっ、しっ、し ・ ・ ・ この隙に全部釣っちゃうヨ!
だが、世の中そうは甘く無い。
よくあるパターン、後が続かないのだ。
時計を見るとちょうど潮止まり前後、動き出すまでの辛抱 ・ ・ ・ か?
だが、潮なんかかんけぇねぇ〜って感じで小魚は集魚灯周りに徐々に集まってくる。
でも釣れないので、しばしのんびりまったりご歓談タイム。
さてさて、楽しいご歓談タイムも終了!
何故なら 。 。 。
釣れ出したゾ〜!
だが、友人だけ。
なんでやねん。
そこで同じエギに変えてみると、、、やっほ〜ぃ!
釣れ出したゾ〜!
こりゃ楽しい、こりゃたまらん。
しかも周期的に入れ掛かり。
結構バレたけど。
乗ったはいいけど途中で離される、、、このせつなさ、やるせななさ、悔しさ。
一生懸命追っかけて、やっと振り向いてくれたと思うと、逃げられてを繰返す。
なんだか過去の痛いところを思い出す。
でもこれがまた、程イイ刺激(お姉ちゃんとイカは通じるところがあるらしい)。
逃げられるほど、たまらなく熱くさせてくれる(お姉ちゃんとイカは通じるところがあるらしい)。
釣れた時の達成感はOKサイン頂きました〜!状態(お姉ちゃんとイカは通じるところがあるらしい)。
モテ期(?)を思い出す釣れっぷり(お姉ちゃんとイカは通じるところがあるらしい)。
楽しい。
友人と顔を見合わせて思わず爆笑〜 !!
気が付けば集魚灯周りでは食物連鎖が始まっている。
シーバスがベイトを追い始め、その数も徐々に増し、おまけに時折跳ねてるし。
見ているだけでも飽きないが、ヒイカも飽きない、いや飽きる暇が無いほど掛かり始める。
その後、乗った離れたは明け方まで続いた。
そりゃ、先ほどの機材一式持込イカ様師(悪気はありません、ノリ)には劣るがわたしら的には大漁〜!
おかずとしては十分過ぎるほど満足出来る釣果だ。
名残惜しいが辺りが白々してきたところで、風も強くなってきたし本日終了! |
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〆: |
最初は小柄だっが移動後は、この時期にしてはまずますの良型が釣れました。
ヒイカ、メチャクチャ楽しい、楽し過ぎる。。。
他のイカもそうだけど、100杯釣れる仕掛けより、10杯釣れるエギが好き! |
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■No.081 2009年10月27日(火) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア 風神’Z 610 イヴラン リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
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時間 |
21:30〜22:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
平日なのにボチボチ |
ルアー |
R32 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:1 |
◆久々の平日30分1本勝負 |
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早く帰ったので近所へ様子見。
でも平日なので30分1本勝負、久しぶりだ。
それにしても潮が悪そうだが。。。
到着すると、案の定流れはだるい。
この場所は久々に来てみたが、昔はどんだけルアーを奉納したことか。
市原在住の頃は地元周辺〜富津まで行動範囲は広かった。
でも何故かカキ殻に引っ掛けた思い出が多い。
土地勘の働く東京方面へ通っていた頃はあまりロストは無かった。
だがストラクチャーへ直撃してよく粉々にしたっけ。
この場所では ・ ・ ・ 内緒。
もうなくさないゾ〜!
久々なので勘が戻るまでワームで様子を見る事にする。
やや大きく広く様子を見るが、アタリは無い。
秋だっちゅ〜のにアタリの1つや2つあったってバチは当たらないと思うが。。。
気を取り直してタイトに狙ってみる。
ストラクチャーを端から順に丁寧に打っていくぞ作戦。
3つ目のストラクチャーを通した時、ゴン!
出た。
だが50cm程の隙間を狙って通したいポイントより若干先を狙ってキャスト。
狙い通りに着水した。
ハンドル2回転程で狙ったポイントにルアーが届いた瞬間のヒットだった。
思惑通りではあるが、瞬時に無理矢理引きずり出さなければ、アウチ!
ところがそんな諸々の心配をよそにイヴランはあっという間に隙間から引きずり出してくれた。
ホッ。。。
足元で何度か走り元気よく暴れるが、あえなくネットイン。
その後は不注意からラインがリールのギアに絡みシステム組直し。
再開直後に根掛り。
でもまだ30分経ってない。。。どうしよう。
ここで別のルアーを付けて再開すると30分過ぎてしまいそうだ。
平日だし今日は撤収しましょう! |
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〆: |
秋らしくもあり、秋らしくも無し。。。 |
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■No.080 2009年10月25日(日) シーバス |
場所 |
内房某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
01:30〜05:30 |
天気 |
雨 |
タックル2 |
|
風 |
強〜中 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
なし |
ルアー |
TKLM、sasukeSS95、悟空(シンキング)、スーサン、他 |
同行者 |
もるさん、シゲちゃん |
釣果 |
シーバス:7(+ バラシ3) |
◆有るか無いか シリ〜ズ! |
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本日の1匹目、80cm有るか無いか |
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後はこんな感じ
50cm有るか無いか
これは。。。
50cmねぇ〜よっ! |
70cm有るか無いか |
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60cm有るか無いか |
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今回は近頃連日70cmオーバー2、3本は堅い!
と、いった情報が多方面から入る内房某所へリベンジ釣行(詳細はNo.076参照)。
日中は事情があって自宅待機、夜9時に友人と某釣具店で待ち合わせた。
しばし昨晩のヒイカ釣行の反省&ヒイカグッズの物色。
その後もう1人の友人と待ち合わせた場所へ移動。
3人揃ったのは12時近かったが、依然として雨風は強い。
そこでファミレスで様子を見ながら作戦会議。
盛上がったし今日は中止でもえっかな、とも思われたが雨風共に弱まってきたので出撃〜!
まずは駐車場近くのストラクチャー周りを攻めてみるが、今ひとつ反応が無い。
歩きながら叩く。
ダメ。
しばし歩くと本日予定していたポイント周辺に到着。
3人は程々に距離を取りつつ思い々に開始。
まずは1投目、TKLMを狙い通りに着水させる。
水に馴染ませる為、素早く軽いトゥィッチを1発入れると、ゴン!
1発で出た。
すんげぇ〜な。
だがエラ荒いでバレた。。。
が、ルアー回収途中、流芯あたりで軽いトゥィッチを入れると、再びゴン!
1キャスト、2ヒット〜!
すんげぇ〜な。
だがエラ荒いでバレた。。。
その後アタリはあるもののヒットには至らない為、微妙に移動。
まずは1投目、TKLMを狙い通りに着水させる。
水に馴染ませる為、素早く軽いトゥィッチを1発入れると、バシャ〜ン!
1発で出た。
水面を割って出たが、久しぶりに見る見事なダイブだ。
。 。 。 や、やばい。
重たい、かなりの良型かも!
この立ち位置だと足元で人工ストラクチャーが複雑に入り組んでいる為取込みは難しい。
ここまで重たい奴をそれらのストラクチャーをかわしながらいなす事など出来るだろうか。
とりあえず、なんとか寄せては来たが、どうしよう。。。
友人を呼ぼうか。
だが踏ん張っている為大きな声が出ない。
。。。仕方ない、自力でなんとかしようと覚悟を決めた。
ストラクチャーに回られそうになっては、ロッドパワーを生かして無理やり引き離す。
走られては、無理やり止めて力で寄せる。
そんなことを何度か繰り返していると、さすがに腕も疲れてきた。
なんとか浮かせてネットを水中へ入れると再び走り出した。
足元のストラクチャーさえ無ければ。。。
同じように無理やり止めて力で寄せる。
それにしてもパワーの有る奴だ。
再びなんとか浮かせた。
今度は無事ネットイン、ホッ・・・
撮影していると2人が寄ってきた。
もるさん: 「うっ、、、コ、コレをここで獲ったのか!」
あっし : 「激疲れ、もっと早く来て欲しかっゾ。」
シゲちゃん:「ぅお〜、すげぇ〜〜〜、おらぁ、アタリもねぇぞ!?」
あっし : 「○になってるような所へ投げて、△って感じで、□すると釣れるよ。 今日のパターンじゃ。」
シゲちゃん:「ぶつ、ぶつ、ぶつ ・ ・ ・」←独り言を言いながら闇夜へ消えていった。。。
その後、もるさんと2人並んで会話しつつキャストしてると。。。
シゲちゃんがシーバスを片手にぶら下げながら、
「ぅお〜〜〜い、言われた通りにやったら釣れたゾ〜〜〜!」 と、嬉しそうに小走りで近寄ってきた。
いい年こいたオヤジが無邪気に楽しそうだ。
彼はこの1本で調子が出たらしく、今日は60cmを筆頭に6本釣っていた。 |

無邪気なシゲちゃん、本人の希望によりシーバスにモザイク入れました。 |
しばしみんなと付かず離れずまったりタイム。
その間フッコクラスではあるが、釣ったりバラしたり。
癒されますな。
再びみんなと離れてウロウロしてみる。
なんか怪しい。。。
どうやらパターンはただ巻きに変わってきたようなので、明暗の境目をゆっくり引いてくると、、、
流芯まで来た所で、ズドン!
サイズの割りにそこそこ頑張るが、比較的あっさりネットイン。
取り込んでみれば、泣き60cmってところか。
sasukeSS95のベナンスペシャル。
その後も別の流芯で、泣き70cmゲット。
スーサンのハッピーレモンに変えると時折コンと優しく触れてくる。
今ひとつ思いきれないようだ。
そこではっきりとしたカラー、レッドビアーにチェンジして1発目、丸呑みだ。
写真では解り難いが洗練されたスタイリッシュなボディ、とても綺麗だった。
その後は明るくなるにつれて反応は悪くなった。
朝マヅメに賭けてみたが、みんな揃って撃沈。
これにて終了。
みなさんお疲れ様でした。 |
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〆: |
リベンジ達成は久しぶりな気がするが、ざまぁみろ感たっぷりで気持ちイイ。 |
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■No.079 2009年10月23(金) なんか |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :セルテート2500R+RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ14lb |
|
時間 |
22:00〜03:00くらい |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
妙に澄んでるが、微妙に青らしい |
周囲 |
餌師1名 |
ルアー |
ガルプ、チヌパラ、他 |
同行者 |
もるさん、miyashitaさん |
釣果 |
シーバス:1(バラシ 数回)
マゴチ:2バラシ
イイダコ:1バラシ
なんかが飽きない程度にバレまくり |
◆なんだ? |
|
|
今回は 、 、 、
ぅ〜ん、なんか。
というのも友人が本日夕方携帯で 。 。 。
友:「ヒイカ行くぞ、付き合え」
私:「イヤだ、シーバス行く」
友:「お前いつも偉そうなんだよな、ボケ」
私:「偉そうですと! ボケ老人ですと!」
友:「10時頃○△□集合〜、じゃなっ!」
友:プチッ。。。(携帯切る音)
私:ツ〜〜〜〜〜(携帯切れた音)
友人は週中のある日、、、
仕事中にも関わらず会社のメールへヒイカ爆釣情報が載っているURLを送り付けてきた。
週末はヒイカ釣行の臭いがプンプンしたメールだ。
まったくもって迷惑メール。
といった流れで内房某所、ヒイカポイントへ行くハメに。。。
でも個人的には色々試して見たい。
で、なんか釣れればえっかってことで本日は、なんか。
○△□かぁ。。。
直近の水質を調べてみると、いまひとつ。
諸々の条件から食い渋りが予想される為、PMPE-76では辛いかも。
久々にDXTS-TBX88が頭を過ぎるが、散々悩んで結局PMPE-76を持って出る。
一足先に到着、早速フライング。
でもヒイカじゃなくて、なんか。
まずは明り周りを探るが、異常な〜し。
徐々に明りから離れつつ暗がりへ移動。
やっぱり異常な〜 。 。 。 ?
コン、ココン、コン、、、?
お〜、アジっぽいアタリじゃ〜!
すかさずちっこいワームへ交換するが、2度は無かった。
次は底付近を探ってみることにする。
数投目、ゴン!
やったね、40cm程のマゴチ。
が、、、足元でバレた。
その後は異常なし。
隅っこの方へ移動。
異常な〜 。 。 。 ?
コン、、、?
お〜、まぎれも無いチ〜バスのアタリじゃ〜!
すかさず同じコースを通してみる。
すると写真のチ〜バスがヒット。
その後も同じ場所でしばらくチ〜バスフィーバー!
といっても、取り込めたのは1匹。
まぁ腕からしてこんなもんか。
フィーバー終了と同時に移動。
表層より若干下をリトリーブ。
数投目でモソッ。。。
ジィ〜〜〜〜〜〜〜
お〜、デカシィ〜じゃ〜!
慎重にやり取りしてる最中に、ズリッ!
滑った 。 。 。 その瞬間、バレたし。
まぁ腕からしてこんなもんか。
気を取り直して同じような攻め方するもダメ。
今度は底狙いに変更。
数投目、ゴン!
力強くトルクのあるマゴチ。
そこそこのサイズだ。
だが体制が悪い。
左手でつかまり体をひねってロッドを持つ右手はプルプル状態。。。
この無理な体勢でどうやって取り込むの?
立て直そうとした瞬間、バレた。
まぁ腕からしてこんなもんか。
ここまでバラシが連続すると凹む。
そこえ友人達登場。
しばし情況説明。
が、、、人の話を右から左、上の空。
今日はヒイカオンリ〜とキッパリ。
あ〜そうでっか、じゃ頑張りや。
さて再開、ガルプに変えて再び中層攻め。
すると、シーバスでもないメバルでもないアジでもなさそうなアタリ連発。
なんだ?
正体見たさに執拗に攻めるが全く乗らず。
だがアタリは続く 。 。 。
乗らない、どうにもこうにも乗らない。
諦めた。
目先を変えてチヌパラで底に沈むクロダイ攻め。
反応無し。
ガルプをトレーラーにしてみる。
反応無し。
まぁ腕からしてこんなもんか。
クロダイなんぞ10年早いらしい。
諦めた。
ヒイカ狙いの友人達の元へ行って一緒にヒイカ開始。
友人は1匹ゲットしたらしい。
だがその後はダメということ。
確かに3人並んで誘ってるのに誰一人全く反応無し。
しかも友人持参の集魚灯周りには小魚1匹見あたらない。
わたしは離脱、再びなにかを求めてウロウロ。
結局最初に魚を掛けた場所で粘ってみることに決定。
まずは底から。
なんか釣れねぇかなぁ。。。?
重い。
巻き上げてくると、水面でピュッ、ピュッと水を吹いてる。
ヒイカ?
寄せてみると、お〜イイダコじゃん!
と、喜んでいるとポチャ。。。マジかよ。
落とした。
今日は魚を取り込んじゃダメな日か?
諦めて本日撤収。
1人はこれから遠くまで奥様のお迎えらしい、ご苦労様です。
ってことで2人で帰路へ。
と、思いきや途中寄り道しちゃうし。
やはりヒイカを狙うもここも集魚灯周りにはヒイカはおろか小魚も寄り付かない。
でも友人は1ゲット、執念ですな。
翌日シーバスの約束をして、今度はほんとに解散。
本日もお疲れさんでした。 |
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〆: |
今回は食いが浅かったです。
結果的には柔らかいDXTS-TBX88の方が取り込めた気がするなぁ。 |
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■No.078 2009年10月18日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : G-CRAFT SEVEN-SENSE PE Mid Stream MSS-962-PE
リール : 08'ステラ SW4000HG
ライン : キャストアウェイ#2 + フロロ24lb |
|
時間 |
01:00〜03:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
微妙に白濁のち妙に澄んじゃった |
周囲 |
なし |
ルアー |
komomoU、komomoSF-130slimTOMAHAWK、komomoSF-125COUNTER、komomoSF-125 |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:1(+ バラシ1) |
◆ある意味踏んだり蹴ったり、ある意味癒された、ある意味楽しい! 。。。なんじゃそりゃ |
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金曜の晩は仕事が忙しく車で帰宅の午前様。
友人達とイイダコ攻略の約束をしてたが行けなくなってしまった 。 。 。 残念
凹みながら帰宅すると、アピアさんからなにやら荷物が届いてる。
早速開けてみると『チヌパラ』というクロダイ用のルアー(?)が数個入ってるゾ!
お〜、これはきっと神様、アピア様からのお達し、「コレでクロダイを釣りなされ!」と言うことじゃ〜!
お達しってことは、『釣れる』ってこと!?
一気にモチベーションUp、「明日は富津某所で夕マヅメ狙いのクロダイじゃ〜!」
たまにはクロダイもええネ!
さて明日に備えて一杯呑んで寝ましょうかねぇ、、、楽しみだ 。 。 。
翌日朝 。 。 。
「富津遠い、木更津でいっかな」
お昼 。 。 。
「夕マヅメ間に合わないかも、人も少ない夜からでいっかな」
夕方 。 。 。
「木更津遠い、市原あたりでいっかな」
夜 。 。 。
「市原遠いしクロダイは来週、今日は近場のシーバスでいっかな」
前置きが長くなったが、そんなこんなで遅い時間からのご近場お気楽シーバスになっちゃたヨ!
(その割りに妙にガチンコタックルだったりするが、これは気分。)
今日は小場所のストラクチャー打ちの気分でもない。
河川をからめた良型狙いの気分でもない。
何も無い海に向かって何も考えずにボ〜っと考え事でもしながらキャストしたい気分だ。
そこで久々に浸かることにしてみた。
今日は散歩程度のつもりで、ある所まで叩きながら歩き再び同じコースを戻って終了の予定。
まずは無条件にコモモUをセレクト。
面倒なので情況も良く見ず、深く考えず、単純に実績ポイントへ打ち込む。
トマホークやらカウンターやらとチェンジしつつ歩きつつ海との一体感を満喫する。
命の洗濯、気持ちええなぁ 。 。 。
もう釣れなくても充分一週間の疲れは癒される。
すると ・ ・ ・ ?
ゲッ!
なんか踏んだ!?
危うく沈しそうになる。
?
ぅお〜、踏んでないじゃん、ウェーダーの底が剥がれてるし。
いっそ剥がしちまえってことで底を引っ張るが剥がれないので諦めた。
でも散歩(釣り)は気持ちいいので諦めない。
ペタペタ(ジャブジャブ)と歩いては、キャスト。 すると ・ ・ ・ ?
ゲッ!
なんか冷たい!?
危うく沈しそうになる(うそ)。
?
ぅお〜、水もれ甲介じゃん、お尻の辺りに穴空いてるし。
諦めた、開き直ってそのまま続行。
気を取り直して気分転換にちっとは気張ってみましょうか。
やる気のあるシーバスを狙い、掛上がりからシャローに向かって攻めてみる作戦。
ルアーはノーマルコモモをセレクト。
カラーは微妙に濁りが入っているのでベナンスペシャル。
「カラーは関係ない。」と考える人も多く、特に夜の釣に関してはその傾向が強い。
だが個人的には、波動や層などと同じように重要な要素の1つと考えている。
自分の釣だと特に光をからめた釣に関しては外せない要素のひとつ。
夜の釣ではシルエットが大切で、色により微妙に変わると考えている。
今のこの濁りでは、膨張色であるチャート系を選びかつ微妙なスケルトンで潮と同調させたい。
等々色々考えて、結果ベスペをセレクトした。
チェンジ後、2投目で結果は出た。
バシャ〜ンと飛び出しエラ荒い連発。
ロッドを水面ぎりぎりに寝かせて強引にねじ伏せようとするが、尚も抵抗は止まない。
重たいエラ洗いは続く、すんげぇ〜パワーと体力だなぁ。
そこで、静まらないエラ荒いと格闘しながら岸まで戻り波に乗せてズリ上げた。
楽し〜ぃ、なんだかとっても楽しい。
特に結果に対して期待も執着も無く、ただ癒されたいだけだったなのに釣れちゃうと嬉しいな。
しかもやる気満々で元気一杯な奴だし、たまりましぇ〜ん!
その後は1本バラして散歩終了!
気持ちえがった。 |
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〆: |
コレ、妙にクロダイ釣れる気がするけど 。 。 。自分のスキル的にクロダイそのものが難しそうです。 |
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■No.077 2009年10月11日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
22:00〜24:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
中 |
状態 |
微妙に白濁 |
周囲 |
なし |
ルアー |
サスケSS95、スーサン、ビーフリーズ、ヤルキバ、キーパプース、ローリングベイト、ヴィブラ、その他 |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:5 |
◆チーバスに癒されて |
|
久しぶりな気がするが、近所のあるポイントの様子見。
この場所の秋のパターンは少々癖(?)がある。
内房某所がシーズン突入で賑う頃にはここはまだ釣れてもチーバス程度。
その場所で、もう秋も終わりかと思わせる頃になるとここで良型が釣れ始める。
長年同じパターンを繰り返している。
「1〜2時間遊んでチーバスの1本も出たら終了〜!」程度に気楽に構えて出掛けてみた。
ちょうど流れも乗ってきていい感じだ。
サスケ、スーサンで色々試すが反応は無い。
もう少し下かな?
ビーフリーズに変えても反応は出ない。
ローリングベイトで底付近を探る。
。。。ダメ。
本日のパターンはブリブリ系で底付近と見た。
で、ビブラ。
ダメじゃん。
我ながら当てにならないカンだな。
CD-7に鉛の板を張り重さを調整したものを使いたい心境だ。
でもCD-7、チューニング用の板オモリ共に持って来てない。
過去、こんな時に活躍してくれたのがキーパプースだ。
タックルボックスを探してみると、2個めっけ!
早速キャスト。
お〜、1投目で反応あり。
カウントダウンして更に下を引く。
イメージ的には底ギリギリをトレースする感じ。
2投目、出た。
だが、やはり小さい。
その後小型が2連発、計3匹ゲット〜!
3〜40cm程度。
お子ちゃまのくせに際どく狙わないとダメらしい、一丁前な奴らだ。
おいちゃん、今日は神経使わず気楽な気分でのんびりあなた達と遊びたいのにぃ 。 。 。
この後しばし沈黙。
再びスーサンで広く探るが反応は無い。
サスケもやはりダメ。
ヤルキバを駆使するも撃沈。
キーパプースに戻し同じパターンで反応が出た底に沈むストラクチャー周りをネチネチ攻める。
その内、一瞬根掛りかと思わせる上からグィっと無理矢理押さえ込むような食い方でヒット。
50cm程度。
甲殻類を食ってた感じ、カニパターンかにぃ。
キーパプースではこの食い方、このパターンで食ってくることが多い。
CD-7チックな使い方も出来るし便利なルアーだ。
好きなんだけどあまり売ってない。
だからもったいなくて最近はあまり使わない。
近頃このパターンを攻略する時はワームを使うことが多くなった。
お陰でロストは激減した。
帰り際に1本追加。
ほんとに足元の真下、目の前だ。
飛び出して来た感じ、元気ええネ!
連休最後は近所でチーバスに癒されて終了。 |
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〆: |
昨晩様子を見に行った場所へ行って、じっくり良型狙いも良かったが。。。流石に連荘は疲れました。 |
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■No.076 2009年10月11日(日) イイダコ & シーバス |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
01:00〜03:00位 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
台風後、まだ落ち着いてない感じ |
周囲 |
そこそこ |
その他 |
|
同行者 |
調査隊隊長、mineさん、miyashitaさん |
イイダコ |
てんや、エギ |
釣果 |
シーバス:1バラシ |
ルアー |
TKLM、裂波、サスケSS95、ロゴス、AXA80、その他 |
◆シーバスは情報通り、イイダコも居た! |
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やはりイイダコは居た。 (写真は隊長が釣ったイイダコ) |
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今回は急遽イイダコ調査隊を結成し(うそ)、4人でイイダコ調査へ向かった。
だが 。 。 。
寄り道した為、出遅れた。
着き場はピンではあるが近頃連日70cmオーバー2、3本は堅い!
と、いった情報が多方面から入る内房某所。
これは様子を見たくなるでしょ!
ってことで、単独シーバス調査の為寄り道してみる。
到着すると、なんと10分ほどでヒット。
やはり推定70cmオーバー、情報は確かだった(情報の出所も確かだけど)。
ヒットルアーはTKLM。
明部へ着水させて暗部へ流し込み、ストラクチャーに触れるか触れないかでターン。
テイルが狙い通りのポイントをピンで打つ。
すると即効で出た。
元気がいい。
寄せてもまだ足元で悪あがき。
立ち位置は明るいので尾の先まではっきりと見える。
姿を見ながらのやり取りは実に気持ちがいい。
だが 、 、 、 ぅお〜〜〜〜〜〜〜!
ネットを突っ込み、まさに取り込む寸前のところでバレたし。
まぁ、調査結果としては情報が確かであることが自分の目で確認できたしOK!
その後は沈めたりサイズを大きくしてアピールしたり色々やってみたが反応は無い。
だが、やる気感ゼロの見えシーが時折目の前をフラフラしてるんですな、これが。
思わずネット持っちゃたし。
掬える訳が無いことくらい、20年シーバスやってりゃ百も承知だが、、、出来心。
そんなこんなで、今回はダメだったが今度、ちゃんと&じっくり シー様狙いで来てみましょうかねぇ。
先行している調査隊の隊長まで電話を入れると、なんとイイダコが釣れているという。
残念だがシーバスの調査はここで打ち切り現場へ向かう。
到着してみれば昨晩と違い風、波共に穏やか。
確かに釣れる気配ムンムン。
だが隊長から様子を聞いてみると、ある時から急に全く反応が無くなったそうだ。
近頃よくあるパターン、完全に出遅れた。
他の2人はイイダコなんてなんのその、シーバス狙いに専念している。
激渋のなかシーバス1匹、カサゴ1匹釣ったようだ、さすが。
イイダコは12時を過ぎてしばらくするとパタッと反応がなくなったらしい。
言われてみればパラダイス状態の時(No.074)は珍しく早い時間の釣行だった。
今後徐々にイイダコの時合いや釣り方などを隊長と共に解明していこう!
結果、やっぱりイイダコは居ると解ったのでOK!
てか、内房ならどこにでも居るという人も多い。
だが個人的には沖提でしか狙ったことが無いので、解明したい。
結局イイダコは隊長が釣っただけだったが納得出来たし、時間も遅いし撤収〜! |
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〆: |
ご一行様、お疲れでござんした、また行きましょうネ! |
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■No.075 2009年10月10日(土) イイダコ & シーバス |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1 |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :セルテート2500R+RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ14lb |
|
時間 |
00:00〜03:30位 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
やや強のち中 |
状態 |
台風後の底荒れ状態 |
周囲 |
1ヶ所目、2ヶ所目:なし、3ヶ所目:餌師1名 |
その他 |
|
同行者 |
もるさん |
餌 |
ガルプ、ロゴス、その他 |
釣果 |
カサゴ:1
シーバス:1 |
◆底荒れでイイダコ撃沈、、、てか、他の魚もダメダメ状態 |
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久々で、気持ちよかった1匹! |
|
狙って出た1匹、ちっこいけど楽しい〜 !! |
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|
今回はイイダコ調査50%、台風後の情況確認50%、、、かな。
個人的にはダメ元釣行。
だが一度爆発したら良い事づくめが待っている ・ ・ ・ などと淡い期待のもと出掛けて見た。
友人と釣行前のメールのやり取りではイイダコ話で色々盛り上がった。
が、友人は最後に一言 。 。 。
『イイダコって底荒れしてたらダメだよネ!』
と言ってた割りに、イイダコしか狙わないとやる気満々で待ち合わせ場所に登場〜!
どうなることやら。。。
さて到着すると金曜の晩なのにアングラーは居ない ・ ・ ・ と思いきや1名発見。
貸しきり状態(ィヤな予感)。
風と波がそこそこある。
イイダコは無理そうだし、シーバス、メバルに期待かな。
だが開始すると2人とも撃沈。
イイダコはもちろんシーバス、メバルも全くダメ。
唯一の釣果は久しぶりのカサゴ。
ストラクチャーを際どく攻めて出た1匹だ。
後にも先にも2人合わせてこの1匹のみ。
潮が上げ始めれば情況変わるかな、といった話もあったがここは勇気ある撤退、移動を決めた。
残念だがイイダコは次回のお楽しみ!
さて次。
風の影響は無いが全くダメ。
速攻で諦めて、早々と次へ移動。
到着すると餌師1名発見。
友人がすかさず話しかける。
すると、その直後に浮が沈んだ。
しかしそこそこのサイズだったようで、残念ながらブレイク。
しばし3人でご歓談タイム。
セイゴがポツポツ釣れているようだ。
感じのいい人で、『この辺でやればポツポツ釣れるよ』と言ってくれた。
我々もその人の近くから開始。
だがアタリも何も無い。
思い々にバラけて探ってみたがダメ。
しばらくするとお互い 「ダメだね」と、言いながら並んでキャスト。
会話を楽しみつつなんとなくキャストしてる雰囲気。
会話はいつものように盛り上がる。
忙しくではなくまったりと。
この感じがたまらなく癒される。
このペース、リズム、ゆったり感がなんとも言えずいい。
。 。 。 盛り上がっている中、急に会話が途切れる。
友人にヒットだ!
友人のタックルはメバルタックル。
落ち着いてゆっくりやり取りに入る。
スリルを楽しみながらいなしているあたりはさすがベテラン、余裕だ。
もっともメバルに関しては年間1000匹以上釣る、自他共に認めるスペシャリスト。
当然メバルタックルは体のい恥部、いや一部。
その為他の魚でも余裕でいなせるのは当たり前っちゃ〜、当たり前だが。
わたしは友人が背中に背負ってるネットを外し、ランディングの準備に入る。
ゲッ、4.5mあるのに届かねぇ〜!
そこでわたしのネットを用意し、長さを確認。
6.5m有れば余裕だろうと思ったが、ギリギリだった。
しばらくして、シーバスも弱りかけたところですかさずネットイン!
我ながらお見事!
なんちって。
取り込んでみれば、しばらくお目にかかってないようなナイスプロポーション。
剥製にしたくなるくらいカッコイイ シーバスだ。
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 |
写真だと解り難いけど、稀に見る美しいプロポーションでした。 |
|
2人そろってうっとり 。 。 。
思わず見とれてしまった。
シーバスも入ってきたのか、良型らしき微妙な反応が時折出るようになった。
ちょっとやる気も回復。
無い知恵絞って攻め方決定〜!
居れば出るだろうと思われるところを通すこと1回目、でぇ〜たぁ〜〜〜!
小さいけど嬉しい、久々に 『出したゾ感』 たっぷりのシーバスだ。
本日はコレにて終了。 |
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〆: |
その後はロッドを置いて再びご歓談タイム突入。
最後は次回のプランを決めてお別れ、お疲れ〜! |
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■No.074 2009年10月03日(土) なんか 〜 新たなる食材発見の旅 〜 |
場所 |
内房某所(木更津某所) |
タックル1 |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :セルテート2500R+RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ14lb |
|
時間 |
19:00〜01:00位 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
ロッド :ZENAQ DEFI MUTHOS Damper90
リール :レアニウム CI4 2500S
ライン :キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
風 |
小 |
状態 |
雨雲が怖い & もうすぐ台風だとか |
周囲 |
餌師多数、ルアーマン1名 |
その他 |
|
同行者 |
なし |
餌 |
ガルプ、他 |
釣果 |
シーバス:1
メジナ:3
イイダコ:1(バラシ?) |
◆パラダイス? |
 |
メジナはこんなガルプで釣れます。 |
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今回は新規開拓、木更津方面へ行ってみた。
先週家族に刺身が好評だったくらい旨いシーバスとマゴチがまた釣れたら嬉しい。
更になんか目新しい食材が確保出来たら尚嬉しいが。。。
予定のポイントへ19時過ぎに到着。
海は意外と穏やかだ、てか むしろ凪。
だが思いの外澄んでる上、夜光虫が出ている。
そして餌師が多い。
ルアーマンは1人、これは意外だった。
まずはご挨拶代わりにシーバスの様子を見てみる。
とりあえず釣り人が居なくてシーバスが出そうな場所に入りキャスト開始。
すると数投で40cm位のが出た。
幸先いいな、この分ならまた釣れそうかな。
帰り際に釣れたのをキープしましょうと、あまり深く考えず撮影もしないでリリース。
だが、その後はどこへ移動してもシーバスの反応は全く無くなった。
次は底を重点的に攻めてみるが、これまた全くダメ。
微妙に移動。
次、アジとかメバルはどうなのか。。。
それっぽいポイントを攻めるが全くダメ。
途中通りすがる釣り人が、かわるがわる声を掛けてくれる。
頻繁に餌師から声を掛けられる時はダメなことが多い。
『40cmくらいのシーバス1匹だけ。』 と言うと、誰もが驚いた 。 。 。 (汗
メゲズに場所を変えて色々試して見る。
するとメジナがポツポツ釣れた。
またまた場所を変えて、明り周りを攻める。
今度はあわよくばマゴチでも、と淡い期待。
底を丁寧に探る。
するとたまにではあるが反応がある。
だがマゴチでは無く小物、なんだろう?
キスっぽいが。。。?
広く探っていると、ある場所でモゾモゾっとした直後に重くなりリトリーブ中にフワッと軽くなる。
そんなのを何度も繰り返す。
ヒイカのような感触だがそれよりも重たく、乗った後はイカと違っておとなしい。
なんだろう?
底をゆっくり引いてくると1回のキャストでメチャクチャ沢山の モゾモゾ、フワッ がある。
気になる。
正体が知りたくて執拗に攻める。
攻めて攻めて攻めまくるが、一向に姿を見ることは出来ない。
直ぐに軽くなってしまう。
挫けそうになった頃 。 。 。
お〜〜、やったゼぇ〜〜〜〜〜ぃ!
やっと寄せることが出来た。
その正体は、イイダコ。
なんだかココはイイダコパラダイスのようだ。
しかもデカイ。
マダコの赤ちゃんかよ! ってくらいデカイ。
1人で感動していると ・ ・ ・ ポチャン!
ぅわ〜ぉ、マジかよ!
思わず声が出た。
車にイイダコてんやが積んである。
取りに戻ろうか 。 。 。
でも正体が解ると同時に肩が軽くなって、なんだかもういいかな。
そんな感じ。
来週はイイダコか。
だが、次回万全の体制で挑むと 『先週は良かったのになぁ。。。』 てのが世の常。
力まずてんやをポケットに忍ばせておく程度の気楽な感じの方がいいんだろうな。
イイダコ パラダイス も見つかったことだし、たまには早く(?)帰ろうか。
ってことで、本日撤収。
ちなみにイイダコは赤いワームに好反応だった。
それに小さなエギを持っていたことを帰宅後に思い出した。
スッテで釣れるんだからエギでも釣れそうな気がするし、試したかった。 |
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〆: |
青潮、夜光虫、凪。
釣れない理由はそれだけではない気がする。 |
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■No.073 2009年09月25日(金) シーバス & マゴチ & キス |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1 |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :セルテートハイパーカスタム2500R+RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ14lb |
|
時間 |
22:30〜03:30位 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
中のち小 |
状態 |
やっぱり澄んでる |
周囲 |
餌師1名、ルアーマン数名 |
その他 |
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同行者 |
もるさん |
餌 |
シーバス : サスケSS95、TKLM、その他
マゴチ : ガルプ
メバル : ガルプ
キス : オキアミ
正体不明の何か : スプーン、他 |
釣果 |
シーバス:4
マゴチ:1
キス:0
メバル、メジナ:各4 |
◆デジカメ、忘れました〜! 。 。 。 写真、汚くてすんません |
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シーバスはまずまずの反応でした |
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待望のマゴチ、やっと出た1本! |
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 |
|
 |
でかくて引きが強いので楽しいけど、微妙に迷惑かも。。。 |
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この後、20オーバーが合計3匹。 |
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|
本日前回のリベンジで、キス狙い。
とはいえ2日しか経ってない。
だめだろうなぁ。。。
ってことで、シーバス、マゴチも視野に入れ3兎を追っちゃおう大作戦。
今回3人で釣行予定だったが1名風邪の為欠場、で2人。
到着するといい感じ。
微妙に荒れていて、デカメバルが出そうな気配ムンムン。
急遽予定変更、まずはメバルを狙ってみる。
ところが、なんだか力強いがイヤな感じのアタリ連発。
ガルプも食いちぎられ放題。
だが乗ったら乗ったで楽しいっちゃ〜楽しいんだけど 。 。 。
連発はイヤかも。
その正体はメジナ。
冬なら旨いから嬉しいが、まだこの時期イヤかな。
実はでかいの1匹試しにキープかどうか悩んだが、友人に止められた。
そりゃそうだよな。
そんなこんなで結局メジナしか釣れないので、おとなしくキス狙い。
前回余ったオキアミをガルプ汁に漬け込んで持って来た。
余談だがこれを冷凍にしようとしたら凍らない。
臭いだけじゃなく、こんな事まで真面目に考えられていることに感心させられた。
さて開始。
案の定キスの反応は無い。
微妙にガリガリとした反応が頻繁にあり、餌が取られる。
正体はヒトデ。
良く釣れた。
今日はキスを諦める。
まずは仕切りなおしてメバルでも狙ってみる事にする。
ジグヘッドにサンドワームを付けて開始。
速攻ヒットは写真のチビメバ。
その後もチビメバの猛攻(でもないけど)は続く。
今日はショートバイトが多い。
そのためいつものようにかわす努力は必要ない。
チビメバは勝手に乗ってこないので(表現がヘンだけど、そうなのです)楽だ。
とはいえ20cmオーバーも出ない。
そのうちシーバスがヒット。
それ以外にコココンといった、追って来る様な連続的なアタリが時折ある。
そんなアタリが連発したと思うとピタッっと収まり、しばらくすると再び始まる。
なんだろう?
正体見たいが乗らない。
スプーンも試す。
だが同じ反応はあるもののジグヘッド同様乗らない。
おそらくアジなような気がするが、なんだろうか?
友人も同意見だったが、いつかはこいつがホントにアジなのか正体を暴いてみたい。
単独歩き回りながらデカメバの出そうなポイントを叩いてみたがダメ。
そろそろマゴチに変えようか。。。
と思いつつ歩いていると、友人がやたら頭のでかいシーバスをぶら下げて歩いてくる。
「写真撮ってぇ〜」 と言いながらシーバスを突き出す。
デカイ。
70オーバーだが頭は90オーバー級だ。
デカシーバスの鉄板ポイントで粘って出したらしい。
えらい!
お見事!
さてこちらもマゴチポイントへ向かう。
様子を見てみると、シーバスでも狙ってみたくなる雰囲気。
そこでまずはサスケで探ってみる。
ショートバイトは稀に有る。
なんだか今日はこの辺一帯どの魚もショートバイトだなぁ。
ウロウロしつつ更に探るとフッコクラスではあるがポツポツと釣れた。
今日は程いいサイズを1匹キープ。
次はマゴチ。
マゴチは渋い。
確かに底荒れ気味だし出ないかも知れない。
小移動しながら探ってると、ある場所で反応が出た。
マゴチまでもショートバイトかよ。
だが気合が入る。
状況的に難しいだろうが、居ることは居るらしい。
更に丹念に探って歩くと再びココンと反応が。。。
合わせずにすかさずロッド操作で微妙に送りこむようにすると更に食って来た。
そこで合わせる。
乗った〜!
小ぶりだが、釣った感をたっぷり味わえた1匹、最高〜!
その後は満足出来たせいで気持ちも落ち着き、のんびりムードでキャスト。
メバルでも狙ってみる。
渋いながらも待望の20オーバーが3匹ほど釣れた。
だが歩いているうちに徐々に反応も無くなって来た。
そのうち友人が寄って来て反応ないし帰ろうか、ってことで本日撤収。 |
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〆: |
帰りは恒例のご歓談タイム。
今週末もイイ釣出来ました。
それにしても携帯の写真、汚いなぁ、、、そろそろ機種変時かな? |
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■No.072 2009年09月22日(火) キス |
場所 |
内房某著(木更津某所) |
タックル1 |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :セルテートハイパーカスタム2500R+RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ14lb |
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時間 |
23:00〜03:30位 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
妙に澄んでるし |
周囲 |
餌師数名 |
その他 |
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同行者 |
隊長 |
餌 |
ガルプ、オキアミ |
釣果 |
キス:1(22cm)
メバル:1
ヒイカ:1 |
◆今までは良かったんだけどねぇ。。。とは、良くある話 |
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やったゼ、本命! ジグヘッドで釣った22cmのデカキス。 |
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そろそろ狙ってみたいが。。。もう少しかな。 |
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こんなチビメバだったら狙えば結構出そうだったが。。。 |
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連休最後は隊長と木更津某所でキス。
今までは良型がコンスタントに20匹前後釣れていたという。
途中待ち合わせた某釣具屋さんで隊長のアドバイスの下、仕掛けや針を調達。
餌はオキアミが良いというので一緒に購入。
到着すると隊長は速攻キス狙い。
わたしはジグヘッドにガルプを付けて周囲を探る。
なんか釣れるだろうと楽観的に始めてみたものの、なんの反応も無い。
1時間ほど粘ったがダメ、諦めて隊長のところへトボトボ向かう。
いよいよ本命のキス開始。
ところが先に始めていた隊長から様子を聞くと、今日は全くダメという。
まぁ、世の中そんなもんだよな。
とりあえず並んで始めてみる。
まずは仕掛けは置いといて、スプリットショットを組みオキアミを付けてキャスト。
ゆっくりサビく。
確かに反応は無い。
時折キスではない何かがモゾモゾして餌を取る。
そして稀にガツンと来るが速攻で潜られる。
そんなことを繰返し、結局何も釣れず。
もうキスは諦めよう!
釣れれば、なんでもいいや。
ジグヘッドにベビーサーディンを付けてキャスト開始。
だがオキアミ同様反応は無い。
徐々に層を下げる。
するとゴン!
お〜、やっと来た〜 !!
?
なんかヘン。
メバルやシーバスとも違う。
なんだろう?
・ ・ ・
ぅお〜〜〜〜〜〜〜、キ、キスじゃ〜!
なんと22cmのキスがジグヘッドにパックリ。
20cmを超えるとジグヘッドでも釣れるのねん。
そこで同じように底を探る。
だが2度とキスは釣れなかった。
てか、他の魚も釣れない。
諦めて場所を変えてみる。
最初の場所へ移動して、今度はオキアミを試す。
すると1投目、2投目で小気味良いアタリがある。
これはイケるかな。
と、思いきや後が続かない。
そのうちモゾっと何かが乗ったが、、、ゴミ?
取り込んでみると、ヒイカがびろ〜んと手1本でガン玉を掴んでいる。
胴長10cm有るか無いかのチビヒイカ。
だが、嬉しい。
隊長に見せたら次回はヒイカじゃ〜!
と興奮(?)気味。
その後は何も無いのでジグヘッドに変えてみたが、やはりダメ。
またまた移動。
もうオキアミは諦めた。
ジグヘッドで丁寧に探りながら歩いてみたが、メバルが1匹釣れただけ。
もう帰ろうか。
ってことで、帰りは道々叩きながら車へ向かったが、途中力強いアタリが何度かあった。
隊長はそれをヒットさせたがメジナだ。
実は隊長、本命はゲットならずもアジやマゴチをゲット。
相変わらず小物を釣らせたら凄いね。
終了後は恒例の一服しながらご歓談タイム。
久々に色々話が出来て楽しかった。
今日のところはこれにて、かいさ〜ん! |
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〆: |
実は密かにシーバスも狙ってみたけど、ここでもダメでした。
セイゴ、フッコの1匹や2匹位はと高を括ってたけど、木更津まで来てダメとは。。。
東京方面、行ってみたくなりましたよ。 |
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■No.071 2009年09月22日(火) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア 風神’号 91ML ナイトホーク
リール :セルテートハイパーカスタム2500R + RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ24lb |
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時間 |
01:00〜03:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
白濁 |
周囲 |
ルアーマンそこそこ |
ルアー |
TKLM、裂波、サスケSS95、ワンダー、スーサン、R32、その他 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:なし |
◆シーバスは居たけど。。。 |
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連休中はなにかと忙しく、やっと出撃。
日中は「今晩は木更津方面かな。」と思ってたが徐々に気持ちもなえてきた。
TVを見ているうちに、気が付けば日付も変わってるし。
そこで近所。
近頃近所のシーバスは相変わらずいい話が聞けない。
粘るかランガンか。。。
車&チャリで朝まで広くランガンしてみようかな。
今日最初に予定していたポイントへ着くと水が無い。
今日の潮位って、そうなんだっけ?
だがせっかくのチャンス。
徒歩では面倒だがチャリでウロウロしながら底を確認して歩くことにした。
普段は釣になる潮位でしか来ないこの辺なので、目で見る底の地形は斬新。
新たな駆上がりやストラクチャーを確認することが出来た。
見て歩いていると飽きない。
あっという間に1時間以上過ぎてしまった。
眠い。
でもせっかく着たのにキャストしないで帰るのもなんだし。。。
釣になる程度に水深がある場所まで移動。
なんだか水深はあるが釣れる気しない。
かといって、思い当たる場所まで移動するのが面倒になってきた。
そこでこの辺を叩いて歩く(チャリでだけど)ことにする。
とりあえずしばしキャスト。
ダメ。
小さく移動。
するとシーバスを狙ってたと言う男女2人が声を掛けてくれて、しばしご歓談。
エイしか釣れないらしい。
5分ほど会話してお別れ。
後ろから突然現れ、触れんばかりに接近しながら一言も声を掛けること無く通り過ぎた輩も居た。
釣に集中してると後ろから人が来ても気付かないこともあるし、突然視界に入るとドキっとする。
せめて「こんばんは」くらい言ったらどうよ。
それに比べてこの若い2人はカップルなのに話しかけてくれた。
なんとなく嬉しかったなぁ。
さて、続行。
途中、ワンダーでアタリが2回ほどあっただけ。
ところが、このアタリ、、、解る人には解ると思うがセレクティブなアタリ。
シーバスは相当セレクティブになっているらしい。
今日どうしても釣りたいなら、地味に単発を狙うか大きく移動しないとダメかな。
この時点で探究心も薄れ、テンションは急降下どころか無くなった。
後1〜2時間もすれば情況もまた変わるだろうが、眠い。
結局車はず〜っと止めっぱ、チャリでウロウロしただけで朝マヅメを迎えることなく終了。 |
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〆: |
なんだかテンションも上がることなくやる気の出ない釣行だった。
いかんなぁ。。。 |
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■No.070 2009年09月13日(日) なんか 〜実験釣行〜 |
場所 |
近所の河川 |
タックル1 |
ロッド : 10年以上前に100円で買ったのべ竿 |
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時間 |
11:00〜13:00頃 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
久々にいい天気で気持ちいい |
周囲 |
ヘラ師多数、ファミリーフィッシングポツポツ |
その他 |
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同行者 |
なし |
餌 |
ベビーサーディンのランナー部分 |
釣果 |
ブルーギル:多数 |
◆なんだか楽しい! |
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タバコはロング、100mmです |
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今回は夏休み4回目、いよいよ最後の釣行となってしまった。
実は休み中マゴチなど色々計画してたものの、色々あって行けず仕舞い。
年と共に自由が利かなくなっていくもんだなぁ、とつくづく。
さて、今回のお題はガルプ。
『ベビーサーディンのランナー部分で釣れるのか?』 がテーマ。
早速近所の河川へ出掛け、堰のさらに上流の淡水域まで行ってみる。
あわよくばテナガエビなんぞ釣れないもんか?
サイクリング気分でチャリを走らせのんびり場所を探す。
夜釣が多い為、景色がやたら物珍しく写る。
なんだか気持ちがいい。 |
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※写真は途中の風景を撮影したもので、ポイントとは関係有りません。 |
しばし景色を堪能してから目ぼしいところを見つけて早速開始。
今回のタックルはのべ竿。
0.6号の道糸に8号のローリングサルカンを結び更に1号の袖針を結ぶ。
ガン玉を打って、ランナーを爪で1mm程度切って針にチョン掛けする。
ミャク釣開始。
するといきなりプルプルとアタリが出た。
なんだ?
お〜、引く!
軟調ののべ竿だとかなり楽しい。
抜き上げてみると。。。ギ、ギルだぁ〜!
偶然?
再び投入。
するとまたまたプルプルと速攻で反応がある。
同じくギル。
なるほど、かなり楽しい。
では今度はウキを付けてみる。
すると速攻でウキが反応する。
タイミングよく合わせると、、、やっぱりギル。
楽しい。。。
入れ掛かり状態。
凄ぇ〜ぞ、ガルプ。
ランナーは白と黄色の2色ある。 |
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黄色の方が食いが良い。
白でも同じように反応はあるものの、何故か食いが浅く乗せるのが難しい。
合わせに神経を使わなくても乗ってしまう黄色よりも白の方が熱くなる。
ある意味メバル並みに楽しい。
あっという間に時間が過ぎる。
腹も減ってきた。
そろそろお昼ご飯だし終了か。
その前に。。。
針を4号の袖針に変えて2cm程のランナーを付けてみた。
フナでも釣れないかなぁ。。。
?
ダメ。
反応無し。
時折何かに突かれる程度。
10分程しか試さなかったけど、入掛かりの直後の10分はしんどく感じる。
キリが無くなるし、そろそろお昼だし今日のところは終了。
結果、ランナーでも120%楽しい!
ガルプは餌だっ !! |
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〆: |
いやぁ〜、楽しい。
今度はメバルタックルでチャレンジしてみようかな。 |
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■No.069 2009年09月10日(木) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア 風神’号 91ML ナイトホーク
リール :セルテートハイパーカスタム2500R + RCS2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ24lb |
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時間 |
02:00〜04:00 |
天気 |
曇りのち晴れ |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
微妙な濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
VOLTZ、Wiz、裂波、ルドラ、komomoU、サスケSS95、ワンダー、TKLM、LaLa、スーサン、AXA80、ヴィブラ、レンジバイブ、R32、その他 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:2バラシ |
◆シーバスは沢山居たけど。。。 |
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実は夏休み3回目の今回、木更津方面某所を計画していた。
しかし夏期休暇中だというのに仕事 。 。 。
自宅でだけど。
結局夜中まで掛かってしまったので、木更津はもちろん中止。
近所へ様子見程度の釣行になってしまった。
仕事中外を見ると雨が!
頭の中は仕事半分、シーバス半分状態 。 。 。 いかんなぁ。
今日のプランはこの雨で決定的。
仕事が一段落すると、早速イメージしたポイントへGo!
到着すると広い範囲でボイルがある。
時折ガボッというか、ボシュっというか、重低音でボイルしてるヤツが居る。
下から突き上げられて真上に跳ねる(逃げる)大きなボラの姿も見える。
と・り・は・だぁ〜 !
さ・ぶ・い・ぼぉ〜 !
久しぶりに良型のバキューム音を聞いた。
久しぶりに大きなボラの逃げ惑う姿を見た。
30cm前後はあるボラが逃げ惑う。
しかも目の前、ほんの2m先でバシャ、バシャ、バシャ〜 と激しく逃げる、跳ねる。
テンション急上昇!
キャスト、またキャスト、ひたすらキャストぉ〜 ・ ・ ・
?
全く無視。
ヤベ、確かにシーバスは予想通り集結してるが、深読みし過ぎたかな。
何をどうやっても全く無視。
アタリなんてとんでもない。
暗闇に目が慣れてくると、時折手前まで追ってくるヤツも居る。
だが手前まで追って来るヤツはフッコクラスだ。
まぁ、良くある話だけど。
フッコクラスの分際でルアーに全く触れることなく見切る。
バキューム音はするは、追って来るは、もうこれは熱くなるパターンだ。
誰しも経験していることとは思うが悔しいくらい無視、熱い〜!
全くアタリなっしんぐ。
どうしたもんか ・ ・ ・
そうだ!
以前、アピアさんから頂いたAXA80が未開封のまま放置状態。
1箱バッグに入ってるはず。
ワラをも掴む気持ちで使ってみよう!
キャスト〜 、 、 、 でもダメ。
てか、お初だし、まだ使い方わかんないし。
だが唯一のアタリが1度だけあった。
とは言え、次に繋がりそうも無い単発のアタリっぽい。
何も考えずにキャストした方が良いのかなぁ。。。
こんな時はこちらから見切りを付けた方が良いのは解っちゃいるが、、、ムリ。
とことん熱くなってしまう。
沢山いるなぁ 。 。 。
デカイなぁ 。 。 。
祭りだなぁ 。 。 。
秋だなぁ 。 。 。
釣れないなぁ 。 。 。
ヘボだなぁ 。 。 。
こんな状態が1時間半ほど続いたが、その後はピッタリ収まって辺りはシ〜ン。
しばし扇状に探ってみても、空しいくらい相変わらず反応が無い。
こんな時は、頭にボイル状態の残像が残り、その延長で同じように攻め続けがち。
だが、気持ちを切り替える必要がある。
居残り組みに視点を変えてみる。
『祭りの余韻が残っている活性の高い居残りシーバス狙い撃ち大作戦』
まずはバイブレーションで水中のストラクチャーや掛け上がりをタイトに攻めてみることにする。
最初に手にしたバイブはヴィブラ。
3投目に狙った駆け上がりで、ピッタシ出た。
が、足元手前1mほどまで寄せたところでバレた。
エラ荒いしないし。
かなりの手答えのあるそこそこの良型だ。
その後向きを変えて、ストラクチャーをタイトに狙うと、2投目で出た。
今度こそ頂きと思いきや、ネットに手を伸ばした瞬間、バレた。
こいつは更に重たかった。
フックを確認すると、がまかつのトレブルRBがしっかり伸ばされている。
しかも1本伸ばされただけでは無く、他も変形してるし。
こりゃ結構、凹んだ。
もう少しドラグ、緩めりゃよかったなぁ 。 。 。
でも、この情況ならもうちょっと頑張れば1本くらい獲れるだろうと若干テンションも上向き始めた。
気を取り直して再開。
レンジバイブに変えて再びキャスト〜!
すると2投目で 。 。 。 バチ〜ン、、、高切れぇ〜!
珍しい。。。
これも凹むなぁ。
良型2本相手にしている間にラインに傷付いたのかな?
それにしてもブレイクじゃなくて、良かったぁ。
でも、既にシステムを組み直す気力無し。
ってことで、本日秋らしい良型2本バラして終了! |
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〆: |
次回に繋げるゾ〜! |
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■No.068 2009年09月05日(土) シーバス |
場所 |
東京某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ24lb |
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時間 |
09:00〜08:30頃 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
中 |
状態 |
微妙な濁り |
周囲 |
若干 |
ルアー |
裂波、グース125F、komomo130Slim、トレイントプス、サスケSS95、トリップ85、TKLM、スーサン、ビー太、CD-9、ヨレヨレ、ローリングベイト、ヴィブラ、マールアミーゴ、R32、その他 |
同行者 |
うえむらさん、ハラさん、一の助さん |
釣果 |
シーバス:5 |
◆TSST#4 |
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さて夏休み2回目の今回はT.S.S.T.#4。
#3と同じ友人達と一緒に参加。
今回は地元まで戻って浸かる組と陸っパリ組の二手に分かれた。
うえむらさんとハラさんは浸かりに行くらしい。
私は自動膨張式のライジャケしか持参しておらず浸かれない。
その為ウェーダーを持って来なかった一の助さんと一緒に陸っパリを攻めて回る。
まずはチャリで会場周辺から開始。
一の助さんに軽くポイントのご案内をして、自分も離れた場所で開始。
夏の間ハゼに夢中だった為にシーバスとのガチンコ勝負は久しぶりだ。
なので、最近のパターンは解らない。
千葉ならまだしも、この辺の情報に関してはただでさえ近頃はめっきり弱いというのに。
探りながらゆっくりと自分で確かめて行くしかないかな。
秋のパターンにはまだ少々早い気もするが、とりあえず良型狙いで攻めてみる。
手前にはイナッコなどのベイトやセイゴが確認出来る。
まずまずなのかな。
だが裂波やコモモ、グースなど10cm以上のルアーで攻めても反応は薄い。
手を変え品を変え様々なパターンを駆使するがダメ。
ただ厳しいながらもナチュラル系のカラーには時折フッコクラスの反応はある。
チャートやピンクなど人工的なカラーでは全く反応が無い。
なんだかセレクティブだなぁ。。。
ここは諦めることにする。
潮目が出来ており美味しそうな場所があるので、そこまで若干小移動。
このポイントはいつも先行者がいて、入れたことが無い未体験ゾーン。
潮止まり直前なのに流れが利いてる場所なので、期待は膨らむ。
まずはワームで底の状態を確認する。
その間、場所によって反応はあるものの今日はワームでは今ひとつ弱そうだ。
ざっくり地形が掴めたので、まずはグース125Fを使って流れを読みつつ広く探ってみるがダメ。
ここでも10cm以上のルアーを色々試すが稀にナチュラル系にかすかな反応があるだけ。
トレイントプスを使って波動で寄せようとしてもダメ。
そこでルアーのサイズを若干落としてみる事にする。
ちょっと気分転換した後、気持ちも新たにスーサンやTKLMなどで表層から攻め直してみる。
だが同じくナチュラル系にしか反応は無い。
それでも大きめのルアーよりはまだましな反応ではあるが 。 。 。
どうやら表層では今ひとつ食いきれないようだ。
そこで若干層を下げる為にサスケSS95にチェンジ。
やはりチャート系はパッとせず。
ナチュラル系(シルバーべスのオレンジベリー)に変えてみる。
更にゆるくなった流れの中でも手前によれている場所があるので、そこを狙う。
すると数投で1匹目がヒット。
レンジ、カラー、サイズを始めその他諸々気を使わないと食わせきれない面倒なパターンだ。
もっとも一般的にはそれが普通なのかも知れないが 。 。 。
めっきりご近所お気楽シーバスがモットーになってる私には少々辛い。
何れにしても、初秋にありがちなパターンかな。
秋だしリミットメイクはそれ程難しくないだろう思っていたので、少々面食らった。
2匹目も同じサスケでゆるいながらも流れが利いてる場所で出た。
共にかろうじてキーパーサイズで、まずは一安心。
だが最後の1匹が出無いってことは、世の中ありがちだよなぁ。。。
今回の目標はリミットメイク。
なんとか後1本頑張りたい。
そのうち千葉方面で浸かっていたハラさん登場。
うえむらさんは粘ってみるとのこと。
しばしハラさんから千葉方面の情況を聞いてみると 。 。 。
渋かったようだ。
それにしてもこの軽快なフットワークは流石、、、こうでないと 。 。 。 反省
開始前は「ここがダメなら、こうして、ああして ・ ・ ・」と一応、プランはあった。
だが徐々に「ま、いっか」モード突入、移動が面倒になってしまった。
一の助さんは移動したがっていたが、結果的に付き合わせてしまったようだ。
ごめんなさいね。
で、この場所はハラさんお気に入りの場所なので、譲ることにする。
再びテクテクと小移動。
ところがここはここで、また辛い。
だが風除けになる。
気温も然程高くない上、風もあるので半袖では寒い。
厳しいが、ここで粘ってみる事にした。
ここでも色々試すがナチュラル系で10cm以下のルアーにしか反応が無い。
風が拭く中、遠いが狙いたいポイントへキビナゴカラーのワンダーがピンで命中。
すると着水即ヒット。
だがノンキーサイズだ。
ここでも何とか2本獲れたが何れもノンキーサイズ。
ぅ〜む、やり残したことは。。。
!
シルエットを細くしてみることにする。
ヤルキバで攻めるがこれまた人工的な色には反応が無い。
ちょっと距離も欲しかったので、ヤルキスティック(ホロイワシ)に変えてみる。
付いてそうなポイントまで届いているのにダメ。
諦めずに執拗に攻めてみる。
ポイントの向こうへ落とし、上を通過させること数回。
出た。
今度はキーパーサイズ。
リミットメイク達成!
この時点で、疲れ果てた。
久しぶりに頭を使ったので知恵熱出そう。
その後はいけないと思いつつもダラダラとした雰囲気。
ある意味、それだけ達成感と満足感に浸れたのだが ・ ・ ・
これ以上気力が続かなそうなので、かなり早いけど一足お先にウェイイン。
とても 「次もう1本、入れ替えじゃ〜!」 と意気込む気力も無い。
終了後は恒例のじゃんけん大会で盛り上がったが、相変わらずなんも無し。
シーバスも釣れないけど、じゃんけんも弱い。
次回の目標は最後のじゃんけん大会で、何でもいいからゲットすること!
かな?
うえむらさん、ハラさん、一の助さん、お疲れ様でした〜、またよろしくお願いしますネ! |
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〆: |
リミットメイクは果たしたものの、3匹ともスズキサイズまで至らず。
そんな、ていたらくでも11位とは。。。微妙に複雑
といいつつ久しぶりに達成感を味わうことが出来た釣行でした。 |
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■No.067 2009年09月04日(金) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド : 宵姫 S68UL-solid.F
リール : レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ4lb |
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時間 |
22:00〜05:00頃 |
天気 |
曇りのち晴れ? |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
寒いし |
周囲 |
なし |
その他 |
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同行者 |
ミミズ先輩 |
餌 |
キジ |
釣果 |
ハゼ:44(2人で)
マゴチ:1 |
◆ハゼは楽しい! |
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今回は、なんとなくハゼ。
てか、9月以降シーバス関係諸々あって忙しそう、、、かな?
ならば出来る時にやっておこう!
そんな気分だったので、今回はミミズ先輩とまたもやハゼ。
ってことで、懲りもせず今日もハゼ。
明日もハゼ?
明後日もハゼ?
その次も。。。
って感じで実は、やっと夏休みがやって来た。
来週1週間、遅まきながら夏休みだぁ〜!
で、夏休み1回目はハゼ。
最後もハゼにしようかな?
まぁ、そんくらいハゼは釣って楽しく食って旨いってこと。
昨年はほとんどやらなかったので、その分ハゼ。
ハゼ、ハゼと連呼してるがあまりにハゼ釣行が続いてる為ネタが無い。
まぁ、強いて言えばミミズでマゴチが釣れちゃったってことか。
いつものように、のんびりまったり楽しんで来た。 |
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〆: |
明日はT.S.S.T.だし、早く帰ろうと思っていたが朝までコースになってしまった。
ハゼ、、、楽し過ぎます。 |
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