■No.066 2009年08月28日(金) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
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時間 |
22:00〜05:30頃 |
天気 |
曇り?晴れ? 蒸し暑いし |
タックル2
(チョイ投げ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :カルディア KIX2506
ライン : シーバスPE#0.6 + ナイロン20lb |
風 |
小 |
状態 |
潮の色がいまひとつ |
周囲 |
なし |
餌餌 |
青イソ、キジ |
同行者 |
ミミズ先輩 |
釣果 |
ハゼ:29(2人で)
コッパ:1 |
その他 |
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◆夏の最後はハゼでしょ!? |
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メジャーの直ぐ上は、ミミズ先輩が釣ったマゴチ |
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ミミズ先輩から携帯が!
ミミズ:「ハゼ行こう!」
わたし:「最近高くて庶民の口に入り難い本マグロを某河川の河口で回遊待ちする予定。」
ミミズ:「いいじゃん、ハゼ行こうよ !!」
わたし:「。。。」(ここまで来たら夏の最後もハゼで締めちゃいますか!)
ってことで、夏の最後はハゼ釣行となった。
一足先に待ち合わせ場所へ到着。
だが今日は全くダメ。
ミミズ先輩が来るまでおよそ2時間、その間15cm程のコッパ(ちっちゃいセイゴ)が1匹。
なんとハゼはゼロですよ、ゼロ 。 。 。 凹
ミミズ先輩が到着すると情況を説明して別の場所へ行って見る事にした。
車で5〜10分程度の移動だがこちらの方がまだ反応がある。
ところが最近おなじみの、アタリはあるけど乗らないパターン。
相変わらず熱くさせてくれる。
苦しいながらもポツポツ釣れる。
飽きない程度ってやつだ。
そのうちミミズ先輩が遠くから騒ぎながら走り寄って来る。
?
すると、なんとマゴチが釣れたらしい。
見に行くと20cmちょいのマゴチ。
へ〜、こんなところでマゴチねぇ。
しばらくするとアタリもまばらになって来たので移動。
最初にポイントへ戻ってみる。
ぅ〜む、渋い。
そのうち、そのうち と期待しつつ朝まで頑張って見たが状況変わらず。
諦めて、撤収。
まぁ、のんびりまったり出来たので良しとしましょう。
来週からはいよいよシーバスで忙しくなるのかな? |
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〆: |
「どんくらいのハゼなの?」と聞かれることがあるので、メジャーを置いてみました。
いいかげんな置き方ですんません。
目安程度にお考え下さい。 |
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■No.065 2009年08月26日(水) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
子供用のタモ |
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時間 |
19:00〜20:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
青潮 |
周囲 |
なし |
ルアー |
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同行者 |
なし |
釣果 |
ハゼ:473 |
餌 |
|
その他 |
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◆シーバスお役立ち情報? |
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1200匹位だと6Kg以上にはなるので、こんなもんか |
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我が家で一番でかいザルです |
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用事があって出かけた帰りに某河川の様子を見に寄ってみた。
すると青潮。
岸際はカニで一杯だ。
しばらく川面を眺めていると、所々の岸際で背びれを出してる魚が居る。
コイか?
ボラか?
すると 。 。 。
ピチャピチャと時折小魚が逃げている。
明りを照らすと背びれを出していた魚はス〜っとゆっくり潜っていく。
なんだろう?
再び背びれを出している魚を照らすとゆっくり反転して潜って行くが 。 。 。 ?
シーバスか?
また別の場所で照らすと同じようにゆっくり反転して潜って行く。
?
お〜〜〜 な、な、なんと、シーバスだぁ〜!
ヘチ際を良く観察すると、ハゼがびっしり隙間無く居る。
水面付近を陣取る無数のカニの直ぐ下から底の方に掛けてびっしりハゼだらけだ。
シーバスはこのハゼを啄んでいる。
長年シーバスをやっているがこんな光景見ることが出来たのは初めてかも知れない。
一箇所や二箇所ではない。
所々で背びれを出して啄んでいる。
そして時折ハゼがピチャピチャ逃げ惑う。
青潮でカニとハゼは酸素を求めて岸際に寄っている。
それ程の青潮にも拘らずシーバスがそれらを啄むなんて考えもしなかった。
貴重な光景を見ることが出来て、なんとも運が良かったようだ。
青潮で弱っているベイトなら容易く採餌することが出来る。
その為青潮時には餌に困らないのでルアーへの反応が鈍いだけだったりして。
確かにシーバスは多少の青潮なら釣れることあるしなぁ。。。謎
!
タックルは無いが、子供のタモがある!
すかさず車からタモを取ってきて、ハゼをすくってみる。
お〜、元気いいこと。
ほとんどが逃げるが数が多いので一回突っ込むと運が良ければ5〜6匹以上入る。
普通は2〜4匹だが入ったハゼをタモの中央に寄せて3〜4回タモ入れする。
するともちろんタモから逃げるハゼも居るが、10匹程度は溜まる。
それをクーラーボックスへ入れる。
少しずつ移動しながら繰り返す。
端まで行くと、場を休める。
すると再び固まるので繰り返すと大量に捕獲できる。
あっという間に1時間半が過ぎた。
車に積んであったハゼ用のクーラーボックスが一杯になってしまった。
渋々撤収。
クーラーボックスが重たい。
こんなの初めてだ。
帰宅後総重量を測ると、およそ2.7kg。
数を数えると、なんと473匹。
なんだか地味に釣るのがバカバカらしいくらいの数だ。
冷凍にしてしばらく楽しめる。
様子見に寄って見て、ラッキ〜! |
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〆: |
コレはコレで童心に帰ったようで無邪気に楽しかった。
貴重な光景も見ることが出来て、勉強になった。
ハゼも奥が深いけど、シーバスも奥が深いしまだまだ知らないことが沢山あるようだ。 |
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■No.064 2009年08月22日(土) シーバス & ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :カルディア KIX2506
ライン : シーバスPE#0.6 + ナイロン20lb |
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時間 |
22:30〜03:00頃 |
天気 |
曇り |
タックル2
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
風 |
小 |
状態 |
激しい濁り |
周囲 |
なし |
ルアー |
サスケSS95、その他 |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
ハゼ:25(+ デッシーくん数匹)
コッパ:3
シーバス:1 |
餌 |
青イソ |
その他 |
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◆。。。奥が深い |
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2人で71匹ゲット〜! |
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撮影すればよかった。。。 |
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今日こそシーバスだぁ〜!
でも昨晩の青イソがまだ沢山残ってる。
そこで、置き竿でハゼを狙いつつシーバスをやっちゃうという二刀流を楽しむ事にした。
昔はよくこんなことしてたなぁ。
さて目的の場所に到着すると即ハゼの準備。
竿を置くとすかさずシーバスの準備。
水面をみると茶色く濁ってる。
しかし所々ギラッ、ギラッと銀色に光るヒラを打つシーバスが見える。
キャストすると1投目からバイト。
お〜、今日は良い感じかな。
1キャスト1バイトが続き、程なくしてヒット。
40cm程だが久しぶりに楽しい。
ここは過去の実績からすると小型は珍しいので撮影はせずに速攻リリース。
ところがしばらくするとシーバスの姿も消え、バイトも無くなった。
それにしても時折の様子を見てるが置き竿にハゼは全く掛からない。
頃合を見て引き上げてみても餌は綺麗に残ってる状態。
シーバスも音沙汰無くなったし、ハゼも釣れない。
とりあえずシーバスは1匹だけど釣れた。
餌は大量に残ってるのでシーバスは諦めて、ハゼの様子を探ることにする。
ウロウロしながら広く探ってみるが、なんとか小さいのが2匹釣れただけ。
車で移動も面倒だが、釣れなきゃしょうがない。
見切りを付けて前日の丸秘ポイントへ移動することにした。
到着すると、反応が無い。
ここもダメなの?
それでも頑張ると時折アタリはある。
渋いながらもポツポツ釣れるが勢いは無い。
熱くなっていると ・ ・ ・
なんと、偶然デッシーくん登場〜!
ここから2人並んで開始。
しばらくすると頻繁に反応するようになってきた。
しかし今回はリトリーブ中にバレまくる。
しかも餌は無くなってしまう。
反応があると、様子を見ながら送り込むようにする。
聞き合わせて乗ったらリトリーブ開始。
その日の情況に合せて送り込み方や聞き合せ方の微調整は必要だが、いつもはこれで乗る。
だが今回は針を避けて上手い具合に青イソだけに食いついて途中まで引かれて来る感じ。
それでも餌を離さないので途中で餌ごと離れてしまうような、そんなイメージかな。
反応があってから更に食わせようとして、しばらく放置しても情況変わらず。
だが置き竿にはしっかり食ってくる。
今回、釣果の大半は置いたまま放置してる竿で釣れたもの。
この情況はかなり熱くさせる。
毎回微妙に違うハゼの反応には本当に驚かされる。
何がそうさせているのか全く見当も付かない。
これだから長年やってても、毎週通っても飽きないのだろう。
最も昨年はあまりハゼに夢中になったことは無かった気がする。
その分今年まとめて楽しんでる感じかな。
名残惜しいが今日は一足先に撤収。
後で聞くと、その後は絶好調タイムがあったそうだ。
そんなこと聞いちゃうと、来週もハゼか?
てか、ハゼだし。
たかがハゼ、されどハゼ。
ハゼとは言え、奥が深いなぁ。。。 |
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〆: |
ちなみに母親は 『あんたのことだからハゼもルアーで釣ってるのかと思った。』 と言ってました。
食材確保の釣じゃなければ(数釣らなくてもゲームとして楽しむ釣なら)ワームでも釣れますよネ! |
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■No.063 2009年08月21日(金) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
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時間 |
22:30〜07:30頃 |
天気 |
曇りのち晴れ? |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
潮の色が微妙 |
周囲 |
なし |
その他 |
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同行者 |
皇帝陛下、デッシーくん |
餌 |
青イソ |
釣果 |
ハゼ:32(+ デッシーくん17匹)
コッパ:3 |
◆やっぱり丸秘ポイントか |
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また、こんな写真ですんません。 |
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「ねぇ〜、ハゼ行こぉ〜よぉ〜」と、友人。
負けた。
来週はBBQ&ハゼ釣大会(?)なので今週は2連荘でシーバスやっておこうと思っていたが、
結局ハゼ。
まぁ嫌いじゃないしネ!
久々の友人も来るって言うし、まぁここはひとつ、、、喜んで〜!
集合時間は0:30。
だが、潮位が心配。
そこでプランをご提案 ・ ・ ・
したもののぉ、、、提案しちゃった以上、心配なので先に様子を見に行くことにした。
様子見に来て、よかったぁ。。。
予定のポイントは全然ダメ。
ハゼのアタリは全く無い。
ヤベぇし。
責任重大、ポイントを捜し歩くが今日は全く反応が無い。
結局たどり着いたのは、ハゼのMy超極秘穴場ポイント。
時間も潮も悪いし結局ここかぁ。。。
ここではすこぶる反応は良くポツポツ釣れた。
しかし今日は(も)食わせるのは難しいようで、思うように食い込まない。
でも、とりあえず本日の実績ポイントってことで、早速場所変更の連絡。
まずはひと安心。
そのうち○○港の皇帝陛下とデッシーくん登場!
情況を軽くお話しして、とりあえず特等席を譲って開始。
反応は良いようだが苦戦している様子。
こちらはポツポツ釣れるが反応は譲ったポイントよりも鈍い。
そこで微妙な移動をしながら広く様子を見てみる事にした。
だが、やはり丸秘ポイントにほぼピンで反応があるのみ。
数十m、いや数m離れただけでも反応は無くなる。
しばらくしても、相変わらずずアタリは頻発するが苦戦している様子。
そこで他に心当たりのある場所へ1人様子を見に行って見る事にした。
5分ほど車を走らせ到着。
1時間ほど頑張って5〜6匹程度。
しかしアタリはまばらで少ないチャンスをものにしなければ結果は出ない情況。
少々面倒だ。
とは言えその分釣れると良型なのでゲームとしては最高に熱く楽しい。
でも食材確保目的では辛いなぁ。
みんなんとこ、戻ろ。
さて再び友人たちのところへ戻り、その後移動することに決定。
デッシーくんがデカハゼを多数目撃したポイントへ行ってみる事にした。
到着すると既に明るくなっていて潮の色がよく見える。
・ ・ ・ 微妙 ・ ・ ・ 心配
開始すると潮止まりも手伝ってか案の定、無反応。
潮が微妙に動き出しても反応は無い。
するとデッシーくん、なんと2連荘でヒット。
その後も渋いながらもアタリがポツポツあるようだ。
実はデッシーくん、今日はキジを使用していると言う。
皇帝陛下と私は早速キジを頂いて再開。
すると、なんと反応が!
青イソでは全く反応無かったがキジでポツポツ出始めた。
なるほどねぇ 。 。 。
だが、アタリはあっても乗らないからここでも熱くなる。
皇帝陛下もデッシーくんもポツポツ、いやポツくらいはヒットがある。
でも、こちらは 。 。 。 ぅ〜む、乗らないなぁ。
速攻で餌を取られてしまう。
それでも、なんとか1匹ゲット。
そんなこんなで、本日終了!
デッシーくんの釣ったハゼ、今回も頂いちゃいました。
毎度、ありがとう〜! |
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〆: |
てな感じでちょっと焦ったけど、今回もなんだかんだと、のんびりまったりした楽しい釣行でした。 |
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■No.062 2009年08月15日(土) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
|
時間 |
23:30〜05:00頃 |
天気 |
曇り |
タックル2
(チョイ投げ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :カルディア KIX2506
ライン : シーバスPE#0.6 + ナイロン20lb |
風 |
小 |
状態 |
尋常じゃない寒さ |
周囲 |
なし |
その他 |
|
同行者 |
デッシーくん |
餌 |
青イソ |
釣果 |
ハゼ:29(2人で)
コッパ:2
シーバス:1 |
◆ |
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昨日よりも微妙にサイズUp! |
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とんだお客さんでした |
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|
今日は昨晩の青イソが沢山残っているので地元周辺のハゼの調査。
ところが相変わらず情況は良く無い。
ウロウロしてるより、いっそ下ってしまった。
今回は日中比較的良型が上がる場所だが夜は始めてだ。
開始直後は反応も大したことは無かった。
しかし溜まる場所を見つけてからはポツポツ釣れ出した。
しばらくするとデッシーくんから携帯が入った。
なんと今日も来ると言う。
あんたも好きねぇ 。 。 。
今回も頻繁にブルブルするが昨晩よりも更に食ってこない。
難易度大。
苦戦していると、デッシーくん登場。
横で準備を始めた。
すると 。 。 。
コン。
乗った〜!
?
う、動かない ・ ・ ・ 根掛りか?
と、思いきや微妙に動く。
お〜、でっかいハゼだ!
?
突然走り出した。
マジかよ!
なんとハゼで時折来る超ミニサイズではなく、普通サイズのシーバス。
それを見てデッシーくん、速攻で車までネットを取りに行ってくれた。
待ってる間、なんとか耐えるしかない。
リールが古くてガタガタなので常にドラグに手をやり情況に合わせて締めたり緩めたり。
指ドラグでなんとかなる限界を超えている。
デッシーくん、早!
あっという間に戻って来てくれた。
尚も慎重にいなしながら、なんとか無事ネットイン!
ご協力感謝です。
こりゃ1人だったら足場が微妙なこともあり絶対取り込めないし、感謝。
その後もポツポツ釣れ続くが情況は変わらず乗りにくい。
そこで、1人微妙に移動。
でも同じ。
すると〜
。。。ぅぉお〜〜〜〜〜〜〜っ!
ナ、ナマズ発見!
形からすると明らかに純国産ナマズに間違いなし!
(と、思われます。)
大きさは40cm程。
で、このナマズがなんとアルビノ〜 !!
ビックリ。
あわてて叫んでデッシーくんを呼ぶがのんびりトボトボ歩いてくる。
ぁ〜あ、行っちゃったよ。
ぅ〜ん、なんか良いこと有りそうだ。
来週の仕事は完璧か!?
てな感じで今回も楽しい釣行ではあるが、そろそろ撤収しないとキリが無い。
またまた後ろ髪引かれつつ撤収。
帰りに2人でホーム周辺の様子を見てみたが。。。
ダメ。
なんででしょう? |
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〆: |
ハゼの仕掛けでこのサイズのシーバスは初めてでした。 |
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⇒ |
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掛かった場所も幸いしました。 |
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フッキングポイントのアップ |
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ちなみに針はコレ |
⇒ |
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■No.061 2009年08月14日(金) ハゼ |
場所 |
市原・姉崎・袖ヶ浦周辺 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
|
時間 |
22:00〜05:30頃 |
天気 |
曇り |
タックル2
(チョイ投げ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :カルディア KIX2506
ライン : シーバスPE#0.6 + ナイロン20lb |
風 |
小 |
状態 |
微妙に青潮 |
周囲 |
餌師多数 |
その他 |
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同行者 |
デッシーくん |
餌 |
青イソ |
釣果 |
ハゼ:71(2人で) |
◆久しぶりの大漁 |
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2人で71匹ゲット〜! |
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前回のハゼは残念な結果に終わった。
どうやらハゼも近場はダメらしいのでも、今回は少し内房寄りまで行ってみることにした。
場所は昔見つけた浅いのに落ちハゼも狙えるマイナーなポイント。
今回は早めに出ようと思っていたが、結局到着したのは22時前。
早速開始すると、思った以上に反応が良い。
ハゼ特有のブリブリとした前アタリは頻繁にあるが、なかなか食い込んでくれない。
ハゼは餌の端を銜えて暴れては食い散らす。
そこで合わせても乗らない。
情況に寄っては食いついて離さないこともしばしば。
慣れないとそれを食ったと思い合わせてしまってバラシと勘違いすることが多々ある。
特に夜のハゼはそれが顕著ではあるが、この時期は同じ夜でも落ちハゼよりはまだ釣り易い。
慣れれば針まで食ったか否かは解るが、判断が難しく夜のハゼはゲーム性があり実に楽しい。
苦戦しているとデッシーくん登場。
しばし一緒に餌釣りを楽しんでいたが、そのうち投網を取り出して来た。
1投で2〜3匹良型が入る。
これはこれで楽しい。
しばし2人でウロウロしながら投網を投げていると、なんと根掛り。
投網の場合は無理に引き離そうとすると鎖部分が切れて網だけ回収状態になるらしい。
しかし、どうあがいても外れない。
仕方なく無理矢理回収、残念だがボロボロで再起不能になってしまった。
気を取り直して再び釣り始める。
難しいながらもコンスタントに釣れ続け、楽しめた。
地味に釣れ続いたが今回はサッパも予定していた。
その為、そこそこ釣れてるし楽しくて名残惜しいが移動かな。
釣れてるとは言え江戸川で貸しボートを流しながら連日10束釣るS氏のような訳には行かないが。
サッパポイント到着。
ところが潮が全く動いてない。
周囲は餌師が大勢居る。
ところが誰の竿もピクリともしない。
当然我々の竿もピクリとも動かない。
ってことで、諦めて本日撤収。
個人的にはハゼが大漁だったので諦めつくが、サッパを楽しみにしていたデッシーくんが凹んでる。
次回に期待しましょう!
わたしが楽しけりゃ、それで all OK!
。 。 。 うそ |
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〆: |
久しぶりに思う存分ハゼが食べられる。。。感無量
デッシーくん、投網残念だったけど、ありがとね! |
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■No.060 2009年08月14日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ#5 |
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時間 |
00:30〜01:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
ほとんど無し、立ってるだけで汗が流れる |
状態 |
乳白色 |
周囲 |
なし |
その他 |
|
同行者 |
なし |
ルアー |
サスケSS95、R32、その他 |
釣果 |
シーバス:1、バラシ1 |
◆久しぶりのシーバス。。。か? |
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日中、某釣具店の店員Kくんから携帯が入った。
別件だったが当然釣りの話も出る訳で、なんだか地元周辺は辛い情況らしい。
釣れても朝マヅメのほんの一瞬で、夜はあまり良くないらしい。
まぁ毎年のことではあるが、「釣れてる」 と言われるより気になる。
近頃ご無沙汰だし、帰宅後早速様子を見に行って見る事にした。
まずはサスケSS95で探ってみる。
なるほど、反応無し。
潮は良い感じなんだが。。。
翌日も早いし、今回は短時間勝負。
短い時間では自分程度の腕で出せるシーバスは居ないかな?
それともシーバスが居ないのか?
そこで底ギリギリをトレースして季節柄ハゼを捕食してるシーバスを狙ってみることにした。
バイブレーションを使いたいところだが、ここでは根が点在している為根掛りが多発する。
そこでワームで底を転がすようにトレースしながら引いてみる事にする。
ハゼが溜まりそうなところを引いてくると、ガツ〜ン!
と確かなアタリが出た。
再び同じコースを引いてくる。
すると同じ場所で再び確かなアタリが出た。
同じシーバスか?
更にタイトに引いてくると、ガツン!
?
。。。これも乗ってなさそう。
そこで若干ストップ。
次の瞬間ガツンといったショック(アタリ)の直後に確かな引きが伝わった。
1度微妙に送ってから素早く合わせる。
乗った。
分相応のチ〜バスだが、妙に嬉しい。
その後は反応が無くなった。
そろそろ帰るかな。
と思った瞬間目の前でガボッ!
マジかよ、デカそう !!
帰るのや〜めた。
若干層を上げて引いてみる。
すると直ぐにガツンと勢いのあるアタリが出た。
直後にも再びアタリが出て、またもやアタリ2連発。
そこで層をキープしつつ際ギリギリに引いてくると、、、ヒット〜!
しかし浮かない。
コイ?
コイにしてはへんだがコイだったら面倒だなぁ。。。
ところが寄せてみると良型シーバス。
げっ、ネットが無い。
先程取り込んだ場所に置きっぱなしだ。
あ〜ぁ。
絶えながらもやっとネットを手にした瞬間 ・ ・ ・ バレた。
所詮ご近所お気楽アングラー、チ〜バスがお似合いなのね。
粘ればまだ出そうだが、明日も早いし今回はコレにて終了! |
|
〆: |
週末はハゼ予定、またしばらくシーバスは行けないかな?
でも、行きたい。。。 |
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■No.059 2009年08月08日(土) ハゼ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(ハゼ) |
ロッド :APIA 風神丸
リール : カルディア2005
ライン : フロロ#4 |
|
時間 |
23:30〜05:30頃 |
天気 |
曇り時々雨 |
タックル2
(チョイ投げ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :カルディア KIX2506
ライン : シーバスPE#0.6 + ナイロン20lb |
風 |
小 |
状態 |
微妙に青潮 |
周囲 |
餌師多数 |
その他 |
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同行者 |
投網小僧くん |
餌 |
青イソ |
釣果 |
キス:2
ハゼ:2
サッパ:1 |
◆久々の餌釣だが。。。 |
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← やっと釣れた本日の1匹目。
引きが強くチ〜バスかと思ったら、キス! |
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|
← 待ちに待った本命!
今時の標準サイズだが。。。
上のキスがデカイので小ぶりに見えます。 |
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|
|
|
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このところ仕事が忙しく、なかなか思うような釣が出来ない。
今日はシーバス仲間から飲みに誘われていたが、結局行けずじまい。
そんなこんなでシーバスともご無沙汰なので、そろそろ顔が見たくなってきた。
今晩辺り 。 。 。 と、思いきや 「ハゼ行くゾ〜!」 と、天の声。
ハゼもターゲットとしては久しぶりだし天ぷらも食べたいので、捨て難い。
ってことで、今回はハゼ。
23時過ぎに待ち合わせ場所へ到着。
今回の同行者、投網小僧くんが来るにはまだ早いので一足先に開始。
青イソとも久しぶりのご対面だ。
ここ数年ハゼの仕掛けはガン玉を打ったスプリットショットに落ち着いている。
フックはハゼ針か袖針を使い水深や流れを見ながらガン玉の大きさを決める。
さっそく仕掛けを作って青イソ付けて、キャスト〜!
少しずつサビいて来るが、反応無し。
しばらく頑張ったが全くダメ。
微妙に青潮のようで、潮がかなり透き通っている。
気温も短いズボンにTシャツでは若干肌寒い。
その他諸々の要因が重なって今日のハゼには不利な情況のようだ。
サビくのも飽きてきたし、置き竿用にもう1タックル準備してみることにした。
ちょうどそこに、投網小僧くん登場。
今日は投網の気分じゃないので一緒に釣りをすると言う。
準備して図々しくも人の青イソを勝手に付けて開始。
私も置き竿しつつ再びサビく。
極たまに反応は出てきたもののヒットには至らない。
しかし投網小僧くん、1ゲット!
それにしても2人でかなり頑張ってハゼ1匹とは辛過ぎる。
そこで移動。
次は偶然2人共気になっていた場所へ行ってみた。
ところが更に情況は悪く、全く反応が無い。
再び移動。
ここでも反応無し。
結局ここで朝を迎える事になったが明るくなるに連れて地元餌師が続々登場。
(てか、今回は我々も餌師だが。。。)
すっかり夜が明けるころにはかなりの数になっていた。
あまりに反応が無いので若干深いところへ移動すると、どこもかしこもサッパ祭り。
時折アジも混ざるようだ。
ここでもハゼを狙うが底へ着く前にサッパがヒット!
でもそれで終わり。
周囲は相変わらずサビキ仕掛けにサッパ鈴生り状態が続いている。
一度は再び先ほどの場所へ戻ることにしてみたが、、、
心も折れてきたし帰る事にした。
と、言いつつ途中見えハゼ発見!
テンションが若干戻ってきた。
そこで再び開始。
しかしダメ。
潮もイイ感じで本格的に朝マズメを迎える頃に、ようやくアタリが!
そのままサビクのを止めると再びグッグッと引いてきたので若干送り込み、スィープに合わせる。
乗った!
?
ハゼにしては引く。
セイゴかな 。 。 。 と思ったら、な、な、なんと、写真のキス!
やったネ!
本日の初ヒットがこの場所にしては丸々した良型のキス。
その後、しばらくして再び同サイズのキスがヒット。
この時期良型キス2匹はかなり嬉しい。
結局念願のハゼも釣れて、ひと安心。
で、投網小僧くんは。。。
こんなの釣ってるし |
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これは、ご存知ギマ。
キープか否か2人でしばし協議の結果、リリースに決定。
体からアゲハ蝶の幼虫のような臭いがするネバネバの液を出してるし。
ところが帰宅後色々調べて見ればキモがなかなか旨いらしい。
残念、次回もし釣れたら試しにキープしてみたい。
それにしても夏にハゼでここまで苦労したのは何年ぶりだろうか。
『こんな時シーバスだったらどこでハゼを捕食するのだろうか?』
そんなことを考えながら移動したり探りを入れたり等色々試してみた。
ハゼパターンの引き出しからシーバスではなくハゼを逆算してみたがダメ。
そこで初心に帰り、ハゼの性質から再び考え直してもみた。
シーバス暦が長い人はご存知だろうが、ハゼは上げの時は浅瀬を上る。
河川では解りやすく、岸際を無数の群れで移動するのを見たことがある人も多いと思う。
下げでは中央付近を移動する。
潮の流れに合わせてそんなこんな色々考えながら試してもダメなものはダメ。
結局悔しい気持ちを次回に持ち越しリベンジを誓いつつ終了。
でも、釣果はさて置き久しぶりの餌釣なので十分楽しめた。
結局、どんな釣でも楽しいんだな、コレが。 |
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〆: |
どうあがいたところで自然相手だしダメなものはダメらしい。
次回こそ天ぷら、食いてぇ〜! |
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■No.058 2009年07月25日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
02:00〜03:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
中 |
状態 |
メチャ赤潮&クラゲ |
周囲 |
なし |
その他 |
|
同行者 |
ガルプくん |
ルアー |
R32とか |
釣果 |
なし |
◆。。。 |
|
さぁ、これから朝まで溜まった録画見るゾ〜!
と、気合を入れつつ日清免職人を食べてると、携帯が。。。
以下、G⇒ガルプくん、A⇒わたし
G:「なにやってんの、今から行くゾ!」
A:「こんな時間から行く訳ねぇだろ!」
G:「じゃ、○△◇で待ってるから。」(がちゃ、ツ〜、ツ〜、ツ〜 ・・・)
A:「・・・」
仕方ない、モチベーションは皆無だし様子だけ見に行ってみるか。
2時に待ち合わせ場所へ到着。
潮は動いてないし、赤い。
ダメだこりゃ。
しかも一面クラゲとゴミが浮いてるし。
ぼ〜っと様子を見るだけってのもなんだし、手持ち無沙汰だし、気は向かないが投げてみる。
数投しては、直ぐに飽きて世間話。
特にどこかを狙う訳でも無く、策も無く、腕も無く、ただ投げてるだけだし釣れる訳も無く。。。
そんなことを30分以上繰り返してるが、アタリは1,2度あったものの気持ちはとっくに撤収。
といった感じで、今回は1回の釣行としてカウントしていいものか否か悩む釣行だった。
(キャストはしたのでとりあえず1回にカウントしてみました。)
その後 ・ ・ ・
A:「帰る。」
G:「じゃ、今度はハゼ釣るので付き合え。」
A:「今からかよ、もうすぐ3時だゾ!?」
G:「行くゾ!」
A:「・・・」
微妙に場所を変えてハゼ釣を始めたガルプくんの横で、タバコをふかしつつぼ〜っと見学。
釣れない。
A:「帰る。」
G:「まぁまぁまぁ、投網するから4時までは付き合え。」
A:「・・・」
投網を始めたガルプくんの横で、タバコをふかしつつぼ〜っと見学。
投げる。
スカ。
投げる。
スカ。
:
:
:
やっと木っ端鰈が1匹入った。
続けてハゼ、木っ端鰈各1匹。
でも続かない。
|
 |
A:「帰る。」
G:「満足したから帰ろう。」
A:「・・・」
本日、そんなダメダメ釣行でした。 |
|
〆: |
この時、実は翌日(?)の土曜に掛けていたのだが。。。
強風の為出撃不能でした ・ ・ ・ フラスト満載 |
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■No.057 2009年07月19日(日) マゴチ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :ハイパーカスタム2500R + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + フロロ#5 |
|
時間 |
01:00〜01:45 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
メチャ赤潮 |
周囲 |
餌師数名 |
その他 |
|
同行者 |
− |
ルアー |
ガルプ |
釣果 |
木っ端鰈:1 |
◆どんだけ赤なんだヨ! |
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※写真はイメージです。今回は撮影しませんでした。 |
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以前より友人から地元界隈のマゴチの調査を依頼されていた。
地元周辺はこのところ潮があまり良くないと聞いている。
シーバスは無理でも、もしかしたらマゴチならイケルかな。。。
と思い、出かけてみた。
ところが赤潮にも限度があるだろ!
と、言いたくなるくらい濃い赤錆色だ。
場所にもよるが透明度は10cmも満たない程。
想定していたマゴチポイントまで向かう途中、シーバスでも探りながら歩くつもりだった。
だがそんな気、ゼロ。
しばし浅場を観察して歩くが、ベイトは無数に寄っている。
相変わらず木っ端鰈も時折見かける。
すかさずハンドキャッチ。
離しても深場へは向かわず浅瀬を猛ダッシュして、潜る。
透明度は無いので今回は見つけるのに若干苦労する。
しかし、本気で狙えば肴くらいは直ぐに獲れそうだ。
すっかりやる気は失せたが、せっかく来たので投げてみる。
1度だけマゴチらしい力強いガツンといったアタリがあるにはあった。
だがなんだかテンションも上がらない。
結局数投で撤収。 |
|
〆: |
浅場を観察している時間のが長かったが。。。
木っ端鰈を追っかけてたほうが楽しかったかも。 |
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■No.056 2009年07月11日(土) シーバス |
場所 |
東京方面某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ#5 |
|
時間 |
21:00〜02:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
極微妙だけど夜光虫 |
周囲 |
餌師1グループ(2名) |
その他 |
|
同行者 |
− |
ルアー |
サスケSS95、komomoSF-95、スーサン、ヨレヨレ、その他 |
釣果 |
シーバス:1 |
◆久しぶりの東京 |
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金曜が休みだった為、木、金と連荘で朝まで遊んだこの週末。
疲れた。
土日はゆっくり休養しよう。
だが ・ ・ ・
東京方面某所で 『デカイの釣れてるゾ〜!』 メールが友人から届いた。
しかも干潮時の写真付きだ。
地形が解りやすい写真なので作戦をイメージしやすいし、、、釣れてるですと!?
もうダメ。。。
ってことで、久しぶりに東京方面(T.S.S.Tは除く)へ行ってみる事にした。
諸々の要因で足が遠のいていた為か、運転中は妙にワクワクする。
行きの車中では、まず友人が送ってくれた写真のポイント行って。。。
次は昔お気に入りだった場所へ行こう!
等々頭の中は様々なプランが駆け巡る。
ワクワク感が収まる前に到着。
パーキングへ駐車すると早速準備して最初のポイントへ向かう。
ぇえ〜、マジ!
潮が動いてない。
色も悪い。
・ ・ ・ めげずに開始。
写真を元に端から叩いて歩くことにする。
ここは来たことが無い訳ではないが、干潮時の写真は大変ありがたい。
写真から攻め方をイメージしながらキャストを繰り返す。
だが、あまりに潮がだるい。
しかも今日のメインと考えていた特等席は餌師が占拠。
ココの魚、食うのか?
それにしても反応が全く無い。
今日はココを諦めて ・ ・ ・
この情況でももう少し潮の動きに変化が出てそうな場所へ移動しようか?
と、思っていると微妙ではあるが動き始めてきた。
ワームに変えて、写真を頭に描きストラクチャーを確認する。
昔は底やストラクチャーをバイブレーションで確認してたよなぁ。。。
どんだけ献上したことか。
ワームで探るようになってからはバイブレーションの消費量は格段に下がった。
他のミノーと同程度まで下がったからワームでの偵察隊はもう止められませんな。
なんとなくではあるが、大きく地形の雰囲気は伝わった。
そんなことをやってるうちに、更に動きが出始めた。
同時にチーバスの小気味良いアタリが頻発。
しめしめ、再びワームからミノーに変えて攻めに入る。
表層をゆらゆらさせてみっかね、ってことで、ちっこいkomomoに変えてみる。
だが、相変わらずチーバスの猛攻を受ける。
それにしても反応があるのは、ある1点。
かなりピンだ。
今日はダメかなぁ。。。
心が折れ始めてきた。
疲れたし帰るかな。
それとも場所を変えるかな。
帰ろうか、変えようか、帰るか、変えるか、帰るか、変えるか ・ ・ ・ ゴボッ!
きたぁ〜!
重たいヒット。
ストラクチャーから引き離す為にドラグを締めてロッドのパワーで無理矢理引き寄せる。
トルクは先日のコイより楽勝だが、ファイトは全然楽しい。
当たり前か。
慎重に取り込んでみれば ・ ・ ・
お〜、荷物一式があんなに遠くかよ!
ってくらい遠くに置いてきてしまった。
人間ボガでブラブラさせながら猛ダッシュ。
シーバスくん、ごめんネ〜!
つ、疲れた。。。
指も痛!
手早くシートを広げ、とっとと撮影。
シーバスも元気に帰って行ったところで、激疲れたので本日終了。 |
|
〆: |
1本の大変さを体で感じた日だった。
Uさん、写真ありがとうございました〜! |
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■No.055 2009年07月10日(金) マゴチ |
場所 |
内房某所(木更津某所) |
タックル1
(マゴチ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :ハイパーカスタム2500R + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + フロロ#4 |
|
時間 |
23:00〜03:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
中 |
状態 |
青潮 |
周囲 |
ルアーマン1名 |
その他 |
|
同行者 |
隊長、デッシーくん |
ルアー |
ガルプ |
釣果 |
メジナ:1
ワタリガニ:1 |
◆正体暴いた爽快感! |
|
今日は訳あって休暇。
夕方暇してると隊長から出撃命令。
Newロッドを使いに行くから付き合えという。
場所は魚種が豊富な木更津某所希望らしい。
その場所へ行くならこちらは久々にマゴチでも狙ってみようかな。
到着してみれば、怪しい。。。
金曜の晩などいつ来ても地元餌釣師で賑わうこの場所に誰一人居ない。
支度して先行していた隊長の元へ向かい情況をヒアリング。
ぅ〜む、微妙かな。
隊長はメバル狙いだが、数匹のみらしい。
早速始めてみる。
するとココン、ココンとあまりなじみの無いアタリが頻発する。
パルスワームが何かに突かれている感じ。
だがマゴチからのコンタクトは無い。
バルキーホッグに変えてみると、ココンといったアタリは減った。
その後ウロウロしながらポイントを変え、攻め方を変え、色々試すがダメ。
思い切った移動をしようとトボトボ歩いていると、隊長から携帯が入った。
隊長:「!”#$%&・・・・」
私 :「?」
隊長」「&%$#・・・」
私:「生きてるかぁ〜?」
隊長:「дпеЭЩ℃・・・」
私:「・・・・・・・」
訳解らない、何かに襲われてるのか?
急いで隊長の元へ向かうと ・ ・ ・
『ココン』 の正体が解ったという。
フックのサイズを下げワームを千切って付けてみると、巨ギスがヒットしたそうだ。
なんと20cmオーバー!
正体を暴き、それが巨ギスだったことで、かなりテンションが上がってテンパっていた。
だが時既に遅し、あれだけ反応があったキスの反応はパタリと止んでしまった。
盛り上がったテンションも落ち着いた頃、デッシーくん登場。
なんでも隊長はテンパりつつもデッシーくんへ電話して
「巨ギス大漁だからビニール袋を持って来い」 と訳わからない事を言ってたらしい。
でもキスはどこかへ行ってしまった。
まぁ、世の中そんなもんだろうなぁ。
その後は場所を変えてキスを狙ってみるがダメ。
すっかり反応は無くなった。
結局本日メジナとワタリガニをゲットしただけ。
メジナはリリース、カニは大きくて旨そうだったのでデッシーくんに進呈。
後から来たデッシーくんを残し、隊長と2人で一足先に撤収。 |
|
〆: |
いつも感心するが。。。
地元餌師の無駄な出撃が無いのは横の連絡か?
どこへ行っても地元餌師のネットワークは凄い。 |
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|
■No.054 2009年07月09日(木) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
22:00〜04:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
強風 |
状態 |
濁り |
周囲 |
無し |
その他 |
|
同行者 |
隊長、デッシーくん |
ルアー |
サスケSS95、スーサン、ヤルキバ、その他 |
釣果 |
シーバス:1バラシ
コイ:1ゲット |
◆ポイント開拓 |
|
せっかく訳あって翌日が休みだと言うのに強風の為釣には行けそうも無い。
と、思っていると驚いたことに全くの偶然だが隊長も翌日休暇だそうだ。
そこで隊長とデッシーくんと某ポイントに集合することになった。
目的は 『釣』 では無い。
新たな 『ポイント開拓』。
こんな日くらいお互い家でのんびりしてればいいものを。
3人揃ってバカである。
ってことで、全員集合!
でも集合場所はあまりに風が強い。
コンビニへ移動して、しばし作戦会議。
結局私がある著名な方から入手してきた情報を元にウロウロしてみることになった。
なるほど、よさげな場所は結構ある。
しかしどこも共通する問題は、足場と駐車スペース。
釣りなれた場所周辺のコインパーキングは押さえているが、今回はどこも未知なるポイント。
ポイントが見つかると次はコインパーキング探し。
それにしても相変わらず風は強い。
しかし中にはこの強風でも風を避けられるポイントが何箇所かある。
ウロウロしているうちに、せっかくなので竿でも出してみるかって事になった。
パーキングまで戻り身支度開始。
足場も良く風もある程度避けられる。
キャスト〜!
雰囲気は良いのだが誰も反応無し。
そのうち所々でバシャバシャ、ガボ ・ ・ ・
?
シーバスか?
しばらくすると隊長が近寄ってきて、「ヒットしたゾ、バレたけど。」 と自慢げに伝えに来た。
やはり、シーバスか?
その後誰もなんも無し。
だが相変わらずバシャバシャは続いている。
シーバスがこんなに長いこと留まってバシャバシャやるとも思えないが。。。
周囲も徐々に明るくなり始めた頃、やっとヒット。
小さいがまぁ、ええか 。 。 。 などと満足な気持ちになった瞬間、バレた。
そろそろ朝マヅメ、これからじゃい!
とか思ってると、デッシーくんがバシャバシャを見て 「アレ、コイだ〜!」
と叫んだ次の瞬間、ヒット〜!
かなりデカい。
2人が寄ってきて言いたい放題。
巨大シーバスじゃ〜、などとと言いつつはしゃいでるし。
寄せては走られを繰り返すこと1時間(気持ち的には)、疲れ果てた。
ドラグを締めて無理矢理寄せる。
すげぇ〜な、ネオンナイト ・ ・ ・ 改めて、つくづく
デッシーくんにランディングして頂き、やっと面倒なやりとりから開放された。
なんだったかは言うまでも無く写真のコイ。
しかも背中に掛かったスレ。
この巨体のスレはかなり厳しかった。
これを気に本日終了。 |
|
〆: |
結果はさて置き、楽しく過ごせた。
たまには こんなのもええネ! |
|
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■No.053 2009年07月03日(土〜日) シーバス |
場所 |
荒川、船橋、千葉周辺 |
タックル1 |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
21:30〜06:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
中 |
状態 |
赤潮、微妙に夜光虫 |
周囲 |
ルアーマン多数? |
その他 |
|
同行者 |
うえむらさん、はらさん、一の助さん、他 |
ルアー |
裂波、サスケSS95、komomoSF-95、CD-9、VOLTZS、スーサン、ワンダー、ヴィブラ、レンジバイブ、R-32、ヤマセンコー、他 |
釣果 |
シーバス:1ゲット、1バラシ |
◆無かったことにしたい体たらく |
|
友人(うえむらさん)に誘われて、数年ぶりにそこそこ大きな大会に出てみた。
エントリーは80数名、この大会は初参戦。
結果的には潮の情況は悪いながらも半数の40名程が無事ウェイイン出来た。
私もリミットメイクは果たせなかったもののなんとかウェイインだけは達成。
うえむらさん、はらさん、一の助さんの4名で参加。
まずは都内某所を攻める。
うえむらさんのお気に入りポイントへ3人で向かった。
一の助さんはフットワーク軽快に1人千葉方面へ!
到着すると狙ってみたくなる場所がある。
おそらくその辺りがうえむらさんのお気に入りポイントかな?
な〜んて思っていると、やはりそのようだ。
そしてうえむらさんはそこで連発、流石ですネ!
私はウロウロしてみたが全然ダメ。
初めての場所は地形が解らないので絞り難い。
凹んでいると、うえむらさんが場所を譲ってくれた。
うえむらさんはここで数本バラして2ゲット、あと1本でリミット達成 ・ ・ ・ いいなぁ。。。
早速開始。
色々試すがダメ、サスケSS-95でやっとアタリがあったのみ。
そこでワームに変えてみる。
しばらく音沙汰なし。
ミノーの方が良いのかなぁ?
そのうちうえむらさんが様子を見に来てくれて、しばしご歓談。
。。。ガツン!
やっと来た〜 !!
歓談中のリラックスムードの時だったので、ビックリ。
うえむらさんにランディングして頂き無事ゲット!
よ〜し、後2本でリミットメイクじゃ〜!
・・・でも後が続かない。
アタリも無い。
でも、うえむらさんのお陰で1本キープ。
あざ〜っす!
その後はうえむらさんの車へ便乗させて頂き船橋周辺を回ってみる。
ところが、船橋ではみんなで撃沈。
そこで前日まで絶好調だったと言う千葉某所へ移動。
ここでも撃沈、まぁ自然相手だしネ!
そこで、この辺に来た時はとりあえず寄ってみるポイントへ移動。
ここでうえむらさん、1ゲット!
流石・・・でも残念ながらキープサイズ(40cm以上)には至らず。
千葉に見切りを付けて最初のポイントまで戻る事にした。
明るくなってくるとシーバスが悠然と泳ぐ姿が見える。
なんとも魚影が濃い。
しか〜し・・・
この見えシー、3人であの手を尽くしてもルアーなんぞ見向きもしない。
熱くなるなぁ。。。
そのうち、うえむらさんのお気に入りポイントへ入れて頂いた。
ここで数本バラしたようだ。
早速投げる。
最初に出た1本はワームだったので、再びワームをチョイス。
着水と同時にチョン、チョンと2度ほど軽く、でもクイックに誘ってみると・・・
バッシャ〜ン、と水面を割って出た〜!
やったね、良く見える明るい時間にこんな出方された日にゃあ、たまりましぇ〜ん!
結構デカイ、2本目キープ!
・・・?
ぐぅあ〜〜〜〜〜〜〜ん
バ、バレた。。。凹
取り込もうとした時にバレちゃったヨ!
このバレ方は、かなり凹みますな。
その後も相変わらず見えシーに遊ばれ続けた。
しか〜し!
超デカイのがCD−9を追って来た。
食え、食え、食え、食えぇぇぇぇ〜 ・ ・ ・
バッシャ〜ン!
な、な、なんと、頭の先を水面に出して水しぶきを上げながら反転。。。マジでか!
もしこやつが食ってきたら&さっきバレたの取り込めてたら・・・
まぁ、現実はそんなもんでしょうね。
大会終了後、村岡さんとしばしご歓談。
すると千葉ではニアミスだったようだ。
ちなみに優勝は村岡さん、この差はいったい?
流石プロ、違いを実感。
みなさん、お疲れ様でした〜!
次回もよろしくお願いしますネ! |
|
〆: |
思いの外、リラックスムードで楽しめました。
久々に程よい緊張感もあり、楽しかったです。
みなさんのお陰です、ありがとうございました〜! |
|
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■No.052 2009年06月29日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド :アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール :イグジスト2508
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb |
|
時間 |
00:00〜02:30 |
天気 |
曇り |
タックル2
(カレイ) |
・たも
・素手 |
風 |
中 |
状態 |
メチャ赤潮 |
周囲 |
餌師数名 |
その他 |
|
同行者 |
デッシーくん |
ルアー |
ヨレヨレとか |
釣果 |
カレイ:4〜50枚(2人で) |
◆ベイトの正体 |
|
近頃地元周辺に関する良い話は聞かない。
毎年のことではあるが今年は早い気がしてならないのは、気のせいか?
先週くらいから再び激しい赤潮が始まっているという。
もう長いこと近所のシーバスはご無沙汰してしまった。
そこで久しぶりに様子を見に行ってみることにする。
地元周辺はおよそ1ヶ月ぶりになろうとしているが、さすがに胸も躍る。
だが到着してみると、かなり激しい夜光虫で足元は赤くにごっている。
面倒な釣になりそうだ。
今回は友人も来ると言うので作戦を考えながらある場所まで来た。
そると足元のベイトが目に入る。
ものすごい数だ。
気にしながらキャストしていると、友人登場。
しばし状況説明。
もっとも説明なんぞしなくとも一目瞭然だが。
それにしても足元のベイトの正体が気になって仕方ない。
2人の意見は一致、正体を突き止めるべく行動開始。
ネットを持って追い込み漁が始まった。
だがそんな程度で捕獲されるほどマヌケでは無い。
そこで微妙に場所を変え、攻め方も変えてみる。
するとコレが見事ハマった。
捕獲成功!
正体が暴かれた。
|
↓イナッコでした! |
 |
だが、ひょうたんからこまと言うか、なんと言うか。。。
この方法で、なんと木っ端カレイまで獲れてしまった。
よく見れば足元にカレイがウジャウジャ居ることに気付く。
そこから2人のカレイ漁は延々続いた。
だがネットでは効率が悪く、隙間から結構な数が落ちる。
そのうち手で獲れることを発見、手の方が効率良さそうだ。
そんなこんなでだいの大人2人が暗闇の中、延々カレイを獲っている。
客観的には異様な光景だろうなぁ。
結局今回はシーバスそっちのけでカレイ漁に終始。 |
|
〆: |
獲って楽しく、食っても旨い!
また行こっと。 |
|
こんな感じで頂いたけど、最高に旨い! |
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|
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■No.051 2009年06月26日(金) バス |
場所 |
内房某所(木更津某所) |
バスタックル |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :ハイパーカスタム2500R + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + フロロ#4 |
|
時間 |
11:00〜05:00 |
天気 |
晴れ |
タックル |
|
風 |
小 |
状態 |
稀に見る超赤潮 |
周囲 |
餌師、ルアーマンそこそこ |
その他 |
|
同行者 |
隊長、ももちゃん |
ルアー |
ガルプとか |
釣果 |
なし |
◆急遽バス釣に変更! |
|
今回もマゴチ。
の、つもりだったのだが近年稀に見る激しい赤潮。
夜光虫も激しく、常夜灯の下でさえ光って見える。
こりゃダメだ。。。
隊長を待って、作戦会議。
海を諦めて野池でバス釣しましょう!
ってことになった。
遅れて到着予定のももちゃんをコンビニで待ち、3人でナビを見ながら野池にアタリを付ける。
結局色々な意味で空振り続き。
そんなこんなで、明るくなり始めた頃に市原某所で落ち着くことになった。
開始間もなくももちゃんにギルがヒット!
こちらはダメ、投げてるのがデカイのかなぁ?
その後もももちゃんはポツポツ釣ってる。
私も同じベビーサーディンに変えてみるが、ダメ。
なんで?
黄色と白しかないのでそれを交互に変えながら試すがダメ。
むしろ見えギル、見えバスが逃げていく始末。
隊長もダメらしい。
そこでももちゃんのナチュラルを頂くことにしてみる。
が、ちょっとお待ち。
隊長もナチュラルをもらって試してみると言う。
黄色と白がダメ。
今度はももちゃんと隊長が同じナチュラル。
じゃ、私は話しには良く聞くあのベビーサーディンの茎(?)の部分でやってみるかな。
ってことで、3人揃って唯一実績の出たベビーサーディンのナチュラルで開始。
でも私は茎で実験。
その後は隊長も釣れだした。
ももちゃんも相変わらずポツポツ釣ってる様子。
私の茎には。。。ダメ。
しかし今まで逃げてた魚が寄ってくるようにはなった。
寄ってくるには寄ってくるが、食う前に見切って去っていく。
実験結果発表!
・ベビサのみにヒット
・黄色と白はシカト
・ナチュラルにのみヒット
・但しナチュラルでも茎じゃダメ
結論 ⇒ 臭いだけで釣れてる訳でもないらしい。
私の茎に唯一食ってきたのはザリガニでした!
・ ・ ・ バレまくったけど。 |
|
〆: |
今更だけど、そのうちバスとガチンコ勝負・・・かな? |
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|
■No.050 2009年06月19日(金) マゴチ |
場所 |
内房某所(木更津某所) |
タックル1
(マゴチ) |
ロッド :DAIKO PMPE-76
リール :ハイパーカスタム2500R + RCS2508Spool
ライン : CAST AWAY#1 + フロロ#4 |
|
時間 |
11:00〜03:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
バリバリ青潮 |
周囲 |
餌師、ルアーマンそこそこ |
その他 |
|
同行者 |
隊長、ももちゃん |
ルアー |
ガルプ |
釣果 |
マゴチ:1 |
◆久々のマゴチ |
|
今回は3人でマゴチ!
現場に着くと先に到着してる友人へ携帯を入れる。
状況を聞いて凹んだ。
今回何故か人(餌、ルアー共に)は多いが、釣れてそうな人は見あたらないらしい。
とりあえず叩きながら友人の元へ向かってみる。
確かに渋い。
その上潮の色が悪い。
青の影響がこちらまで来ているようだ。
そんな中、時折手前でチビメバらしきアタリが出る場所があった。
魚っ気があるってことは、マゴチも。。。
ちょっと頑張ってみる。
が、結局メバルが2バラシ。
てか、手前まで引いて来てピックアップ寸前のヒット。
バレ無くても事故的ヒットなので、あまり嬉しくは無い。
そのうち目の前を40cm程の魚らしき陰が横切った。
直ぐに180度ターンして戻ってきたので、少し向こうへキャスト。
するとルアーが目の前を横切ると同時に停止。
と、思いきやルアーにスゥ〜っと寄って来て吸い込んだ。
一応、ヒット。
しかしネットはやや離れた場所へ置いて来てしまった。
そこまで犬の散歩状態で引いて行く間にバレたが、結局正体は暗くて解らないまま。
シーバスでも無い、ボラでもない。
いったい何だったんだろう?
ってことで、ここではマゴチ以外を3バラシ。
友人と合流すると、しばしご歓談&作戦会議。
友人は私がバラシている間に本命を1ゲットしたらしい。
とは言え渋いのでもう一人の友人が来たら移動しようか、ってところに落ち着いた。
その後は思い々の場所へバラけて再開しながら友人を待つ。
そのうちもう一人の友人登場。
状況を説明するが、それでもここで頑張りたい様子。
しゃぁないので、なんとなく続行。
でも、ダメ。
諦めて撤収することにしたが、友人が最後にここでちょっとやってみようぜ!
と言うので、3人並んでキャスト。
ココで実績のある魚種は豊富。
シーバス、メバルは当然のことながらクロダイやアジ、もちろんマゴチの実績もある。
開始早々言いだしっぺの友人が1投目からヒット。
その直後、やっと自分にも来た。
その後何度かアタリやヒットもあったが取り込めるまでは至らず。
反応なくなった頃を見計らって、今度こそ撤収。 |
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〆: |
帰る直前にちょっとだけやってみた場所で出ちゃったひにゃぁ、やたらと嬉しい。 |
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■No.049 2009年06月12日(金) アジ |
場所 |
内房某所 |
タックル1
(アジング) |
ロッド :ZENAQ Damper90
リール :ハイパーカスタム2508R
ライン : フロロ#4 |
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時間 |
11:00〜04:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
− |
周囲 |
餌師、ルアーマンそこそこ |
その他 |
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同行者 |
メバレンジャー2名 |
ルアー |
ベビーサーディン、2"サンドワーム |
釣果 |
撃沈 |
◆アジング リベンジ |
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先週に引き続き今回もアジ狙い。
途中メバイエローと某釣具屋さんで待ち合わせ、最初のポイントへ向かう。
今回友人はマゴチ狙いだそうだ。
到着すると餌釣のグループが数組、ルアーマン数名。
金曜の夜にしては人が多く感じた。
とは言え全体的にパッとしないようだ。
我々もダメ。
なにも釣れんがや。。。凹
しばらくすると、メバブルー登場。
この友人、投網で勝負と言い出した。
早速取り出し準備しつつ投網講習が始まった。
ぅ〜ん、面白そうだ。
講習が終わり、いよいよ本番。
すると、あろうことか投網にさえ何も入らない。
移動!
次のポイントでも私はアジ、メバイエローはマゴチ。
メバブルーは借り物ロッドの調子を見る為何でもええかってところか。
友人にマゴチのポイントと、どうやって釣ってるのかを伝授して、私はアジ。
アジ・・・釣れねぇ〜!
しばらくすると友人が50cmオーバーのマゴチをぶら下げて、こちらへやって来た。
お〜、釣れたのネ!
しかも今回のマゴチ用リグは数日前から考えていたらしい。
速攻物にしちゃうとは、流石だ。
しっかりそのマゴチを頂いちゃったので、お土産が出来た
アジなんか釣れなくても、ええネ!
と、負け惜しみ。
その後もアジは釣れないまま終了。
帰り道、マゴチを狙いながら帰ってみた。
すると、ズドン、ズドンといった衝撃が ・ ・ ・
お〜、メガマゴチ(?)、ヒットぉ〜!
と、ところが、今回もフックが折れた。
あり得ない。
クロスヘッドは発売当初から使っている。
だが、以前黒鯛に折られたことが1度あったのみだったが。。。
!
そういえば ・ ・ ・
No.46でも折れたが、同じ袋に入っているものを使った。
もしかして相手がデカいんじゃ無くて、このロットが不良だったのか?
次回から使うのが怖いなぁ。。。
カルティバさん、勘弁してヨ! |
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〆: |
しばらくアジはいいかな |
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■No.048 2009年06月07日(日) アジ |
場所 |
内房某所 |
タックル1
(アジング) |
ロッド :ZENAQ Damper90
リール :ハイパーカスタム2508R
ライン : フロロ#4 |
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時間 |
01:00〜04:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
− |
周囲 |
餌師多数 |
その他 |
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同行者 |
デッシーくん |
ルアー |
2"GRUB、ベビーサーディン、2"サンドワーム、スプーン色々 |
釣果 |
撃沈 |
◆アジング |
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今回もリベンジとばかり昨晩のポイントへ勇んで出撃。
今回はバリバリ、アジングタックル。
昨晩は多分アジ。
でもあくまで2人の推測。
今日は正体暴くぞ〜!
ところが到着してみれば人がいっぱい、流石週末。
ってことで、昨晩最初に行ったポイントへ向かう。
こちらも何故か人が多かった。
こちらは全て餌師。
早速数名のおっちゃん達と会話しても今日は全くダメと言う。
まずはアジの実績ポイントへ入るが確かにアタリが無い。
小移動しながら探りつつ友人を待つ。
そのうち友人登場。
情況を説明して、他の場所へ行ってみる。
ここも久しぶりかな。
早速アジの実績ポイントを攻める。
・ ・ ・ ダメ〜
友人はシーバスなんぞをゲット。
こちらはメゲずにアジ一筋じゃ〜!
色々探り歩いていると、昨晩のアタリっぽくアタって来る場所発見。
水面もなにやらザワザワしてる。
2人で必死に攻めるもアタリのみ。
このアタリも、協議の結果 『アジじゃね?』 ってことになった。
だが昨晩同様全く正体が暴けないまま明け方を迎えてしまった。。。凹
実は別の場所へ行きたがっていた友人を無理矢理連れて来た。
その手前、少々責任を感じたが、、、許せよ友人&麦茶ありがとな。
それにしても ・ ・ ・
アジって、どうやって釣るんだろうか? |
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〆: |
ほんとにアジかぁ?
来週もアジングじゃ〜! |
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■No.047 2009年06月05日(金) メバル |
場所 |
内房某所 |
タックル1
(根魚) |
ロッド :ZENAQ SNIPE S76
リール :ハイパーカスタム2508R
ライン : フロロ#10 |
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時間 |
23:30〜03:30 |
天気 |
雨 |
タックル2 |
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風 |
中〜小 |
状態 |
最初のポイント風で激荒れ |
周囲 |
なし |
その他 |
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同行者 |
デッシーくん |
ルアー |
2"サンドワーム |
釣果 |
メバル:2
シーバス:1 |
◆アジ? |
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昨晩のリベンジとばかり同じポイントへ勇んで出撃。
ところが到着してみれば大荒れ。
仕方ない、友人が到着するまで暇だし頭から波を被りつつもキャスト。
荒れてはいても波と風を上手く利用しながら際どく引いてくると反応がある。
しばらくすると、ズド〜ン、グイッとヒット。
この荒れた中から食ってくるだけあって、なかなかの良型メバル。
しかし状況的に撮影は難しい。
安心して撮影出来るところまで行こうか否か、悩んでいると。。。
ポチャン!
ほぇ〜〜〜〜〜〜〜、さよオナラぷぅ
その後もメゲずに波を被りながら果敢にキャスト。
1匹追加。
しかし相変わらず撮影困難な状態ので、潔く諦めて速攻リリース。
なんでこんな思いしてまで釣しなきゃならんのか ・ ・ ・ ?
そう思い初めて心が折れてきたところにタイミングよく友人登場。
もちろんリベンジは諦めて場所を変える。
数年ぶりって勢いで久しぶりな場所をご案内。
サイズは出ないが堅いポイントもある。
まずはそこから。
友人は早速チビメバ、ゲット。
その後もポツポツ釣ってるようだ。
私は相変わらず男タックル(?)で良型求めて広く探り歩く。
暫くすると50cmちょい程のシーバスがヒット。
と、ところが。。。
こやつ、残念ながら撮影準備中に脱走!
足場が良かったのでうっかりボガを打ってなかったのが失敗の原因。
今日は撮影しちゃダメな日らしい ・ ・ ・ 凹
てか、自業自得。
そのうちなにやらおかしなアタリが頻発し始めた。
?
友人が寄ってきたので、その旨を話してしばし一緒に並んでキャスト。
協議の結果 『アジじゃね?』 ってことになった。
それにしても、こやつらの正体が気になる。
気が付けば完全に気持ちは正体不明なアタリの主へ!
2人で必死になるも、正体を暴くことは出来ないまま終了。
悔しい。。。 |
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〆: |
ほんとにアジかぁ?
明日はアジングじゃ〜! |
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■No.046 2009年06月04日(木) メバル |
場所 |
内房某所 |
タックル1
(根魚) |
ロッド :ZENAQ SNIPE S76
リール :ハイパーカスタム2508R
ライン : フロロ#10 |
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時間 |
23:00〜03:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小? |
状態 |
ウルトラ夜光虫ピッカピカ! |
周囲 |
餌師数組 |
その他 |
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同行者 |
1名(メバレンジャー隊長) |
ルアー |
2"サンドワーム |
釣果 |
メバル:2
シーバス:1 |
◆ついにココまで青かよ! |
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やっと出た本日1匹目のメバル |
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青なのに元気だった、メガメバルと勘違いしたシーバス |
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「今から○△◇へ向かうので来なさい」
と、友人からメールが入る。
悩みつつも気持ちとは裏腹に体は準備を始めてる。
なんとなく、ぼちぼち○△◇あたりでも青潮が発生しちゃってる気がするんだよなぁ。。。
到着してみれば案の定潮の色が。。。
夜光虫も強烈だ。
友人が入っている場所までジグヘッドで叩きながら向かうが全くダメ。
今日は底狙い重視のタックル、テキサスリグでデカメバルとか根魚を狙っちゃおう作戦。
目的のポイントへ着くと早速準備。
でも、こんな日は底も全くダメみたい。
1度だけコココンと勢いの良いアタリがあっただけ。
それでも表層付近ではチビメバが元気一杯泳ぎ回る姿が夜光虫のお陰で見え見えだ。
友人は相変わらず軽いジグヘッドで表層のチビメバを沢山釣って遊んでる。
毎度、お見事です。
この情況では表層のチビメバさえ数釣るのは難しいだろう。
流石
?
おっと、油断してたら誉めすぎた。
あくまでデカメバに拘るわたくしはいつもの重装備で狙い続けるが、全くダメ。
結局シーバス1Getに終わった。
友人は翌日仕事なので先に撤収。
私は残って攻めたい場所がある。
・ ・ ・ でもダメ。
次、微妙に移動。
ここがダメなら帰ろう。
すると、、、1投目で写真のメバが出た!
なんだか出来過ぎ。
2投目、連続ヒット。
凄過ぎ、今日も爆か!?
と思いきや、やはりこんな日はスレるのも早い。
後が続かない。
でも居るし。
手を変え品を変え、立ち位置を変え ・ ・ ・
色々攻めるが、乗らない。
すると。。。
来たぁ〜
で、で、で、でかいゾ〜!
重たくズシンズシンと首を振る。
SNAIP S76 でも苦戦を強いられる。
かなりデカいアイナメか?
・ ・ ・ ?
ぇ、えぇえええ〜〜〜〜〜〜〜
バ、バレた。。。凹
?
バレたんじゃ無いし。
折れた。
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更に凹む。
その後も少し粘ってみたが2度とヒットは無かった。
撤収。 |
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〆: |
色々な意味で空しい。。。 |
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