■No.017 2010年05月29(土) メバル |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-81FT-R
リール : イグジスト2506
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
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時間 |
23:00〜03:30 |
天気 |
雨のち曇り |
タックル2 |
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風 |
中、ちょっと荒れ気味 |
状態 |
透けてたかな |
周囲 |
なし |
ルアー |
ガルプ、他 |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
メバル:たくさん |
◆ 梅雨明けまではメバる? |
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今日はちょっと風がある。
メバルかシーバスか。。。
久しぶりにシーバスでも行ってみたいが、こんな日は良型メバルが釣れる ・ ・ ・ かも知れない。
などと悩んでいると友人からメールが入っていた事に気づいた。
しばしやり取りしたのち今回一緒にメバることに決定〜♪
気分的には富津方面まで行ってみたいが、まずは木更津方面某所へ行って見ることになった。
向かっていると先に着いたデッシーくんから「風が強くて微妙〜」 と携帯が入る。
その直後に到着、すかさず現場をチェック。
風があり小雨もパラパラ。
確かにライトソルトだとキャストしにくい風だがワクワク、、、こんな時はデカメバ期待大!
「なに怖気付いてんじゃボケ、やるゾ!」
と、そそくさと準備して開始。
ぅ〜んダメ、しばしノーバイト状態が続く。
小移動。
次、ぅ〜んダメ、しばしノーバイト状態が続く。
小移動。
次、やっと好反応〜!
でも乗らない。
波が直撃するポイントなのでやる気満々のメバルがガツ〜ンと来る ・ ・ ・ はずなのにぃ。
場所は違えど先週同様優しいアタリ。
それでもなんとかここで20cmちょいを2ゲット。
予定では25cm程が入れ食いなはずなんだが、、、世の中うまくいかないもんだ。
だがアタリは優しくてもひとたび食うと、引きがメチャンコ楽しい、やたらパワフルだ。
しばらくするとピタッと反応が無くなった。
小移動。
次、ぅ〜んダメ、しばしノーバイト状態が続く。
小移動。
次、、、うひょ〜、入れアタリな上に乗って来る、20cm前後ではあるがポンポン釣れる。
雨だし荒れ気味だし、そんな状況からもう少し大き目を想定してたんだけど。。。
若干小ぶりとは言え沢山釣れるから、まえっか。
荒れ気味の時はタイトに(ストラクチャーを)狙わなくても表層で良型が出てくることは多々ある。
風向きによっては投げ難いが、こんな時は軽めのジグヘッドで上から探ってみたい。
1.5gのジグヘッドをストラクチャーの脇や間をラフに通すと即ヒット。
普段は4g前後を駆使して良型を意識しながら攻めるが、今回の場所はそれ程水深は無い。
今回使ったジグヘッドは1.5gのみ。
来る時に情況を予想して念の為買ってきたものだ、良かったぁ。。。
先週と情況は違えどラフに20cm前後が釣れるし引きも抜群。
久しぶりに体力が有り余ってるようなメバルが楽しめた。
アベレージサイズは先週より若干落ちるが楽し過ぎ。。。たまりまへん。
何故かココのメバルはサイズ以上に引きが強い。
何食ってんだろう?
10m程離れたデッシーくんの所へ向かい、「楽しいな!」 と同意を求めようとしたが。。。
?
ダメらしい。
並んでキャストしても確かに反応無し。
微妙なもんだ。
とは言えポツポツとたまには釣れる。
しばらくすると反応も無くなって来たので車で大きく(でも無いけど)移動。
だが、移動先はチビメバのアタリさえ少ない程。
ここのメバル達はどこ行っちゃったんだろうか。。。?
結局ここでは2人共釣れないまま、本日かいさ〜ん! |
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〆: |
次週は久しぶりにシーバス行きてぇ〜
でも、メバルも悪くないなぁ。。。いっそ梅雨明けまでメバっちゃいましょうかねぇ。 |
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■No.016 2010年05月22(土) メバル |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-81FT-R
リール : イグジスト2506
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
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時間 |
23:00〜03:30 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
小、ほとんど凪 |
状態 |
乳白色、夜光虫 |
周囲 |
餌師2名 |
ルアー |
ガルプ、レインズ、komomoSF-95、フェイクベイツ、他 |
同行者 |
(釣)バカ友 |
釣果 |
メバル:たくさん
コウイカ:1
アカニシ:1 |
◆ 久々に楽しいメバ釣行 |
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バカ友に見せようとネットに入れてたけど脱走しました。 |
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良型が飽きない程度に釣れたのは久々。 |
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緒事情により朝まで起きてた方が都合がイイ日曜日。
こりゃ土曜の晩から日曜の朝までコースな釣でしょ!
(てか、毎週そうかも?)
そこで朝まで粘りたい釣でも行っちゃいそうな(釣)バカ友へ連絡すると案の定ふたつ返事。
今回は行き先を告げて現地集合。
リベンジ釣行なので先週、先々週と同じ場所。
一足先に到着、早速情況を確認しながらポイントまで歩く。
。。。乳白色 & 激夜光虫
今週もダメかな?
途中2人組の餌師とすれ違い、しばし情報交換。
「先々週のメバルは絶好調、先週は全くダメ、今日も全くダメでした。」 と。
いきなり凹む。
まず最初のポイント到着。
表層にチビメバは多少居るが、中層を攻めても案の定狙いのサイズは反応無し。
更に沈めてみる。
すると。。。根掛り
?
なんとなく動いてる気もするが。。。ぞうきん?
いや、コンビニ袋?
いや、いや、やっぱ動いてるし。
しかもメチャンコ重たく感じる。
何?
・ ・ ・ 取り込んでみれば正体はコウイカ。
コウイカってこんなに元気無かったっけ?
ヒイカのが数倍楽しいじゃん!
気分的に凹んだので移動。
開始ほど無くして明りの周りで何かが何かを追い始めた。
しかもかなりの数。
シーバスって感じでもないが、なんだろう?
富津某所の朝マヅメに時折見るような光景だ。
正体が知りたくて手を変え品を変え色々試しながら攻めてみるが、見向きもされない。
諦めて再び自分の釣に戻る。
ストラクチャーに沿ってタイトに攻めようと際ギリギリにキャスト。
するとリールを一巻きした瞬間、ガツン!
うっ、シーバスじゃ〜ん!
。。。メバル狙いでシーバスが来ると凹む。
と、思いきやエラ荒いしない。
上がってきたのは良型メバル。
長さは20cm代半ば程度だが体高があり楽しいやり取りだった。
しばし楽しませてくれたが、そのうちミノーへの反応も無くなってきた。
ワームにチェンジするのも面倒なので移動。
移動直後にバカ友登場。
情況報告後、並んで再開。
ミノーを投げ続けるが乗らない。
珍しくメバルらしからぬ優しいアタリ、アミパターンぽい。
だがアミは見当たらないし、何食ってんだろう?
そこでミノーは諦めてワームに変えてみる。
すると手前で良型メバルがヒット。
その後は何も考えずにキャストすれば飽きない程度に良型が釣れちゃう。
諸々駆使しなくても普段であればチビメバに悩まされそうな手前側で食って来る。
個人的にはあまり使わない軽めのジグヘッドに小さなワームを付けて適当に投げる。
すると手前で食ってくるから こりゃ楽チン、こりゃ楽しい!
ここ数年のメバル狙いでは一般的に使われるメバル用の軽いジグヘッドは持ち歩かない。
そこで。。。
私:「うぅ〜、メバル弾丸1.5gが欲し〜ぃ」
友:「あるよ」
釣再開。
私:「うぅ〜、ベビサのナチュラルが欲し〜ぃ」
友:「あるよ」
釣再開。
私:「うぅ〜、カラーをカブラに変えてぇ〜」
友:「あるよ」
釣再開。
私:「うぅ〜、・・・」
友:「自分で買って来い!」(きっぱり)
私:「。。。」(お、怒られた・・・)
てな感じの楽チン至れり尽くせり釣行。
たまにはこんなメバル釣もええネ!!
とか思ってると、バカ友ったらとてつもなくでかいシーバスを掛けて大騒ぎ!
すかさずネットを持って、「耐えろ〜〜〜〜〜〜〜!」 と叫びながら急いで向かうが。。。
ストラクチャーに擦られあえなくブレイク。
あたしだったら腹立たしいが(メバル狙いのシーバスは)、彼はキープしたかったようで凹んでた。
「ここのシーバス旨そうだよなぁ。。。」 と別れ際まで嘆く始末。
まぁ、次回頑張りましょう! ってことで。
その後も飽きない程度に良型メバルは釣れ続く。
たまに来る20cm以下が可愛く見える。
バカ友と2人でゆったり、まったり楽しめた。
そのうちアタリも遠のいてきたので撤収。
その後は車の横で朝まで2人余韻に浸りつつご歓談。
次週も行きてぇなぁ。 |
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〆: |
途中、貝(アカニシ)を拾ってお持ち帰りしたけどメチャクチャ旨かったです。
次回はアカニシ捕獲作戦かな。
久しぶりに色々な意味で充実した楽しい釣行でした〜♪ |
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■No.015 2010年05月16(日) メバル |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-81FT-R
リール : イグジスト2506
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
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時間 |
22:30〜05:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
小、ほとんど凪 |
状態 |
2ヶ所目小さなバチ&アミめちゃんこ多数 |
周囲 |
無し |
ルアー |
ガルプ、komomoSF-95、フェイクベイツ、他 |
同行者 |
(釣)バカ友 |
釣果 |
メバル:1 |
◆ よくある話。。。 |
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昨晩のメバルを体感してしまったら黙っていられないのがアングラーの性。
偶然にも月曜は緒事情により休暇、こりゃ行くっきゃないネ♪
今回もしも またまた体調が悪くなったとしても悩むことなく速攻撤収できる。
その為気持ちもリラックス。
てか、今朝はすっかり良くなってたけど。
自分ひとりでデカメバ爆釣を味わうのももったいない。
そこで日曜の晩でも行っちゃいそうな(釣)バカ友へ連絡すると案の定ふたつ返事。
某釣具屋さんで待ち合わせて昨晩と同じポイント、木更津方面某所へ向かった。
準備が終わって潮をチャックすると、イイ感じに薄茶色に濁りが入っている。
と、思いきや昨晩のポイントへ近付くに連れて乳白色になって行く。
若干ではあるが臭いもある。
昨晩よりは多少情況悪そうだが大きくは変わらないだろう。
そう思いつつ開始。
?
なんで?
昨晩とは打って変って全く反応無し。
大きいルアーへガンガン果敢にアタックしてきた昨晩のデカメバはいったいどうしたんだろうか?
メチャンコ釣れるメバル専用海上釣堀(頑張ってもシーバス居ません)的情況だったのにぃ。。。
今回はガルプにさえ見向きもしない。
チビメバの気配さえ無い。
昨晩はあんなに凄かったのになぁ。。。 ・ ・ ・ よくある話だけど
しばらく2人で探りまわるも全くダメ。
マジかいな!?
流石に今日は貸し切り状態なので、様々な場所で色々試せるのだが、、、ダメ
あなた達専用貸し切り海上釣堀(魚居ません)的情況。
それでもなんとかヒットしたのは写真の中型メバルのみ。
バカ友にも同様のサイズが1匹、仲良く1引きずつ釣れた。
移動。
次は最近メバルが好調の某所。
やる気満々で移動してきたものの全く反応無し。
でもメバルはメチャンコ居る。
シーバスまで目視できるほど居る。
メバルとシーバスが仲良く共存かよ!
凄くイヤな予感。
メバルもシーバスもガボッ、ボコッ、ギラ、ピチャっと大げさではなく一面賑やかだ。
しかもシーバスでもメバルでも もちろんボラでもない50cm程の魚が居たが何だったんだろう?
他にも正体不明の魚が結構居る。
それから細長いイかなど2人で様々な魚種を目撃。
クロダイらしき魚も。
バカ友なんぞチビイルカが居たとほざいてたが、そんなもん いるか!
と、まぁ海上釣堀並みに様々な魚で賑わっている。
しばらく粘ったがお互いアタリ一つ無い。
客が来る前に餌をふんだんに撒き散らした全く釣れないぼったくり海上釣堀状態だ。
水中をライトで照らすと、そこにはなんと小さなバチと小さなアミが濃密に密集してるではないか!
こりゃ太刀打ち出来まへ〜ん!
やはり客が来る前に餌をふんだんに撒き散らした全く釣れないぼったくり海上釣堀的情況。
2人テンション急降下。
てか元々これ以上下がらないと思われるくらい下がっていたが、更に下がった。
移動。
どこ行ってもこんな日はダメなのかな?
でも淡い期待を胸に次。
やはりダメ。
しばらくして明るくなってくると始まった。
先ほどと同じようなざわめき。
そして同じように無反応。
ここでは目視できる魚はシーバスとボラ。
ここの海上釣堀はいくら釣っても無料ですよ(シーバスとボラしか居ないけど)的情況。
でも底を引いてくると時折他の魚のアタリがある。
ちょっと小移動して再び底を探るとガツ〜ン、ググッというアタリが頻発。
1キャストに数回ある。
2人テンションMAX!
。。。が、瞬殺。
怒涛の入れアタリはものの5分と持たないまま終了。
2人テンション急降下。
といった感じで久しぶりに2人で朝まで遊んでしまった。
昨晩の分まで遊んじゃったよ!
でも、釣れなきゃねぇ。。。
とは言え2人だったから釣れないなりに楽しかったが、今回の釣は修行。
なんだかなぁ。。。 |
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〆: |
まだそれ程激しくは無いけどかなり広範囲で青っぽいですね。
そうなってくると徐々にキーワードは河川とか下り方面の干潟になりつつあるのかな?
毎年のことだけど更に激しくなったら南房とか外房しか無いですね、憂鬱な時期突入間近! |
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■No.014 2010年05月16(日) シーバス |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
00:00〜02:00 |
天気 |
夜中は寒い |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
夜光虫 |
周囲 |
餌師数名、ルアー2名 |
ルアー |
ヤルキバ、DUOテリフ、SLミノー、komomo、その他 |
同行者 |
うえむらさん、一の助さん、はらにぃ |
釣果 |
シーバス:1バイト1ヒット1キャッチ |
◆ T.S.S.T.#2 〜無念の途中棄権〜 |
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本日は T.S.S.T.#2 、いつものメンバーと参戦。
緒事情により遅れてエントリー後、単独木更津方面へ下った。
会場は東京なので木更津まで下る途中は自宅付近を通過する。
気になる場所は多々有るも潮が悪いと多方面の方々が教えてくれていた為スルー。
と、思ったがなんだか体調がおかしい為釣り場は寄らなかったが自宅で少々休憩。
その為予定していたポイント到着は夜12時。
なんだかここも潮は良くない。
そこそこの夜光虫と、若干ではあるが時折ツンと臭うし透明度も抜群。
しかも土曜の晩はいつ来てもそこそこ居るはずのルアーマンも居ない。
餌釣りを楽しんでるおじさんたちもまばら。
週末は必ず居るなじみの餌釣おじさんの車も無い。
先日ある友人と会ったときに、
『「最近顔見ないけど、どうしてんのかなぁ?」ってあのおじさん心配してたよ。』 と。
久しぶりにそのおじさんと木更津周辺爆釣談義で盛り上がろうと思ってたが、残念。
○△◇辺りでキスが釣れてる、とか
小ぶりだけど△◇○でハゼががボチボチ釣れ出した、とか
◇○△でコノシロがイイ感じ、とか
稚鮎云々、とか
小物情報は実はシーバスのベイト情報なので貴重だ。
その他チビメバしか釣れない、って時はシーバスは入ってきて無いことが多い。
良型メバルがボツボツ釣れる、って時はシーバスが入ってる可能性大。
そんな感じで餌釣おじさん情報はシーバスを狙う上でとても参考になる。
その他駐車している車を確認しても地元ナンバーは見つからず、遠くのナンバーのみ。
地元の餌釣おじさん達は居ないようだ。
おそらく来て見たものの芳しくないので早めに移動もしくは撤収しちゃったパターンらしい。
。。。場所変えたほうがいいかのな?
とも思ったが朝6時前には東京の会場まで戻る必要がある。
その為今から更に下ると実釣時間が短くなってしまうので、惜しい。
気は進まないがここで粘ってみることにする。
今日狙いたいポイントへゆっくり歩いて向かう。
途中シーバス狙いのルアーマン1名発見、、、ダメだそうだ。
予定していたポイント周辺は誰も居ない。
準備してキャスト開始。
時折果敢に良型メバルがアタックしてくるが、夜光虫で一部始終見え見え状態。
流石に大きめなルアーへアタックしてくるメバルは良型だ。
グイッとロッドが持っていかれることもしばしばだが今回はあなた達じゃないのよネ〜♪
ってことで来た瞬間ちょこんとロッドを手首で跳ねてやる。
するとかなり張りのあるロッドってことも手伝って、乗らずに済む。
普段ならいつしかこの良型メバル狙いに変わってることも多々あるが、今日は違う。
でも試行錯誤しながら色々試すが一向にシーバスからのコンタクトは無い。
しばらくしてやっと写真のノンキーサイズ登場〜♪
一応撮影、暗闇のストロボはひときわ目立つ。
特に釣れてないときは。
かなり遠くの方からも一斉にライトがこちらを向く。
?
こちらへ向かって走ってくる人が。。。
ルアーの人のようだ。
「釣れましたか〜!」 ってのを期待してたが違った。
後ろをスルーして駆け抜けたと思いきや、無言で横に入ってキャスト開始、なんだかなぁ。。。
まぁ、そこそこ離れてはいるけど横へ投げられなくなってしまった為、移動。
次もメバルは好反応。
でもシーバスは、ダメ。
。。。先程からなんかおかしい。
お腹の具合が。
と思いつつキャストを続けていたが、ダメ。
一旦ここは撤収、車へ戻ることにした。
戻っても胃痛と吐き気は収まらない。
激しさを増していくばかり。
諦めて途中ポイント、ポイントで休みながら下ればそのうち良くなるかな。
恐る々車を出してみた。
途中数ヶ所で休んでみたが良くならない。
今回はこのまま会場へ向かおうと思ったが、そうも行かず。
悔しいが実釣時間2時間も無いまま棄権、無念のリタイア ・ ・ ・ 泣)
みんなへ連絡した後事務局へも連絡してそのまま帰宅した。
残念。 |
|
〆: |
今日は昼過ぎに起きました。
なんだか気分爽快、気持ちいい目覚めでした。
?
なんですと!
気分爽快ですと!?
昨晩の強烈な胃痛と吐き気はいったいなんだったんだろうか。。。?
おともだちのみなさん、スタッフのみなさん、ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。 |
|
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■No.013 2010年05月04(火) アナゴ |
場所 |
内房方面某所(小漁港) |
タックル1
(アナゴ) |
ちょい投げタックル × 2 |
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時間 |
17:00〜02:30 |
天気 |
|
タックル2
(メバル) |
ロッド : Megabass 礁楽 SLM-85UL
リール : SHIMANO レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
風 |
中 |
状態 |
|
周囲 |
メバル狙い無し、餌師多数 |
ルアー |
|
同行者 |
debuyaさん |
釣果 |
ハゼ:1、メバル:1 |
◆ |
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「アナゴ行くぞ、今絶好調、でけぇのが沢山釣れるゾ〜♪」
と、友人からアナゴのお誘い。
もちろん二つ返事でOK〜
もう、頭の中はアナゴ尽くし、ルン♪
久しぶりにアナゴにしては早々家を出た。
なんとも気持ちいい天気。
気分爽快だし、頭の中はアナゴ尽くし、ルン♪
途中釣具屋さんやコンビニへ寄りつつゆっくりのんびり外の空気を楽しみつつ向かう。
心ウキウキ、頭の中はアナゴ尽くし、ルン♪
待ち合わせ場所へ着くと、若干風はある。
だがファミリーフィッシングやファミリーBBQの先行者はポツポツ居る。
情況を聞いて見ると ・ ・ ・ ダメ
でもアナゴは夜釣りだし、頭の中はアナゴ尽くし、ルン♪
ちょっと時間的に早いが暇だし場所を確保して竿を出しつつ友人を待つことにした。
でかいアナゴと聞いていた為、今回用意した身餌はどれも大きめに切って来た。
ちなみに用意した身餌はサバ、イカ、レバー。
とりあえず出した竿は2本、イカとサバを各々付けてみたが反応はまずます。
“まずまず” と言っても本命では無い、何か小物が突いている。
今日の切り身はでかいから小物じゃ食いきれないよネ!
まぁ明るくても間違って掛かる場合もあるし、小物狙いには切替えずあくまでアナゴ待ち。
でも突いてくる小物の正体は気になる。
しばらくすると友人登場〜
「どうよ」
「うん、なんか小物の反応があるネ、ルン♪」
友人は朝から別の場所でキスを狙ってたとのこと。
余ったジャリメをもらって気になる小物の正体を暴いちゃおう作戦。
は〜い、そんで掛かったのが写真のハゼ。
この子が釣れてからはパッタリ。
まぁ世の中そんなもんでしょうね。
後は暗くなるまでお話でもしながら気長に待つことにした。
さて、暗くなった。
だが異常なし。
友人は痺れを切らし移動しようと言い出した。
賛成〜、ってことで撤収準備。。。?
そのとたん友人の竿に反応が!
来た〜!
本命ゲット。
そこでしばし粘ってみることにしたが、それから友人はフィーバー。
だが友人は竿を3本出していたがその内の1本にしか来ない。
不思議だ。。。
こちらは2本出してるが全く異常なし。
竿は合計5本並んでるが釣れるのはその内の1本のみ。
餌も同じにしてみるが変わらず。
唯一の違いは仕掛け。
友人はいつも自作の仕掛けを持ってくる。
見かねた友人は仕掛けをくれたが(いつもくれるけど)結果は同じ。
なんで?
よ〜く比較して、よ〜く考えて、唯一の違いをなんとか見つけたい。
どう考えても自作仕掛けで使ってるビーズのみ。
本当に微妙なもんだとつくづく実感。
仕掛けにはビーズが数個連ねてあるが、その並びが違うだけ。
どう考えても違いはそれしか無い。
忘れていた餌釣の奥深さを改めて思い出させてくれた。
貴重な体験だった。
そのうち唯一の当たり仕掛けにもアタリが無くなったので撤収〜!
が、帰りはメバルで挽回しようと帰りたがる友人を無理矢理付き合わせて某漁港へ向かった。
そこは前回のメバル釣行で楽しい思いをした漁港だ。
だが反応なし。
長年通ってる漁港だが、シーバスが入って来るとパッタリとメバルは反応しなくなる。
不思議とGW中のどこかでシーバスが大量に入ってくるタイミングがある。
しかもデカイ。
ここの漁師さんも 「ここへは90オーバーも入ってくる」 と言ってたことが有った。
90オーバーなんぞにお目にかかったことは無いが、確かに釣れるとデカイ。
そのゴールデンタイムに当たらなくてもシーバスは多かれ少なかれGWには必ず入ってるはず。
。。。多分
もしかしてちょうどシーバスが入って来てるのかなぁ。。。
とか思ってるとかなり大きなシーバスが追って来た。
なるほどネ!
普段は大歓迎だがメバル狙いの時に追われても掛かってもイヤ、迷惑。
めげずに頑張って、なんとか写真のメバルをゲット。
粘って出そうとこれ以上頑張っても苦しいだけかな。
今回はこれにて撤収。 |
|
〆: |
お友達〜、楽しかったネ!
ありがとう〜 !!
でも悔しい。。。
近々アナゴのリベンジ行きてぇ〜〜〜 ・ ・ ・ 行くヨ!
おんなじ仕掛け作ってきてちょうだい。
今度こそアナゴ尽くし、ルン♪ |
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■No.012 2010年05月02(日) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : DAIKO PMPE-87st.
リール : セルテート 2500R
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ16lb |
|
時間 |
15:00〜23:30 |
天気 |
日中暑く夜寒いし |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
小さなベイト多数、バチなし |
周囲 |
ルアーマンそこそこ |
ルアー |
ヤルキバ、SLミノー、ワンダー、その他 |
同行者 |
TOMOさん、ikubotokさん、デッシー |
釣果 |
シーバス:8バイト1ヒット0キャッチ |
◆ 久々のBBQ釣行 |
|
さ〜て、本日よりやっとMyGW突入!
そして初日の今日は久しぶりにBBQ釣行。
場所はメンバーが集まりやすい近場、やっぱGWは安近短でしょ!
その様子を書く前に、この場を借りてお詫び。。。
GW前半は釣り、一般的に後半と呼ばれる今日辺りからは家族サービス。
そんなアングラーのみなさんが多いようで、前半は久しぶりな方々から色々お誘い頂いた。
とっても嬉しいことなんすけど、ずっと仕事しててやっと今日からお休みといった感じなMyGW。
そんな訳でお付き合いできずにごめんなさいネ〜♪
懲りずにまたお誘い下さい、宜しくお願いします。
今日は疲れてるはずなのに遠足な気分、早く起きてしまった。
で、早々起きて、仕度して、簡単に食事を済ませて、一服して。。。
一息ついたところで本日お集まり予定の皆様までメールして、家を出る。
自宅から15〜20分ほどの待ち合わせ場所へ向かった。
う、裏道なのに所々渋滞してて結局1時間以上掛かってやっと合流。
買出し班いきなり激出遅れ、少々甘く考えてたゾPart1。
一方向かっている最中にも場所取り班から時折連絡が入る。
いつもなら然程人も居ない場所だが今日はとんでもない事になっているらしい。
なんとか一級ポイントは確保出来たものの、何故かBBQ禁止の放送が入るとのこと。
そこで無事合流出来た我々買出し班はひとまず場所取り班の元へ向かうことにした。
だがそこで見た光景は想像を絶するもの。
なんのこっちゃな車の数、いつもスカスカの駐車場からあふれて路駐の数がハンパねぇ!
だが地元の強みを生かしてあっさり駐車。
確保してくれた場所まで向かうと ・ ・ ・ マジかよ!?
釣り人の数より思い々になんかしてるファミリーの数は圧倒的、わんさか居る。
せっかくのGWだっちゅ〜にファミリーでこんなところとじゃなんともお粗末、と言いたいが。。。
「お前たちもな!」・・・で、ある。
このご時世考えることはみな同じなようだ、少々甘く考えてたゾPart2。
で、結局ここは諦め比較的人も居ないTOMOさんご提案の某釣ポイントに変更。
釣では比較的馴染み深い場所。
犬を散歩させてる人やのんびり過ごしてるファミリーや近所の子供達が時折遊んでる程度。
人はそれ程多くない、まばら、、、やりましたなTOMOさん、大成功!
ってことで午前中から動き出してやっと食事にありつけたのは14:30過ぎた頃。
みなさん、散々BBQをやってきてアウトドアの酸いも甘いも心得てる方ばかり。
炭を起こすなんてまどろっこしいことはしない。
折りたたみ式の椅子とテーブルを広げ、カセットコンロの上に焼肉用グリルを乗せる。
以上、あっという間にベースキャンプの準備完了。
おいちゃん達が集まって簡単お手軽BBQならこれしかないネ♪
まずは乾杯して早速宴の開始。
気持ちい〜〜〜〜〜〜〜ぃ。
天気も良くて最高〜♪
肉も酒も旨い!
楽しい時間が過ぎて行く。
薄暗くなるまで盛り上がり続ける。
が、夕マズメを迎える頃になるとソワソワしだす輩もチラホラ。
約2名ほど辛抱たまらず直ぐ脇でキャスト開始。
異常なし。
諦めついたようで、再び宴再開。
あたりもすっかり暗くなって、ようやくみなさん釣にも本腰が入り始める。
あたしもロッドを持って2振り、3振り。。。もうダメ。
数投する間に2バイト、そのうちの1バイトはピックアップと同時に飛び出した。
活性は高いようだが、しばし爆酔、Zzzz...
目を覚ますとすっかり真っ暗、おまけに寒い。
今日も冬並みに感じるが。。。どうなってんの?
で、みなさんから情況を聞くとバイト多数有りとのこと。
でも乗らないらしい。
じゃ、あたしものんびりチ〜バスの数釣りでも楽しみましょうか。
春だしね。
だが、異常なし。
なんで?
少々甘く考えてたゾPart3。
そこでベースキャンプの真横などといった横着は止めて場所を変えてみる。
といっても100mほどの移動だけど。
近くには2〜3名の先行者あり。
邪魔にならない距離をとって開始。
ここではそこそこの反応はある。
でも乗らない。
ショートバイトっぽいが実はチ〜バスのアタック、だがこれが結構熱くなる。
チ〜バスのアタックを楽しんでいると、そのうちヒット〜!
直後に大きくジャンプ。
まぁまぁのサイズかな。
ティップを真下に向けて寄せる。
すると足元でバシャバシャとエラ荒いされてバレた。
再開。
。。。うっ、マジかよ!
先行者のうちの1人が寄って来た。
話しかけられるのかと思いきや、無言のまま真横で開始。
しばし我慢してたらどっか行っちゃたけど、 なんだかなぁ。。。
そのうち反応も無くなって来たので、ベースキャンプへ戻ることにした。
うっ、マジかよ!
き、綺麗になってるし。
みなさんごめんなさい&ありがとうございました。
てことで、本日これにて終了〜 |
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〆: |
連休初日はメチャンコ楽しいBBQ釣行でした、またやりてぇ。。。 |
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■No.011 2010年04月24(土) メバル |
場所 |
内房方面某所(小漁港) |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : Megabass 礁楽 SLM-85UL
リール : SHIMANO レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + フロロ6lb |
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時間 |
22:00〜03:30 |
天気 |
GWに差掛かろうとしてるのに寒っ! |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
元気な小バチ多数 |
周囲 |
時折シーバス狙い、メバル狙い無し |
ルアー |
ベビサーディン |
同行者 |
デッシー |
釣果 |
メバル:沢山 |
◆ マイクロメバルのはずが。。。 |
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こんな感じのメバ達が沢山釣れました |
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今回は久々にメバル。
内房方面で新規ポイント開拓しましょう作戦。
友人と夜8時に某釣具屋さんで待ち合わせるも、お店を出たのは結局9時過ぎ。
店内で作戦会議しつつ諸々物色。
釣具屋さんでのんびりするのは久しぶりだったがやっぱ楽しいネ!
ここで別の友人から携帯にメールが入った。
内房方面でメバってたが全くダメだったらしい。
そこで引き返してここ数ヶ月ダメダメだった某ポイントの様子を見に行くとのこと。
(後の連絡で、そのダメダメだった某ポイントで爆ったようだ。)
内房、ダメかぁ。。。モチベーション急降下。
気を取り直してまずは木更津界隈から探り初めて徐々に下ることにする。
最初は雰囲気のいい小さな漁港。
この界隈ではシーバス狙いで浸りに来た事はあるがメバルは初めて。
あっさり撃沈。
次はそこそこ大きな漁港。
ここでもシーバスしか狙った事が無い。
開始1投目で根掛り。
と思いきや、ゆっくり動き出した。
どうやら大きなシーバスらしい。
が、、、あっさりブレイク。
ご、ごめんなさい。。。
その後友人にもシーバスらしきバイトが1回。
以上。
じゃ、いっちょマイクロメバルで勢い付けてから一気に下っちゃいますか!
ってことで、マイクロメバルの宝庫へ行って見る。
到着してからのんびり準備していると、先に始めてたデッシーくんにヒット〜!
なんと15cm程のメバルを連発 ・ ・ ・ なんで?
ここで15cmなんてまずお目にかかれない、すんげぇ〜な。
こちらも開始。
?
好反応だが全く乗らず。
どうもジグヘッドが臭い。
ちなみにクロスヘッド。
こうなったら意地でもクロスヘッドで掛けたるわい!
と、ヘンなところで意固地になって頑なにクロスヘッドで攻め続ける。
その間にデッシーくんたら調子こいて釣り倒す。
もうダメ、男を捨ててメバル弾丸に変えてみる。
するとやっとヒットしたが、10cmにも満たないチビメバだし。
デッシーくんがさっきからポンポン釣ってるサイズからは程遠い。
と言ってもいつものココであれば、まぁまぁサイズなんだが今日はヘン。
その後はサイズアップして飽きない程度に釣れ続く。
だが何かがおかしい。
この場所はおよそ20年前ルアーでメバルを釣り始めるきっかけとなった場所だ。
発見依頼楽しくて通い続けた時期もあったが釣れるのはマイクロメバルばかり。
10cm以下のメバルは頑張れば束釣りも可能な勢いがある場所だ。
その代わり15cm超えなど数える程しか釣れたことが無い。。。
とりあえずこの場は深く考えずに 「こんなこともあるのネ!」 ってところに甘んじておこ〜♪
アベレージ10cm以上で15cmオーバーが結構混ざる。
マイクロメバルで景気付けの予定だったが嬉しい誤算。
ワームはベビサで通し、クロスヘッドはダメダメだったがメバル弾丸や流弾丸で釣れ続く。
そこそこ満足出来てるせいか、どちらも移動しようなどと言い出すことなく釣り続けてしまった。
その為内房方面で新規ポイント開拓しましょう作戦は失敗に終わったが、こんな失敗ならOK!
久しぶりのメバルだったが十分満喫出来た。
ここ数年漁港でのメバルは遠ざかっていた。
サイズは出ないもののゴロタや小磯よりお手軽で楽しいし見直してみましょうかネ! |
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〆: |
確かにゴロタや小磯で20cmオーバーを相手にするのも楽しいです。
けど、漁港でヌクヌク小メバとまったり遊ぶのも楽しいですネ!
なんだか忘れていた何かを思い出した気がします。 |
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■No.010 2010年04月18(日) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm SPS-752-Ti リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
00:30〜03:30 |
天気 |
真冬並みの寒さ! |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
極寒の中バチは元気にウネウネ |
周囲 |
ルアーマンそこそこ |
ルアー |
カーム、SLミノー、X120、ワンダー、ヴィブラ、ワーム |
同行者 |
デッシー |
釣果 |
シーバス:2バイト0ヒット0キャッチ |
◆ 凹凹 |
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4月も半ばだっちゅーのに、こんな感じでしたネ! |
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なんのこっちゃな超激寒、ニュースでは30年ぶりの異常気象と伝えていた。
週中から寒くなり、遂に金曜の職場周辺は霙だし。
同じ千葉県内でも場所によっては雪だったとか。
30年前といえばシーバスを始める10年も前の話。
そうなってくると過去の経験を生かした攻略プランなど立てられるはずもなく。。。
結果はさて置き、許されれば最低でも週に1度はロッドを振りたい。
禁断症状を出さずに落着いて仕事に打込む為にも。
その上諸々の強迫観念から来る義務感も手伝って ・ ・ ・
結局異常気象で悪天候の中ノープランのまま出撃しちゃうんだな、これが。
この情況ではアングラーは少ないかなってことでメジャースポットへ行ってみる。
なのに何故か普通にアングラー、多いし。
開始10分ほどでデッシーくん登場、彼も私と同じくバカだった(知ってたけど)。
しばし並んでキャスト。
お互い全く異常なし。
バラけて探っても、お互い全く異常なし。
デカいバチはにょろにょろしてるんだがシーバスの気配は全く感じられない。
そこで、しばし作戦会議。
次のポイントへ移動。
ここでは結構バチが居ると踏んで来てみたが。。。
居ない。
でもせっかく来たのでキャスト開始。
粘って粘って粘って試行錯誤を繰返してやっとカーム110で優しいバイト!
30年ぶりの4月の極寒のなか、モチベーションもちょっとだけ持ち返す。
だが後が続かない。
ワームに変えて数投目、久しぶりにまたもや優しいバイト。
その直後、横でバシャバシャやってるし。
なんとデッシーくんにヒット〜!
・ ・ ・ が、バレた。
この情況で奇跡的なヒット、他人事とは思えないほど悔しい。
てか本人はもっと悔しいんだろうけど。
その後は全く異常なし。
もうダメ、今回は諦めて終了!
帰りは久々にお食事タイム、しばし会話を楽しんで解散。
お粗末さまでした。 |
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〆: |
こんな週末は家でヌクヌクしてるべきでした、なんだかなぁ。。。 |
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■No.009 2010年04月10(土) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:30〜02:30 |
天気 |
珍しくそこそこ暖かいかな |
タックル2 |
|
風 |
極小 |
状態 |
バチ&夜光虫うじゃうじゃ |
周囲 |
ルアー7〜8名 |
ルアー |
ヤルキバ、ワーム |
同行者 |
デッシー |
釣果 |
シーバス:8バイト7ヒット4キャッチ |
◆ バチだらけ |
|
今回は久々に来る某メジャースポット。
到着すると既にかなりの車が駐車されている。
広い割りに静かな為人はなんとなく見える程度に離れていてもキャストの音は静かに鳴り響く。
タックルは前回の状態のまま家を出た。
その為リーダーとの結び目からメインラインをチェックして適当なところから切断する。
ゆっくりシステムを組み直しながら辺りの様子を覗ってみるが、釣れてる様子は無い。
ストラクチャーが入り組んだ場所へ入る。
バチ、うじゃうじゃ。
ここは昔と変わっていなければキャストにちょっとした小手先(?)のテクニックが強いられる。
@狙いやすい場所を叩き交通事故的ヒットを待つ。
A入り組んだ中でも立ち位置を調整しつつ狙いやすいストラクチャーを攻める。
Bストラクチャーの合間をピンで通して狙い打つ。
と、上げてみればBが一番カッコ良くてテクニックっぽく聞こえるが、そうでもない。
ある意味どれも立派なテクニック ・ ・ ・ と、個人的には思う。
@は通い詰めてシーバスの通る場所(居る場所)を知らないと空しい結果に終わる。
Aは根掛りを交わしながらルアーを通すことや、ヒットした後のやり取りのことなどの計算必須。
Bはアキュラシー性能の良いタックルと腕が物を言う。
どれもある程度経験を積まないと成り立たない立派なテクニック。
こういった(ストラクチャーが複雑な)場所では@〜Bのテクニックを駆使出来て釣が成立する。
偉そうなことを言ってるが、久々なので根掛りが怖い。
そこでまずはワームで肩慣らし。
。。。わずか2投目でR−32ロスト!
システムを組みなおしていると、友人登場。
人は多いけど誰も釣れてねぇな、などと情況報告後再開。
次はヤマセンコーに変えて穴打ち。
キャスト〜!
ピタッ!
しばし静か。
そのうちゆっくり動き出す。
じわじわとロッドを持っていかれる。
次の瞬間釣られたことに気付いたのか水中で重たくゆっくり暴れだす。
しまった、ドラグ締め過ぎてる。。。!
ドラグの確認忘れてたし、、、痛っ!
必死で緩めようとするも、入り組んだ狭い場所での抵抗を交わすのに一杯々だ。
「ネット、お願い!」
と叫んで友人を呼んだ。
足元までなんとか寄せるが、奴の会心の一撃。
突っ込まれてもラインは出ない、敢え無くバレた。
ありきたりだが、逃した獲物は大きかった。。。
不注意からだと悔やんでも悔やみきれない。
気を取り直して再開。
シーバスは沢山居るようだがピンで狙わないと反応は無い。
その後小移動して同じくピン狙いがピッタリ決まると、ヒット〜!
ココン、ココン、ガツン、といった感触で追い食い3回目で乗った。
だが、またもやバレた。
どうもワームでは食いが浅くなる。
そこでヤルキバに変えてみる。
先ほどの場所へ戻ってみると、ちょっと先で時折シーバスがボイルする。
ボイルの若干向う側目掛けてヤルキバを投げ、ボイルしたポイントを通す。
すると追って来て目の前でパックリ。
夜光虫も激しいので追って、食って、反転までの動作が全て目視出来る。
バレたが悔しさは無く、目の前で繰り広げられたシーバスの一連の動きに感動〜!
で、友人はここまで反応なし ・ ・ ・ なんで?
再び小移動。
ここは比較的流れが緩やかだ。
『流れ』 を意識することは今も昔も変わらない釣の基本中の基本。
だが餌釣りを知らないルアーマンも多い昨今、驚くことに知らないアングラーも居るようだ。
『流れ』 は餌、ルアー、オフショア、オンショア問わず釣りをする上での前提となっている。
少年時代の小物釣(餌)から得た知識(流れを読むこと以外にも)は貴重だ。
どんな知識もルアー釣りにそのまま生かす事が出来る。
シーバスは流れがどうあるかを読みつつ攻めるのは常識だが、あえて緩やかな場所選んだ。
理由はバチがのんびり出来るのでシーバスものんびりバチを狙える為寄って来るから。
・・・?
(またもや偉そうに書いてるけど、これも常識っちゃ〜常識で既にみなさんご存知ですね。)
さて、話を戻すと、
1投目でバイトあり。
2投目、バイトの出たポイントを意識しながら更にストラクチャーをきわどく通す。
バイトが出たあたりに差し掛かると、ヒット〜!
ざまぁ見さらせぇ〜!
今度こそ慎重にかつ丁寧にやり取りする。
ちっこい割りに重たい。
ランディング成功〜、やったネ!
写真(左上)だと解り難いが、お腹がでっぷりプリッッップリだ。
同じようにストラクチャーの際をゆっくりヤルキバを引いてくること数回。
ストラクチャーが終わってヤルキバがストラクチャーから離れるのを追う様に食ってきた。
今度の子(写真右上)はそれ程でっぷりしてないが元気はピカイチ。
だが2度バシャバシャやったせいか、反応が鈍くなる。 ここで友人登場。
やっとヒットしたがバレたとのこと。
しばし並んでキャスト。
遠目に時折ガボッと出るボイルを狙う。
ボイル地点通過 ・ ・ ・ 異常なし。
と、思いきや足元でコン!
これまた元気がいい。
この子(写真左下)は友人に取り込んでもらい、無事ランディング成功。
ネットに絡まったルアーを外していると、友人に待望のヒット。
お〜、やったじゃん。
と、たった今釣り上げたシーバスを目の前にもたもたしていてランディングサポートに出遅れた。
慌ててネットを友人から取り上げ、サポート体制を立て直すが ・ ・ ・ バレた。
ご、ごめんなさいネ、お友達〜!
と謝ってるのに首絞められたし。
その後も並んでキャスト。
ここは2人だと荒れるのが早いだろうし1人の方が有利かな。
そこで場所を譲って再びトボトボ歩き回る。
お腹も空いてきて、既に気持ちは撤収。
な〜んてダラダラやってたら、ヤルキバをストラクチャーへぶつけて大破。
再び友人の所へ戻ってしばしご歓談。
ワームじゃ食いが浅いネ、などと好き勝手な会話が始まる。
会話しながら試しにワームを投げ始めること数投目、なんとヒット(写真右下)!
キリが無いのでコレにて撤収。
友人は悔しいので残って頑張るらしい。
その後どうだったかについては ・ ・ ・ ノーコメント。 |
|
〆: |
『食いが浅い』 ・ ・ ・
一口にそう表現してもシーバスのコンディションのことを指すばかりとも限らない。
今回ヤルキバが大活躍だったが、全て外掛りだ。
これはネオンナイトのように張りの有るロッドの特徴でも有る。
今回のような完全なバチパターンではそれが顕著だ。
ジグヘッドでバレるのは 『食いが浅い』 と本文で表現したが実は同じく外掛りする為だ。
ヤルキバが大活躍だった理由は。。。
外掛りしても両方のフック(フロントとテイル)が掛かってくれるから。
ワームだから食いが浅いと言うことでは無い。
ジグヘッドでは当然フックが1本、その1本のフックで外掛りするからバレ易くなる。
この時期(バチシーズン)柔らかいロッドが有利になることは周知の事実。
既に多くのアングラーがご存知の通り弱い力で吸い込めるから。
フックまでガップリ食い易いので、やはり柔らか目のロッドの方がバレ難く数は出やすい。
ところが柔らかいロッドではアキュラシーが犠牲になる。
その辺も含めて色々考えながら攻略する ・ ・ ・ その辺がシーバスの奥深さ、面白さかも。 |
|
|
■No.008 2010年04月03(土) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:00〜01:00 |
天気 |
激寒 |
タックル2 |
|
風 |
中、小 |
状態 |
ベイトが全く確認できず |
周囲 |
餌師1名、ルアー2名 |
ルアー |
色々 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:0バイト0ヒット0キャッチ |
◆ 凹 |
|
先週は出撃出来るタイミングで激風だった為残念ながら出撃ならず。
今週は久しぶりに内房方面へ餌釣りにでも行こうと計画していた。
だが天気も不安定だし寒いので中止して、夜に近所の様子を見に行った。
最初に予定していたポイントは先行者1名。
そこで15分ほど車を走らせ下り方面某所へ向かった。
到着後準備を始めようと社外へ出ると、寒い。
日中との温度差が激し過ぎ、激寒〜〜〜!
今頃は花冷えの時期ではあるが、そんなもんじゃ無い。
念の為車に積んである真冬用の防寒着を着ても寒い。
なんでやねん。
手袋しないと厳しい寒さなとこもってきて、ココは冷たい風が吹き晒す。
土曜の晩にこの場所だとアングラーを数名見かけるが、、、パッと見居ない。
寒さにめげず開始。
小魚もアミもバチも見当たらない。
シーバスも。。。凹
寒さに耐えつつキャストしながらウロウロとしていると餌師発見。
本日唯一(この場所で)のアングラー、め〜っけ!
なんだか嬉しいが、こっち来るなよオーラ全快な雰囲気をかもし出している。
こちらをチラ見しながら 『チッ』 みたいな。
じゃイイよ、話し掛けないよ!
結局30分程で異常無いまま撤収。
車へ戻る途中遠くの方にルアーマン1名発見!
。。。状況聞きたいが遠いのでスルー。
車で暖を取りつつ、どうしようかしばしボ〜っとしながらひとり作戦会議。
あても無いまま車を出した。
とりあえず今度は上り方面へ走らせる。
こなれたポイントが点在してる辺りを通過。
自宅周辺通過。
たまには東京方面でも行ってみようかなぁ。。。
とも思ったが、途中で車を降りて様子見。
土曜の晩ならアングラーもそこそこ居るであろうメジャーポイント周辺だ。
だが今日は1人も居ない。
せっかくなのでキャスト開始。
。。。異常無し。
風除けになるポイントを選んでみたせいか、最初のポイントほど寒くは無い。
だがベイトも確認できないし反応もないので、やはり30分程で終了。
東京方面は止めた。
帰って1週間溜まった録画見ながら一杯やって冷えきった体でも暖めましょうかねぇ。
結局車中に居た時間の方が釣ってる時間より長かった。
それにしても気合の入らない天候だなぁ。。。 |
|
〆: |
今回餌釣りを計画してたが、久々に声でも掛けてみようと思っていた友人から携帯が入った。
同じことを考えていたようで、既に現地入りしてるが強風で避難中とか。
あたしゃ中止したけどアングラーの思考回路って、みんな同じようなもんなんですね! |
|
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■No.007 2010年03月20(土) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:00〜24:00 |
天気 |
強風 |
タックル2 |
|
風 |
特大 |
状態 |
|
周囲 |
|
ルアー |
komomoSF95、sasukeSS95、ロゴス、CALM110、トリップ、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:5バイト1ヒット0キャッチ |
◆ なんのこっちゃ |
|
今日の日中は多少風はあったにしても春らしく心地良い天気だった。
お陰で気持ちよく墓参りも出来たが、その最中にも数件のメールや携帯が入る。
今日はみなさん思い々のプランがあるようだ。
もちろんこの時点では自分自身も今晩のプランが頭を駆け巡る。
だが夕方帰宅してからは徐々に風が強くなりつつ有った。
ニュースを見ても九州方面はとんでもない事になってるし、これからこちらへ向かって来る模様。
確かにベランダは風で物が揺れたりと賑やかだ。
でもせっかくの3連休、じっとしていられないのがアングラーの嵯峨。
思い当たる風除けポイントと潮位を照らし合わせて頭の中でシュミレートしちゃうんだな。
そんな流れで風除けポイントまで出かけてみた。
こんな天気では流石に海は難しい ・ ・ ・ というか危険。
来たのは某河川で風が避けられると思えたポイント。
だが 。 。 。
今日の23時といえば本来なら下げが利いてイイ感じの爆釣タイムのはず。
ところが驚いたことにうねりが入り上げている。
海側からの強風で潮が押し戻されているようだ。
これじゃ河口周辺はとんでもない事になってそうだが、、、どうだったんだろう?
強風で風除けになるはずのポイントだが顔面に細かいゴミが当たりまくる。
せっかく来たので気合でキャストぉ〜
はらほれひれはれ〜〜〜〜〜〜〜
ルアーはどこへ飛ぶかわからない。
かろうじて体だけは風に煽られることなく守られる。
だがルアーは1mも先に出無いうちにきりもみ状態。
ラインも風に強く引っ張られる。
小場所用の極太ラインだし、そりゃそうだ。
風を利用しながら諸々(強さや向き等)読みつつキャストなどと言ったレベルなどほど遠い。
そんなものの限界は遥かに超えている。
ルアーの軌道を予測しようとしてもチャンチャラおかしくなるくらいお話にならない情況だ。
てか冷静に考えれば当たり前だった気もするが 。 。 。
30分掛けて移動すればこんな情況でシーバスが溜まるポイントがある。
行こか、止めようか、行こか、やっぱ止めようか、ぅ〜ん行きたい、でも ・ ・ ・ !
と、まさに悩んでいたその時 ・・・・・・・ コン、グングングン、、、
ぅ、ぅお〜〜〜、ヒ、ヒットじゃ〜〜〜〜〜〜〜!
?
バ、バレた。。。凹
今回はポイントの情況を見ながらシーバスを読んでのルアーセレクトなんて無意味。
そんなことは知ったこっちゃ無い、どんだけ投げやすいか。
でも結局どのルアーを投げても同じ。
そんな中、5gのジグヘッドを沈めて偶然底のストラクチャーをタイトに通った時のヒットだった。
シーバスは底ベッタリで居る事は居るらしい。
その後も同じことを期待して闇雲にキャスト・・・狙ってもムダだから。
でも5g程度ではなかなか沈んでくれない。
風にラインが持っていかれて勝手に表層を引かれてしまうイメージ。
何回かに1回は偶然沈んで偶然ストラクチャーをかすめるが、その度に反応は出る。
だがどの反応もやる気が無くヒットまでには至らない。
そのうちたまたまイイ感じの時に出る交通事故的反応を期待しつつのキャストにも飽きてきた。
風もとんでもなく強く他への移動も有り得ない。
釣りをやってること自体正気の沙汰では無いと、今更ながら冷静に思えるようになってきた。
今日は撤収、なんだかなぁ。。。 |
|
〆: |
我ながらアホだと思っていたが、更に上を行く友人も居たようだ。。。 |
|
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■No.006 2010年03月13(土) シーバス |
場所 |
東京湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm CPS-902EX-Ti
リール : セルテート ハイパーカスタム 2500R
ライン : キャストアウェイ#1 + フロロ20lb
|
|
時間 |
22:30〜05:30 |
天気 |
曇りのち晴れ |
タックル2 |
|
風 |
大→小 |
状態 |
|
周囲 |
なし |
ルアー |
komomoSF125、komomoCounter、komomoSF95、裂波、タイドミノースリム、sasukeSS95、MARIB、YoreYore、ロゴス、CALM110、トリップ、その他 |
同行者 |
うえむらさん、ハラさん、一の助さん |
釣果 |
シーバス:1バイト1ヒット1キャッチ |
◆ T.S.S.T.#1 |
|
徹夜明けで昼頃起きて見れば 。 。 。 風、めちゃんこ強いんですけど〜!
腰が引けた。
色々あったが協議の結果、結局今回もみんなで仲良く参戦。
でも場所は相変わらずみんなバラバラ。
あっしは1人で横着こいてました〜♪
今回開会式後に速攻千葉方面へ戻り、慣れたフィールドを叩いて歩く予定だった。
だがあまりにも風が強いので、まずは会場周辺の風除けポイントで非難しつつ様子見。
風が避けられる場所へピッタリへばりつく。
みんなそれぞれプランがあって思い々の場所へ向かってるというのに。
なんとも言えない、ていたらく ・ ・ ・ こんなんでええのん?
それにしても風弱まらないし、2時間近く異常無いし、もう釣れる気しないし、心も折れそう。
このまま戦線離脱しちゃおっかなぁ。。。
なんとも言えない、ていたらく ・ ・ ・ こんなんでええのん?
な〜んて弱気になっていると、足元でギラっと。
ん?
実は数m先の駆け上がり付近がモゾモゾしてるし小さく跳ねてるようだし気になっていた。
真っ暗闇なので小さく跳ねてるように見える者の正体に今ひとつ確信が持てなかった。
シラスのような小魚なのか、アミなのか、強風に煽られてさざ波立ってるだけなのか。。。
かろうじて照らす月明かりを頼りにキャストしつつ目を凝らしながら観察してたところだった。
足元のシーバスの様子から正体はアミ。
どうやらシーバスは少ないなりに居るがアミを食ってるようだ。
ちょっとやる気モード、ふっか〜つ!
すかさずアミパターンに作戦変更。
すると数投で結果は出た。
慎重にやり取りする。
だが小さいのにパワーはそこそこ、足元で数回反転する。
更にゴリゴリゴリ。。。とストラクチャーにラインを擦り付けてくれてるし。
今日は渋いのでこの1本を獲り損ねると死を招きそうな為、無茶は禁物。
失敗は許されない。
慎重に寄せるがネットが近付くと懇親の力を振り絞って避ける。
なかなか賢い奴。
必要以上に慎重になり過ぎていることは否めない。
それが仇となって少々てこずったが無事ネットイン。
計測するとギリギリキーパー、まずは一安心。
だがこのやり取りでフックが折れたが、換えフック忘れたし 。 。 。 凹
他のルアーのフックと交換しようと思ったが、、、面倒なのでや〜めた!
撮影を済ませ裂波をキャスト〜 ・ ・ ・ ?
さよ、おなら、ぷ〜
ゴリゴリ擦られたっちゅ〜のにラインのチェックを忘れた。
裂波、もったいねぇ〜!
どうやらラインは擦られて限界だったようでギリギリのキャッチ、危ないところだった。
真っ暗闇でシステム組むの大変だなぁ、、、面倒なのでや〜めた!
な〜んてこればかりはそうも行かない。
地味に組み直す。
その後は1発狙いで大き目のルアーを使って攻めるが全く異常なし。
風も止んで来たし予定してた地元某所へ行こうかとも思ったが、、、面倒なのでや〜めた!
小移動しながら色々攻めるが悲しいくらい全く反応無し。
お腹空いたし移動(車じゃ無いです)ついでに吉牛でも寄ってみましょうかね。
ってことで、まずは吉牛目指してまっしぐら!
なんだか久しぶりの吉牛に感激、思わず特盛り定食を注文。
でも特盛りは止めとけばよかったかも。。。
空腹も必要以上に満たされると、なんだか諸々が億劫になってくる。
食べる前は移動先でのイメージも色々頭に浮かんでいたが、、、面倒なのでや〜めた!
ってことで、逆戻り。
結局今までやってた辺りへ戻ってしまった。
我ながら、ドンだけやる気ねんだよ! と後で突っ込みたくなったし。
だがその後も状況は変わらず。
そんなこんなで今回はアミパターンで獲った1本で終了。
こんなサイズ、しかも1本なのに結果95人(だったか93人だったか忘れた)中18位。
上位者の多くは千葉へ行っていたようだ。
ここで色々反省。
強風なので会場周辺で様子を見てたというのも変な話。
良く考えれば情況が悪いときこそ普段慣れている地元ホームへ向かったほうが自然。
情況悪いなりに潰しが利くってもんだ。
土地勘の働く東京へ通っていたのは はるか昔のこと。
今となってはもはや故郷東京よりも鼻が利く、既に千葉人なんだなぁ。。。
こんな時こそ真っ先に地元へ行くべきだった。
あと、いちいち面倒がるのも良くないな ・ ・ ・ これは解っちゃいるけど。。。ってやつ。
近頃普段の釣りがそうなんだから大会の時ぐらい、しっかりせんと。
ここは大きく反省。
#2に向けて、色々反省させられた大会でした。
ある意味とっても有意義だったかな。
みなさんお疲れ様でした〜♪
次回もよろしくお願いします。 |
|
〆: |
おめでと〜!
一の助ちゃんは今回初リミットメイク達成した上になんと2位。
最初から千葉某所へポイントを絞ってたところがミソだったとか。
凄いネ!
今度おごってヨ♪ |
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■No.005 2010年03月06(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufm CPS-902EX-Ti
リール : セルテート ハイパーカスタム 2500R
ライン : キャストアウェイ#1 + ナイロン20lb
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時間 |
11:00〜02:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
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周囲 |
なし |
ルアー |
VOLTZ、裂波、タイドミノースリム、コモモ、TKLM、ワンダー、ヤルキバ、sasukeSS95、レイジー、スーサン、その他 |
同行者 |
− |
釣果 |
シーバス:数バイト3ヒット3キャッチ |
◆ 乱舞 |
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本日はこんな子ばかり。。。凹 |
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ある人が幕張・稲毛周辺を湾奥と言ったら否定されたと言っていた。
否定した人は東京都にあたる部分が湾奥だと思い込んでるらしい。
実は以前内房と湾奥の境はいったいどこなのか疑問だったので調べたことがある。
結論から言うと明確に定義されている訳では無いようだ。
確かに釣りの本や釣り場案内を見ても書籍によって微妙に異なってたりする。
中には北部、南部などと全く別の表現で区分けしている書籍もある。
その昔には江東区の東陽町、州崎までを内房と呼んでいた頃もあったようだ。
でも谷津干潟を調べると、ある辞典に「東京湾奥に残された貴重な干潟」とあった。
個人的には『内房』と表現した場合、特に微妙なのが市原周辺〜木更津辺り。
館山以南から南房と呼ばれ、富浦以北からが内房と呼ばれる事は多い(と、思う)。
そしてどこまでを『内房』と表現しているかと言えば、多くは富津辺りまでを指している。
じゃ、木更津以北は湾奥?
明確に決まってないってことは木更津、袖ヶ浦、姉崎、市原を湾奥と呼ぶのも有りだ。
でもなんとなく(全く個人の感覚だけど)その辺りは内房に分類したい気持ちもある。
が、、、市原は気持ち的に微妙。
明確に決まってる訳じゃないのは事実だし先の某辞典にも習志野を湾奥と明記している。
なので幕張・稲毛・千葉辺りまでは個人的に湾奥に分類している。
すると・・・やっぱ、じゃ市原周辺は? となっちゃうけど。。。
他のアングラーのみなさんはどのようにとらえているのだろうか?
何れにしても、「湾奥は都内限定」といった思い込みは少々極端な気がする。
ちなみにこのサイトでは、『湾奥の千葉県側』と言った意味で『千葉湾奥』と表現している。
具体的には市川、船橋、習志野、幕張、稲毛、千葉辺りを指している。
土曜日は気温が急に下がった。
金曜の日中に上司の個人携帯からわたしの机の電話へ呼び出しの連絡が入った。
改まってなんだろうと、呼び出された屋外にある会社の喫煙場までドキドキしながら向かった。
そこは暖かい日が差し込んでベンチも多数ある為、なんとも心地良い。
あまりに気持ち良いから、1人で味わうのがもったいなく思い、呼んでみた ・ ・ ・ だって。
それくらい暖かかったのに急変。
そんな時は難しいと覚悟をしつつ釣り場へ向かった。
今回は大場所でじっくり狙いたい気分だったが、途中ある場所を覗くと流れがイイ感じ。
そこで、ちょっと寄り道。
まずはVOLTZを流すが異常な〜し。
ギラ。。。
ん?
ギラ、、ギラ。。。
んん?
。。。ギラ、ギラ、ギラ、ギラ、ギラ、、、、、、、、
ぅお〜、湾奥名物(?)アミパターン♪
久々に見る大規模(久々だから大げさに感じただけかも)な反転の嵐。
アミに狂って乱舞する沢山のシーバス、攻め難いなぁ、まいったね。
湾奥アングラーなら一目で解るであろう、アミパターンの乱舞は見てるだけならお見事。
考えてみりゃぁもう3月、こんな激しいアミパターンに遭遇してもおかしくは無い。
デカいのも混じってる。
でも 。 。 。 この子達を普通に攻略してみたくなった。
早速アミパターンに囚われることなく様々なルアーで色々試す。
裂波、タイドミノースリム、コモモ、TKLM、ワンダー、ヤルキバ、sasuke、レイジー ・ ・ ・
裂波で数バイトあったのみ、悲し過ぎる。
直ぐ目の前の足元でもシーバスが付き上げるが、その度アミがピョンピョン跳ねる。
そこで素直にマイフェバリットアミパターンに作戦変更。
アミパターン攻略はルアーの形による波動も関係するが、カラーが一番の肝(と、思っている)。
(あ、カラーもそうだけど模様も大切。)
まずはトリップのアミカラー(そんなのありません、自分でそう呼んでるだけ)。
すると1投目で写真のシーバスが来た。
やったネ、ちっこいけど爽快♪
かなり、きもちええなぁ〜〜〜
程なくして同サイズを追加。
だが、その後はピタッと乱舞が止まった。
2本バシャバシャやっちゃったので消えちゃったのか、時合いの問題なのか?
消えた後もカームのアミカラー(これも自分でそう呼んでるだけです。)やマリブを投入。
でも全く異常なし。
結局長い時間アミパターンで遊んじゃったので帰ろうか。
と思いつつも、予定してた場所へ行って見る事にした。
さてまずは裂波で広く探ってみましょうか、と扇状に投げ倒す。
ところがなんと、夜光虫〜♪
なんのこっちゃ。
戦意喪失、今日の装備じゃ太刀打ち出来ませんね。
夜光虫は確かに情況によって冬でも発生するけど稀。
真面目に意識するのは早くても4月、年にも寄るけど覚悟するのはGWを迎える頃からかな。
今回持参したリーダーは太い、もうダメ。
でもチーバスなら元気な子が居るかも?
と、帰る前にメバル用のちっこいハスキージャークをストラクチャーに沿って引いてくると、一発!
潮が悪くても子供達は元気なようで、結局さっきと同じようなチーバス1本追加。
今日はどこもロンパールームかよ!
お父さんとお母さんは?
お兄さんかお姉さんでも全然OKなんすけど。。。凹
ってことで、これにて撤収。 |
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〆: |
トリップのアミカラーは残念ながら杯盤、大人買いしといて良かったとは思うけど。。。
人によって杯盤になると相当厳しいカラーってありますよね。 |
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