■No.032 2010年08月28(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-86FT-RS
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
21:30〜23:30 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
− |
周囲 |
なし |
ルアー |
sasukeSS95、trip、スーサン、キーパプース、LaLa、BR@ST、komomoSF95、レンジバイブ、ローリングベイト、その他 |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:数バイト2ヒット0キャッチ |
◆ デカシーは賢い。。。凹 |
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早いなぁ、もう8月最後の週とは。
秋といえば昔はむしろあまりシーバスには気合が入らなかった。
秋のランカーより小さくても冬や夏の面倒な中から出す1本が好きだった(今はどっちでもええけど)。
が、ここ数年誰に聞いてもこの辺では秋とは言えなかなかサイズが出難いという。
初心者の中には 「ランカーなんて運、偶然出るもの」 と言う人も居る。
釣に限らずどんなことにも 『偶然』 は付いて回るので、ある意味正解っちゃ〜正解。
ライトタックルでチーバスと遊ぶのはメチャンコ楽しいことは今では広く知れ渡った周知の事実。
持ち込むタックルによってはデカイのが来ちゃった日にゃぁたまらない。
その為ライトシーバスを楽しんでる皆さんはあえてチーバスを狙いに行く事だろう。
わたしもその通りで、ライトタックルでゲームを楽しみたい時はMyチーバスポイントへ行く。
逆にデカイのを狙いたい時は実績ポイントへ行き、過去のデータを元にゲームを組み立てる。
やはり意識してデカイのを狙いに行く訳だ。
この意識して 『狙いに行く』 事により出会う確立を高める事になる。
だがチーバス狙いでデカイのが来ちゃったり、デカイの狙いでチーバスしか釣れなかったり。。。
まぁそれも世の常、想定外の出来事は何においても付いて回る。
先に 「正解っちゃ〜正解」 と書いたが、今回まさに狙ってないのに偶然デカイ群れに遭遇した。
そろそろ秋だし近所の様子を見に行ってみた。
雰囲気的に上層で出そうな気配。
小さなベイトも居るし時折チーバスがライズする。
早速sasukeSS95(ベスペ゚)を投げてみる。
数投目、ストラクチャーの際にサミングで着水音を殺すように落とす。
2、3発トゥッチを入れてゆっくり引いてくると水中にストラクチャーが沈むちょうど真上で食ってきた。
食い方から着水で気付いて追ってきてストラクチャーの上で食っちゃった、といった感じかな。
50cmほどだと思うがエラ荒いも無く重たい。
寄せて無事ネットイン ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ?
!
うっ!
ネットの入り口にフックが引っ掛かった。
。。。逃げちゃったし。
毎度思うがこんな時はトレブル19のようにバーブレスだと弱い。
比較的あっさり逃げられちゃうんですな、これが。
その後は色々試すが時折軽いバイトが有るのみ。
小魚食ってそうなのにアタックが弱くてヒットに結びつかないなぁ。。。なんで?
チーバスの果敢なアタックもあるが、相変わらずチーバスは元気よくてええね。
BR@STやキーパプースなどで若干層を下げてみるが更に反応は薄い。
では底?
まずレンジバイブを投げてみるがココは底のストラクチャーにカキがビッシリで際どいトレースは難しい。
とは言え際どくストラクチャー脇を攻めたいので、ある程度ロストは覚悟してたが。。。
1投目は恐々なので無事、2投目で引っ掛けたが引っぱたらカキを連れてきた。
3投目、、、ロスト。
ではストラクチャーの上を通そうと、ローリングベイトにチェンジ。
ロストは無かったが反応なし。
やはり沈んでいるストラクチャーの脇や底を際どく攻めたいのでワームに変えて攻めなおす。
イイ感じに根やカキを交わすが反応はない。
そのうちザワザワ、バシャバシャうるさくなってきた。
全く疑うことなく鯉と思い込んで、立ち居地は変えずキャストの方向だけを変えつつしばし様子見。
鯉が騒いでると周囲のベイトも落ち着かず、ベイトに着いてたシーバスも散ってしまう。
30分近く経つのに一向におとなしくならない。
場所かえよっかなぁ、とか思いつつ。。。一服しながら改めて眺めてみれば、なんかヘン!?
こ、鯉じゃね〜し!
20cmオーバー程のベイトがゆっくり追われて逃げ惑っている。
それにしてもこのベイトは一体なんだろう?
銀ピカでも無く黒っぽくも無く白っぽく細長いベイトなのでサッパやイナッコではない。
ベイトの逃げ方やシーバスの追い方は鮎っぽいが。。。こんな所にこんなデカイ鮎なんて居ねぇよなぁ?
こんなに長いこと目の前で沢山のデカシーが20cm以上のベイトを追っかてたのに、ガン無視。
潮位は既にそれ程ないからボイルは出難い。
ガボとかバシャ〜ンみたいに下から突き上げるような追い方は出来ない為横に追う。
するとこんな感じ(鯉が騒いでるような感じ)になる訳だが、、、
よく観察しもせず頭っから鯉と決め付けちゃったし。
思い込みほど恐ろしいものは無い。
くっそぉ〜〜〜〜〜〜〜
ベイトを気にしてる場合ではない、早速攻めてみる。
まずはベイトが逃げるコースを見極める。
コースにアタリが付いたら再びそこをベイトが逃げて通過するのを待つ。
そしてベイトが通り過ぎた直後を狙う。
sasukeSS95に戻しキャストして狙った場所を通過。
すると1投目で来た。
足元まで追ってきてバッコ〜ンとsasukeを加えたが、頭丸見え、しかもデカ!
またまた、うっ!
ドラグきつ過ぎ!!
ストラクチャーを交わしながらこのサイズをいなしてると、緩める瞬間腕1本だけになる。
その為素早く緩められない、隙を見ては少しずつ緩めるのが精一杯だ。
ロッドもヤバイ!
しばしそんなことしてると 。 。 。 バレたし
ルアーを回収すると、なんとフロントフックが2本伸ばされていた。
。 。 。 凹
ふと我に返ると辺りはシ〜〜〜ン。
やっぱデカシーは賢いなぁ。
あれだけ長い時間お祭り騒ぎしてたのに、やり取りしてると危険を感じて去ってしまったようだ。
その後は全く異常なし。
今日のところは撤収〜♪
ゲットは無かったけど、楽しかった、偶然最高〜♪。 |
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〆: |
今回の2バラシはどちらも自分の不注意からでした。
深く反省するとともに、ヒットパターンが秋きっぽかったことにワクワク。。。 |
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■No.031 2010年08月15(日) BBQ釣行 |
場所 |
内房方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-86FT-RS
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
20:00〜05:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2
(ハゼ) |
ロッド : APIA 風神丸 80S Whip
リール : SHIMANO レアニウム CI4 C2000S
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + フロロ6lb |
風 |
小 |
状態 |
赤とか青 |
周囲 |
なし |
ルアー |
sasukeSS95、trip、LaLa、にょろにょろ、フェイクベイツ、BR@ST、レンジバイブ、その他 |
同行者 |
Yさん、Sさん、デッシーくん |
釣果 |
ハゼ : ボチボチ(4人で) |
餌(ハゼ) |
青イソ |
◆ 釣りたてハゼの天ぷら最高〜♪ |
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定番の食材、ほとんど食べ終わった頃にあわてて撮影。 |
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釣りたてのハゼの天ぷら、メチャンコまいぅ〜♪ |
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天ぷらも写真撮るの忘れて、慌てて残り物だけどの撮影〜♪ |
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仲間内(もちろん釣り仲間)の誰からとも無く、
「BBQやるべ」
「日中は暑い」
「じゃ夜やるべ」
てな流れで本日BBQ釣行〜♪
買出しは全国的に有名なあるお店の店長デッシーくんにお任せ。
他の人はほぼ手ぶらで20時現地集合〜!
現地 ・ ・ ・ もちろん行きなれてる釣り場だ。
あたしはほとんど時間通りに到着。
すると既に他の2人は始めている。
1人は数々の海外の一流ミュージシャンとセッションをこなして来た超絶ギタリストアングラーYさん。
もう1人は○△□ではち〜とばっか有名な粘りのアングラーSさん。
(何故かあたしだけ何のとりえも無い極普通のリーマンアングラーなのでした。)
もちろんお2人ともバリバリのシーバスマンだ。
だが今回のターゲットはBBQのサイドメニュー(いやメインか?)、天ぷらの食材であるハゼ。
ってことで今回は「ハゼを釣ってその場で捌いて天ぷ〜らにしちゃいましょう」作戦。
でも4人でハゼ釣ってたら食べきれねんじゃね?
ってことで一応シーバスタックルも持ってきた。
てか全員シーバスアングラーだし、ほっといてもそのうちシーバスが始まる気もするが。。。
だがそんな心配をよそにお2人に様子を聞くと今日のハゼはメチャンコ渋いと言う。
ではではと下っ端リーマンアングラーのあたしはBBQのセッティングをそそくさと済ませる。
そして食材確保に苦戦してるお2人の横で開始。
するとビックリ、ここは絶対堅いと思ってた場所だが、、、マジ激渋!
この様子では4人で必死に釣らないと天ぷらどころではない ・ ・ ・ かな?
釣れ過ぎて困るからシーバスなどと余計な心配してる場合じゃねぇし。
それにしてもほんと釣れねぇなぁ。。。
しばらくすると腹減ってくるは喉渇いてくるわ、食材はまだかぁ〜! 状態。
首がなが〜くなった頃40分遅れで食材登場〜♪
デッシーくんはどうでもイイ、食材さえ無事届けば。
・ ・ ・ ってくらい腹減ったし。
どうせハゼは釣れないから置き竿にして早速BBQ始めましょうかねぇ。
肉、野菜、餃子、やきそば と次々食材くん、いやデッシーくんが焼いてくれる。
一番年下じゃなくてえがったぜ ・ ・ ・ でも今回は下から2番目なのできわどいけど。
普段は全く気にならない歳の差もこの時ばかりは多少気になる。
食材くん、いやデッシーくん、、、内輪のイベントの欠席は許しませんことヨ!
ところで食材くん、いやデッシーくん、安いからと言って何故か1Kg入りの塩を買ってきた。
バカじゃね〜のと罵声を浴びせられながらも、安いとかずっと使えるとか意味不明な言い訳で応戦。
ダメ押しはブランド物だと訳わからない勝ち誇ったような上からの物言いだし。
確かにそんだけあったら孫の代までBBQ出来るよな。
実は豚肉に塩胡椒してレモンを掛けて食べるとサッパリしてイイ感じ。
BBQだと余分な脂がきれいに落ちる為だ。
牛肉は牛肉で旨いが焼肉のタレで食べ続けると飽きる。
合間にそんなふうにして豚肉を食べるとなんとなくホッとするものがあるのでお試しあれ。
おまけにそれを期待して豚肉と塩胡椒とレモンをリクエストしたのに豚と間違えて牛を買って来てるし。
「リクエストされた豚肉買って来ましたよ!」 と、しゃ〜しゃ〜と牛肉を出した。
しかも塩胡椒じゃなくて、その1kgの塩。
牛肉ばかりになっちゃったけど、まぁ結果的にはそれはそれで良かったかな。
そして1kgの塩は野菜炒めに少々使っただけ。
どうすんの?
さて散々呑んで食って楽しい時間を過ごせたが、ここで一旦終了。
そろそろ真剣に第2段天ぷ〜らの食材を確保せねば。
みんなで再び酔い覚ましをかねてハゼに勤しむ。
すると今度は多少反応は良くなりポツポツ釣れるようになってきた。
なんとかみんなで天ぷ〜らを楽しめる程度に釣れた。
ってことで第2段釣れ立てハゼの天ぷ〜ら開始。
早速準備開始。
下ごしらえはデッシーくんより微妙に立場は上だけど下っ端のあたし。
ザルに入れたハゼにたっぷり目に塩を振る。
お〜1kg入りの塩が活躍してるじゃ〜ん♪
そしてグルグルグルグル。。。。。。。
みんな生きてるので、ぴょんぴょんザルから飛び出してもう大変。
でもそんな大変な思いしながら苦戦しつつも一生懸命頑張ったのに ・ ・ ・ 誰も見てない。
ヌルと鱗が落ちた頃にポリタンの真水で綺麗に洗い落とす。
これで鱗の隙間に入ったばっちぃ物は落ちたので皆さんご安心下さいませ〜♪
と見せびらかす ・ ・ ・ 誰も見てない。
次は首チョンパしてお腹を切って内臓をこそぎ出す。
我ながら見事な手さばき、とっても華麗だ。
加齢が華麗にさばいてる姿 ・ ・ ・ 誰も見てない、、、イヤみんな見てるぅ〜!
誰にでも撮り得はあるもんだ、などと素直に喜べないコメントが小声でボソボソ聞こえてくるし。
さて再びさっと洗って下準備完了〜!
ここからはまたまたデッシーくんの出番。
いよいよ今まで泳いでいたハゼを天ぷ〜らにする。
周囲から文句言われつつ一生懸命作ってる姿 ・ ・ ・ ステキ、早くお嫁さんめっけなさいネ!
さ〜ていよいよ完成〜♪
天ぷ〜らを囲んで再びみなさんでご歓談タイム。
で、ハゼは ・ ・ ・ めちゃんこ旨ぇ〜〜〜〜〜〜〜♪
感動。
こんなことしてると雰囲気だけで旨く感じてしまうもんだが、違う。
めちゃんこ旨ぇ〜〜〜〜〜〜〜♪
ちなみに今回デッシーくんは天ぷ〜ら用の醤油を買い忘れた。
塩で食ったらサッパリしてて旨いんじゃね?
ってことでその1kg入りの塩で食べたらも〜ダメ。
ほんとにサッパリしてて散々食べたBBQでズッシリ来てるお腹にも負担に感じない。
お〜1kg入りの塩が活躍してるじゃ〜ん♪
また天ぷ〜らイっちゃいましょう〜!
ってことで弟3段目の天ぷ〜ら目指して再開。
でも既に皆さんまったりムード。
思い思いなことを始める。
Yさんはおネムのようで車中で爆酔。
Sさんはシーバス開始。
あたしはイスに深々腰掛けペットボトルの凍ったカルピスを食べながらまったりのんびり。
デッシーくんはあたしの横で1人のんびりハゼを楽しんでいる。
しばらくは皆さんそんな感じ。
なんかこの雰囲気も好き。
カルピスも食べ終わったことだしシーバスの様子でも見てみようかな。
ハゼタックルをシーバスタックルに変えてウロウロしてみる。
どこを探っても反応は無い。
シーバスが着いてるハズ。。。と、おもいっきり自信があった場所でも反応無い。
そこで常夜灯があって足場も良い場所へ移動。
移動途中でやっとヒットしたがバレた。
ベースキャンプの近くだったのでバレたのが丸見えでバレバレ。
まぁ気にせずベースキャンプを通り過ぎ、目的地までトボトボ向かう。
ポイントの雰囲気は魚の気配はあってもなんとなくまったりしてる。
時折ベイトがザワついている。
シーバスも見えるが、ゆっくりのほほんと泳いでるし。
ベイトがザワつくのはこのシーバスがゆっくり泳いで近付いて来た時だ。
シーバスには追う気は無いのにベイトが勝手に逃げててザワついてるだけだった。
だが時折ルアーを追ってくる。
セイゴクラスのシーバスは素早いターンで戻って行く。
スズキクラスのシーバスは自分の大きさを誇っているかのように悠然と目の前をゆっくりターン。
なんだかバカにされてるようで、メチャクチャ悔しい。
しばらく頑張ったが結局2バイトあったのみ。
一休みしにベースキャンプへ戻ることにした。
そろそろ朝マヅメを迎えようとしているのでBBQの後を片付けて身軽に移動出来るように準備開始。
きれいにした後簡単に作戦会議。
ここは諦め皆さんのホームへ移動することに決定〜♪
ちなみに弟3段は無くなったのでハゼにはお帰り頂いた。
着いてみればHさんがお出迎え。
全然ダメらしい。
みなさん竿も出さずしばしHさんの見学。
「竿出せよ!」 と、Hさん。
しばらくしてSさんが竿を出した。
その後、あたしもとりあえず出してみた。
数投したがほんとにダメ。
結局ココでしばしご歓談後解散。
みなさん、お疲れ様でした〜。
まったりのんびり楽しかったですネ!
またよろしくお願いしま〜す♪ |
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〆: |
釣りたてハゼ天、マジでメチャンコ旨いです。
お仕事だったハルさん。
船乗ってたHさん。
あたしとは先日2人で呑み行ったけど皆さんとはご無沙汰のメバル湯名人Mさん。
とかとかの皆さん、次回は是非ご参加下さいませヨ〜♪
・ ・ ・ ハゼもそろそろ終わるしもうすぐシーバスもシーズンイン、ってことは次回は来年か?
じゃ普通にBBQしましょう〜♪ |
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■No.030 2010年08月15(日) シーバス |
場所 |
内房方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : DAIWA BRADIA 2004
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + フロロ16lb |
|
時間 |
03:00〜07:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
|
風 |
中の強 ⇒ 小 |
状態 |
− |
周囲 |
ルアー多数、餌多数 |
ルアー |
sasukeSS95、trip、その他
サビキ仕掛け |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
なし |
◆ シーバス撃沈、サッパもサッパり |
|
なんだかんだと色々忙しい夏期休暇な一週間だった。
気が付けばあっという間に週末だし。
遠征どころかご近所お気楽釣行さえもままならないまま終わろうとしている。
まぁ長い人生こんな年もあるか。
土曜は市原某所にお住まいの友人宅にお呼ばれして雰囲気抜群の七輪でバーベキューパーティ〜♪
|
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肉も色々とたっぷり用意してくれたがせめて魚介で海の気分でも味わいましょうかねぇ。
エビ、旨っ!
釣、無理 ↓
と思っていたが夏期休暇最後の晩かと思うと酒も中途半端にセーブしている自分が居る。
帰宅して風呂に入り酔いを醒ます。
しばらくしてデッシーくんと携帯で話していると迎えに来てくれると言う。
流石に申し訳ないので充分醒ましてかなり遅れて合流〜♪
さて今回も相変わらずダラダラ長い前置きから始まったけど、本命はシーバス ・ ・ ・ だったよなぁ。
前回の青イソが残っていたので一応持ってきてみた。
場所は近所だけどメチャクチャ久しぶりのポイント。
デッシーくんと距離を置いて開始。
速攻で反応有り!
だが小さい。
その上乗らない。
毎度のことだけど、この乗り難いチ〜バスに燃えちゃう性格ってなんとかならんもんだろうか。。。
夢中で頑張っちゃう自分が悲し過ぎる。
でもこの悔楽しい感じがたまりまへ〜ん!
デッシーくんもおんなじ性格してるようで、乗らないチ〜バス相手に苦戦しつつも楽しんでいる。
しばらく2人で頑張ったが明るくなるに連れて反応も薄くなってきた。
そこでココは諦めて別の友人たちがおそらく来るであろう某所へ移動することにした。
到着、ここではシーバスもさることながら巨大サッパが釣れるという。
先週デッシーくんが巨大サッパで楽しい思いをしたらしい。
そこでシーバスは置いといて(なんでやねん!?)サッパ狙い。
夏期休暇最終日はサッパの唐揚げで一杯じゃ〜〜〜♪
楽しみ。
車に常備してあるサビキ仕掛けを持ってポイントへ向かってトボトボ歩く。
歩いていると心が折れそうなくらい風に煽られてるし。
それでもめげずに強風の中サビキの準備をして開始。
ところが風も強く海が荒れてるとサッパも回ってこないらしい。
。。。サッパ撃沈。
諦めて風が避けられる場所へ移動。
再び車へ向かってトボトボ歩いてるとシーバスやってる人発見!
すかさず 「釣れますか〜?」 と聞くと 「今来たばっかりじゃ!」 と!?
なんと良く見ればお友達のTさんじゃ〜あ〜りませんか!
良く見なくたってTさんだけど。
3人で世間話してるとS氏登場〜、その直後にH氏も登場〜!
やっぱ強風でも出撃ですか。
しばしご歓談タイム。
その後は 「来週また遊びましょう!」 とご挨拶してデッシーくんと2人で風除けポイントへGo!
さて到着するとビックリ!
先ほどの強風がウソのように静かだし。
人も多い。
で、ここでもサビキを試してみる。
が、サッパはサッパり。
2人で凹んでるとTさん登場〜♪
シーバスがダメダメなので様子を見に来たと言う。
足元には見慣れない1〜2cm程の魚が沢山泳いでる。
すかさずデッシーくんが子供用のアミで掬ってみると、驚いたことにギマだ!
一丁前に立たせると立つし。
なんともかわゆい、和む。
3人で盛り上がる。
リリースするとぴゅ〜と勢い良く泳いで逃げる姿もまたかわゆい。
が、サッパはサッパり。
青イソも出番が無いまま 「シーバス呼んで来いよ〜」 といった願いを込めて放流〜♪
そんな感じで夏期休暇最後の晩は特に何事もなく終わった。
なんともまったりな最後だったが、まぁ週末また楽しくやりましょう〜♪
ってことで、本日おわり。 |
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〆: |
夏期休暇最後の日だったので欲張っちゃいましたよ。
やるときゃきちんとやらねぇ〜と全てが中途半端になっちゃいますネ♪
釣は男らしくキッパリ諦めて呑む時は思いっきり呑むってのが大人だったかもぉ〜!
解っちゃいるけど釣りてぇ〜し。 |
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■No.029 2010年08月12(木) シーバス |
場所 |
内房方面某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:00〜04:00 |
天気 |
曇り |
タックル2
(ハゼ) |
ロッド : OFT mecha2ULTRA
リール : SHIMANO レアニウム CI4 C2000S
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 (リーダー無し) |
風 |
中の強 |
状態 |
− |
周囲 |
ルアー1名 |
ルアー |
ヤルキバ、sasukeSS95、trip、他 |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
ハゼ : 41(1人で) |
餌(ハゼ) |
青イソ |
◆ シーバス撃沈、結局ハゼ! |
|
台風の影響か朝から風が強い。
海が荒れている時は高確率でシーバスが非難してくる場所がある。
しかもその場所はかなりの強風でも除けられる。
だが今日の風は強いと言えば強いがシーバスが非難してくるには少々微妙かな。
と、思いながらも気になるので行って見た。
ぅ〜む、ダメ。
何をどう投げてもダメ。
手前で2度ほどtripにアタリがあったのみ。
色々試しながらウロウロしてると、ある場所で人が近くに居ることに気付かず数投キャスト。
暗かったので全く解らなかった。
気付いて直ぐにお詫びすると 「いいえ、、、シーバスですか?」 と逆に声を掛けてくれた。
「そうなんですよぉ。」 と答えると今度は 「釣れますか?」 と。
「アタリが2、3回あっただけでダメダメですよ。」 と答えると 「えっ! アタリあったんですか!」 と。
こちらも 「どうですか?」 と聞こうと思っていたがアタリで驚いてるので情況は理解できた。
その後二言三言 言葉を交わしてから、離れた場所で再開。
だが情況は変わらず。
約束していた友人に携帯で 「当てが外れた、場所変えるにしても風が強いから面倒どす!」
すると友人は 「ではそこでハゼやりましょう〜!」 ってことで今回も友人とハゼ。
風除けになるハゼポイントへ移動、一足先にハゼ開始。
そろそろサイズもそれなりになってるだろうし友人が来るまでガルプでチャレンジ。
するとこれまた好反応。
だが乗らない。
数投して好反応なことが解った。
そこでキャンプ用の椅子を車から2つ持ってきてベースキャンプの準備開始。
こうなったら座りながらまったりしちゃうぞ作戦。
準備していると青イソを持って友人登場。
せっかくなのでガルプを青イソに変えて再開。
?
なんと反応はガルプと同じ、乗らなさっぷりまで同じ。
ぅ〜む、今日はなんだか難しいかも。
などと色々試しながら結局40匹ちょい釣れた。
前回から一週間も経てば成長してるんかなぁ、と思いきや場所が違うせいかサイズは変わらず。
てことは来週あたり前回と同じ場所へ行けば結構育ってるのかもネ〜♪
って来週もハゼか!? |
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〆: |
椅子を並べて友人とまったりハゼ ・ ・ ・ 和みます
ラフな難易度があって適度に釣れるハゼ ・ ・ ・ たまりまへん
釣って楽しく食って旨いハゼ ・ ・ ・ やめられまへ〜ん♪ |
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■No.028 2010年08月08(日) クロダイ |
場所 |
内房方面某所 |
タックル1
(クロダイ) |
ロッド : DAIKO PMPE-76
黒鯛
リール : SHIMANO レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + ナイロン8lb |
|
時間 |
23:00〜04:00 |
天気 |
曇りのち雨 |
タックル2
(ハゼ) |
ロッド : APIA 風神丸 80S Whip
リール : SHIMANO レアニウム CI4 C2000S
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 (リーダー無し) |
風 |
釣り場は小だけど中 |
状態 |
− |
周囲 |
餌1組、ルアー多数 |
ルアー |
クロダイ:ガルプ
ハゼ:青イソ |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
ハゼ : 33(2人で) |
◆ クロダイ撃沈、結局ハゼ! |
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近頃近所でクロダイがよく釣れている。
ということはクロダイのメッカ、内房某所へ行けば入れ食いも夢じゃな〜い♪
ってことで、今回は内房某所へクロダイを狙いに行ってみる。
友人と市原方面の某釣具屋さんで待ち合わせ。
あたしゃルアーで釣る気満々、友人は試したいことが有るとモエビを購入。
念の為青イソも買ってポイントへ向かった。
ポイントは日曜の晩だと言うのに意外と賑わっている。
潮的に今ひとつパッとしないのでまずは青イソでハゼでも狙いながら時合を待つことにする。
だがハゼの反応は全く無い。
10分でめげて本命のクロダイ狙いに替える。
まずはスプリットショットにガルプで底を狙い倒す。
ぅ〜む、、、ダメ。
極たまにチンチン程度のアタリが有るのみ。
友人は試したいことがあると言ってた割に青イソでハゼやらシーバスやらを釣って盛り上がってるし。
モエビ、どうすんのよ!?
てか、そもそもココのクロダイにはボケと相場が決まってるらしいがモエビでも釣れるんだろうか?
元々雑食性なので何でも釣れるっちゃ〜釣れるはずなんだろうけど。。。
確かに子供の頃はどこでも青イソ付けてぶっ込んどけば比較的簡単に良型のクロダイが釣れた。
最近はそうも行かないみたいだし、まずは相場に乗っかるのがセオリーかと。
とは言え色々と自分なりに考えた事を試してみたいのが熱血アングラーの性。
まぁワームで実績ある場所だしモエビは生き餌だから釣れる時は釣れるのかな。
と、期待したもののパッとしないままモエビ撃沈。
結局モエビは友人が家でペットとして飼うことにするらしい。
せっかくだから1匹づつ名前でも付けて大切に飼ってあげてチョンマゲ。
もうダメ。
なんも釣れないと面白くない。
あたしもハゼで遊びましょうかねぇ。
ってことで再びハゼ狙いに路線変更〜♪
到着早々は全く反応無かったハゼだが頻繁にアタリが出てくるようになった。
サイズも10cmを若干上回ってるし、随分育ってきたようだ。
このくらいまでだったら骨付きで天ぷらにしても気にならない程度に揚がってしまう。
それに何故かハゼは骨を取らないまま揚げた方が旨い。
だけど頭と内臓だけ取って天ぷらに出来るサイズはこのくらいまでがギリギリかな。
これ以上大きくなると捌くのも面倒かも。
来週、いや再来週あたりになると真面目に開いて骨もとらないと厳しいかな?
その後はポツポツと飽きない程度に釣れた。
そんなこんなで今回は結局2人でハゼと遊んで終了。 |
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〆: |
クロダイフィーバーって近所だけなんだろうか?
。。。ヘボなりに頑張ったんですけどねぇ。 |
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■No.027 2010年07月31(土) シーバス & あわよくばクロダイ |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
22:00〜24:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
可もなく不可もなく |
ルアー
(シーバス) |
ヤルキバ、sasukeSS95、スーサン、BR@ST、trip、キーパプース、CD-7、ヴィブラ、ローリングベイト |
周囲 |
なし |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:多数バイト2ヒット1キャッチ
クロダイ:数バイト1ヒット0キャッチ |
ルアー
(クロダイ) |
ワーム |
◆ ま・ん・ぞ・く |
 |
頭デカイけど痩せてるし、夏バテか? |
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今週は少々夏ばて気味。
そこで近頃ご無沙汰な近所へ行って見ることにした。
場所は先日キビレ、いやチビレが釣れた場所(No.018)。
今年はクロダイが絶好調のようなので、あわよくばクロダイを夢見ながら出かけてみた。
キビレが居ればクロダイも居るよなぁ。。。?
到着直後の様子はこれと言って可もなく不可もなくってところかな、頑張ればシーバスは出そうだ。
まず先発はサスケSS95のベスペ。
色々探ると程なくしてちょっと遠目の駆け上がりで出た。
元気がイイ、暴れまくる。
だが、遠過ぎてコントロールが利かず暴れ放題 ・ ・ ・ バレた。
今日のシーバスのコンディションはなかなか良さげ、活性も高そううだ。
だがヘボな自分には難しいパターンかな。
先ほどからイナッコを下から突き上げるように追っているが、このパターンは苦手。
場合によってはボラの下をCD-7や9を通すと高確率でヒットする。
でもイナッコじゃダメかな、全くアタらない。
その他色々試すが時折ショートバイトが有るのみ。
ショートバイトといってもチーバスのアタリではなくシーバスのバイトだ。
ショートバイト(チーバスのアタリは置いといて)があるとモードが変わる。
後1つ何かが違う為にせっかくバイトしてきてもショートバイトで終わってしまう訳だが。。。
自分の場合は、その 『後1つの何か』 を探ることにゲーム性を感じて熱くなってしまう。
でもダメ〜!
一旦ココでシーバスは中断、クロダイを狙ってみる。
前回釣れた時の情況を、よ〜〜〜く思い出しつつキャスト開始。
ワームを使う。
ずんぐりしたクロダイ用と称されたワームはリトリーブでは(個人的な)実績が無い。
落とし込んだりボトムを転がすような釣り方では使い勝手は良いが、あくまで使い勝手の話。
迷った結果、今回リトリーブで攻める為ヤマセンコーをチョイス。
ジグヘッドはイワシヘッド。
ここ数年クロダイは狙って釣れるようになって来た。
たが極々たまにしか釣れた事が無いのでまだ自分の中で釣り方の整理がつかない。
ある程度整理出来たらココで少しずつ釣り方を紹介して行こうと思う 。 。 。 いつのことやら
色々な場所を探る。
するとある場所(ボトムのストラクチャー横を通した時)でアタリが出た!
ワームのシッポをカジって力強くグイッと引っ張るアタリ、過去の少ない経験からクロダイだ(と、思う)。
シーバスのアタリとは全く異なるこのアタリ、この場所でこのアタリはクロダイ。
そう(勝手に)確信して同じところを同じように攻める。
すると数回目で、
キ、キタ〜〜〜
来ちゃったヨ!
ぅお〜〜〜、トルクフル
楽し〜
早く姿見せろ〜〜〜
走られては引き寄せて、を繰返しながら足元まで寄せても再び走られる。
楽し過ぎる。。。
しばしやり取りを楽しんでいると、ようやく足元でおとなしくなった。
間近で見るとこの鎧のように黒光りする鱗は見事、カッチョええネ!
目ジャー40cmちょいってとこか。
さてランディング。
ネットを水中に突っ込み誘導すると再び暴れて失敗。
再びネットへ寄せようとすると。。。
ガっ、びょ〜〜〜ん
バレた。。。。。。。凹
だが書いてるほどショックでも無い。
取り込みで失敗はしたものの狙って出たことに満足出来た。
自分的にはええネ!
思うところがあって、今度はジグヘッドをラウンド25に変えて見る。
クロダイは警戒心が強いと聞くが、本当にその後は全くノーコンタクト。
先程アタリがあった別の場所もダメ。
その他のクロダイが着きそうな場所を丹念に攻めてもダメ。
チンチンカイ〜ズが入ってる時はバレようが釣れようが連発したことがある。
だがクロダイサイズだとそうも行かないらしい。
一応満足出来たので再びシーバスでも狙ってから帰ろうかな。
プラグに変えて色々試すが気配はあってもなかなか出ない。
心も折れかけてきたし、諦めて帰ろうかと思い始めた時にやっと出た(写真のシーバス)。
こえまた元気、サイズの割りに暴れまくるので結構楽しい。
ルアーはサスケSS95のオレンジベリーなナチュラル系カラー(忘れたけど確かどこかのオリカラ)。
2〜3m先のイナッコの群れを通して足元でピックアップし始めた時に下から飛び出して来た。
イナッコに着いてたシーバスが追ってきたようだ。
ありがちなパターンかな。
ってことで、本日終了〜♪ |
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〆: |
ちなみにクロダイは20cm前後をチンチン、25〜30cmをカイズ、それ以上をクロダイと呼ぶそうです。
知っとるわ! ってか!? |
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■No.026 2010年07月26(日) ハゼ |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : APIA 風神丸 80S Whip
リール : SHIMANO レアニウム CI4 C2000S
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 (リーダー無し) |
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時間 |
00:00〜06:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
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風 |
中 |
状態 |
− |
周囲 |
なし |
ルアー |
ミミズ、堤防族 |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
ハゼ : 67(2人で) |
◆ まったりハゼ! |
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土曜は朝まで仕事、日曜も朝まで仕事、、、そして月曜は代休〜♪
でも流石に疲れたので今週は釣行かな〜い♪
と、思ってたが。。。
日曜の晩に友人と電話で話してたら、まったりのんびりハゼでも行きましょう!
ってことになって結局出撃。
と言っても今回はそんな訳で「出撃」って程気合は入ってない。
足場も良く釣果も堅いであろうポイントへ、友人と2人でまったりのんびりしするつもりで行ってみた。
到着すると今日はゆっくり座れる椅子を並べて のんびりビールを飲みながらまったり開始。
椅子に座りながらのんびりした釣なんて何年ぶりだろう?
ターゲットや釣果はどうでもいい。
とにかくのんびり出来た。
フラスト解消〜♪♪
釣的には大したハプニングもなくハゼも飽きない程度に釣れた。
だがまだサイズも小さくアタリは1キャストで頻発するも乗り難い。
明け方まで波はあるもののアタリは続いた。
特に意味も無く、過去を引きずる訳でも無く、後に続く訳でも無く、そんな屈託の無い会話も朝まで続く。
合間にポツポツ釣れるハゼに癒される。
そんなまったりした贅沢な時間を凄して、餌も無くなったところで本日撤収〜! |
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〆: |
さぁ〜、今週も頑張るゾ〜!
?
もちろん釣じゃなくて仕事どすぅ。。。 |
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■No.025 2010年07月19(日) ハゼ |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : DAIWA BRADIA 2004
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + フロロ16lb |
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時間 |
23:30〜06:00 |
天気 |
曇 |
タックル2 |
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風 |
中 |
状態 |
− |
周囲 |
なし |
ルアー |
青イソ |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
ハゼ : 126(2人で)
コッパ : 30くらいかな? それ以上かも!
天然うなぎ : 1(2人で) |
◆ 急遽ハゼ! |
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超ち〜ばす♪ |
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もう一踏ん張りで70cmってな大物、男性の手首位の太さでした |
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これで1/4ですよ。
味はってぇ〜と、、、もうダメ。。。 |
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昼間に友人から 『大会、優勝したでぇ〜♪』 と携帯にメールが入った。
今日参加していた総勢200名ほどのキス釣大会でのこと。
嬉しい、最高に嬉しい。
身近な友が大きな大会で優勝なんて、自分のことのように嬉しい。
おともだち、おめでと〜♪
あなたのことが載る○○買いますから〜♪
あたしが再びどこかに載ることあったら買ってよね ・ ・ ・ うそ、今更ありえまへん
ってことで、本日触発されて(?)キス釣に決定〜♪
さて今回も昨晩に引き続きデッシーくんと釣行。
某釣具屋さんで待ち合わせて適当に遊んでから出発。
だが 。 。 。
目的地は風的に怪しいかな?
途中車中でなんとなくそんな予感。
長いこと底荒れも続いてたようだしなぁ。
そこで今回は急遽中止、ワクワク気分でポイントへ向かう途中の勇気ある決断。
コレなかなか決断するのに気合いるんですわ。
でもただでは帰らない。
しかしお互いガチンコでシーバス出来るほどの装備は無い。
そこで途中のハゼポイントでまったりすることにした。
さて到着すると早速開始。
なんだか1キャスト多数バイトとイイ感じ。
だが周期的にあっさり乗る時と乗り難い時を繰り返す。
それでもアタリは途切れることが無いので夢中になる。
2人並んでキャスト、楽しい会話も途切れることは無い。
しばらくハゼ&会話をまったり楽しんでいると ・ ・ ・
ぅ、ぅお〜〜〜〜〜〜〜〜 メチャ興奮
はなぢ、イヤ
うなじ、イヤ
うなぎ じゃ〜〜〜〜〜〜〜!
しかも太い!
ハゼに飽きてきたデッシーくんがあることして遊んでたら巨大うなぎが 。 。 。
(決して悪いことしてた訳じゃ〜ございません、子供みたいなことして遊んでただけ。)
それからは2人掛りでしばし巨大うなぎと格闘。
急所を掴んでもパワーに押されて掴みきれない。
ヌルで抜け出すのではなくパワーで抜け出すからたまらない。
やっとの思いでコンビに袋に押し込んだ。
ところが狭い隙間から抜け出そうと必死で顔を出す。
だが執念で捕獲、デッシーくんがしっかり袋を結ぶのに成功〜
2人合わせても苦戦を強いられた苦しい戦いの幕が閉じたのだった。
その後は何事も無かったかのように再びまったりハゼを楽しんだ。
ぼちぼち餌も無くなってきたところで本日終了〜♪ |
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〆: |
うなぎは頂いちゃいました。
デッシーくんありがとね、白焼きにしてわさび醤油で頂いたら気絶しそうでしたヨ!
次回はうなぎ!? |
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■No.024 2010年07月18(日) なんか |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : DAIWA BRADIA 2004
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + フロロ16lb |
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時間 |
02:00〜09:00 |
天気 |
曇 |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
赤潮 |
周囲 |
餌師:多数 |
ルアー |
サビキ、青イソ |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
サッパ : 41
アジ : 2 |
◆ 念願のサッパじゃ〜♪ |
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サッパってこんな感じのお魚です |
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嬉しいお客さん♪ |
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アジは刺身で頂きました、あまり期待してなかったけど 旨い! |
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連休初日は諸々あって釣は無いと思っていたが、行っちゃった。
と言っても既に日付は変わって日曜日、時間も遅いし近所の様子見釣行に決定。
デッシーくんと待ち合わせた場所で落ち合い、ポイントへトボトボ向かう。
風を感じながら向かうが、なんだか釣り難そうかも。
到着するとまずはシーバスを狙ってみる。
ぅ〜む、うんともすんとも反応無い。
でも状況的に粘れば出そうな気もするが、気持ちは既に他へ!
昨年の夏にコッパ鰈大漁だった場所が気になり直ぐに移動。
い、居ない!
一生懸命探すが、居ない。
先週一週間風吹いてたし、そのせいか潮はそれ程悪くない。
やっぱりダメかぁ。。。
足元にライトを照らすと猛ダッシュする魚が沢山居る。
ハゼも混ざってる。
2人でネットを持って追っかけまわすが ・ ・ ・ 世の中そうは甘くない。
潮が悪くないと元気一杯で追いつかない。
あたし撃沈、デッシーくんハゼGet〜♪
などと恒例の水遊びをしながら朝マヅメを迎える。
さて、朝マヅメさえ迎えればこっちのもん(デッシーくん談)ってことで場所を変える。
場所を変えて真面目に(?)青イソで 『なんか』 を狙うゾ作戦決行〜!
だが足元では良型のサッパが乱舞。
何かを狂ったように食べてるのかな?
かなり舞い上がってるようだ。
しかも移動しない。
・ ・ ・ ぅう〜、サッパの唐揚げ食いてぇ〜〜〜
サッパの唐揚げを摘みながらビールをグイッ! ・ ・ ・ これ最高〜♪
試しに青イソを付けてサッパの群れに落とし込むが見向きもされない。
デッシーくんはビーズを針に引っ掛け誘いを入れてる様子。
すると青イソには見向きもしないのに時折ヒットさせてはサッパ以上に舞い上がっている。
こちらもビーズで勝負してみることにする。
同じじゃ芸が無い、針ではなくチモトにビーズを付けて誘ってみた。
が 、 、 、 チモトにアタック頻発。
全く乗らない。
へ〜、なるほどねぇ。。。
しばらく2人でそんなことしながら楽しんでいたが、唐揚げを満喫できるほどは釣れない。
と、その時デッシーくんも痺れを切らしたようで、『サビキ仕掛けを買いに行こう〜♪』
などと言い出した。
ち〜とばっか面倒っちゃ面倒だが賛成〜! ってことで一旦撤収。
車まで戻り釣具屋へ向かった。
2組づつ仕掛けを購入、速攻で戻り先ほどのポイントへ向かう。
?
サッパはどこ?
先ほどまでの良型サッパの乱舞は既に無かった。
ありがちなことだな。
多少覚悟はしてたのであまり気にせず地味にサビキ仕掛けで誘う。
すると底の方で先ほどよりは簡単に(でもポツポツだけど)釣れる。
しばらくすると、ガツン!
ぅお〜〜〜、引くぅ〜
瞬時にドラグを緩め、いなす。
ジ〜〜〜となり続ける。
サッパ用のサビキなのでドラグを締めたままでは一発で切られてしまう勢いとトルクでラインを出す。
楽し〜〜〜ぃ
スリル満て〜ん
じわりじわりと時間を掛けてゆっくり寄せる。
手前まで寄せておとなしくなったところで一気に引っこ抜いた。
うっ!
焦った。
アジが2匹も掛かってるぅ〜♪
でもなんとか抜き上げ成功〜♪
でもでもサビキ仕掛けグシャグシャ〜♪
その後もしばらくサッパで遊んでたが1度だけ何かが一番下の針を食ってブチっと瞬殺して行った。
そんなことして遊んでいる間もイナッコの群れをシーバスが追い回しているところが丸見えで楽しい。
大きく移動しないイナッコはいつまでもシーバスに追われまくっている。
直径およそ3m程のイナッコの群れが無数に点在し、どの群れにもシーバスが着いている。
「お前、イナッコ食えんのかよ!」
と、突っ込みたくなるようなサイズのシーバスまでが追っかけまわしている姿は滑稽だ。
ルアーを投げてみたい衝動に駆られるがイナッコに着いてるシーバスは苦手。
結局シーバスを試すこと無くそんな光景を楽しく見学しながらサッパ続行。
そんなまったりした時間を満喫して本日終了。 |
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〆: |
そんなこんなで2人でまったり&メチャンコ楽しい連休初日の釣行でした。 |
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■No.023 2010年07月11(日) なんか |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : DAIWA BRADIA 2004
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + ナイロン8lb |
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時間 |
00:00〜04:00 |
天気 |
曇 |
タックル2 |
|
風 |
小 |
状態 |
乳白色のち赤錆色、赤潮、夜光虫 |
周囲 |
餌師:数名、ルアー:1組 |
ルアー |
青イソ |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
メバル : 23
メジナ : 5 |
◆ ポイント開拓 |
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ここんところキスにはことごとくやられている。
不完全燃焼続きなので少々目先を変えて別のポイントへ行ってみる。
何が釣れるか解らないので今回のターゲットは 『エサでなんか』 。
デッシーくんと携帯で作戦会議、場所を決めて現地集合。
例によって夜遅い時間に到着 ・ ・ ・ 寄り道し過ぎただけだけど。
毎回明るいうちに着いて一足先に やっちゃうヨ!
と、思うのだが我が家から下り方面は釣具屋さん多過ぎ〜!
だけど今回も先に着いたのでフライング。
早速辺りの様子を覗うとダメだこりゃ的雰囲気むんむん。
エサ釣してるおじさん達に情況を聞いてもダメだこりゃと落胆気味。
まず強烈な乳白色。
そして波が崩れると眩いばかりに綺麗にはっきりと輝いてるし。
投げ釣師には絶対迷惑掛からないくらい離れて釣座を確保してしばし様子を覗う。
すると時折ワタリガニが目の前をひらひら泳いでる。
暗さに目が慣れてくると手前に12〜3cm程度の小魚が沢山泳ぎ回るのが確認出来る。
更に慣れてくるとその小魚達が時折跳ねるのが見える。
何かに追われているようだ。
追われているとは言え激しさは感じられないのでシーバスでは無いようだ。
シーバスがのんびり追うのはアミやバチなどの時で、小魚を追う時の激しさは周知の事実。
明りが当たるところに時折ヌ〜っと細長い何かがゆっくり泳いでいる。
良く見れば小魚をゆっくり追っているダツだ。
なるほどね。
ひと通り情況確認を済ませていよいよ開始。
キスの反応は全く無い。
だが1投目から回収中に手前でメバルがヒット。
たまたまか?
キャスト後着低を待ちゆっくりサビくが底では反応なし。
サビいて手前まで来ると、回収に入るか入らないか辺りでガツ〜ンと勢い良くメジナがヒットする。
メジナをかわして回収出来たと思えば更に手前ではメバルが食ってくる。
メバルはそこそこのサイズなので、それはそれで楽しい。
が、エサでメバル釣ってもなんかソンした気分なのは何故?
そして時折ガツ〜ン、グングン、ぶちっ 。 。 。
ちもと付近では無く、ちもとからおよそ4〜5cm上で切られる。
なんだろう、 正体不明のUMAくん。
マゴチかな?
でも今日はマゴチをカバーできる装備じゃない。
泣く々そのまま続行。
サビいて反応なし、回収直前にメジナ、メジナを交わしたと思うとメバル、時折UMAくん。
そんなパターンが繰り返される。
そんなことして遊んでるとデッシーくん登場、今日は色々あって遅くなったらしい。
今までの情況を説明すると、並んで開始。
デッシーくん、まずはUMAくんの正体が気になるらしく そっち狙い。
同じくマゴチと踏んでるようだ。
だが手前の小魚が気になって仕方ないらしい。
2〜3投でキャストを止めるとタモで追っかけまわし始めてるし。
ぷっ、ぷっ、ぷっ 。 。 。 撃沈
小魚に振り回されてるし。
あたしゃあわよくばキスと思い底付近をサビいていたが諦めた。
どうせ釣れるのはメバばっかだし、いっそメバルを狙っちゃうことにしてみた。
リトリーブで狙う。
リグはスプリットショットで、普段のスプリットショットとの違いはワームが青イソになっただけ。
ヒットするメバルもそこそこ良型なので、狙って出ればこれはこれで楽しい。
だが相変わらず忘れた頃にヒットするメジナと忘れた頃来るUMAくんに悩まされる。
しばらく遊べたが、そのうち反応も薄くなってきたので、面倒だけど仕方なく移動。
微妙に移動するが、いきなりメジナ。
それ以降反応無いので再び移動。
次ではいきなりガツ〜ン、グングン、ぶちっ 。 。 。
またしてもUMAくん。
それ以降反応無いので再び移動。
じゃなくて、今回は諦めて撤収。
既に明るくなりつつあるが、気が付けば乳白色から見事なまでの赤錆色に変わっている。
なるほどねぇ。 |
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〆: |
本日T.S.S.T.でしたが今回は緒事情によりは欠席しました。
きっと厳しい戦いだったんだろうなぁ。。。解散の頃にはあたしゃ爆睡中でしたヨ〜♪
参戦出来ませんでしたがみなさん、お疲れ様でした。
それにしてもUMAくんの正体が気になるなぁ、、、次回は 。 。 。 |
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■No.022 2010年07月04(日) キス |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : DAIWA BRADIA 2004
ライン : NIGHTGAME THEメバル#0.6 + ナイロン8lb |
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時間 |
00:00〜04:30 |
天気 |
雨 |
タックル2 |
手 |
風 |
小 |
状態 |
乳白色、青潮、夜光虫 |
周囲 |
餌師:数名、ルアー:1組 |
ルアー |
青イソ、ミミズ |
同行者 |
鷹さん |
釣果 |
キス : 3
ヒイラギ : 沢山(キープ7)
アカニシ : 沢山(内、壷焼サイズ1)
イイダコ : 1(ハンドキャッチ) |
◆ ヌルヌルくんの正体は? |
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本日1匹目のヌルヌルくん、釣る度サイズアップぅ〜♪ |
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本日1匹目のキス、今回は反応悪っ! |
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今回は先週のリベンジ ・ ・ ・ と、先週同行した友人と暗黙の了解
一足先に着いたが、雨が強い。
レインウェアを忘れた為しばし車中で様子を見ていたが、寒くもないしTシャツのまま開始?
友人に携帯で様子を知らせると先週のテンションを引きづってるようで、
「レインウエア忘れたですと! 雨がなんぼのもんじゃい、この時期逆に快適〜♪」 とハイ。
まぁ、確かに割り切っちゃえばTシャツの方が逆にベトベトしないし快適かも。
このまま待ってるのもなんだし、フライング。
ポイントへ向かう途中すれ違った人に様子を聞くと、全くダメだと言う。
そりゃそうかも。
潮は激乳白色、夜光虫ピ〜カピカ、ダメ押しで微妙に臭う。
近所のシーバスも気になるが、この場所でこの情況だと地元周辺は悲惨だろうなぁ。。。
それ程辛そうな情況なのに来た以上おとなしく引き返せないのが一般的なアングラー(?)。
あたしもおんなじ。
先週と同じポイントまで着くと早速開始。
様々な魚が表層を漂っている。
ヒイカが小魚にちょっかい出してる姿が見える。
沖目では水面直下でボワ〜ンと大きく光るが、おそらくシーバスかな。
小さいけどアナゴも。
沢山のキスが足元で泳いでる。
目を凝らしてよくよく見れば更に色々な魚が浮いてそうだ。
まずは集魚効果抜群のミミズ。
「ミミズはキスにどうなのよ!?」 ってことで試しに買ってきた。
キャスト〜
ずる、、ずるずる、、、ずるずるずる とゆっくりサビく。
まずまずの好反応 ・ ・ ・ とは言っても前回程じゃぁ〜ない。
しかも前回同様乗らない。
青イソに変えてみる。
すると1投目でキタ〜!
やったネ、キスげっと〜 ・ ・ ・ ?、ちゃうし。
なんですか、このお魚?
ぅ〜む、こんな形のお魚さんは。。。
コトヒキ?
カイワリ?
ヒイラギ?
マツダイ?
マンボウ?
なに?
ギマ以上の粘液を体一杯ヌルヌル出してるし、なんでしょう?
ヌルヌルと言えばヒイラギか?
ヒイラギだったらラッキーなのでとりあえずキープ。
その後も青イソではヌルヌルくんしか釣れない上、徐々にサイズアップしてるし。
ミミズに変えると再びキスの反応が出てくる。
そのうちなんとか本命のキスげっと、、、だが小さい。
などなど遊んでいると鷹さん登場〜♪
あたし:「今まで一緒に釣した中で、一番待ってたよ!」
鷹さん:「お待たせしました〜♪」
あたし:「あなたじゃなくて、ライターですけど。」
鷹さん:「。。。」
早速ヌルヌルくんを見せるが、知らんと。
結局正体不明ではあるが、なんか見たこと有るしヌルが気になる。
(「ヌルが気になる」 → ヌル沢山だけど旨いって魚が確か居たはず)
その後も青イソでは釣れて来るが、ヒイラギであることの確信が持てないのでキープは程々にした。
しばらく反応の無い状態が続くとお互い飽きて来る。
飽きて来るというよりも、正確には青潮の時は浮いてる魚が気になりだしてくる。
置き竿にして食材諸々捕獲作戦開始。
鷹さんはヒイカをネットで狙っているが、意外と素早く捕獲困難と騒いでいる。
・ ・ ・ てかあなたが遅いんじゃね?
イイダコまで泳いでる。
タコは遅いのでネットで掬えるようだ。
あたしゃ面倒なので足元まで来たイイダコをハンドキャッチ!
1匹だけ捕獲成功〜♪
浮いてる魚は鷹さんに任せてアカニシ捕獲に勤しんでみる。
貝類やカニも水面直下にへばりついているので、こんな日はアカニシ大漁に間違いない!
結果、案の定5〜6cm程(貝の長さ)だけど大漁だった。
これを良く洗い醤油と酒にみりん少々、隠し味程度にカツオ出汁を入れてたっぷり水を注いで茹でる。
薄味になるよう、注ぐ水を調整しないと翌日には染み込んで味が濃くなり過ぎちゃうので要注意!
茹で上がったアカニシは熱いままでも旨い。
だが冷蔵庫で冷やして楊枝でほじほじしつつ一杯やると最高〜♪♪
壷焼サイズは1個だったけど、ほじほじサイズもまた違った旨さがあるのでOK!
夢中になっていると夜が明けて来たので、本日これにて終了。
帰宅後 「ぼうずコンニャク」 でヌルヌルくんを調べてみるとヒイラギでした。
もっとキープしとけば良かったかな。 |
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〆: |
いくつになっても水辺で遊んでると、無邪気に楽しいのはあたし達だけなんでしょうか?
ちなみにヒイラギは刺身で食べたら最高に旨かったですよ〜♪ |
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■No.021 2010年06月27(日) キス |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(キス) |
ロッド : TAKAMIYA LOCO MOVE RM-LM-RF 80TH
リール : SHIMANO レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + ナイロン8lb |
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時間 |
00:00〜03:30 |
天気 |
曇りのち雨 |
タックル2 |
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風 |
強 |
状態 |
微妙な乳白色 |
周囲 |
1ヶ所目:餌師数名、2ヶ所目:餌師多数 |
ルアー |
青イソ |
同行者 |
鷹さん |
釣果 |
キス :1
メバル :1
イシモチ :1 |
◆ ぅ〜む、餌釣も奥が深い。。。 |
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いまだに正月気分が抜けてないと言うのに既に日中は暑いと感じる日も多くなって来た。
早いもんで近頃はルアーで底を狙っていると場所によってはキスが反応してくる。
そこで今回は久しぶりにキスを狙ってみることにする。
友人と待ち合わせた某釣具屋さんに少々遅れて20時到着、天気悪いのに道混んでるし。
釣に出掛ける時の混雑は全ての車にアングラーが乗ってるように見えてしまうから不思議だ。
しかも全ての人達が同じ場所へ行くような気になって、何故か焦ってしまうことがあるのは私だけ?
。。。ですね。
さてキス釣グッズを諸々買い揃え、作戦会議を済ませて現場へ向かう。
この現場へ向かう途中の釣具屋さんへの寄り道と作戦会議は毎度々楽しいのは昔から変わらない。
天候によっては釣行を中止してファミレス行って釣談義で盛り上がることもある。
時には実釣から離れて呑みにも行ったりもする。
どう転んでも同じ趣味を持つもの同士だと、例え久々でも顔を合わせると楽しいもんだ。
特に釣に対する考え方が似ていると知り合ってから気心知れるのも早い。
話を戻すと。。。
楽しい一時を終えて車を走らせ現場へ付くと、、、風、強ぇ〜!
寄り道中にアナゴを釣りに行ってる友人から 「釣れたけど強風なので帰る」 と携帯が入った。
その時に 「今からキス行きますが、何か?」 と言うと 「バカじゃねぇ〜の!?」 、と。
でも 「バカじゃねぇ〜の!?」 の意味が理解出来ちゃったし。
まぁ多少なりとも風は除けられるし、せっかく来たので始めてみる事にする。
まずは準備開始。
だが強風でどうにもこうにも思うようにリーダーが結べない ・ ・ ・ 苦戦!
。。。なんとか準備を済ませて2人並んでポイントへ向かう。
予定していたポイントの立ち位置ではなんとか風は避けられる。
仕掛けはリーダーの先にスナップを付けるところまではルアーの時と同じ。
ちょい投げでは気分によってバレットシンカーやスプリットショット用のシンカーを使う。
時には(ルアーの時も使うが)ガン玉やナス型オモリやナツメオモリなど餌釣用のグッズも応用する。
今回はスナップに1号のタル付きオモリの片側を付けて、逆側のタルカンには針を付ける。
針はキス針でハリスを20〜30cm程の長さに調整して使ってみた。
さて開始。
投げると風で速攻右に流される上、潮にも流れがある為着水と同時に更に同じ方向へ流される。
おまけに1号では全く底が取れない。
そこで更に6g程度のスナップショット用のシンカーを付けて、やっと底が取れた。
強風でロッドが煽られアタリは取り辛い。
それでもロッドの感度に助けられ、なんとか釣になる程度の情報は伝わってくる。
風は強いがラインはロッド先端に絡まることは無い。
このロッドは元側がローライダーでそれ以外はKガイドな為強風でも安心してキャスト出来る。
(それにしても扱い難いLDBガイドとは比較にならない程のKガイドのノントラブルさはお見事!)
強風の中ノントラブルなのはいいけど、あんまし反応ないし 。 。 。
友人はポンポン ヒット ・ ・ ・ 並んで投げてるのに、なんで?
だがポンポン バラす ・ ・ ・ これまた、なんで?
理由を色々と模索するが、解らない。
ここで 『腕の差』 とか 『経験の差』 で終わらせてしまっては(納得してしまっては)進歩が無い。
そのあたり仕事でも他のことでも同じだけど。
などと偉そうに言ってみても解らない。
後で色々話しを聞いて解ったことだが違いは2つ。
まず狙っていた泳層が違っていたが、これは大きい。
2つ目はビーズ。
友人は何色かビーズを試して一番反応の良い物を使い続けていたそうだ。
なるほどねぇ。。。奥が深い。
ちなみにあたしゃビーズ無しの底ズル引き、友人はビーズ付きで若干浮かせて流していた。
もひとつちなみに、友人がバレまくった理由は不明のまま。
以前アナゴへ行った時(No.013)も似た(?)ような事があった。
その時は2人合わせて5本竿を出したのに徹底してその内の1本にしか食ってこない。
同行していた友人は帰宅後もその時の仕掛けを並べて違いを考えていたらしい。
そして昨晩、「あの時の違いが解った!」 と携帯で言っていたが、それは本当に微妙なもんだった。
違いとは、、、『針』
実はその時、その友人が自作した仕掛けで釣っていたので5本の竿には同じ仕掛けが付いていた。
。。。はず
だが1本だけ市販の仕掛けをバラした針を使っていたものがあった。
どうやら 『その仕掛けにしか食ってこなかった』 ってことらしい。
なんとも微妙な話だ。
確かにルアーはルアーで奥深いものはある。
だが近頃回数も減ってきた餌釣も奥が深いと、今更ながらつくづく思う。
やはりルアーだの餌だのに限らず釣そのものの奥深さは今も昔も変わらないから止められない。
多くの人がはまってしまう訳だ。
結局キスとメバル各1匹でここは終了。
イヤがる友人を無理矢理説得して移動することにした。
だがどこも激風、さっきまでやってた場所でおとなしく続けていればと少々後悔。
で、やっと風が避けられる場所にたどり着いたが反応は今ひとつパッとしない。
というかキスの反応は全く無い。
なんとかイシモチをゲットしたところで雨脚も強くなってきたので終了〜! |
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〆: |
お友達、ごめんネ! |
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■No.020 2010年06月19(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
23:00〜23:45 |
天気 |
曇りのち雨 |
タックル2 |
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風 |
中 |
状態 |
特になんもなし |
周囲 |
なし |
ルアー |
ヤルキバ、sasukeSS95、フェイクベイツ、スーサン、キーパプース、ビブラ、ローリングベイト、ワーム |
同行者 |
なし |
釣果 |
シーバス:多数バイト2ヒット2キャッチ |
◆ アミでした〜♪ |
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じっとしてた、元気な子 |
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土日は仕事のはずだったが急遽中止。
金曜、帰宅後早速友人に連絡して土曜のキス釣計画を練る。
が。。。
明けて土曜になったらワールドカップ見ちゃったし。
しかも応援に気合入れ過ぎて疲れちゃったし。
それに風強いし。。。
中止〜!
だが直ぐにじっとしていられなくなって、近所へ出撃しちゃうんですな、これが。
でも色々な意味でドッと一週間分の疲れも押し寄せて来てる。
ここは久しぶりに60分1本勝負と決めて開始。
雰囲気は悪くない。
だが反応は今ひとつ芳しくない。
まずスーサン撃沈。
手前でモゾモゾしているが何かは確認出来ない ・ ・ ・ でもアミっぽいなぁ?
雰囲気的にはヤルキバ辺りがマッチベイト!?
。。。んなわきゃねぇが、投げてみる。
案の定ヤルキバも撃沈。
色々な攻め方を試してもダメ。
結局表層は撃沈、sasukeSS95で若干沈めると時折反応が出る。
だがメチャクチャ優しいアタリ、まるでアミパターンみたいだけど相変わらずアミは確認出来ず。
プルプル系は? ってことで、フェイクベイツを投げるが小気味良いチ〜バスのアタック2〜3回。
困った時のキーパプースで更に沈めて見る。
するとチ〜バスの小気味良いアタック、頻発。
ビブラやローリングベイトで更に沈めて攻める。
すると再びフワッとした優しいアタリに戻った。
じゃ〜イワシヘッドで底をトレースするようにゆっくりリトリーブして見ましょう作戦。
ワームは安く売ってたレインズのスワンプとか言う細長い奴を適当にチョン切って装着。
根掛り上等、ゆっくりゆっくり底のストラクチャーを超タイトにトレースすると。。。ピタッ!
うっ、根掛り ・ ・ ・ ?
動かないけど、なんかヘン。
ピタッの前に一瞬モソっと微妙な感触が伝わってきた。
軽くアワセてみると、、、ゆっくりゆっくり動き出したと思った瞬間、ダァ〜っと斜め上に走りジャ〜ンプ!
慌ててティップを水面に突っ込みエラ洗いを押さえつける。
右へ左へ大暴れな奴 ・ ・ ・ 楽し〜♪
しばし遊んで(遊ばれて)無事ネットイン、写真のシーバスだった。
その直後突然の雨。
ってことは浮いてくるかな?
そのまま底よりも若干上を引いてくること数投目、ガツ〜ン!
思惑通り ・ ・ ・ 気持ちい〜♪
サイズは1本目と似たり寄ったり。
でも十分満足。
雨も強くなってきたので、本日これにて終了〜!
帰り際に水面がピチピチしている場所をライトで照らすと、やはりアミだった。 |
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〆: |
この時期、青潮、赤潮、夜光虫、アミ、ところによりバチと悩まされる材料は沢山有りますよネ!
重なると最悪、でも今回はアミだけでした〜♪ ・ ・ ・ ラッキ〜! |
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■No.018 2010年06月13(日) マゴチ |
場所 |
木更津方面某所 |
タックル1
(マゴチ) |
ロッド : DAIKO PMPE-76
黒鯛
リール : SHIMANO レアニウム CI4 2500S
ライン : キャストアウェイ#0.6 + ナイロン8lb |
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時間 |
23:00〜02:30 |
天気 |
曇りのち雨 |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
激夜光虫&青潮 |
周囲 |
ダイバー1名 |
ルアー |
ベビサ、サンドワーム |
同行者 |
デッシーくん |
釣果 |
メバル :1
イシガニ :2
アカニシとか : たくさん |
◆ なんとも。。。 |
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あたくしの釣ったメバ、めちゃんこ元気だったけど。。。なんと、尾が無い! |
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そろそろマゴチが気になりだしてきた。
そこで様子を見に行ってみることに決定〜♪
デッシーくんと市原某所(釣具屋さん)で待ち合わせて速やかに物資補給後、目的地へ向かった。
到着して直ぐに情況確認。
残念なことに潮はスケスケ。
それに前日、前々日と底荒れしてたように思われる。
底荒れ直後のマゴチでは正直イイ思いをしたことは無い。
だが風も波もキャストしやすいっちゃ〜しやすい。
これもいかがなもんか。。。
とりあえず準備してポイントへ向かう。
開始早々キスのアタリが出る。
キスが居るってことわぁ〜♪
もしかしたらと期待に胸が膨らむが、直ぐに静まった。
広範囲を歩きながら探るが時折手前でチビメバが突いてくるだけ。
ウロウロしているうちに写真のメバルがヒット。
だが。。。
なんかヘン?
?
お、尾鰭が無い !!
でも傷口はすっかり回復してたし、ルアーも追って来たのでかなり前に負った傷かな。
ファイトはなかなかのものだった。
痛々しいが、釣り上げられるまでアングラーが気が付かないほどの泳力と回復力には感心させられる。
ここまで頑張って生きようとしているメバルに感動を覚えた ・ ・ ・ 本当に。
マジで一瞬目頭が熱くなった。
さて、結局ウロウロしてもそのメバル1匹のみ。
微妙にナーバスな気分になっちゃたし今日はまったりかな。
ってことで、デッシーくんの元へ行って見る。
並んで開始。
デッシーくんはチビメバとデカメバの2匹釣ったらしい。
大きい方をわざわざキープしといてくれて、くれた。
ありがとう〜♪
一瞬目頭が熱くなった ・ ・ ・ うそ
だがお互い、な〜〜〜んにも無し。
青潮のせいで大きなワタリガニやイシガニが時折姿を現す。
小ぶりだがアカニシなどの貝類も水面ギリギリに群がっている。
こうなったら貝捕獲作戦。
夢中で捕獲してると 。 。 。 ?
ボコボコ ・ ・ ・ ?
ブシュ〜 ・ ・ ・ ?
バシャ ・ ・ ・ ?
シュコン、シュコン ・ ・ ・ ・ ?
ぅお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、びびったゾぉ〜〜〜〜〜〜〜
なんとこんな夜更けにダイバーがポッコリ顔を出した。
ダイバー:「ごめん、ごめん、釣してたの、向こう行くわ!」
あたし:「大丈夫、あまりに釣れなくて貝獲ってたから。」
ダイバー:「じゃ大きなアカニシが4コ獲れたからあげる。」
そう言うとカニが沢山入ってる腰にぶら下がった網からガサガサとアカニシを取り出して、くれた。
なんと4コ全部くれると言う。
一瞬目頭が熱くなった ・ ・ ・ うそ
お礼を言うと、「じゃね」と言いつつ再びボコボコ、ブシュ〜、シュコンシュコンと潜って行った。
アカニシは仲良くデッシーくんと2個ずつ分けた、やっほ〜壷焼き確保じゃ〜♪
その後も釣はダメ。
結局撤収することにしたが、足元を気にしながら車まで戻る。
途中イシガニを何度か発見。
青潮でフラフラだし案外簡単に捕獲できるかもネ、ってことで試してみればあっさりネットイン。
結局帰りにイシガニ2ゲット。
こんな時は場所を変えれば網で色々すくえたかもなぁ。。。
釣れないし、雨も激しくなってきたので本日撤収〜。 |
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〆: |
青なら青なりの楽しみ方もありますよネ♪ |
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ちいさな貝は煮てみました、翌日冷えたの食べたらメチャンコまいうでした〜♪ |
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大きなアカニシは壷焼き ・ ・ ・ 香ばしい焼けた醤油とアカニシのハーモニーはなんとも絶妙、旨過ぎだぁ。。。 |
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イシガニは味噌汁にしてみました ・ ・ ・ 何見てんだよって感じ、怖! でもコクがあって最高〜 !! |
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デッシーくん提供のメバ、22cmの鍋からはみ出し〜の♪ 20cm半ばのメバルは食べでがあります、んめぇ〜♪ |
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■No.018 2010年06月05(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1
(シーバス) |
ロッド : アピア
風神’Z 83L ネオンナイト リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : キャストアウェイ#1.5 + フロロ20lb |
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時間 |
23:30〜03:30 |
天気 |
何故か夜は寒い |
タックル2 |
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風 |
小 |
状態 |
夜光虫 |
周囲 |
ルアーマン多数、餌師数名 |
ルアー |
ヤルキバ、sasukeSS95、komomoSF-95、その他 |
同行者 |
ニューロッダーズ T氏 |
釣果 |
シーバス:多数バイト1ヒット1キャッチ
キビレ:1 |
◆ うまいこといきまへんね。 |
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久々のチーバス |
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久々のチビレ |
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忙しい一週間だったので、お疲れ気味。
だから今回は近所で軽くシーバス、60分1本勝負かな。
某釣具屋の店長さんが
「あ〜たがシーバスさぼってメバッてる近頃、この辺全然釣れねぇ〜ヨ!」
とか言ってたので気にもなってたところだし。
さて現地。
雨のせいか適度な濁りが入ってイイ感じ。
なんだか見えシーバス、見えコイ、見えボラで賑わっているし。
足元では小さなベイトが時折小さくピチピチ跳ねる。
目視出来ないがアミらしい。
ヤルキバやサスケで探っても、この子達は見向きもしてくれないし。
時折優しくアタって来るだけ。
水面の雰囲気と反応からすると、やはりアミっぽい。
とか思ってると写真のシーバスが来た。
ちっこいけど久しぶりだし嬉しい、シーバスのガツンは一週間の疲れがふっ飛ぶな。
ダウンへ投げて普通に引いて来ても優しいアタリばかり。
そこでややアップ気味に投げてポイントへ送り込むように流し込んでのヒットだった。
だが後が続かない。
じゃ底だねってことで、ワームを沈めて攻めていると岸寄りの際を通している時にヒット〜!
でもシーバスじゃない。
ウミタナゴ?
へらぶな?
フエフキダイ?
エンゼルフィッシュ?
なんだ?
取り込んでみれば小さなクロダイ ・ ・ ・ じゃなくてキビレ
(※yosshiさん、ご指摘ありがとうございました〜♪)
てかキビレというよりチビレですな。
その後はダメダメ、結局1時間程遊んでこの2匹。
周囲は土曜の晩だし陽気もイイせいか、ここにしては珍しくルアーマン多数。
でもみなさんあまりよろしくないみたいだし、帰ろうか。。。
とも思ったけど、この場所にコレだけ目視できるシーバスが居るってことは○△◇辺りが気になる。
友人のT氏に連絡、待ち合わせて行って見る事にした。
待ち合わせ場所へ到着すると直後にT氏も到着。
会話を楽しみながら目的地へ向かう。
さて到着してみれば案の定シーバスだらけ、やっぱし!
ワクワクしながらキャスト開始。
だが時折バイトは有るもののヒットまでには至らず。
なんで?
ここは先ほどの場所と違って夜光虫ピ〜カピカ状態。
でも夜光虫なりの攻め方がある訳で。。。
でもでも全く効果が無いわけで。。。
何食ってんの?
なんとなくアミっぽいなぁ。
夜光虫+アミってのは一番苦手なパターンだ。
どっちかにして欲しいが、そう思うとおりに行かないのが世の常。
こんな時は臭いで誘うしか無いのかなぁ。
でもシーバスの時はガルプなど匂い系は持ち歩かない。
そもそもワームもそれ程種類を持ち歩かないし。
T氏ったら早速ガルプでゲット、やっぱそうなのね。
T氏:「ガルプ、使う?」
あたし:「いらん!」
引き続きミノーで頑張る。
ダメ。
途中、持参したワームに変えてみたがミノーよりも更に反応無いし。
?
バチも居るの!?
こりゃなす術なす。
結局そんなこんなで移動後はヒット無しのまま終了〜! |
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〆: |
こんな日はまったり会話が出来るので、それはそれでOK〜って感じですネ!
1人じゃめげてたであろう釣行でした。 |
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