Fight in 2011 Autumn (2011.09〜11)
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  • 緑(ex. ⇒ No.777 2003年9月16日) : ゲット
  • 黄(ex. ⇒ No.777 2003年9月16日) : バラシ
  • 赤(ex. ⇒ No.777 2003年9月16日) : ノーヒット
  • 白(ex. ⇒ No.777 2003年9月16日) : メインターゲットがシーバス以外(結果はターゲット名の色)

No.042 2011年11月26日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-86FT-RS
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン :RAPALA RAPINOVA-X MULTI-GAME#1.2 + フロロ20lb
時間 21:30〜22:30
天気 曇り? タックル2
状態 やや濁り
周囲 なし ルアー なんもナイトスリム、FloatingHamachan
同行者 なし
釣果 シーバス:2バイト2ヒット1キャッチ
ポイント 今回 :1、累計 :68 その他
◆ リハビリ釣行
 
 今回リハビリがてら久しぶりのガチンコシーバス。
だが、もたもたしてたのでかなり出遅れたし。
ポイントも、これまた久しぶりの場所。
ソコリ近くでは場所柄、ピン狙いを強いられる。
底は一見すると歩けるくらい浅く、しかも牡蠣殻だらけ。
今日のこの潮位では九分九厘竿を出す人は居ないと思われる場所だ。
こんな情況だといつもなら高額な市販ルアーのロストがもったいなくてワームで攻める。
だが!
今回はメインで使おうと考えていた自作の新作、「なんもナイトスリム」を7本持ってきた。
過去、自作ルアーで果敢に攻められない(特にテスト中のプロト)原因。。。
それは、数本しか作らなかったから ・ ・ ・ ほんとかヨっ!?
そこで今回の新作プロトは10本まとめて作ってみた。
最初に5パターンで5本を作成した。
そしてテスト用の水槽(風呂だけど)で泳ぎを見る。
その中から一番いいパターンのものを5本作成した。
思惑通りだったこのパターンは今回初の試み、重心移動タイプのものだった。
持ち込んだ7本は、この重心移動タイプ5本+別パターン2本の計7本。
その他、同じくテスト中のFloatingHamachan2本(これも重心移動タイプ)。
これで果敢に攻められるでしょ!
ってことで今回は、『牡蠣殻だらけのピンポイントを思う存分ガチで攻めてみよう大作戦』。

 まずはメインで考えていた重心移動の『なんもナイトスリム』から。
1投目、これは動きを確認する為に明るい場所を通す。
テスト用水槽での泳ぎと同じ、思惑通りの動きだ。
2投目、ピンで本命ポイントを狙う。
ゴン!
ハンドル2回転目で、いきなりヒット〜〜〜♪
そこそこサイズっぽい。
すると、
な、な、なんと、想定外のブレイク。。。(泣
トレブル19だし外れてくれることを祈るばかり。
シーバスくん、ごめんなさい m(_ _;)m
気を取り直して、再開。

 しばらくバシャバシャやってたので場を休める為、一服。
でも手持ち無沙汰なので全く無意味な方向へキャストをしつつ、しばし暇つぶし。
すると、「ど〜ですか〜?」 と声を掛けてくれた方が居た。
ちょっと離れていたので声が遠かったが二言三言、言葉を交わした後去っていった。
今度は別のポイントを狙う。
 またまた「なんもナイトスリム」。
同じく重心移動タイプのものだが別のものに取り替えた。
1投目、反応なし。
2投目、ゴン!
来た〜〜〜!
先程よりも小型っぽいが、そこそこ楽しいやり取りの末、無事ゲット。
すると先ほどの方が戻ってきて、「なかなかいいサイズですネ!」 と。
「あざ〜っす!」 とお礼を言いつつ撮影準備。
今度お会いしたらゆっくりお話して下さいネ〜♪
 無事リリースしたところで、またまた一服タイム。
釣れる場所がピンで数箇所しか無いので、しばし休ませる。

 さて再開。
今度はFloatingHamachann。
だが益々キャストが難しくなるほど潮位が下がってきた。
さらにポイントは絞られる。
数投目、がぴょ〜〜〜ん!
なんと、珍しい事にバックラッシュ。
続行不能なので、本日これにて撤収〜♪
 
〆:
確かに大量生産すると心強いんですけど。。。
やっぱ、もったいない気がします。
生まれつきの貧乏性はどうやても貧乏性なんですね。

今回みたいな情況では、やっぱワームがええです ・ ・ ・ と、帰宅してみればやっぱ弱気(泣
No.041 2011年11月05日(土)〜06日(日) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : RAPALA RAPINOVA-X MULTI-GAME#1.2 + フロロ20lb
時間 17:30〜翌09:00
天気 曇り時々雨 タックル2
状態 濁り
周囲 数名 ルアー sasukeSS95、komomoSF95、komomo Counter、裂波120、TKLM、RisingMinnow、SU-SAN、Avenger90S、YoreYore、ヤルキバ、molmo80、その他
同行者 もっちさん、SHINさん、YASUさん
釣果 シーバス:数バイト0ヒット0キャッチ
ポイント 今回 :0、累計 :67 その他
◆ 第5回 千葉港 ラン&ガン シーバスフェスティバル
 


 
本日の収穫
コレ、欲しかったんだなぁ、、、やっほ〜ぃ!
 
 いよいよ毎年楽しみにしている年に1度の地元のお祭り。
『千葉港ラン&ガン シーバスフェスティバル』 が始まった。
今回は沢山の仲間と参加。
会場ではその他の仲間とも合うことが出来たのでとても心強い。
千葉港にある会場へ到着すると既に登録を済ませていたもっちさんとSHINが迎えてくれた。
その後、金ちゃん、男琉具さんに次いで続々と地元周辺の仲間達が集まって来た。
久しぶりにお会いする千葉港の主、TOMOさんやSさんとも盛り上がる。

 開会式の前に毎年声を掛けてくれる主催者の1人、ビッグ・マウスの金さんにご挨拶。
金さ〜ん、そのうちのんびり近所でお気楽釣行しましょ〜ネ!
 その後はJGFA常任理事であるレッドヘッダーズ会長、古山さんにもご挨拶&しばし談笑。
お久しぶりだが相変わらずお元気でなによりだ。
古山さんからボート・シーバスをお誘い頂いた。
諸々の甘い誘惑。
だが緒事情によりお茶を濁そうと必死になる(ご、ごめんなさい)。
ご挨拶を済ませて再び仲間の元へ戻ると程なくして開会式が始まった。
様々な方々のありがたいお話が終わり幕が開いた。

 大所帯の我々は数組にバラけて探り歩くことにした。
そして良かった場所で落ち合うことにして、開始。
私はもっちさんと一緒にSHINさんのプランに乗ることにして3人で釣り歩くことに決定!

 まずはキャスティングでベナンさんにご挨拶(Kくん、ごめんね!)。
そしたらベナンさん、大会知らないし。
ダメじゃん、パパさんに言いつけちゃうヨ!
SHINさん、もっちさんの買い物が終わったようで、いよいよ釣り場へGo〜♪

 最初のポイント、到着。
先行者数名あり。
入れない。
移動。
 次もやはり先行者あり。
だが超有名ポイントの割りに1名のみ。
水面の情況を見てSHINさんのテンションMAX、まずはこの場所から始まった。
 そそくさと準備を終わらせて開始。
1投目、sasukeSS95で軽く様子見。
キャスト〜
即、パキッ!
。。。凹
1投目でTBSF90MLがポキっと折れた。
もちろん同時に心も折れた。
悩んでても凹んでても仕方ない。
先は長いし家までロッドを交換しに戻ることを決めた。
車へ戻るともっちさんはまだそこに居た。
そして情況を察し、まさに今準備完了したばかりの自分のロッドを即座に手渡してくれた。
「もう1本あるから使って」と。
び、鼻炎
イヤ
び、びぇ〜〜〜ん ・ ・ ・ (大泣
歳を重ねると涙腺が緩むが、そうでなくても大泣きもんですよ、コレは!
もっちさん、ありがとネ〜♪
と、そこえ先行者が戻って来たので話しかけてみれば、、、
なんと、その方もロッドが折れたので撤収だとか。
さすが、SHINさんの呪いが掛かった場所だけある。
もっちさんからお借りしたロッドで再開。

 し〜〜〜〜〜〜〜ん。
かな〜〜〜り長い時間一向にコンタクト無し。
もっちさんもSHINさんも騒ぐ様子無し。
 そのうちmottchiさんから「もうすぐ着くけど、今どこよ」と、携帯が入った。
説明したが一向に現れない。
後で聞いたら近所ではあるけど別のポイントへ入ったとのことだった。
 その後家族サービスから開放されたYASUさんから携帯が入り、合流することになった。
しばらくすると、登場。
しばしの談笑後、かなり離れてるSHINさんの元へ向かって行った。
再び再開。
 潮は不安定だが気配は出てきた。
反応も有る。
だが今ひとつスイッチが入らないみたいだなぁ。
何とかスイッチを入れようと、あれこれ試していると、、、モソ

ゆっくり動く。
軽く合わせると、ジ〜〜〜...
今まで何も無かったので半信半疑だったが、首を振った。
しかも、かなり重たく。
シーバスと確信出来るまで少しの時間が必要だったほど暇でボ〜っとしてたらしい。
かなりデカイ。
場所柄巻かれて困るようなストラクチャーも無いので好きに走らせる。
だがいつまで経っても主導は向こう。
慎重にいなす。
何度も寄せては走り ・ ・ ・ とか書きたいが正直主導を奪い返すのは一苦労。
やっと主導権がこちらに来ても直ぐに取り返される。
開けたフラットな場所であったことに胸を撫で下ろす。
同時に来る前に巻いてきたばかりのラインにほっとする。
やり取りを続けているとYASUさん、もっちさんが寄って来た。
ちょっと遅れてSHINさんが登場したところでフッと軽くなった。
久しぶりの良型だったので少々残念ではあったが、まぁSHINさんの呪いにはかなわない。
先は長いしまた頑張ればえっか、と己に言い聞かせて再開。
だが次は無かった。
お腹も限界だしそろそろ。。。と、思っていると皆さん同じだったようでファミレスタイム。

 ファミレスでは相変わらずメチャクチャ楽しい時間が過ぎて行く。
仲間内での釣行はこれもまた楽しみの一つ、最高の一時だ。
あっという間に2時間経ってしまった。
さ〜て、次行って見よ〜♪

 次のポイントではみんなで仲良く並んでキャスト。
と思いきや、少々狭かった。
ウロウロしてるとYASUさんがポイントを譲ってくれた。
ありがとね、YASUさん。
SHINさんはそのポイントをみんなに譲ってくれて、1人微妙に移動。
SHINさん、お気遣いどうもでした。
なんとか4人が収まるところに収まって開始。
 手前で反応が出てもよさげなポイントだが、ダメ。
飛距離の出るルアーをチョイス。
いくつか試してTKLMで時折ガツンと反応が出るようになった。
だが反応はド遠投した着水直後だけ。
後は延々回収状態。
頑張れば出そうな気もしたが、そんなキャストを連続するほど体力に余裕は無い。
結局ここを諦めることにして、再び移動。
で、どこへ?
って感じでしばし作戦会議。
個人的に気になる場所は2ヶ所、結局二手に分かれることになった。
SHINさん、もっちさんはここから下り方面のポイントへ。
私とYASUさんは上り方面のポイントへそれぞれ向かった。
 ちなみにこの時点で今まで他の仲間から入った連絡と言えば、
大きく分けると 「雨強いね」、「今○○着いた」、「全くダメ」 の3パターン。

 時間的に我々はラストとなってしまうであろうポイントへ到着。
だが反応さえ良ければ上り方面の2人は最終的に会場へ向かう為、ここなら呼べる。
 ここでもYASUさんと2手に別れて探って見ることにした。
直ぐに 「YASUさ〜ん、こっちだよん」 と、連絡を入れる予定だったのだが。。。
撃沈、アタリ1つ無い。
そのうちYASUさんから撤収の連絡が入った。
お疲れさまでした〜♪
その後は単独粘って見たけど情況変わらず。
諦めて終了、会場へ向かった。

 会場では次々仲間が戻ってくる。
会場で振舞われたおでんと豚汁を頂きながら盛り上る。
この時間は本当に楽しい。
宵越しの疲れなどこの時間は忘れることが出来る。
そしてじゃんけん大会の始まり。
色々な大会の締めに行われるじゃんけん大会。
過去、欲しいと思った物を頂いたことが無いと言い切れる程じゃんけんは弱い。
だが今回ほぼ生まれて初めて気になっていた商品を勝ち取ることが出来た。
Pazdesignのシステムボックス(写真)。
これも大きな収穫だった。
閉会式が終わっても話しは尽きることなく延々森ガール、イヤ盛り上がる。
程いいところで本日解散。
ほんと、みなさんお疲れさまでした&ありがとうございました。
来年もまた盛り上がりましょうネ〜♪

金さん、大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
毎年楽しい大会をありがとうございます。
色々大変でしょうけど、来年も頑張って下さい。
出来ることがあれば非力ながら仲間共々ご協力させて頂きますヨ!
なので、遠慮せずに!
今後ともよろしくお願い致します。
 
〆:
帰宅後、ベッドに入ると直ぐに悪夢が始まりました。
そのまま入院、結局4泊5日もしてしまいました。
ご心配して頂いた皆様には本当に感謝です。
心温まるメッセージやメールや書込みにはかなり掬われました。

釣り仲間って、最高〜♪
みなさん、今後ともよろしくお願いします。
No.040 2011年11月03日(木) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ20lb
時間 20:00〜23:00
天気 曇り タックル2
状態 濁り
周囲 数名 ルアー sasukeSS95、komomoSF95、その他
同行者 もっちさん、mottchiさん、SHINさん
釣果 シーバス:数バイト0ヒット0キャッチ
ポイント 今回 :0、累計 :67 その他
◆ 釣れなくても嬉しいんだな、これが!
本日の収穫、我が家の必需品。
ありがとネ〜〜〜!
 
 今日から関西方面の友人がこちらへ上京してくる。
でも。。。
緒事情により本日合流出来ず ・ ・ ・ (凹
翌日仕事な為諦めはつくが、なんとなく空しい。
一人自宅でくすぶっていると、時折携帯やメールが入る。
楽しそうだなぁ。
すると、何度目かの携帯で 『そっち行くから しっかり案内せ〜よ!』 と。
お〜、やったネ!
ありがと、みんな〜♪
とは言え、近頃あまり積極的な釣りは出来ていないのでどこを案内したもんか。。。
加えて潮がすこぶる悪い。
状況的に思いつく場所は1ヵ所。
しかもピン。
翌日は休みじゃないし入れるかな?
はたして誰か釣ってくれるだろうか?
等々。。。
嬉しい気持ちと不安な気持ちの中、待ち合わせの場所へGo〜♪

 みなさん、お久〜♪
ってことで久しぶりの挨拶もそこそこにポイントへ向かった。

 到着。
やはり潮はだるい。
しかも今回賭けていたピンのポイントは先行者あり。
ほぼ絶望。
と、凹みながらもみんなで思い々にキャスト開始。
あたしは、なんとかせねばってことで一人みんなから離れて探り歩く。
潮が動くと反応は出るので入ってることは入ってる。
時折重低音も聞こえる。。。すげぇそそられるバキュームだ、鳥肌。
ざわつく所も出てくる。
そんな感じで騒がしいとアタリも頻発し、時折重たいアタリも出る。
だが潮が止まると全く反応は止まる。
動いたかと思えばまた止まる。
覚悟はしてたが落ち着かない潮だ。
遠くから時々本命ポイントを確認するんだが、、、居るし。
そりゃそ〜だ、あんなおいしいポイント地元民ならみんな知ってんだよなぁ。。。(泣
お願い、誰か釣って〜〜〜(泣泣泣・・・・・・・
 そのうち潮も止まって動かなくなった。
力、尽きたし。
諦めムードのSHINさん、もっちさん、あたしの3人で談笑タイム。
この時間は、やっぱ何物にも変え難いものがありますな。
最高の一時です。
 でも。。。
SHINさんは昨晩から通しで寝ずに釣り、もっちさんはこれから外房へ、あたしは明日仕事。
ってことでそろそろ撤収、車へ向かう。
mottchiさんは明日出張だっつ〜のにまだどこかで頑張ってる様子。
車のところで再びしばしご歓談タイム。
楽しい。
しばらくするとmottchiさんがゴキゲンな笑顔でこちらへ向かってくる。

 mottchiさん : 「いやぁ〜、獲れたのは1本だけどすんげぇバイト。」
 あたし : 「マジ!? どこで?」
 mottchiさん : 「○△◆」
 あたし : 「お〜、まさに本日の本命ポイントじゃ〜!」
 あたし : 「で、先行者は?」
 mottchiさん : 「直ぐに居なくなったので何気に入ったさ。」
 mottchiさん : 「食いが浅くバレまくったけどヒットも多数でメチャンコ楽しかった〜♪」
 あたし : 「今日はこんな潮だしみんなを案内したかったのはまさにソコ!」
 あたし : 「まだ先行者帰ってないなぁ。。。ってずっと気にしてた場所だし。」
 あたし : 「ずっとmottchiさんを先行者だと思ってた訳かぁ。。。」
 mottchiさん : 「えっ!? ・ ・ ・ そなの?」
 あたし : 「あたしのマル秘(?)ポイント、しっかりナビに覚えさせといてチョンマゲよ。」
 mottchiさん : 「もちろんじゃ !!」

ってことでみんなを案内したかった本命ポイントへ何も知らず一人で入っていたmottchiさん。
ご本人、みんなは更にイイ思いをしてることだろうと思いながらも楽しんでたとのこと。
ガイドとしては若干複雑ではあるが、思いがけなくまずは一安心。
お二方、ごめんなさい m(_ _;)m!!

そんなこんなでみんなそれぞれ色々あるので後ろ髪引かれつつ、撤収〜♪
 
〆:
みなさん、お疲れさまでした & ごめんなさい。
また土曜日、よろしくお願いしますネ〜♪
No.039 2011年10月22日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ20lb
時間 22:00〜23:00
天気 曇り タックル2
状態 ササ濁り
周囲 なし ルアー sasukeSS95、スーサン
同行者 なし
釣果 シーバス:2バイト2ヒット2キャッチ
ポイント 今回 :2、累計 :67 その他
◆ 釣れても嬉しくないんだよなぁ。。。
微妙。。。
 
 本日のポイントは最初から決めていた近所。
でも潮はそこだと今の自分の諸々からはアンマッチ。
それでもサンデー・リーマン・アングラーは今日も行く〜♪
潮位的にギリ、釣り出来るかな?
心配しながら今回もテスト中のハンドメ縛り。
テスト中のSinkingHamachanなどが入ったハンドメBOXを持ってGo〜♪

 到着すると予想以上の潮位の無さに凹んだし。
SinkingHamachanはファーストシンキングなので潮位的に使いたくない。
前回2個ロストした上、お気に入りのハンドメを破損。
釣り出来ない事よりテスト中のハンドメロストのが痛いよネ!
だが緒事情により他のポイントを探している時間無し。
上の層を引けるルアーも無い。
ってことで、本日竿も出さずに撤収〜♪

 車へ向かいつつ 「ちっ!」 とか言いながら何気にハンドメBOXをガサガサ。
おっ!?
ぅおぉ〜〜〜〜〜〜〜!
sasukeSS95とスーサンが入ってるじゃん!!
そっか!
しばらく干しっぱなしだったこの2つ。
2〜3日前に所定のBOXへしまうのが面倒で目の前にあったこのBOXへ放り込んだんだっけ。
市販のルアーが入ったBOXは仕舞い込んでいる今日この頃。
直ぐ手の届く場所に置いてあるのは、このハンドメBOXだ。
早速Uタ〜ン♪

 市販のルアーであればロストなんぞ怖くないと思ってしまう今日この頃。
水を得た魚状態(?)でスーサンをキャストし始める。
スーサンでさえロッドを立てないと手前5mでは底を叩く。
『市販のルアーであればロストなんぞ怖くない』 ・ ・ ・ うそ
すると。。。
1台の車が立ち位置の直ぐ近くで止まった。

こんなところで?
なにやら声が聞こえてくる。
そのうち声は大きくなって、「○△◆#$%&・・・!」
どうやら男女2人で喧嘩しているようだ。
ドアが開いて更に声は大きくなる。。。「○△◆#$%&〜〜〜!」
キャストの瞬間、大きな音がして一瞬気がそちらイった。
すると、とんでもない方向へ飛んでいったと思ったら。。。大破 ・ ・ ・ (泣
2,3投で大破しちゃったし。
 気を取り直してsasukeSS95をキャスト。
それっぽいポイントをタイトに狙うがスーサンよりも更にロッドを立てないと辛い。
3投目、ストラクチャーの真横でコン。
来た。
が、何故かあんまし嬉しくない。
その数投後、駆け上がりに差し掛かったところでほんの一瞬テンションを軽く緩めた瞬間、
ゴン!
写真のシーバス。
何故かあんまし嬉しくない。
ボガに挟んで左腕を真っ直ぐ伸ばし、デジカメを覗くと一番広角にしても全体が入らない。
のけぞりながら目一杯左腕を伸ばし、カメラを斜めにしてなんとか全体が入った。
素直に下に置いて撮影すればえがったかな。
その後徐々に激しくなる喧嘩が気になり、気が散ってダメ。
潮位も更に下がってきて釣り難いし、本日撤収〜♪
 
〆:
やはり市販のルアーだと大胆に攻められるなぁ。。。
ハンドメ縛り釣行が終わると 「次回こそ際どく攻めるゾ〜!」 と、思うんですけどね。
投げてみれば結局弱気になってしまいます。
まだまだ修行が足りないようですね。。。(凹
No.038 2011年10月22日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ20lb
時間 23:00〜24:00
天気 曇りのち雨 タックル2
状態 濁り
周囲 なし ルアー SinkingHamachan(自作)、TBSF-PS001(自作)
同行者 なし
釣果 シーバス:4バイト2ヒット0キャッチ
ポイント 今回 :0、累計 :65 その他
◆ 自作ルアー、ロストしまくり〜(泣
TBSF-PS001
結構反応いいし実績もそれなりなのに、破損・・・(泣
 
 本日、近所で軽くリハビリ釣行。
友人i曰く、
『男なら「念の為」とか言ってねぇで、ハンドメ縛りでイって見ろ!』
そこで今回は自作ルアー縛り。

 到着すると遠くでバッコン、バッコンと、かなりの良型が騒いでる。
さすが秋。
今シーズン始めて見る秋らしい光景にいきなり興奮気味。
微妙な体調不良続きで満足に秋を味わってないまま終わりそうだったので、ワクワク。
だが。。。
少々距離があり過ぎて自作を投げるには思い切れない。
距離があり過ぎると言っても、例えばsasukeSS95あたりならギリ届くって程度。
YoreYoreなら何の苦労も無く楽勝で射程距離内。
それら市販のルアーであれば何の躊躇も無くタイトに攻められる距離だ。
距離だけで言えば今回持ち込んだHamachanでも楽勝に届くっちゃ〜届く。
ただビビリなもんで自作ではタイトに狙えないんだな、コレが!
ちょっとでも怪しげなストラクチャーが近くにあると狙ったポイントに命中しない。
それが距離がある場合だと尚更だ。
だが!
友人曰く
『例え自作といえども所詮ルアーは消耗品、割り切ってイってみよ〜♪』
。。。ごもっとも。
 どりゃ〜っと、ビビリながらもここぞと思うポイントをピンで狙う。
全くダメ。
不思議なもんで何回投げても 「明らかに安全でしょ!」 ってところに着水。
こんな時って自作復活前だったら、「さすが俺、いいぞ俺!」 とか書いてたに違いない。
こんなことじゃ、あか〜〜〜ん (泣
何のために自作してるのか。。。
意を決して自分に言い聞かせてつつ再び思うポイントをタイトに狙ってキャスト〜 ・ ・ ・
んなことをしてるうちに、なんとHamachan2個ロストした上、PS001破損。
激凹、もうダメ、モチベーション急降下。
何のために自作してるのか。。。
いっそのこと止めちゃえば再び自分の釣りが出来るんだろうけど。
ある意味自作の壁?
とかとか思いながら結局手前の安全圏を地味に狙ってるんだよなぁ。。。
でも!
時折バイトがある。
秋らしいガツンと重たいアタリも出た。
気を取り直して思い切って水中のストラクチャーをタイトに通すとゴン!
き、来た〜〜〜〜〜〜〜!
タイトに狙えば へっぽこルアーでも出るじゃん !!
と、モチベーション復活。
結局バレたが、自作ロッドと自作ルアーの組合せでのヒットはめちゃんこ嬉しい。
今この瞬間だけかも知れないが、なんとか吹っ切れて再びタイトに狙うことが出来た。
すると再びヒット。
だが何故かやり取りがぎこちない。
またまたバレた。
でもまたまた嬉しい。
粘ればイけそうだ。
と、思っていると雨。
今回はリハビリだし止めときましょうか。
次回に繋がりそうだったしね、まぁえっか。
ってことで、本日終了〜♪

ボイルは延々続いてるのにぃ。。。
 
〆:
1時間の間に自分なりのドラマが沢山ありました。
個人的にはイイ感じの釣行でしたよ。
ルアー、また作らねば。。。
◆ せっかくの楽しみにしてた連休だっちゅ〜のに風邪引いちゃいましたよぉ。。。(泣
 
No.037 2011年10月02日(日) シーバス
場所 木更津方面某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ20lb
時間 00:00〜02:00
天気 曇り タックル2
状態 かなりの濁り
周囲 沢山 ルアー SinkingHamachan(自作)、TBSFペンシルVol.1(自作)、スーサン
同行者 なし
釣果 シーバス:2バイト0ヒット0キャッチ
ポイント 今回 :0、累計 :65 その他
◆ 自作ルアーで、爆々のはずが。。。
 白いのは下塗り状態ですよん。
 
 秋だ〜♪
自作ルアーで爆るゾ〜!
と、勇んで出撃。
ガチンコ・シーバス・モード全開で家を出たのは、なんだか久しぶりな気がする。
目指すは木更津方面某有名河川。
到着すると車が沢山駐車中、さすがメジャー・スポット。
目的のポイントには入れたが辺りを見渡すと所々で時折ライトが点く。
暗くて良く見えないが結構人が居る模様。
静まり返っているので話し声も聞こえる。
両サイドからは勢いの良いキャスト音が響く。
秋のココは出るでしょ!
と、今日はHamachan縛りの覚悟で来て見た。
早速出来上がったばかりのSinkingHamachanのプロトをキャスト。
キャスト、キャスト、キャスト ・ ・ ・

秋だよねぇ?
反応ありませんが?
なんで?
微妙に位置を変えては、再び
キャスト、キャスト、キャスト ・ ・ ・

秋だよねぇ?
反応ありませんが?
なんで?
極稀にかすかに触れるような反応があるのみ。
メゲズにキャストし続けるが、ダメ。
ペンシルに変えて表層をチョンチョンと刺激しながら活性を見る。
すると一投目でバシャ!
外してるし。
だけど、それだけ。
時折追って来てはギラっと反転するチーバスの姿は見えるがバイトには至らない。
後が続かず結局1発のみ。
 再びHamachanに戻してキャストしまくる。
Hamachan-YuruYuru、Hamachan-PuruPuru、Hamachan-NuruNuru ・ ・ ・ 全滅
白ならどうよと下塗り状態のHamachanまで投げてみたが無反応。
おかしい。。。
ルアーがへっぽこな上に腕もへっぽこだからか?
周囲からもバシャバシャ音は全く聞こえず。
それどころか次々撤収していく姿が見える。
ライトを点けて歩き出しすので小移動かと思いきやみなさん車へ向かってしまう。
かと思えば新しいアングラーもやって来るには来るが。。。
直ぐ帰っちゃうし。
今晩は入れ替えが激しい。
 時間は過ぎるが一向にバシャバシャ音は聞こえない。
聞こえてくるのは相変わらず話し声とキャスト音だけ。

 なにかあったら比較できるようにスーサンを1つ持ってきた。
コレで少し様子見、、、釣れたら凹む。
使い慣れているのである程度イメージ通りに通すことが出来るし際どいキャストも思い切れる。
キャスト、キャスト、キャスト ・ ・ ・
だがHamachanよりも反応が無い。
どうやら層は中層以下のようだ。
浅いし今回のHamachanは比較的ファーストシンキングなので低層を狙うことは出来る。
ところが根掛りが怖くて果敢に攻め切れない。
毎度のことだが貧乏性な自分が情けなくも思う。
でももったいないのでイヤ、際どい攻めは自作だと無理なんだよなぁ。。。
プロトだと尚更だ。
結局スーサンでも全くダメだった。
今回は『秋だしへっぽこ自作ルアーでもバッコンバッコンじゃ〜♪』
と、なんの疑いも無く来て見たメジャースポットだったが、、、心がポッキリ ・ ・ ・ 諦めた。

気が付けば周囲には誰も居ないし。
結局撃沈食らって、あたしも本日終了〜♪
 
〆:
。。。なんかヘン
No.036 2011年09月24日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ24lb
時間 00:01〜02:00
天気 曇り タックル2
爆風
状態 かなりの濁り
周囲 なし ルアー 自作ルアー(新作)
同行者 なし
釣果 シーバス:多数バイト0ヒット0キャッチ
ポイント 今回 :0、累計 :65 その他
◆ スイムテストのはずが。。。
 
 先週、今週と3連休2連発。
だがあたしのような世の中のおじさん達は大人の事情ってもんがある訳で。。。
連休だからこそといった家族の計画もそれなりにある。
結局前回の連休は自作ルアーのスイムテストだけに終わってしまった。
その結果を反映させて今回もスイムテスト。
だが。。。
チュポッ、バシュ、ボコ、バッカ〜ン ・ ・ ・
目の前でもバシュ!
どのシーバスも水面のベイトをかなり力強く吸い込んでいる。
場所は目的がスイムテストなだけに明るい。
だがベイトが確認出来ない。
なんだろう?
こりゃテストしてる場合じゃねぇなって感じで、もう気持ちはシーバス狙い。
 今回のルアーは7.5cmのシンキング。
形は真横から見るとスーサンに良く似てる、、、はっきり言ってパクッた感満載。
だが断面は逆三角形でTKLMを上下逆さにしたような感じ。
名前は。。。ハマチャン(今決めた)。
 動きは3パターン用意した。
  ・ゆっくり微妙にウォブリングするもの。
  ・ヌメヌメ悩ましくウォブリングするもの。
  ・プルプル動くもの。
動きはどれも悪くない。
個人的には合格かと。
 バイトはゆっくり微妙にウォブリングするやつに集中した。
だがいまいち食わせきれない。
完全にベイトとの泳層がアンマッチだ。
小さめの表層系を試してみたい。
でも他のルアーは持ってない。
ひたすら3パターンのハマチャンで攻めるが全くダメ。
ロストを考えるとストラクチャーをタイトに攻める勇気も出ない。
リーダーを細くしたくても持ってない。
悔しい。。。

結局食わせきれずにもんもんとしたまま1時間程で諦めて撤収〜♪
 
〆:
スイムテストだったけど。。。
気持ちはシーバス狙いモードになっちゃったので、釣行記書いてみました。
No.035 2011年09月10日(土) ライトソルト
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : ufmウエダ SeaRunBORON SRS-81FT-R
リール : DAIWA Newセルテート2004H ハイギアカスタム
ライン : RAPALA TITANIUM BRAID#0.2 + フロロ6lb
時間 23:30〜01:30
天気 晴れ タックル2
状態 スケスケのち微妙に乳白色
周囲 餌師多数、ルアー1名 ルアー サンドワーム、Coatac CONDEX5430
同行者 なし
釣果 シーバス:たくさん
ポイント 今回 :5、累計 :65 その他
◆ シーバスばっかだし
こんなんばっかだし
 ソル友さんとライトゲームの話をしていたら、久しぶりに行きたくなった。
そこで木更津方面某所へ行ってみたが。。。

 さすが土曜日の晩、餌師が沢山並んでる。
やっぱココはこうでなくっちゃな。
7月に来た時は不思議なくらい釣り人が居なかった。
3月以来の久しぶりに見る光景に懐かしさを感じつつ目的のポイントへ向かう。
途中、すれ違った餌師に情況を聞くと「メジナとチンチンばっか」とのこと。
その後何人かに聞いてみたが、同じく「メジナとチンチン」とか「メジナとカイズ」とか。
チンチン、カイズ。。。チヌとかクロダイと表現する人は誰も居ない。

 目的ポイント到着。
なるほどぉ。。。
確かに小気味良くココン、ココンといかにもチンチンって感じのアタリが連発する。
合間に極小シーバスもちょっかい出してくる。
だがどちらも乗らない ・ ・ ・ 結構悔しい
クロスヘッドでチンチンを乗せる腕は無いが、極小チーバスなら行けるかな。
とりあえず魚の姿を見ときましょうってことで、シーバスのアタリを待って素早く合わせる。
まずは1本目ゲットだが目ジャー10cm、、、速攻リリース
ある意味10cmのシーバスは久々だったのでネタ的に撮影しといても良かったかな。
と、この時はその後のことなど知らずに、そう思っていた。
極小でもシーバスであれば掛けようと思って賭けられるところが凄い、さすが俺と自画自賛。
と、この時はその後のことなど知らずに、そう思っていた。

 その後も似たような情況が続く。
いつまでたっても。。。
だが極小シーバスの活性は徐々に上がって来てる。
アタリは無視してリトリーブを続けてもず〜っと追って来る。
そのうち勝手に乗っちゃうし。
「さすが俺」とな?
穴があったら入れ、イヤ入りたい。。。(恥
そんな感じでチーバスが釣れ続く。
1度だけシーバスでも無く、マゴチでも無く、クロダイでも無さそうな重たいヒットがあった。
雰囲気的には良型のソイとかカサゴとかアイナメっぽい感じだったが、何だったんだろう?

 今日はダメかな。
ってことで、見切りを付けて本日撤収〜♪
 
〆:
こんなことなら秋だし素直にガチンコシーバスやってれば良かったネ!
No.034 2011年09月02日(土) シーバス
場所 千葉湾奥某所 タックル1 ロッド : TBSF90ML
リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン : 剛戦#1.2 + フロロ20lb
時間 00:00〜02:00
天気 曇り時々雨 タックル2
爆風
状態 微妙に乳白色
周囲 1名 ルアー TKLM、YoreYore、MAXLAP11
同行者 なし
釣果 シーバス:数バイト3ヒット2キャッチ
ポイント 今回 :2、累計 :60 その他
◆ 一応、入魂!
シーバス魂、入魂!
 強風、てか爆風。
それでも行ける時は行きたくなってしまう、しがないサンデー・リーマン・アングラー。
明日は緒事情により出撃出来無いので、尚更だ。
こんな情況でも釣りになりそうな場所は。。。
いくつか思いついたが、その中の1つへ行って見た。

 思うところがありTKLMで表層を執拗に攻める。
全く反応なし。
時折ガボッとやってるが、ガン無視。
若干層を下げてみたくてヨレヨレに変えると速攻で反応が出た。
やはり層はまだ下、中層あたりなようだ。
でも訳あって再び表層狙いに戻す。
 そのうち1人のアングラーに後ろから声を掛けられた。
毎度の事だが夜中に突然後ろから声を掛けられると心臓が口から飛び出そうになる。
だが、なんとご近所さんとの事で話は盛り上がった。
よく行くポイントもことごとく被ってはいるが、会った事が無いのは時間帯が違う為らしい。
30分程話し込んだ後、この場所は譲って移動。

 今回の本命ポイント到着。
まずはヨレヨレで居れば着いてるであろう場所をピンで狙う。
ピン。。。
無理だし。
それでも2投目、爆風の中偶然命中!
ズドン!
着水後、ハンドルが2回転目に入ろうとする頃に来た。
デカイ。
自作ロッドでシーバス初ヒット〜〜〜、、、ドキドキドキドキ・・・
スズキサイズかな。
必要以上に慎重になる。
やり取りは、どこかぎこちない。
かなり動揺しているのが自分でもわかる。
ドラグを何度か出されながらも寄せた。
頭だけはかなりデカイ。
ぅう。。。
1回目、2回目とランディング失敗 ・ ・ ・ 動揺し過ぎだ。
テンションをキープしつつ一旦ドラグを緩め、気持ちを落ち着かせる。
再び調整して、やり取り再開。
寄ってきた。
頭を出して空気を吸わせる。
ネットを水中に入れてランディング、、、失敗!
またかよ !!
再びランディング体制に入る。
と。。。。。。。バレたし。
それにしても自分で信じられないほどの緊張、ここまでとは情けない。
だがそれくらい自作ロッドに対する思い入れが大きいということかな。
気持ちを落ち着かせ、小移動して再開。

 ここはシーバスの通過点。
待ちの釣りになるが、シーバスは移動の際必ず一旦立ち寄る場所。
と、自分の中ではそう信じている場所。
ランカー実績も自分の中では多い。
数投目、ガツン!
来た。
気持ちは既に落ち着いて、やり取りも。。。
イヤまだ多少ぎこちない。
それでも先ほどよりはまともにやり取り出来る。
サイズが小さくエラ荒い&ジャンプ連発。
状況的にはさっきのサイズよりも全然バレ易い。
ティップを水中に突っ込んでみたりロッドワークを駆使してジャンプさせないようにする。
さてランディング。。。
一発!
小ぶりだけど嬉しい1本、記念すべき初シーバスだ。
ワタリガニに先を越されてるとは言え、感無量。
だがやはり動揺しているようで、撮影時にはキーアイテムが掛けてしまった。
でも、そんなことはどうでもイイ気分。

 その後似たようなサイズを1本追加。
飽きない程度に釣れ続きそうではあるが、明日は用事があるので本日終了〜♪
 
〆:
。。。感無量