■No.025 2013年05月25日(土) シーバス |
場所 |
木更津某所 |
タックル1 |
ロッド : APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン :剛戦#1.2 + フロロ20lb |
|
時間 |
22:30〜24:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
小 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
テツジン、CD-7、MAXRAP11、FSM10、他 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:多数バイト0ヒット0キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 2週連荘でホゲリンチョ |
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久しぶりに某ポイントでゆっくりシーバスと向き合った釣りがしたい。
と、思っていたのだが。。。
ベランダの様子から風は強い。
そろそろイイ感じだろうから行ってみようと思っていたポイントは全く風が避けられない。
ここは男らしく諦めましょうかねぇ。
そこで別の場所を考えてみる。
海は荒れ気味かな。
こんな状況で良くなるポイントもあるが、風で面倒な釣りになるので却下。
無難に河川へ入ってくる奴らを狙ってみましょうか。
色々考えて久しぶりの某河川の某所に決定。
車を数十分走らせ到着。
ここは地元アングラーの間では春は極端に反応が薄くなる為に避けられている場所。
あえて選んでみた理由は久しぶりに来てみたくなったのと海が荒れてる時は入って来るかも?
などと淡い期待を胸に抱きながら来てみた。
だがメジャーであるにもかかわらず案の定車はまばら。
決めていたポイントに入ろうとすると、ちょうどこれから上がるアングラーと遭遇した。
しばし情報を教えて頂き、さよ〜なら〜!
とても感じのイイ方だった。
出だしでこういう方とお話しできると気持ちよく釣りが出来る。
まずはCD-7で探って歩く。
すると狙ったポイントを叩くと必ず反応が出る。
時折チーバスがチョッカイ出してくるようだが比較的どの反応もキーパーサイズなようだ。
だがおかしい。。。
何かが違う。
どれも乗らない。
結構入ってきてるようだから、マッチすれば何本か釣れる予感。。。
時折ある金属的で明確なアタリやズドンと重たいアタリに心臓の鼓動が高鳴る。
だが何れもヒットには至らない。
今一つスイッチが入りきらないようだ。
そうこうしているうちに風は収まった。
だったら当初予定していたポイントでも良かったじゃん!
行っちゃおっかなぁ ・ ・ ・
とも思ったが、この状況を何とかしてみたいので居残り決定〜♪
ってことで攻め方を変えてみる、、、作戦変更〜 !!
まずはテツジンを投げ倒す。
これでシーバスの注意を引き付け少しでもやる気が出てくれれば良いのだが。
リトリーブも少し早目。
反応はCD-7より薄くなる。
辺りをキャストし倒す。
そしてCD-7ですかさずフォローの1投目、ピックアップ寸前にズドン!
強烈なアタック。
目論みは正しかったようだ。
この自分の予測が的中した時の快感が次に繋がって更に熱が入る。
シーバスをやってて最高に気持ちの良い瞬間だ。
ヒットしてくれれば尚良いことは正直本音ではあるが、アングラー冥利に尽きる瞬間。
モチベーションは急上昇。
だが。。。
その後は力強いアタリが2、3度出た程度。
その後は歩きながら色々試行錯誤を繰り返すが、一向に状況変わらず。
流れが劇的に変わるなど変化に頼りたくても緩くなるばかり。
次に期待できるタイミングは上げが利いて流れが乘ってくる頃かな。
だが状況的に2時間は掛かるだろうなぁ。
体力的にそれまでダラダラ続けるのは辛い。
1人ファミレス休憩か、諦めて撤収か。。。
などと悩んでいると、珍しく高切れ。
数々のシーバスを連れて来てくれたCD-7よ、、、さよ おならプ〜!
みたいな。
これは何かのお告げ?
撤収しろと?
ってことで本日素直に撤収〜♪ |
〆: |
ラパラカップ中に2連敗は厳しいなぁ。。。凹
帰りは既に1台も車は有りませんでした、みなさん良くご存じで(汗
でも入ってきてたから釣ってる人は釣ってるんだろうなぁ。。。凹凹凹
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■No.024 2013年05月18日(土) アナゴのちシーバスU |
場所 |
木更津某所 |
アナゴ
タックル |
ロッド :DAIWA LIBERTY CLUB SURF 15-360.
リール : SHIMANO ULTEGRA 4000
ライン : DUEL W-WIRE#2 + フロロ20lb 他3本 |
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時間 |
18:00〜030:30 |
天気 |
晴れ |
シーバス
タックル |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
風 |
小 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
アナゴ:無し、シーバス:無し |
アナゴ |
サンマ、青イソ |
同行者 |
アナゴ:debuyaさん、シーバス:無し |
釣果 |
シーバス:0バイト0ヒット0キャッチ |
ポイント |
|
ルアー |
CD-9、CD-7、BXM、FSM10、MAXRAP11 |
◆ 久しぶりのアナゴの後でU |
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前回のアナゴではことごとくやられたので今回リベンジ。
仕掛けの準備も万端、友人と木更津方面某所で待ち合わせた。
到着すると少々風が強い。
何もよける物の無いこのポイントでは風は致命的。
それでもめげずに準備して開始。
すると案の定アタリが解らない。
それでも開始早々にガツンと一発強風にも負けない大きなアタリがあったものの、後が続かず。
適当なところでリールを巻いて回収すると餌が取られている始末。
乗りはしないが新たな仕掛けの効果か反応はマズマズなようだ。
期待に胸を膨らませながら強風の中反応を待つ。
が、風はあまり弱まることも無く一向に反応は解らない。
回収してみると餌は取られてるので付け直す。。。を繰り返しているうちに竿先がグンと入り込む。
すかさず合わせて何とか1匹ゲット。
その後は相変わらずな状況が続く。
そんな釣りも気心知れた者同士、時間はあっという間に過ぎて行く。
餌釣りはまったり出来るから負け惜しみでは無く釣れなくても癒される。
結局その後は何もないまま終了。
友人は3ゲット、流石穴子師。
解散後、今回もまたシーバスで寄り道。
下り方面某所へ向かった。
到着後、まず常夜灯周りを確認。
すると沢山のシーバスが悠然と泳ぎまわっている。
しかもどれも良型揃い。
イメージ的には大きな池を悠然と泳ぐ沢山の鯉って感じ。
そして時折ガボッ、ボガッと音がする。
中には目の前の明るいところでアングラーである自分に対して何の警戒心も無いままガボッ!
だが目を凝らして眺めてみてもベイトは全く見当たらない。
小魚も居ないしバチも居ない、アミもまったく見当たらない。
なんだろう?
この状況では難しいと解ってはいても悠然と泳ぐシーバスを目の当たりにすると狙ってみたくなる。
一通り試すが案の定アタリのアの字も無い。
MAXRAP11を投げてる時に1、2度追ってきた程度。
作戦変更、諦めてウロウロしながらストラクチャーを打って歩くことにする。
それ以降ストラクチャーを打ちながら歩いてみたが全く反応無し。
大きく移動してみようかとも思ったが、夜も遅いし疲れたので本日終了〜♪ |
〆: |
もう少し粘れば1本くらい出せたかなぁ。。。
と、言ってみるのはタダだしね。
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■No.023 2013年05月05日(日) アナゴのちシーバス |
場所 |
木更津某所 |
アナゴ
タックル |
ロッド :FINEZZA GOFS-902L-T.
リール : REBROS MX2004
ライン :TitaniumBRAID#0.25 + ナイロン1号 他2本 |
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時間 |
18:00〜030:30 |
天気 |
晴れ |
シーバス
タックル |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
風 |
小 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
アナゴ:数名、シーバス:無し |
アナゴ |
サンマ、青イソ |
同行者 |
アナゴ:debuyaさん、シーバス:無し |
釣果 |
シーバス:1バイト1ヒット1キャッチ |
ポイント |
|
ルアー |
CD-9 |
◆ 久しぶりのアナゴの後で |
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GW前半は沖堤のモーニングサービスで盛り上がった。
後半は久しぶりのアナゴでイブニングサービスを目論んでいたが。。。
まずはアナゴ。
待ち合わせた場所へ到着すると既に友人は始めていた。
18時ではまだ少々早いかな。
2人とも音沙汰なし。
時合が始まるまでは楽しい談笑タイム。
20時頃からアタリが出始めた。
しばらくすると40cm程の小型がヒット ・ ・ ・ 友人に
その後もアタリは頻発する ・ ・ ・ 友人に
今日のアナゴはサイズが小さいらしく、ことごとく餌を取られる。
餌は身餌(サンマの切り身)と虫エサ(青イソ)。
身餌は皮のまま細切りにしたものを使うが皮だけ残して身を舐めるように突く。
アナゴは渋いとそんな感じ。
その後もアタリだけフィーバーは続く ・ ・ ・ 友人に
それにしても、並んで竿を出してるってぇ〜のに何故に友人だけなのか?
途中友人にアタリが頻発する場所をピンで投げさせてもらうが、ダメ。
それどころか友人が投げ直すと今度はそちらでアタリ頻発。
何度か 「じゃ、こっち投げてみ。」 ってのを繰り返す。
だがど〜してもアタリは友人にしか来ない。
何が違うのか?
2人でこの不思議な現象に頭を抱えた。
同じ餌、同じ釣り方、並んでキャスト。。。なのにここまで極端に差が出るのは何故?
日頃の行いの差?
結局友人は餌を取られながらも6〜7本ゲット。
1本目は小さかったが2本目以降順調にサイズアップ。
嬉しいことに1本目のチビと今日イチをくれるというので有り難く頂いた。
お友達、ありがとネ <(_ _)>
で、あたしゃ餌すら取られないままで結局ホゲ〜 (泣
あまりに悔しいので来週はリベンジしたい心境のままアタリが遠のいたタイミングで撤収。
アタリが遠のいたってのはもちろん友人のことで、こちらは遂に最初から最後まで遠のきっぱなし。
それにしても不思議な現象だ。。。(汗 |
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 |
そしてシーバス。
アナゴが終了して解散した後はGWの最後に魚の顔が見れないってのも悲しい。
そこで某漁港でとりあえず1本目指して寄り道してみた。
外灯が照らされているところを覗くと直ぐにトリッキーが目に入ってきた。
しばらく観察していると、手前ではメバルがライズ。
やや遠目でシーバスが悠然と泳いでいる。
為念で持参したルアーはラパラカップ中なのでフラ10とCD-9。
あまり釣れる気はしないがとりあえずCD-9で攻めてみる。
が、全く無視。
フラ10に変えても全く無視。
そこで少しCD-9で周囲をウロウロ探り歩いてみることにする。
気配は最初に覗いた場所以外あまり感じられなかった。
それでもなんとか1本出したい。
諸々気持ちを奮い立たせながらストラクチャーを叩いて歩く。
しばらくすると。。。
ゴン!
き、来た〜〜〜〜〜〜〜!
やっと来た。
久しぶりに嬉しい1本だ。
更に嬉しいことにエントリーサイズ。
やっと帰れる。。。(疲
ってことでGWの最後の最後で無事魚の顔を見ることが出来たので、本日終了〜♪
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〆: |
GWは目論んでいたアナゴのイブニングサービスで締められなかったけど、、、
そもそも一般的にイブニングサービスなるものは存在しないからか(汗
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【追記】
実はこの日は遊んでくれた友人からのプレゼントがまだありました。
前日に船で釣ったブリとイカもお土産に頂いちゃったんですよ。
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やっぱ天然物は脂が違う! ・ ・ ・ 激?旨 !! |
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友人のお勧め、イカ&ニンニクの芽&キムチ炒め ・ ・ ・ 激旨 !! |
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そして待望の白焼き ・ ・ ・ 旨い焼酎にピッタシ、最高〜 !! |
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■No.022 2013年04月28日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド : T.B.S.F.90ML. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508
ライン :剛戦#1.2 + フロロ20lb |
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時間 |
05:00〜10:30 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
小 |
状態 |
濁り |
周囲 |
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ルアー |
T.B.S.F. OriginalPencil、ZacoVib |
同行者 |
千葉の釣り友14名 |
釣果 |
シーバス:とにかく沢山 |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ おバカカップ in 木更津沖堤 |
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ふぃにっしゅ! |
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今回は待ちに待った内輪の大会、木更津沖提でおバカカップ。
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『第2回おバカカップ 〜沖提の乱〜』 |
大会と銘打って毎度お馴染みの面々で楽しくワイワイってのが趣旨(だと思うけど)。
4;30木更津某所で待ち合わせ。
ちょっと前に到着すると既に皆さんお揃い、流石ですな。
長年通った沖提だが近頃ご無沙汰、久しぶりで楽しみだ。
噂によるとA堤が調子良いとのこと。
でも到着した雰囲気と合わせて野生のカンってやつがA堤B堤は問題外、狙いはD堤!
と言っている。
だが今回は沖提チェリーの方々ばかり。
ってことでD堤に近く距離も長いC堤だな。
そして沖提仲間(?)のSHINさんと作戦会議。
あたしのカンがそう言ってることを伝え無理くりD堤に決定!
ワクワクしながらみんなで乗船。
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C中上陸直後、みんな期待に胸一杯で準備開始。 |
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準備が整うと主催者のSHINさんからご挨拶&簡単な説明、右はLONGINテスターのRYOくん。 |
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その後、みなさん思い々の場所で開始。
さて、野生のカンがD堤と言ってるのでひとりD堤寄りへ向かう。
しばらく水面は大人しい。
が、直ぐに始まった。
ダイナミックに水面を割って飛び出してくる。
みんなを呼びたいが視界に入ってるのはRYOくんだけ。
そこで大声で 「始まったよ〜!」 と呼んでみる。
こりゃTOPだね。
ってことでT.B.S.F. OriginalPencilをチョイス。
すると着水直後から足元までズッコンバッコンとルアーを弾き飛ばしてくれる。
これはたまらん。
ヒットはしなかったけど充分過ぎるくらいTOPが堪能できた、楽し過ぎ。
しばらく続いたが、ある時ピタッと終了。
そこでZacoVibにチェンジ。
するとこれがまた一度キャストするとヒットするまでゴンゴン来る。
そんな勢いのある1キャスト1ヒット状態はしばらく続いた。
久しぶりのイ・レ・グ・イ。
楽しい。
しかもサイズは小さいが元気いっぱいでパワフルだ。
楽し過ぎる。
ヒットの数は途中まで数えてたが20本くらいから面倒になってきた。
そのうち腕もパンパンで痛い。
良型がヒットするとやり取りも辛い。
とか思ってるとピタッっと反応が消えた。
フィーバー終了〜♪
楽しい、実に楽しい。
実は表層のお祭り騒ぎが収まった後のフィーバーはある方向へキャストした時のみ。
今回は偶然狙いが的中してそこに溜まっていたようだ。
わずか2〜30m離れただけでアタリは急にまばらになる。
このヒットポイントは状況により異なるから自然相手のゲームは深い。
皆さん各々の場所で朝1フィーバーを堪能できたようで、全員安打。
が、フィーバー終了後はまったりタイム。
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これはコレで楽しいのでアリかな。
ってことで、本日これにて終了〜♪ |
〆: |
帰りはお決まりのファミレスで大騒ぎ、これも楽しみの一つ。
みなさん、お疲れ様でした〜 ♪ |
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■No.021 2013年04月27日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
00:00〜00:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
F、CD-9、CD-7 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:数バイト6ヒット3キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ ラパラカップ初日 |
|
さて今週から再びラパラカップ開催。
右手人差し指の包帯もやっととれたことだし頑張っちゃうよ!
とか言いつつ帰りが遅かっし明日はおバカカップ in 木更津沖堤だし近所で軽く30分かな。
到着すると潮が動くか動かないかでイイ感じ。
こんな時の狙いどころはただ一つ、
ベイトが溜まるところでアイドリング状態のシーバスを狙い撃っちゃうよ大作戦。
但し外せばホゲ確実、、、30分縛りだしよけいホゲ確実かな。
1投目、
まずは軽くウォーミングアップのつもりでシャローへキャスト。
コ、コン!
と、小気味よいアタリ ・ ・ ・ こりゃ小さい
だが思惑通りこの辺りでステイしているようだ。
1投目だしまだわかんないけど。
2投目、
やや沖目へキャストして底が入り組んだストラクチャー盛り沢山なポイントを通過させるゾ作戦。
狙ったポイントへ差し掛かった瞬間、ゴン!
写真の子がヒット。
これで狙いがやや確信に!
以降、ほぼ1キャスト1ヒット。
狙い的中かな。
でも小さい。
普段であれば手放しで嬉しいところだが、ラパラカップでウェイイン出来るのは40cm以上。
結局到着早々1キャスト1ヒットが15分ほど続いたがゲット3本うちキーパー1本。
潮が動き出したと同時に異常無し。
ってことで、なんとかキーパー1本で本日終了〜♪ |
〆: |
傷口が完全にふさがって包帯は取れても痛むんですな、これが。
でも指には もう包帯も絆創膏も何も無いので釣りに困らないからええけど。
やっとって感じです。。。ホッ |
|
|
■No.020 2013年04月20日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
00:30〜02:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
ワーム |
同行者 |
YASUさん |
釣果 |
シーバス:数バイト1ヒット1キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 続・30分のはずが2時間だし |
|
先週右手人差し指から抜糸した。
丁度第一関節の横なので動かすと傷口が開いてしまう為にあと1週間は大人しくしてろとのこと。
とは言われても、行ってしまうんだなこれが!
今回は先週の教訓を生かして最初からワーム縛り。
到着してみれば先週よりも更に小さなベイトがびっしり。
成人前のメダカって感じだ。
岸から2mm先まで延々その子達が犇めいていて、まさにベイト絨毯。
そのせいで時折出るガボッってのはほとんど手前側。
こんな状況では何故だか理由は解らないけど今まではZacoPenが効いていた。
でも今日はワーム縛りだし苦戦しそうだな。
早速R-32をキャストしてみる。
先週ほどでもないが、やはりまだコントロールがままならないので とんでもないところを叩いてしまう。
それでも何とか狙ったポイントへ流れを利用して送り込む。
ところが流石に反応無し。
全ての反応は手前まで引いて来たところで出る。
だけども乗らないんだな、これが!
それでも何とか乗ったのが写真のシーバス。
その後もバイトは続くが、、、
乗らない。
そこへYASUさん、登場。
しばしご歓談タイム。
ここはYASUさんに譲って小移動。
さて、開始してみれば。。。
反応が出たのは最初の数投、その後は全く異常無し。
ベイトは先ほどのポイントとほぼ似たような感じ。
だがシーバスの反応が無くなったと同時に数が減った。
ってことで、諦めて本日はこれにて終了。
帰りはYASUさんのところでチョイ寄り道。
ご挨拶して撤収〜 ♪ |
〆: |
帰ったら傷口が少々ヤバかったです。
一週間大人しくしてよっと! |
|
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■No.019 2013年04月13日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:00〜01:00 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
ZacoPen70、ワーム |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:多数バイト3ヒット3キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 30分のはずが2時間だし |
|
先週の月曜日のこと。
右手人差し指に出来た腫瘍を摘出する手術をした。
抜糸は来週。
その為今週の釣りはお休み、お誘いも断った。
そして友人は 「これをやるから今週は大人しくしてろ。」 と届けてくれた。
|
 |
釣れたてのホウボウとタイをそれぞれ2匹、ちなみに上のホウボウは40cmオーバー。
今週はこれで一杯やりつつ溜まった録画でも見てようか。
と、諦め付いたが。。。
?
指は?
さ、さばけないじゃん!?
ビニール袋やガムテを使って試行錯誤しつつなんとか指を完全防水加工。
これで万全!
?
おっ!?
お、お、お?
やったね !!
こ、これなら釣り出来るゾ〜〜〜!
ってことで行ってはみたものの。。。
ZacoPen70をキャストしてみるが、全くコントロールが利かない。
サミングも出来ないので距離も調整不能で着地点が定まらない。
その上ストラクチャー直撃が怖くてフラットな場所へしか投げられない。
まるで昨日今日始めたばかりのアングラーのようにキャストしてそのまま着水を見守ってるだけ。
左手でサミングしつつ、慣れれば何とかなるかな。
みたいな。
しばし頑張る。
が、写真のシーバスが1本。
やり取りも辛い。
人差し指に力が入らずこのサイズでもランカーまでは行かないまでも、かなり苦戦。
ある意味やり取りは楽しいじゃん!
と、思うように一生懸命努力してみる。
だが交通事故的なヒットだし釣った感ゼロ。
30分のつもりで来たのに悪戦苦闘しているうちに既に1時間経過。
反応は良好でシーバスはウジャウジャ居そうな気配がムンムン。
フラストは溜まる一方なので、ここで諦めた。
ある程度予想はしていたが、全くコントロール出来ず思った以上に釣りにならない。
念の為ワームを持ってきたのでR-32にチェンジ。
これでストラクチャー直撃は怖くない。
今までより気にしなくて良い分、ストレスは若干軽くなった。
だが方向が定まらないのと着地点の調整が出来ないことには変わらない。
アタリは取れても同じコースを引けない。
それでも何とか流れを利用してなるべく狙ったポイントへ流し込むように努力する。
そんなこんなでバイトは多数出るが食わせるまでには至らない。
春の数釣りシーズンとは言え、まさしく 『適当に投げてるだけ』 だと釣れないもんなのねん。
と、痛感。
なんとか狙ったポイントへイイ感じに流し込めるとヒットしてくれる。
結局苦戦しつつも2本追加。
指が痛くなってきたので本日これにて終了〜♪ |
〆: |
久しぶりに釣った感ゼロの釣りでした。
帰宅後は頂いた魚たちをさばいてみたものの、こちらも苦戦。
朝まで掛かってしまいました(汗
こんばんはこれで一杯やらせて頂きますよん♪ |
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オーソドックスなところで刺身 |
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肝、胃袋、浮き袋、皮はポン酢で! |
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そしてアラはアラ汁 |
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■No.018 2013年04月05日(金) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:00〜23:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
ZacoPen70 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:2バイト2ヒット1キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ また嵐? |
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なんだか週末はまた嵐がくるとか?
金曜は早めに帰宅して疲れ気味の体にムチ打って近所へ30分1本勝負。
平均睡眠時間が2〜3時間な一週間だったので少々疲れ気味。
だが土曜の晩に嵐がぶつかったらイヤなので行けるときに行ってみる。
到着すると上げの流れはまだだるくベイトも見当たらない。
とりあえず明暗と駆け上がりを絡めて狙ってみる。
明暗のちょうど境目をストレートに引いてくる。
すると駆け上がりに差し掛かる前にストラクチャーの際でモソっとゴミがヒット。
重たいと思いつつ巻いてると、急にラインが出されたと思ったらバシャっとエラ洗い。
ゴミじゃねぇ〜し(汗
慌ててみたものの遅かれし、手前でバレた。
心の準備が出来る前の1投目でヒットして焦ってバラす。
たまにあるがこのパターン、バレた瞬間は頭の中が真っ白になり、
時間差で悔しさが込み上げてくる。
次、明暗とズドンと凹んだスリットを絡めて狙ってみる。
明暗のちょうど境目をストレートに引いてくる。
スリットに差し掛かったところで、、、
ゴンってのを期待したが、
不発。
次、暗部の中の駆け上がりをゆっくり引いてくる。
やや遠目のアップにキャストして流れを利用してイイ感じの駆け上がりに流し込む。
駆け上がりの上を通過した直後で、、、
ゴンってのを期待したが、
来た〜〜〜!
写真のシーバス。
3投目の正直。
この時期にしては少々やせ気味ではあるが見た目以上のナイス・ファイト。
さすが春のシーバス。
今回も実績のないZacoPen70でのヒット。
前回と色違いのZacoPen70だ。
その後は反応無いまま30分が過ぎた。
結構疲れてるので本当にこれにて終了〜♪ |
|
〆: |
先週、今週と平均睡眠時間が2〜3時間。
さすがに疲れ気味 ・ ・ ・ だったら釣り止めとけよ!
なんだけど、たとえ30分でも週に1度くらいは竿を振りたいんですよねぇ。。。 |
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■No.017 2013年03月30日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
23:30〜24:30 |
天気 |
曇り |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
ささ濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
ZacoPen70、ZacoPass70 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:2バイト2ヒット2キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 何故に寒い(汗 |
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金曜の晩はせっかくお誘い頂いたけど、諸事情により出撃不能。
で、土曜の晩に単独で軽く近所へ行ってみた。
が、、、寒い!
春めいた服装で出かけてしまったので、たまんない。
また風邪引きそうだ。
おまけに最初に行ったポイントは冷たい風直撃。
そこでそそくさと風が避けられる場所へ移動。
開始すると、なんだか苦戦しそうな予感。
ベイト無し。
アミさえも居ない。
が、
開始早々に流心でヒット。
これは嬉しい。
このルアーで初ヒット。
この感覚、やっぱハンドメは止められない。
その後は何をやっても音沙汰なし。
かなり頑張ってみたが、急な気温の低下でオープンな駆け上がりを攻めても反応は出ない。
底べったりのストラクチャーぴったりパターンか。
1本出たし寒いし帰ろうか。
その前に、勇気を出してかなりタイトに攻めてみることにする。
ストラクチャーの際をこれでもかってくらいタイトに攻める。
ピッタリ寄せるとコンと小気味よい反応が出た。
再び同じように攻める。
すると再び勢いよく飛び出してきたが、ミスバイト。
水面に浮かぶギラっとした姿を見ると寒さを忘れるくらい興奮する。
湧き出るアドレナリン。
胸が弾けそうなほどのワクワク感。
ハンドメで攻めている時のなんとも言えないこの感じ、たまらない。
数分休ませて、再び同じポイントを同じように攻める。
ルアーを着水させて、ゆっくりと沈める。
そして流れと風を利用してストラクチャーへ根掛かりギリギリに寄せる。
ゆっくり通すと、ゴン!
来た〜!
嬉しい。
最高の気分。
とってもゲーム性を感じるこのパターン。
嫌いじゃ無い。
もう少し遊んでいきたいが、如何せん寒い。
仕方ない、あまりに寒いので風邪引く前に終了〜♪ |
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〆: |
風にあおられてストラクチャーへ直撃すること数回。
ルアーはボロボロになっちゃたけど、やっぱハンドメでゲットは最高ですね。
特に初めてのヒットは筆舌に尽くしがたいものが込み上げてきます。
ハンドメ、やめられまへん!! |
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■No.016 2013年03月24日(日) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
00:00〜02:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
小 |
状態 |
ヘンにクリア |
周囲 |
無し |
ルアー |
なんもナイトスリム、TMKN、ZacoPass70、Newオラぶ〜タン |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:2バイト2ヒット0キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 春のボイルに撃沈 |
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FSで村岡さんがアピアのトークショーの時にドラグについて触れていた。
その中で出てきたキーワード、 『指ドラグ』。
これは自分の得意技でもある。
ロッド開発秘話(?)の中で村岡さんご自身の最近のスタイルについて話していた。
「最初はドラグを締めておいて、寄せきったところで緩めて後は指ドラグでやりとりする。」
そうだ。
その考えを元に新しいロッドを開発したとの事。
簡単に言うと、
遠目でヒットした場合はヒットの瞬間ドラグが出てしまうと掛かりが甘くなりバレ易い。
その為ドラグは出されない程度に締めておき、
ヒットしたらあわせを入れてしっかりフッキングさせる。
そしてロッドのパワーで取り込めるくらいまで寄せたらドラグを緩めてやり取りする。
その際指でドラグを調整しながら弱らせランディングへ持っていく。
(とても素晴らしい内容の話を部分的に取り上げてしまうのはとっても乱暴だけど、流れ上お許しください。)
とのこと。
自分にすんなり入り込んで来た、とても解り易い理論。
ドラグはそこまで締めないけど自分の『指ドラグ』の使い方と似ているところがある。
最初にドラグを締めるか否かはとても大きな違いだから、
あくまで似てるのは『指ドラグ』の考え方だけ。
自分の釣りではヒットの瞬間フックに負担が掛からない程度にドラグを調整する。
そして掛かった後には魚のパワーに合わせてドラグを再調節する。
この時若干緩めにしておいて、その後は指でスプールにテンションを掛けつつやり取りする。
時には指だけではなく左手で抑えることもある。
ただセイゴ、フッコクラスではそこまでしなくても取り込めるけど。
自分の場合は長年このスタイルだから体がこの流れを覚えていて勝手に動く一連の動作。
普段の釣りでは最初からドラグを締めていると高確率でバレる。
遠投して着水直後のヒットのように遠目でヒットした場合は、
追い合わせが利く距離まで詰めてからドラグが出されないよう左手で抑えながら追い合わせる。
村岡さんとはこの部分が大きく異なる。
そんな訳で今回ちょっとカリスマスタイルを真似しようとドラグをいつもより締めてみた。
後は魚が想定通りの掛かり方をしてくれればラッキーなんだけど、はたしてそう上手くいくものか?
さて釣りの方はと言えば。。。
まず最初に某所の様子を見に入ってみた。
もしベイトが入っていれば潮位が高い時にそろそろ時期的にボイルが出る(と、思ってる)場所。
案の定ベイトはワラワラ寄っている。
イイ感じに上げて来るまで他を叩いてみるかな。
ってことで、確認後は移動。
ぅ〜ん、潮はド・クリア、ベイト無し。
この時期この状況は厳しいかもなぁ。
とか思いつつキャスト開始。
数投目、やっとって感じで待望のヒット。
だがヒットポイントは5m程先で近すぎる。
しばしやり取りした後、案の定バレた。
その後しばらく音沙汰無し状態が続く。
そろそろ先ほどのポイントへ移動しようかな。
って頃に再びヒット。
だがこれも10m程先、結局バレた。
なかなか遠目でヒットしてくれない。
世の中そんなもんか。
色々考えながらキャストしているうちにあっという間の1時間。
ヤバ!
先ほどの場所へ移動。
お〜、やってるやってる!
ズッコン、バッコンとフィーバー中。
ここはドラグをいつもの通りに調整し直して自分の釣りで攻めてみる。
だが。。。
何をどうやっても見向きもされない。
ベイトは極小。
このベイトにシーバス達は狂ってる。
その後もガン無視状態は続く。
ボイルを外したところで1度だけアタリが出たのみ。
結局1時間頑張っても無視は続いた。
もう少し頑張ってなんとか1本とも思ったが、
昨日は朝からFSでウロウロしてその後は呑みに行ってバカ騒ぎ。
疲労MAXなので、諦めて撤収〜♪ |
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〆: |
湾奥のカリスマ村岡さんの真似をしようとしてみたけど、10年いや100年早かったようですね。
やっぱ自分スタイルの釣りがええのかな。
もっともスタイルをどんどん変えて発展させていけるような年齢でもないけど。
自分なりの過去の利息でまったりのんびり釣りを続けて行ければ良しとしましょうか。
とはいえ、これからも上手なアングラーの方々のスタイルは参考にはさせて頂きま〜す♪
ちなみにFSのトークショーの印象を一言。
女性の場合は釣りを始めた動機とか自身の生活への影響的な話が多かったです。
男性の場合は釣りに対する考え方や掛けてから取り込むまでの話、開発秘話的な話が多かったです。
総称すると、
女性の場合は釣りが与えるプライベートへの影響、男性の場合はテクニカルで聞き入ってしまう、
そんな印象でした。
もちろんそれが全てではありませんが。
男性アングラーの話を聞いてて思いましたが、魚を見つけてからの話がほとんど。
結局魚は頑張って自力で見つけないとお話にならないってこと。
そりゃそ〜だ!
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■No.015 2013年03月20日(水) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
01:00〜02:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
komomoSF95、sasukeSS95 |
同行者 |
無し |
釣果 |
シーバス:4バイト4ヒット2キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ リハビリなのに疲れた1時間だったなぁ。 |
|
内輪の大会中だというのに週末は風邪など諸々体調不良で出撃不能だった。
火曜日、仕事から帰宅すると結構遅くて体調を考えると大事をとってまだ止めたほうが良いかな。
だが今回の大会はチーム戦。
いくらなんでも大会中に1度も釣りをして無いってぇ〜のは相方に申し訳ない。
ボチボチ良くなりつつあるのでリハビリがてら無理しない程度に近所へ行ってみた。
最初は当たりを付けてた場所。
時期的には極小ベイト and アミ パターン。
それらが溜まるポイントでは無く通り過ぎる(流される)時に通過するであろう場所。
その流されるベイト達を影から狙い撃ちしてるシーバスを狙ってみる。
そしてチョイスするルアーは自作の中でなるべく小ぶりで細身のもの。
ZacoPass45は小魚には効くがアミでは辛そうなのでなんもナイトスリムをチョイス。。。?
?
???
なぬ?
ぅお〜〜〜!
鼻〜〜〜炎(泣
ちゃうちゃう
ビエ〜〜〜ン(泣
ハンドメBOXと間違えて市販ルアーBOXを持ってきてしまった (汗
仕方ない、BOXを眺めてみると攻めのイメージに近いルアー発見。
komomoSF95をチョイス。
気を取り直してキャスト開始。
1投目、
立ち位置から一番近い潜んでそうなポイントへピンで流し込むが、不発。
2投目、
立ち位置から次に近い潜んでそうなポイントへピンで流し込むと、ゴン!
来た〜 !!
写真1枚目の子。
その後異常無し状態がしばし続く。
そこでプチ移動。
ここは先ほどの作戦とは全く違う攻め方かな。
流されるベイトでは無く溜まったベイトをまったり追ってるシーバスを狙ってみる。
本当ならば別のルアーで攻めたいところではあるが、ピンと来るルアーが入ってない。
そこでkomomoSF95続投。
数投するが全く異常無し。
そもそもシーバスが入ってる気配もあまり感じない。
先ほどの場所へ引き返すことにした。
先ほどとは違うポイントを同じように攻めてみる。
すると数投目、ゴン!
追ってきて足元で来たって感じの食い方。
だが不覚にもバレたし。
ここで再び移動。
ここは前回(No.014)で3カ所目に行った場所。
前回同様あちらこちらで賑やかだ。
外灯で照らされてる場所を目を凝らして良く観察してみれば、前回と同じ。
30cm前後のシーバスが群れで極小ベイト&アミを優雅に食っている。
帰りたいところではあるが、何とかもう1本出したい。
チーム戦で、仲間は既にしこたま釣ってくれている。
1本だけじゃ申し訳ない、せめてもう1本くらいは追加せねば。。。(汗
群れの数が少なければ群れの周囲に居るであろうちょっと大きめのを狙っても、
不発に終わることも少なくない。
広範囲にいくつもの群れがフィーバー中、
これだけ多ければどっかしらの群れに付いてる大きめな奴が来るだろう。
と、モチベーションを上げる為に自分に言い聞かせて見る。
そこで諸々考えてチョイスしたのがsasukeSS95(ベスペ)。
群れとストラクチャーを絡めたポイントを意識しながらキャスト開始。
執拗に攻めるが反応無し。
集中しながらキャストを繰り返す。
するとモソっとした反応が出た。
群れがソコに留まってるうちに再び同じコースを引いてくると再び反応が出た。
居る。
しかも状況なりに活性は高そうだ。
3度目の正直、再び同じように攻めるとモソっと食ってきた。
ゴンゴンとエラ洗い、食い方はモソっとしてたが食った後は元気いっぱいだ。
だが無念のバラシ。
くっそ〜!
なんとか1本追加したい。
気を取り直して続行。
同じように別の群れを攻める。
ストラクチャーを意識して攻める。
攻める。
攻める。
:
パフッ!
キタ〜 !!
やっと来た。
2枚目の写真の子。
小さいし食い方もパフッって感じだったがこの子のファイトも実に楽しい。
粘って更にもう1本追加したいところではあるが、体調を考えてこれにて終了。 |
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〆: |
久しぶりに気持ちの入った1時間でした。
精神的には結構疲れましたよ。
チームの相方さん、今回の大会では力及ばずでゴメンナサイね。
終わっちゃったけど次回は頑張るので〜 !! |
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■No.014 2013年03月09日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
21:00〜02:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
中 |
状態 |
濁り、ところによりクリア |
周囲 |
無し |
ルアー |
ワームエロエロ |
同行者 |
もるさん |
釣果 |
シーバス:数バイト1ヒット0キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ まったり |
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ラパラカップも終わって本日友人とまったり釣行。
大戦中に同行してた友人が隣でワームを使ってズッコンバッコンやっていた。
ええなぁ。。。
と思いつつ眺めていたけど今回からはラパラ縛りから解放。
ってことで、久しぶりのワーム縛りで楽しんじゃうよ大作戦。
さて1か所目。
まずはR32を使ってみるが、2人揃って何をど〜やっても異常なし。
何故?
駆け上がりを攻めてもストラクチャーを思いっきりタイトに攻めてもダメ。
いい加減飽きてくるくらい異常なし。
引き出しの中を全部出し切った。
ま、こんなこともあるよねってことで、今度はひたすら実績ポイントを叩きまくるぞ作戦。
何も考えずに実績ポイントだけをひたすら攻めるのって、まったり釣行では楽だから好き。
でも世の中そ〜甘くはないようで、相変わらず異常なし。
そしてココがダメなら移動かなってところをエコギアのミノーに変えて攻めてみる。
やっとモソッっとした反応が出た。
ここは季節なりの良型が高確率で着いてる場所。
再び同じコースを引いてくると同じところで軽いお触り。
活性が低いと同じ状況でミノーを使った場合だと速攻スレる。
低活性なのに何度試しても同じピンで反応出るのはワームの特権だな。
再び同じコースを攻めると。。。モソッ・・・ピタっ!
お、食ったかな。
ちょこっとあわせてみるとゆっくり動き出した。
と思ったらすぐに、ジィ〜〜〜!
ドラグ出されまくり(汗
居るじゃん、カイデ〜の!
エラ洗い無し。
ひたすらトルクで反抗してくる。
寄せてはドラグ、ジィ〜みたいな。
するとギラっと輝く銀色のボディが見えた。
と同時に心臓は激しく鼓動し始めた。
ストラクチャーに回り込まれそうになるのを防ごうと必死でロッドを操作する。
なんとか躱して再び寄せると 「来るなら来なさい!」 とばかりにギラッとボディを見せつけてくれる。
そして直ぐにジィ〜〜〜。。。
てな感じのやり取りを繰り返してるうちに ・ ・ ・ バレた(涙
気を取り直して再開するがアタリ数回に終わった。
友人も飽きてきたようで今日は帰るとのこと。
1人で移動。
するとそこかしこでガボッ、ボコッっとやってる場所発見。
果敢に攻めるがアタリ数回、諦めて再び移動。
さて3カ所目。
車から出てみるとココもあちらこちら賑わってる様子。
ボイルは無いが数カ所でベイトが表層直下で追い回されているように見える。
わくわくしながらポイントへ向かった。
気持ちは既に 「頂き!」
テンションMAXでキャスト開始。
だがガン無視。
しばらくすると気持ちも落ち着いてきた。
よくよく見れば、なんかおかしいなぁ。。。
相変わらずあちらこちらでモゾモゾしてるが、なんかヘン。
そこで手前のモゾモゾにライトを当ててみれば。。。正体見たり!
な、な、なんとシーバス達。
あちらこちらでシーバス御一行様が団体で何かをゆったりと追い回してる。
久しぶりに見たなぁ、、、圧巻
シーバス御一行様はかなり広範囲に渡って大騒ぎで盛り上がっている。
なにで盛り上がってるんだろうか?
ふと足元を照らすと。。。正体見たり!
アミがびっしり。
そしてライトを少し移動させて驚いた。
って、別に驚くことじゃないけど極小ベイトもびっしり。
シラスよりちょっと大きい程度、メダカくらいかな。
一面極小ベイト&アミじゃ太刀打ち出来ない。
昔はこの状況をなんとか攻略しようと逆に燃えたもんだが今じゃ見た瞬間戦意喪失。
面倒な釣りがめっぽう苦手な今日この頃。
後ろ髪など引かれることの無いまま撤収〜♪ |
|
〆: |
久しぶりに縛りから解放されてまったりとした長期戦でした。
状況的にそろそろZacoPassの出番かな。
もるちん、お疲れ様でした。 |
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■No.013 2013年03月03日(土) シーバス |
場所 |
千葉湾奥某所 |
タックル1 |
ロッド :APIA Foojin'AD NeonKnight85LX. リール : イグジスト ハイパーカスタム 2508 ライン :TORAY SEABASS PE POWER GAME#1.5 + フロロ20lb |
|
時間 |
22:00〜24:00 |
天気 |
晴れ |
タックル2 |
- |
風 |
大のち小 |
状態 |
濁り |
周囲 |
無し |
ルアー |
MAXRAP11、F、CD-7、VICTORIA SS |
同行者 |
YASUさん |
釣果 |
シーバス:4バイト2ヒット1キャッチ |
ポイント |
|
その他 |
− |
◆ 終了〜♪ |
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ふぃにっしゅ! |
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ラパラカップもいよいよ最後。
明日までだけど、リーマンアングラーだからね。
そこで頑張っちゃおうと色々計画したものの。。。
生憎の天気に打ちひしがれて挫折。
結局近所で軽〜い締めの釣りになってしまった。
ポイントを近所の某所に絞り1、2時間で撤収予定。
到着するとYASUさんが既にエントリー。
今回も一緒の釣行となった。
YASUさんの近くで諸々試すも異常なし。
1人小移動してみることにする。
そこでは直ぐに良型がガボッ。
お〜、ええ感じ。
と、思ったのだが。。。
思わせぶりな奴だ。
全く異常なし。
どこをど〜攻めてもお触り一つ無い。
最後はCD-7で締めたくて、CD-7に変えてみる。
本当ならばシンペンかCDのリップレスでも投げたいところではあるが、
ひたすらCD-7を投げ続ける。
いい加減飽きてきたのでF9に変えてひたすら投げ続ける。
シンペン投げたいけど、プルプル系で締めたい。
頑張って投げる。
F9にも全く異常がないので飽きてきた。
仕方ない、MAXRAP11に変えてひたすら投げ続ける。
これまた異常なし。
最後だっつ〜のに何の作戦も考えずプルプル系に執着しながら投げ続ける。
すると再びガボッ!
やっぱ居るじゃん。
でもお触りすらない。
悲しい。。。
ここでラパラのプルプル系は諦めてVICTRIAに変えてみる。
あまり激しく動かないので好き。
すると3投目くらいで写真の子が釣れてくれた。
なんだかめちゃくちゃ嬉しい1本だ。
ホッ!
こんな感じで攻め方にも拘らず考えることもせずひたすらルアーに拘って投げてるだけ。
寒さと風を理由にした手抜き釣行。
これで釣れたら楽ちんなんだが世の中そ〜甘くはない。
結局この後1ヒットしたけどバレたし。
その他確かな手ごたえのアタリが2つ。
みたいなまったり釣行で締めてみた。 |
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〆: |
なんとなく出鼻を挫かれてテンションも上がらないままいい加減な釣りになっちゃいました。
記事までいい加減で m(_ _;)mスンマセン
YASUさん、お疲れ様でした〜♪ |
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