釣り再開?
早いもんで9月4日は父親の四十九日。
住職の計らいにより、今年は四十九日の頃じゃまだ暑いでしょうから百か日の日にやりましょう。
ってことで四十九日はちょうど百か日にあたる10月24日になった。
釣りはせめて49日間我慢する覚悟でいたのに母親の一言でその覚悟は崩れ去った。
『我が家は先祖代々釣り好きの家系。ご先祖さんに健康な状態で49日間釣りを我慢出来た人など居るわけないでしょ。釣り好きにそんだけ我慢しろと言ったところで無理だし、せいぜい我慢出来ても初七日までだね。だからハゼ釣っといで!』
マジか!?
そうは言っても。。。
ではHPの更新は49日間自粛するとして、釣りはやっちまおうかなぁ。
と、少々悩んでは見たものの結局初七日過ぎたら再開することに決定。
と言ってもまだまだ足は良くなる気配すら無いので、もっぱら歩き回らない釣りだけど。
季節がら母親の言うことを聞いてしばしハゼ釣りに専念。
(シーバスは、この秋から体調と相談しながらボチボチ復活を目論んでます。)
結局49日間サイトの更新は自粛、釣りは7日間自粛。
早く溜まった釣行を更新せねば(汗
最後に、
百か日は「卒哭忌(そっこくき)」ともいって、嘆き悲しむことをやめるという意味らしい。
一般的にはこの日で服喪期間が終わりになるので、まじめに釣りを控える気なら四十九日までではなく百か日までなんだろうなぁ。
罰が当らなきゃええけど。。。