クーラーボックス
釣ったハゼのキープには過去コレを使ってた。
投入口は魚が大変入れやすくビニール袋も固定出来るので便利。
長年使いこんでるので外観は細かいところがボロボロだけど、まだまだ問題なくバリバリ使える。
ところが保冷力が弱く真夏のハゼには致命的。
長年使ってたわりに今更心配なってきた。
その為ここ数年はかさ張るけどクーラーボックスが大活躍。
だがビニール袋を装着出来る機能が無い為、投入口の裏側にビニール袋をセロテープで固定して使ってた状態。
そんなんでもハゼ程度であればなんとか持ちこたえてくれる。
我が家のクーラーボックス達も前々からビニール袋を装着出来るよう加工するつもりだったけど、つい延び々になっていた。
やっと今年の夏期休暇に実現。
ちなみに今年の夏季休暇は客先都合で細かく分けて取得。
その為今年は夏季休暇を満喫した感は無かったが、短い休みを有意義にしようとそれぞれの休みで一生懸命になってたせいもあってか、 一気に長期間休むよりも色々出来た。
喪中なのでこれといった予定も無かったってのも大きいのかな。
で、工作は、
まず手持ちで一番小ぶりなスノーラインS300X。
ポリカーボネイトをピッタリサイズに切り出して、ビニール袋が装着できるようにタッパの上下を切り落としたもの(ダイワが言うところのクリーンパック?)が収まるように穴を開けて出来上がり。
ポリカは透明なので中も確認出来るし、何より丈夫。
(機動隊の盾の小窓からルアーのリップにまで使われるくらい丈夫。)
これで冷気も逃げず投入口から魚を入れると直接ビニール袋へ入ってくれる。
そしてクールラインS600X(上)とGU800X(下)
S600Xはダイソーにたまたまピッタシサイズのタッパがあったので、そいつの上下を切っただけで出来上がり。
しかも2つ並べて置けるため、もう一つ買ってトレイ代わりに使うと便利なことこの上ない。
しかもこのタッパ、さすがに横は隙間が空いてしまうが
GU800Xにもピッタシ!
でもGU800Xにはトレイ代わりに純正のプルーフケース(S)を使ってるけど。
次はシーバス、マゴチ、オフショア用のライトトランクⅢ VSS2000R。
関係ないけど、実は諸事情によりまだ一度も使って無い。
新品未使用状態だ。
それなのにカタログ落ち。
現行はライトトランクⅣになってるし。
(ダイワの人によればシールの色が違うだけでホボ同じらしい。)
更に関係ないけど6面真空のせいでオヤジが持ち歩くには重たい。
最後はプロバイザー ZSS-1600X。
これは我が家の新参もの。
20年使ってたプロバイザーが壊れたので今年からコレに変わった。
壊れたプロバイザーは12リットルだったけど今のプロバイザーは16リットルが最小サイズ。
気持ち大きいのが欲しいと20年間思いながら使ってたのでちょうど良い。
以前のように元気だったら自分の場合一番活躍するサイズかな。
ちょこっと木更津あたりでアナゴや小物の五目の時はこれくらいが使いやすい。
なんだけど。。。
プロバイザーに合う中蓋が無い!
ダイワに問い合わせてみると、
「トレイは置けません。プルーフケースも合うものはありませんし、発売予定もありません。」
と、冷たい回答(涙
こちらもそのうちビニール袋が装着出来る中蓋は作るとして、取り急ぎトレイは置きたい。
応急的にイイ考えは無いもんか?
と、何気に色々いじってるとこんな感じで使えるじゃん!
この上からプルーフケース(L)を置いて、ダイソータッパを入れてみたところ。
プルーフケースは丁度バッカンの端に乗っかるので重たいものを入れなきゃイイ感じ。
しばらくこれで凌ぐことに決定~!
でも、何度か使ったがこれも6面真空なのでオヤジには重たい(汗