T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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料理大会とは、なんぞや?

友人から「料理大会って何?」と、聞かれたので、
今回は先月参加してた料理大会について書いてみることにした。
 
実は『日本ダッチオーブン愛好会』というとこに参加(所属?)している。
現時点でのメンバーは3635名なので、ダッチオーブン関係の団体の中ではトップクラスでメジャーなJDOSほどの規模ではない。
5月はそこが主催のオンライン料理大会に参加していた。
関係者の方のお話だと、オンラインにしてはちょっとしたビッグイベント状態だったようで何より。
ちなみに大会の正式名称は、
『コロナを吹っ飛ばせ!ダッチオーブン料理選手権』
 
ルールは簡単(言うのは)で、
1品投稿すると1ポイント加算され、更に毎週及び不定期で発表されるルールに基づいて料理を作ってクリアすると数ポイントが加算される。
条件は、当たり前だがダッチオーブンもしくはスキレットを使った料理であること。
そして同じ料理の投稿はダメ(他人と被るのはOK)。
ようするに大会中の約1か月間は同じ料理を作れないってこと。
それからビジュアルも評価対象になる。
 
出品数では奥さんと2人家族なので、それほど食べられ無いからなかなか得点は稼げない。
発表されるお題をクリアしていかないと、ポイントはなかなか稼げない。
だが気張らず日々作る料理だけで勝負のつもりだったので、お題のクリアは難しそう。
1ヶ月間ダッチオーブン&スキレット縛りはしんどいかもなぁ。
それからビジュアルはそもそもセンス無いから期待出来ない。
ぅ~ん、ダメじゃん!!
そんな訳だから大会を知った時点では、あまり興味は無かった。
 
だが、、、
今回(過去何度か実施されたらしい)は諸般の事情によりルールがゆるくなって、鉄鍋全般の使用が許された。
これが参加の動機となった。
ダッチオーブンやスキレットはもとより、普段から使ってる鍋は全て鉄製。
その為深く考えずに日々作った料理を投稿すれば良いだけなので、気張らず参加できそうだ。
 
そんな訳で朝昼晩と作った料理を都度投稿すること1ヶ月。
結果、5位!!
奥さんはそれを聞いて「凄ぇ~なぁ。」と。
賞品は3位までなので、無い。
 
ところが嬉しいことに、『ダッチオーブン愛で賞』という賞を頂いた。賞品はコレ!!
ユニフレームのダッチオーブン 6インチ スーパーディープ。連絡が来たのは昨日なので、まだ届いてないけど。
 
この賞品は偶然にも数ある賞品の中で唯一欲しいと思っていたもの。
実は既に1つ有る、てか購入してそれ程経ってない。
だが使ってるうちに2つ欲しくなったけど、限定品と言うこともあり買えないままだった。
それだけにこの賞を頂けたことは大変嬉しい。
 
何故2つ欲しかったかと言うと、これを使って奥さんとお揃いで煮込みうどんとか釜飯なんかを作ってみたいと思っていた。
1人用に程良いダッチオーブンと言えば、昔LODGEが5インチのダッチーブンを発売してたのが印象的だけど、残念ながら今では製造中止になってしまった。
今となっては小型のダッチオーブンの選択肢はそう広くはない中、この賞品は小さい方なので2人分揃えたいと思っていた。
なんともドンピシャな賞品で嬉しい限り。
欲しいと思ってたものを偶然頂くなんてことは、長い人生の中でもそう有ることでは無い。
受賞を知った時に早速奥さんに話すと、
「よかったネ、日々頑張ってたもんね!!
 肉ばっか食わされてたけどな。

と。
いつもは物が増えるとまず文句から始まるが、今回ばかりは一緒に喜んでくれた。
 
 
そんな感じの料理大会であっという間の1ヶ月だったけど、思い出に残る楽しい大会だった。



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