たまにはバーナーの手入れでも
「東京アラート」発令されちゃったけど、その言葉を口にすると何故かこそばゆい。
「警報」という単語を使った方が緊張感があるように思うのは、気のせいか？
で、「東京アラート」が発令されたら どーすれば良いんでしたっけ？？？
さて、
ぼちぼち地味にキャンプ再開の準備でも始めようか。
近頃キャンプや釣りで使うバーナーはガスばかり。
アルコールストーブやガソリン・バーナーは、もう何年もご無沙汰。
ガソリン・バーナーはファミキャンの頃から使い初め、ファミキャンが終わってからもソロや釣りで使ってた。
そのうちソロキャンも行かなくなり、釣りでもガスがメインになってしまったので、使わなくなってから久しい。
（ソロ復活後はガスがメイン。）
ケースの蓋さえ開いてないから、仮に箱の中に何かが住み着いててもわからない。
んなこたぁねぇか。
ガソリンのバーナーはコールマン２台、オプティマス１台が部屋の隅で眠ってる。
その中で気になるのは真鍮製のオプティマス。
真鍮って、放置してるとどうなってんだろうか？
などと思ってみたところで最後の状態さえ全く記憶に無い。
そんな訳で、まずは気になったオプティマスのＳＶＥＡ１２３を引っ張り出してみた。
箱は劣化してもろくなってそうな気配。
恐る々箱から出して見ると、、、
きったねぇ～なぁ。
そこでピカールで磨いてやることにした。
錆びの酷いところはルーターを使ったが、ビットはフェルトとブラスのブラシ。
フエルトにコンパウンドを付けて、それでもダメならブラスのブラシで磨いた。
◆Ｂｅｆｏｒｅ
触るのもイヤになるくらいばっちぃな。
◆Ａｆｔｅｒ
おー、さすがに新品とまではいかないけど、また持ち歩きたくなった！
キャンプを再開したら持って行こーっと！！
こんなふうにピッカピカ！
ゴトクの棒（？）まで磨いたからめちゃんこ奇麗！！
ちなみに左側のゴトクは重曹を溶かしたお湯に半日ほど漬けておいてから洗剤で洗い、その後本体と同じようにピカールとルーターで磨いた。
感動～です！
オプティマス磨き、趣味にしたくなった。
