恐るべし、ロキソニン
木曜の朝のこと。
「こりゃ絶対風邪ひくな。」てなことがあった。
案の定午後から熱が出たようで寒気が半端ない。
早速コンビニで貼るカイロを買って、
背中に2枚、お腹に1枚、左右の内腿に各1枚貼ってみると寒気を抑えることが出来た。
だが熱が出てるぞ感は治まらない。
すると偶然上着のポケットに入ってたロキソニンを発見、ラッキー!
以前風邪っぽい時に医者から頓服として処方されたものをポケットに忍ばせておいたもの。
見つけたのは17時ころだったので早速服用。
この日は仕方なく早めの帰宅。
会社を出たのは18時。
ところが会社から駅に着くまでの間で大汗をかいた。
ロキソニンが利いたようで体調は絶好調、そのお蔭でカイロが熱い。
電車に乗るとコートと上着を脱いでワイシャツ姿になっても汗を拭きまくる始末。
周囲を見ても皆さんコートを着てるのに寒そうにしてる。
翌金曜、朝から熱っぽいので懲りもせずカイロを昨日と同じように貼りまくって出勤。
眠くなったら嫌なので薬は夕方まで我慢した。
この日も17時にロキソニンを飲んで18時には会社を後にした。
前日同様その頃には利いてきたせいか、絶好調。
利く前は感じなかったのに利いて来ると家を出る時に貼ったカイロがまたまた熱く感じるようになってきた。
昨日の金曜は暖かったので今回は会社を出ると駅までコートを手に持ち汗をかかないようなるべくゆっくり歩いた。
なんとか汗をかかずに西船到着。
金曜だし体調も良くなったことだし、ちょっとだけ寄っちゃおっと。これは馬刺しだけど、いつまで刺身で頂けるんだろうか?
これを書いてる土曜は、朝の7時にはまだ37度あったがその後は下がった。
これもロキソニン効果?
その道のプロ(?)の奥さんに言わせると「ざけんなよ!」ってところらしいので飲んだことは内緒だけど、医者が処方するロキソニンと薬屋で売ってるロキソニンSは別物くらいの差があると思ってろってことらしい。
素人なのでよく解らないけど、良くなって無事仕事にさえ行ければそれでよし!
それにしても木金と熱は測ってないけど結構な熱だった気がする。
それが金曜には寄り道も出来て、今日は熱も下がって。。。
恐るべしロキソニン。
※医者から処方された薬を勝手な判断で服用することは
あまり誉められたことでは無いようなので
くれぐれも参考にしたり真似したりしないでください。