T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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今の距離感が心地良い

緊急事態宣言は解除されるらしいけど。。。
解除されたらされたで心配でもあるなぁ。基本的に何をやるにしても自由である独りが好きだけど、仲間たちと密にワイワイやれるのは楽しいし嫌いじゃない。
あの豊かな時間が懐かしい。
人間とは結局独りであることをどこかで理解してるだけに、最終的にはそんな場を求めがちなのかな?
何れにしてもその時の気分で独りになったりみんなでワイワイやったりが自由に当たり前に出来た「あの時」、早く戻ってきて欲しいもんだ。
 
近頃では、
コロナのせいで以前よりは皆さん時間があるらしく、オンライン飲み会をはじめFacebookやclubhouseなどSNS上で日々盛り上がる。
そんな訳で気が付けば携帯から目が離せなくなっている今日この頃。
(お陰でブログがそっちのけになってしまってるが、ちょっと反省してるその裏では長年続いたブログもそろそろ潮時かなぁと思ってたりもしてる。)
 
基本的にはひとり遊びが好きだったせいか、そんな盛り上がり方に対しても最初は抵抗があった。
だが不思議なもんで慣れてくるとそんな場所(そんなことをやってる時)が心地よくもある。
コロナ前の日々人と接してる生活が当たり前だった頃は仕事帰りの呑みにしても釣りなどの趣味にしても、一人を満喫したがる傾向にあった。
ところが難病のため早期退職してからは人と会うことも少なくなりコロナで更に減ったせいか、今では人恋しく思うこともよくある。
そんな近頃ではオンラインでの人との関わり方は近過ぎず遠過ぎずで適度に距離感を保つことが出来るので、心地良い。
 
キャンプに対する考え方も変わってきた。
こうなる前のキャンプでは以前のヒロシのようにひとりの空間を楽しんでるスタイルが好きだった。
ところが今のヒロシはソロコラボと称して焚き火会の仲間達と楽しんでることが多いように見える。
そんなふうに同じ空間でそれぞれが自分なりのソロキャンプを楽しんでる状態がとても羨ましい。
みんなで決めてることは行く日と場所くらいなもんで、それぞれが互いの目を気にすることなく干渉することも無く尊重しあいながら好きな時に来て好きなものを好きな時間に食べて好きなことをやりながら過ごす。
もちろん気が向けば周囲にいる仲間と談笑しながら盛り上がりもする。
そんな都合の良いスタイルに憧れる。
以前はこれっぽっちもそんなふうに思ったことは無かったが、人と自由に会うことが出来ない今、人恋しく思うことがある今、素直に羨ましく思うようになった。
 
 
なんだかんだ言っても、そんなわけでリアルには会わなくてもオンラインで繋がっていると実感出来る近頃。
そんな今の人との距離感が好き。
近頃のヒロシのキャンプスタイルのように共通の趣味を持つもの同士がリアルに集まるんだけど、それぞれが思うままに行動する。
そんな距離感にも憧れる。
 
自分のようなオヤジ世代にありがちな不要な柵や無理な繋がりは避けて自分に合ってる適度な距離を見つけて、それを保っていくこと、自然体でいることって大切なんだろう。
皮肉にもコロナがきっかけとなってそんなことを改めて思ったりしてるけど、若い人達はもとからその辺りを器用にこなしてるように思える。
 
それにしても、
コロナが去った後は我々オヤジ世代もそれなりに大変だとは思うけど、世の中を立て直す為のリーダーシップをとっていく若者達は更に大変な思いをすることだろう。
そんな若者達にエール!!
宜しくお願いします m(_ _)m



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