T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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「ST-310」にガタが来たのでイワタニのマイクロキャンプストーブ「FW-MS01」に買い換えてみた。

家で晩酌用に使ってたSOTOのシングルバーナー「ST-310」をソロキャンプ専用にしてから2年と経ってないというのに、もうガタが来て炎が出るバーナー部分のネジを何度増し締めしても緩んでしまうようになってしまった。
キャンプ中に使えなくなったらと心配しながら使うのもイヤなので、ソロキャン再開に向けて新しいバーナーを購入した。
今回もCB缶のバーナーだけど、SOTOではなくイワタニ。
今月初めに発売された新商品、マイクロキャンプストーブ「FW-MS01」にしてみた。税込7150円が3割引で購入出来たので約5000円。
次も同じく使い慣れた「ST-310」でも良かったが、なかなか売ってないしネットではプレミア価格だったりすることが多くて買い難い。
仮に運良く定価で購入出来たとしてもこちらの方が安かったのでラッキーだった。
 
大きさは「S-T310」よりも小型で軽い。
(左:ST-310、右:FW-MS01)
CB缶のバーナーにしては小型だし、なんだか妙にカッコイイ。
ゴトク部分はスノーピークの「GS-100」の雰囲気がある。
(左:GS-100、右:FW-MS01)ゴトクを開くとこんな感じ。遮熱版はジュニアコンパクトバーナー「CB-JCB」同様付属しないので、心配になったら他社から発売されるのを待つか自作するしかない。
ただ「ST-310」と違って風防は備え付けでしっかり固定されている。
イグナイターもそのままで問題無く使える。
何よりわざわざ買わなくても十分しっかりしたケースが付属する。ピッタリしててなかなか収まりが良い。
 
参考までに以下の通り火力は大したことないけど、個人的には気になるところでもないかな。
 ・ST-310
  2.9kW(2500kcal/h)
 ・ジュニアコンパクトバーナー
  2.7 KW(2300kcal/h)
 ・マイクロキャンプストーブ
  2.3KW(2000kcal/h)
 
自分のキャンプスタイルだとこの手のバーナーの主な使い方は、到着した時や撤収時の一息付きたい時などちょっとした休憩で使う。
緊急事態宣言も解除されたことだし、条件付きではあるけど担当医の許可も出たので、さっそく使いに行ってみたいな。



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