ある日の夕食:ササミの梅しそ挟み春巻き、キノコとタマゴのサラダ、牛すじ煮込み
数日前にノブシダケというキノコについて某TV番組で放送してた。
なんでも幻のキノコでとても貴重とのこと。
ところがその放送を見た直後に我が家のすぐ近所のスーパーで普通に売ってるのを見つけた。
ほんとに幻かよ!?
天然は幻ってことか?
早速それを使ってサラダを作ってみた。
ササミの梅しそ挟み春巻き
種を取り出した梅干し、みじん切りの大葉、クリームチーズ、味噌を練り合わせたら、
電子レンジで加熱した鶏のささみを縦に切ってそれを挟んだら春巻きの皮で包んで揚げ焼きにした。
キノコとタマゴのサラダ
近所でも普通に売ってる割に貴重で幻と言われてるらしいノブシダケ、エリンギ、舞茸、しめじを適当に手で裂いてオリーブオイルをまぶしたら電子レンジで加熱する。
その際出てきた水分は捨てちゃダメ。
それをフライパンで水分が無くなるまで炒める。
冷めたら冷蔵庫で冷やして盛り付ける。
ちなみにドレッシングで食べる場合は味付けしないが、今回は薄めの醤油味にした。
ところで近所のスーパーで売ってるのに幻なノブシダケの味と食感は、
キノコの風味と味はしっかりと感じた。
食感は細いのにしっかりした噛み心地でシコシコ感がある。
細いといってもエノキみたいに歯に挟まらないところは◎。
現時点では探してまでとは思わないけど、売ってたら気が向けば買うかなといった程度。
次回は天ぷらにしてみたいかも。
牛すじ煮込み