荒川区尾久の高林さんへ、エール!
先日、梅パスタを作っててふと気になった(梅パスタ)。
その時使った梅ジャムはそこそこリアルな梅の味。
だが、あの梅ジャムで作ったらどうだろうか?
千葉へは結婚してから越してきた。
それまでは北区に住んでいて、当然幼少期も北区で過ごしたわけだが、幼い頃によく駄菓子屋で買って食べたおやつの中にソースせんべいがある。
そのソースせんべいの定番のお供が近所(子供的には近所でもないけど)のおやじが作ってたあの梅ジャム、梅の花本舗の『元祖梅ジャム』!この梅ジャムを知らない人は居ないんじゃないかと思われるほどどこの駄菓子屋にも必ず置かれていた。
これは荒川区の尾久というところで、ある1人のおやじが地味に作り続けているという代物。
幼い頃には既におやじだったので、幼かった自分がおやじになった今、そのおやじは果たしてまだご健在なんだろうか?
パスタを作ってるときにこの梅ジャムが懐かしくてたまらなくなり、昨日は通院だったがその帰りに病院の近所の駄菓子屋へ寄るのを心待ちにしていた。
実は、先日の日曜はfimoの頃のシーバス仲間と久しぶりに遊ぶ約束をしていた。
ところが再び発熱。
そんな訳で日曜、月曜と2日間死んでたし、昨日はなんとか通院出来たとしても、帰りはそんな余力があるか心配だった。
だが心配をよそに熱も治まり無事に寄ることが出来て、めでたしめでたし。
さてさて、
検査&診察&手術及び入院にあたっての手続き諸々が無事終わり、予定してた駄菓子屋さん到着。
「元祖梅ジャム」はしっかり置かれていた。
この梅ジャムをぬる「ソースせんべい」もまだ健在。
ただ、「ソースせんべい」はとてつもない量な上子袋に入ってるわけではないので残念ながら湿気る前に食べきる自信がない。
そこで次に馴染みのある「ミルクせんべい」。
これもまた量がある。
仕方ない、聞いたことも見たこともないが一番量の少ない「花丸せんべい」にしてみた。
(食べてみたらほぼ「ミルクせんべい」と同じ味だった。)
そして元祖梅ジャムは、大入り袋があったのでそいつと子供の頃から慣れ親しんだサイズを2~3個買って帰ろうと心に決めた。
ところが店をうろうろしてるうちに大入袋を買うの忘れたし。。。(汗
梅パスタはまたの機会だな。
今度は自宅周辺で大入り袋が売ってるとこみっけて来るべ。
お馴染みサイズは無事確保してたので、帰宅後は早速久しぶりに食べてみた。
まずはせんべいを2枚用意する。
そして1枚のせんべいの真ん中へ適量絞り出す。次はもう1枚をそこにかぶせる。
仕上げに親指とほかの指で挟んだら素早く2枚を円を描くようにスリスリしてジャムが均一になるように伸ばす。すぐにふにゃふにゃになるが、どちらかと言うとサクサク食べたいので素早く食べる。
昔と変わってない!!
やっぱ梅ジャムはこ~でねぇ~と。
高林さん、ありがと~~~(涙
孫にも食べさせたいのでまだまだ、頑張ってくださいね!
いつまでもお元気で (^-^)/~~
ついでに、これまたガキの頃大好きだったマルカワの「オレンジマーブルフーセンガム」も懐かしさのあまり大人買い。いやぁ〜、これの大人買いって子供の頃結構夢だったんだよなぁ。。。
こんだけあったら大人な今は飽きそうだけど。