景気がパッとしない理由
入院中に時計のベルトが切れた。
気付かなかったが、看護師さんが拾って届けてくれた。
なんの疑いも無く「時計、落としてましたよ。」と。
迷わず落とし主のところへ持ってきてくれるほどの観察力には恐れ入った。
退院の日の帰りに買って帰ろうと帰宅途中にあるヨド〇シカメラへ寄ったら、なんと税込み¥8、000-ちょい。
マジか!
LUMINOX純正、高っ!!
その場でネット検索。
半値以下で売ってるところを見つけて、直ぐにポチッた。
すると翌日には届いたから大したもんだ。ちゃんとロゴも入ってるが、あまりの価格差に偽物かも知れないといった疑う気持ちのあることも否めない。
だが時計のベルト程度であれば普通に使えるならOKかな。
今回は万が一偽物だったとしても値段を考えたら全然満足の商品だった。
1ヶ月くらい前の放送だったか?
景気が今一つ盛り上がらない原因はネット通販にあると訴えているテレビ番組を見たのを思い出した。
確かに比較するとネット通販の方が圧倒的に安い場合は多々ある。
今回のベルトに限らず店頭で現物の値段を確認しつつ、ネット通販の金額を確認なんてことも今じゃ普通なのかも知れない。
それってある種時代の流れなようにも思うが、景気云々をそういったことのせいにしてて大丈夫なんだろうか?
全く影響無しとは思わないけど、それが根本原因らしき事を真顔で言ってる専門家を見てるとなんとなく心配。
本当にそれが原因と言ってしまっていいのか?
バタバタしてて流し見だったので詳細はわからないけど、数日前にそこまで言い切って無かったけどWBSで似たような事を言ってるのを見て、そんな番組を見たことを思い出した。