チタンのシェラカップで調理してみようVol.07:ベーコンエッグ
これといった失敗も無くココまで来た。
バーナーはプリムスのP-153を使っていたが、これは細かい火力調整が可能。
そこで細かい火力調整は苦手と言われているSOTOのST-310を使って、更にバーナーパット無しで焼き物を試してみることにした。
焼き物の代表でもある「VOL.03-ウインナと目玉焼き」と似てるけど、オーソドックスなベーコンエッグで試すことにした。
準備するものは、
・バーナー(ST-310)とカセットボンベ
・材料
卵
ベーコン
・チタンのシェラカップと蓋
600ml(BM-328)
チタンシェラカップリッド(BM-077)
①バーナーを準備する
②ベーコンを焼く
600ml(BM-328)にベーコンを入れて焼く。
可能な限り弱火に調整するけど、強そうだなぁ。。。
今回も油は使わずベーコンの脂のみで試してみた。ベーコンがイイ感じになる頃にはカップの底が怪しい。
③卵の投入
ベーコンがお好みの焼き加減になるちょい手前で卵を割り入れる。蓋をして待つ。
④完成
5分ほど待って蓋をあけるとイイ感じではある。
ベーコンは焦げてないけど、やはり底はヤバイ。食べ終わった後の底。スポンジで洗っても落ちきれなかった。
食べられ無くなるほど焦げ付きはしなかったけど、やはりチタンのカップやクッカーで調理する際は火力調整が細かく出来るバーナーとバーナーパットは必須のようだ。