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意を決して禁煙開始。
先月会社の健保主催の禁煙プログラムへ申し込んだ。
今月から開始。
申し込むと健保へ通って話を聞いたり諸々ある。
そして最終的に禁煙アドヴァイザーと相談して本人に合った禁煙の方向性を決める。
９／１５（火）に方向性が決まったが、
重度の依存症である為プログラムと同時に禁煙外来へ通うこととなった。
９／１９（土）には近所の禁煙外来のある病院へ行き、いよいよ禁煙治療開始。
９／２９（火）からの完全禁煙へ向けて、
９／２２（火）からチャンピックス（バレニクリン）の服用が始まった。

最近は喫煙者への考え方も以前とは違ってきているようだ。
喫煙者は病人、故に気合で無理やり止めることはあまり身体的によろしくないとのこと。
もちろん病気を治したい（禁煙したい）という気持ちが本人に無ければお話にならない。
「あくまでそういった気持ちがあるということが前提だけど、禁煙治療が始まってもあまり無理に自力で止めようとしないでください。」
とか。
健保でも病院でも喫煙者に対する思いやりを感じられたことは随分救われた。

後、心配なのはチャンピックスの副作用。
吐き気、頭痛、便秘を始め攻撃的、意識喪失、自殺、異常な夢、ｅｔｃ．
アメリカでは「重篤副作用件数ワースト1位」にもなったとか。
まぁ、そんなことを考えてたら前に進まないけど。

こんな危険な薬を服用しなければならない自分が情けない（凹

とは言え、止めれるか否か少々心配だ。。。

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