T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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夏期休暇、終わっちまったか

後半突入~! ・ ・ ・ 凹
早いもんで、もう後半かよ!
と、凹んでる場合じゃない、一回くらい釣りせねば。
ってことでやっと釣りに行けた後半初日(8/11)。
市原某所へタナゴを釣りに行ってみた。

いや~、暑くない。
涼しくはないけど暑くない。
最高のタナゴ日和だな。
20160811_86_1
最初は魚を寄せるためにタナゴグルテンを柔らかく練って多目に鈎に付けてみた。
しばらくするとアタリが出始めて来た。
ここでタナゴグルテンの鈎に付ける量を少なくする。
そのうち飽きない程度に釣れてくれるようになってきた。
途中スレるが、タナゴグルテン競技と交互に使うと途切れること無くポツポツ釣れる。tanaguru結局13~15:30で37匹。
十分楽しめた。
 
 
後半2日目(8/12)の翌日は午前中にヤボ用があったが、
午後から連れてけとのたまわってる友人が約1名。
用事が終わり次第即行待ち合わせ場所へ向かった。
高速乗って13時着、釣り場脇のお食事所で昼食。
メンチカツ定食を注文して友人に「着いたよ!」20160812_01-1_1
と、連絡入れると、、、
なんと体調不良で欠席。
ってことで、この日も単独タナゴ釣行。
20160812_29-1_1
それにしても昨日程涼しくない。
猛暑じゃないにしても暑い。
などとブツブツ言いながら開始。
昨日の場所から少し離れてみた。
するとペース的には昨日と同程度。
だがほとんどメス。
メスが悪いって訳じゃないが、場所的に大きくは変わらないのにこうまで違うのか。
1時間が過ぎた頃、楽しかったし満足出来たので今回は早めに上がろうか。
そう思い始めた矢崎、昼を食べたお食事所のおばちゃんがこちらへ手を振りながら叫んでる。
これからお墓を掃除しに行くんだけど、釣りながらでいいのでそこから店を見ててけろ。。。と
あいよ!
と軽い気持ちで引き受けたはいいが、
帰ろうと思ってたところ。
一体どんくらいで戻ってくるんだろうか。
それにしてもさすが千葉の田舎、
この状況、なんだか悪い気がしないから不思議。
これといった用事もないし、まえっか。
木陰へ移動。
だが全く釣れない。
移動するのも暑いし面倒なのでおばちゃんが帰ってくるまでこの木陰でやってたが、釣れたのは4匹だった。
おばちゃんは1時間程で戻ってきたが、見ず知らずの人に店番させちゃって悪かったね。
と言って綾鷹をくれた。
やっと解放されたので、「またメンチカツ定食食べにくるかんね。」と言いながら帰路に着いた。
結果本気モードの1時間で16匹、留守番しつつ木陰で涼みつつの1時間で4匹。
合計2時間ほどで20匹、自分的には満足。
相変わらずタナゴは楽しい、夏休み明けの最初の土曜も行っちゃおっと。
 
 
後半のイベントはそんなもんかな。
あとは強いて上げれば最終日の日曜に巣鴨の某釣具店へ遊びに行こうと思ってたが、あまりにも雑然とした釣具部屋を掃除させられて結局締めは大掃除、、、くらいか。
全体通して大したイベントが無かった分、工作は結構進んだけどね。

それにしても初日の花火は感動したなぁ。
ずっと心に残りそう。
これが無かったら不完全燃焼な休みだったかも。
改めて友人に感謝 m(_ _)m
 
 
工作の方はって~と、
まずは仕掛り中だった餌箱の塗装。
こんな桐の箱だったが、20160716_05_1やっとここまできた。20160813_01_1螺鈿細工は綺麗だけど手間が掛かるな。
蓋を完成(後は砥ぎ出しとコーティング)させたら本体に装着して、その後に本体側面の塗装と研ぎ出し、そしてコーティング。
最後に底をコーティングしたら完成。
まだ先は長い。。。
 
 
あとはタナゴ浮き。
夏休みスペシャル企画「馬井助チックなウキを作ろう!」なので、金色は純金箔をおごってみた。
20160814_06-1_1金箔手前の工程までは順調だったが、さすがに金箔貼りは予想以上に手間が掛かった。
結局半分も貼れなかったな。
う~ん、、、残りは貝貼り(螺鈿チック)にしてみたいが、予定通り金箔にするべきかで悩み中!
 
 
おまけ、その他竿の修理とかもやってたかな。
20160814_03-1_1これは小鮒丹7尺のリリアンが切れたので、回転式の穂先に変えようとしてるところ。
タナゴ竿の先は細いので対応出来るサイズの回転式の穂先がなかなか無く見送っていたが、フラッと入った釣具屋さんで見つけた。
取り替えてみれば細い穂先は金属部分の肉も極薄なせいもあり、仕舞うと#2にスッポリとはまってしまう。
ちょうどはまってしまう感じなので、抜くのに少し力を入れる必要が有るためちょっと心配。
これが壊れたら普通のリリアンに戻そうかな。
 
 
そんな感じののんびりまったりした夏期休暇なのでした~ (^^)v



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