ある日の夕食:天ぷら、エシャレット、牡蠣とベーコンのほうれん草炒め、ニンジンとマッシュルームのコンフィ、牛肉の赤ワイン煮
この日も賞味期限の近いあまり好きではないビールを消化。
暑かった夏に頑張れば良かったと、少々後悔。
天ぷら
米粉とタピオカ粉の唐揚げがなかなかなもんだったので、天ぷらを試してみたくなった。
材料は舞茸、ゲソ、エビ、長ネギと干しエビのかき揚げ、玉ねぎとニンニクのかき揚げ。
すると舞茸は今までになかったほどカリッカリで香ばしく旨い。
ゲソとエビも同じくカリカリに揚がった。
感動的だったのは、時間が経ってもカリカリ感をしっかりキープしてるところ。
特筆すべきはかき揚げ達。
カラッと揚がってるのはもちろん、油っぽくないので胃に重たくない。
やめられない止まらない!!
ただ翌日に食べると好き嫌いは分かれそうだ。
あの天ぷら独特のべちゃっとした感じ、嫌いじゃない。
冷たいままちょこっと醤油をつけてご飯に乗せて食べるのが大好き!
当日はカラッと旨いが、翌日はあのくたびれた感満載の天ぷらが好き。
エシャレット
牡蠣とベーコンのほうれん草炒め
奥さんが仕事帰りに牡蠣を買ってきて、「牡蠣とベーコンとほうれん草を炒めたやつが食べたい!」ってことだったので急遽追加したメニュー。
安定の旨さだな。
ニンジンとマッシュルームのコンフィ&牛肉の赤ワイン煮
なんかのドラマを見ててチラッと出て来た牛肉の赤ワイン煮を見て食べたくなったので、早速ブロックを買ってきて作ったもの。
そこに大好きなコンフィを添えて盛り付けた。
今回はニンジンとマッシュルームだが、時間は掛かるけど何を使って作ってもコンフィにすると旨くなるから不思議。