チリ産ワインって、旨くね?
週末にワインを飲むようになってからまだ半年経ってない。
しかも1000円以内で買える安いワインが主。
そんな中思うところがある。
今まで飲んだワインはチリ産が多く、しかも他の国のワインよりも総じて旨かった。
気のせいか?
イヤイヤどこのスーパーでも売ってる低価格ワインのド定番、コノスルやアルパカなどもチリ産。
どうやらチリ産のワインは安くて旨いってことらしい。
では何故チリ産ワインはコスパが良いのか?
気になって調べてみると、その理由は色々あれど関税もその1つかな。
細かいことは置いといて、チリからワインを輸入した場合の関税は5.8%、その他の国から輸入すると15%。
ここ数年チリから日本へのワインの輸入量の伸び率は凄いらしい。
更にチリと日本の間で2019年には0%になる合意がなされているってことで、期待大!
そしてチリはブドウ栽培に適した土地で気候もワイン作りに適してるので、そもそも旨いワインが安く作れるらしい。
なるほどねぇ。。。
ちょっとググっただけで安くて旨い秘密がわんさかヒットした。
チリ産のワインはコスパが良い(安くて旨い)理由がわかって、めでたしめでたし。
今週末の金曜(昨晩)はチリ産のAlpacaピノ・ノワールを飲んでみた。グラスに顔を近づけるとふわっと心地よくベリー系の香りがする。
ほのかなタンニンと微かな酸味がとても上品。
なんだろなぁ、、、
何とも言えないおしゃれな味で、まいう~♪
この値段(税込956円/2本)でこの雰囲気を味わえるって、イイなぁ。。。
チリ産ワイン、ばんざ~い!