★禁煙12週目:禁煙治療は終了だけど離脱症状は続く
◆禁煙12週目 12/15(火)~21(月):0本
禁煙12週目(禁煙78日目から84日目)は相変わらず離脱症状に悩まされた。
12/19(土)は最後の禁煙治療の日。
先生に離脱症状のことを伝えると、
「睡眠促進剤を処方してもええけど、頑張れるなら頑張った方がよろしいかと。」
予想通りの回答。
睡眠促進剤は好きじゃないので頑張る!
しかないよな。
で、禁煙成功ということで「卒煙証書」なるものを頂いたが正直嬉しくない。
辛いのは煙草を吸わないことじゃない。
離脱症状の克服だし。
吸ってないことを盛り立ててるが、笑える。
医者であるならば禁煙者の悩みの本質を見て欲しいもんだ。
と、言いたいところではあるが。。。
実はそれってお門違い。
最初に言われたことは、
『治療の目的はタバコを止めること。』
故に目的達成ってことで、禁煙治療としては終了。
長引く離脱症状に関しては禁煙治療の範疇ではないので、
これから禁煙治療をお考えの皆さま、ご注意ください。
これ、テストに出ます!
≪先週の症状≫
●タバコの吸いたい感:0
これは相変わらず喫煙者と飲んでも大丈夫。
ただ喫煙時に煙草を吸ってたタイミングに遭遇した時に、時折「喫煙」という行為が気になることがあるのは変わらない。
毎回ではないし頻度は減ったので、鬱陶しさは感じなくなってきたけど。
●睡眠:3
この週もまたまた朝まで一睡も出来なかった日が1日あった。
そして夜中に起きる回数も相変わらず多い日で2回ほどで、1度も起きなかったのは1日だけ。
更に最後に起きてから寝られずそのまま朝を向かえた日が1日。
3ヶ月目に入った頃からはほぼこのパターンだな。
●眠気:2
日中の眠気は11週目よりは楽だった。
ただ夜9時を過ぎると眠気が来るのは変わらず。
そして、ついにいくらでも寝れそうなあの感じが再び襲って来た。
夜の10時、11時に寝ても途中で目は覚めるものの7時まで寝てられた日が2日ほどあった。
だがピーク時とは異なる点があり、以前であれば睡眠時間とは関係無く眠かったがその日の日中は眠くならなかったこと。
もしかすると前日寝不足で、充分睡眠時間が取れたことですっきりしただけだったのかも知れない。
だとすると、ある意味嬉しいかも。
ちゃんと寝不足が体にはねてくるってことなので、睡眠や眠気に関しては以前ほどグダグダでも無いってことなのかな?
とは言え今なりにグダグダだけど。
●味覚や空腹感など食に関すること:1
味覚は変わらず鈍くなってると感じる場面が何度かあった。
というよりも喫煙時と変わらなくなってきた感じ。
●病的感覚:0
●その他の変わったこと、症状など:3
前週同様耐えがたいほど痰が絡んだ。
ただ龍角散で多少は落ち着けるようにはなったかな。
コメント
簡単なプロフィール
性別:男
年齢:66歳
喫煙:46年/1日喫煙数:25本
禁煙動機:体調不良(逆流性食道炎)で医者からの助言
現在の状況
完全禁煙78日継続中ですが、この間🚬タバコを忘れた事はありません。
1日に、何度も🚬喫煙要求💨がありますが、最近は、この🚬喫煙要求💨があっても、2、3秒で、消えるので“快感”になっております。
禁煙継続するための意思:吸魔が襲って来たら、健康第一(COPDだけはお断り、桂歌麿さん談話) を武器にして勝利し続ける所存です。
今日は。
コメント有難うございます。
今ではすっかりタバコは気になりません。
離脱症状もほとんどありません。
苦しんでた頃と比較すると天国です。
頑張って勝利し続けてくださいね。