サイコロステーキとは
先日ビーフシチューにしたサイコロステーキが近年稀に見る不味さだったことを日記に書いた。
ココ→2度と作りたくないビーフシチューの備忘録
自分では気付かなかったけどよっぽど悔しかったようで、度々その事を奥さんにぼやいてたらしい。
昨日のこと。
いつまでも言ってないで、ステーキ買って自分でサイコロステーキにしてみちゃいかが?
自分で作れば美味しいんじゃない?
お~、ナイスアイディア!
早速ちょっと厚めのステーキを買ってサイコロ状に切ってみた。ところが意外と焼くのが面倒で、切らずにステーキとして焼いた方がどんだけ楽だったことか。皿に盛って食べてみると、旨い。
この肉ならいちいち切って切れ目を見ながら食べた方が旨く感じるような気もするけど、これでも普通に旨い。
やっぱりサイコロステーキとして売られている四角く加工された肉は無理。
ただ食べながら思ったけど、ステーキ用の肉をわざわざサイコロステーキにする意味は全く不明だった。
次回からは普通に食べようかな。
というよりも、今回のようなステーキが本当の意味でサイコロステーキなんじゃねぇのか?
どっか間違ってるだろうか?
若かれし頃に食べた天狗のサイコロステーキは旨かったなぁ。。。
ただそんだけ。