T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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仕掛け巻きを作ったのはいいけど。。。

部屋を整理していて仕掛け巻きを自作した残りの材料が出て来たことを、先日書いた。
作ったのは一昨年の夏だったので、結構放置してたんだな。
せっかく出てきたので、その材料を使って入院前に作り切ってみた。
一昨年作った時は鉤を掛ける所を細い竹にしたが、タナゴ 鉤の懐より太いので、イマイチだった。
そこで一緒に発掘されたハンドメイド・ルアーで使ってたステンレスのバネ線の使い道が思いつかないので、とりあえずそれを使ってみることにした。
 
入院直前に駆け足で作ったが、なんとか間に合った。
 
 
まずは材料の切断。
切り終わってみると、量の多さに少々たじろいだ。そして切り口を削って綺麗にする。
次は穴あけ。
そして最後は組み立て。
一言で言えば「穴に竹とステンレスの棒を刺したら挟むだけ」ではあるが、これが意外と気を使う。
気を許すと歪むし、緩まないように穴は差し込む竹と同径にしてある。
その為手で差し込むのは少々辛く、木工ボンドを塗ったらハンマーで軽く叩いて差し込む。
作り切ってみると80個、ふ~。。。 
 
退院して改めて眺めても、多過ぎる。
確実に使い切れる数ではない。
ただでさえ、ほとんど使わないのに。
何故なら、仕掛けは発泡材で出来た仕掛け巻き(使ってるのはオーナー&がまかつ)に巻いて1つずつちょうど治まるケースに入れておくスタイルが気に入ってるから。
たなご仕掛けだけではなくハゼやテナガなどその他の小物の仕掛けも同様の方法で保管してるが、仮に全てを今回作ったものに変えたとしても使いきれないな。
 
大きさは仕掛けを入てるケースに収まるように作ってある。

ちなみに一昨年作った分もいくつか無理に使ってたりするが、使いきれてない。
鉤を掛けるバネ線の穴がずれて多少左右非対称になっても、どーせ自分用なので揃えるのも面倒だし神経質にならずバンバン作り続けた。
流石に出来上がりは四隅が直角になるよう歪みには気を付けていたが、
それにしてもとても人様に差し上げるほどのクオリティーでは無い。
困ったもんだ。
 
 
せっかく作ったんだし使おうか。
でもなぁ。。。
他に使い道は無いもんか?



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