本当にあった漫画みたいなおばあちゃんのお話し
先日、叔母の見舞いに行った時のこと。
腰の曲がったおばあちゃんが道路を渡ってる最中に信号が点滅し始めた。
2車線の道路だったが、3/4あたりまでのところで赤になってしまった。
あと1/4なのに、残念。
すると、あろうことかおばあちゃんは信号を見ると戻り始めた。
停車中の車はどれもおばあちゃんが戻り切るまで停車してたので、ひとまず安心。
目の前にしてたらそりゃそうか。
サポートするつもりで、その信号のところまで行っておばあちゃんと一緒に信号を待った。
だが次に青になった時は渡りきれたので、特にサポートの必要は無し。
渡った後に「おばあちゃん、よかったね。」というと、キョトンとしてた。
ほんとにあった、漫画みたいなお話でした!!