新しい焚火台
ソロキャンプを復活してからというもの、焚火台はピコグリルを使ってきた。
一度慣れてしまうとあまりに使い心地が良過ぎてそれまで使っていたスノーピーク には戻れない。
とてつもなく軽いし、一見ひ弱なんだけど見た目以上に丈夫。
まだまだガタなんか来てない。
ところが色々な人の話を伺っていると、
『長いこと使っていると火床の繋ぎ目から灰が溢れるようになってくる。』
と、口を揃えて言っている。
正規代理店で購入してるためにパーツ(過去スピットを購入した事がある)を買う事は可能だが、火床はパーツとして購入出来るのだろうか?
可能だとしても、元々が高価なものなのでメインである火床となるとそれなりのお値段しそうだな。
そこでピコグリルはバックパック用に使う事にして、車の場合(ほぼ車だけど)は安くて丈夫で長持ちする焚火台を探す事にした。
別にスノーピークの焚火台LとSがあるのでそれでも良いんだけど、スノピはなんか違うと思ってしまう今日この頃。
独りBBQ用(炭火用)に使ってるキャンピングムーンのミニ焚火台では焚火をするには小さ過ぎる。
前回のキャンプ以降なんとなくそんなことを考えていたが、増税前のある時近所のWILD-1で気になる焚火台を発見。ネットで価格を調べてみると、確かに安い。
そして求めていたオールステンレスで、重たいけどかなり丈夫そう。
何より付属のアジャスタブルグリルは高さが調整可能なので様々な熱源で使うことが出来る。
実は見た目が似てる少し小さめの某グリルを近々購入するつもりでいたが、値段的に1000円くらいしか違わない。
だったら焚火台とセットのこちらは渡りに船じゃん!!
だが、この日は一旦見送った。
増税直後のある日(てか、一昨日の10/1)、
まだ山積みになっていたので、あまり人気は無いようだ。
この時はかなり悩んだが、結局見送る理由が見つからず購入。
たかが2%なのに、なんか悔しい。
ピコグリルを休ませてあげる事が出来るしまず他のキャンパーとは被らないだろうから、まいっか。
帰宅後組み立ててみたが、
イメージしてた通りイイ感じではあるが、わかっちゃいた事であっても改めて眺めてみるとかなり低い。ロースタイルはどうも腰にくるのでこのまま使うスタイルだと自分には合わない。
イスを低いヘリノックスからもっと高い別のものに変えるつもりなので、台を置かないと辛そうだな。
今のところユニフレームのフィールドラックくらいしか思いつかないけど、焚火台を乗せても大丈夫かなぁ?
次回のキャンプで使いながら、なんか策を考えるとするか。
それもまた楽しそう!
9月のキャンプ は何だかんだと行けなかったので、許されるなら今月は2回くらい行きたいな。
ますます次回が楽しみだ。