T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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初めてのPCR検査はドキドキだったけど、無事手術が終わって一安心

15日の火曜日に入院すると、今度の病院ではまずコロナかどうか検査される。
もちろんPCR検査だが、陽性だった場合は予定の手術は中止で直ちにコロナ対応にシフト。
陰性の場合は特に知らされることはなく何事も無かったかのように手術前の最終検査が行われるとのことだった。
色々な思いが重なって、なんとも複雑な気持ちで結果を待つ。
数時間待つと「超音波検査やりましょー!」とのお知らせに胸を撫で下ろす。
自分の気持ちを正直に表すと『まさか自分がコロナの訳ない』と思ってるところがあったので、万が一陽性だったとしたら相当ショックだったことと思う。
これからも無駄な外出は極力避けるなど自分なりに気をつけてきたことを続けていこうと改めて思った瞬間だった。
 
さて超音波検査だが、
左足全体の静脈、動脈、リンパ管の流れを超音波で丁寧に調べてメスを入れる場所を決めていく。
結果膝から上は2ヶ所、膝から下は5ヶ所だった。
今回の手術は2018年の夏に行った手術と同じで移植はせず、静脈と動脈の繋がってるところを切断して切断面を結ぶだけなので大したことはないらしい。
実施は水曜だったが前回同様床上安静は当日のみで、翌日からは車椅子での移動は可能だった。
術後全身麻酔から覚めると手術中管が通されてた喉に違和感を感じて風邪引いた時のような痛みが微かにあったが、手術した部分の痛みは無かった。
 
そんなこんなと手術は無事終わって順調なので火曜日退院とのこと。
初めての持病の手術は脇から丈夫なリンパ管を切り取り左足の血管とリンパ管の悪い部分に移植するといった手術だったが、これが結構大変でその時のことがトラウマとなってるので何度やっても慣れない。
やる前から今回も移植は無いし大した手術では無いから大丈夫とは言われてたが、それでも終わるまでは恐怖と不安に苛まれる。
まず手術の翌日に車椅子OKにひと安心して、退院がおよそ1週間後と告げられて初めて無事終わったという実感が込み上げてくる。
それと同時に来年に向けて夢いっぱいな気持ちになる。
 
なんとかクリスマスも年末も自宅で迎える事ができる事になって、良かったかな。
あとは暖かくなる頃にはせめて釣りくらいは復活したい。
その後はキャンプかな。
許されれば来年こそ簡単な仕事をやれるようになれば尚良い。
ちょっと早いが来年は良い年になって欲しいもんだ。



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