そう言われても、ピンと来ない
さてさて本格的に暖かくなってきて春を感じられるようになった今日この頃、そろそろ釣り再開かな。
といきたいところだが、諸事情により来年の春だったりして(汗
諸事情とは(連休諸々の続きかな)、
今月から状況次第でしばらく入院だの検査だの手術だのと、少々慌ただしい可能性がある。
検査の結果、なんでも「死ぬ」って事が五分五分であるらしいことがわかった。
2月、3月は決まって週に2日間38〜40度の発熱があった。
考えられる原因は2通りあるとのこと。
その2つをA、Bとする。
Aだった場合は、
「死ぬ」ので、そうとわかっちゃいても医者としては全力投球で治療してくれるらしい。
(実は以前例え話で、そうなった場合はなす術がないってのを聞いちまってるけど。)
別にもうええけどね。
Bだった場合は、
「死ぬ」可能性は低いが、今後手術や諸々の治療が必要となる。
先日先輩の父親がガンで亡くなった。
まだガンかどうかわかる前からガンだった場合は本人に絶対伝えないよう、ご家族の方が念を押すようにお願いしてたにも関わらずあっさり伝えてしまったらしい。
しかもご丁寧に余命宣告まで。
昨年亡くなったうちの奥さんの友人も同様にご本人に直接告げられたらしい。
自分の場合もさらっと言われたので、今は普通に本人に言っちまう時代なんだなぁと改めて思った。
実際そう言われても全くピンと来ない。
奥さんには医者に言われた通りに検査結果を話して、
最後に『絶対に「死んじゃうかも知んない人」扱いだけはしないで欲しい。』とお願いした。
(周囲に騒がれるのも気を使われるのもあまり気分の良いもんじゃないし。)
ありがたいことに気持ちを察してか、日々全く普通にしてくれてる。
強いなぁ。
いや我が家に限ってと思ってるのか?
ぷっ、ぷっ、ぷっ、、、ど~でもええのかな。
明日はいよいよAなのかBなのか、白黒はっきりさせる為に某大学病院でBの専門医に診て頂くことになっている。
そこで「Bじゃねぇな。」ってな事になったら、
みなさま、さよ・おならプ〜!
ってことらしい。
はてさて、どうなることやら。。。