T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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けど『頭が下がります。』と言いたいのはこちら

ソニー、復活!
このご時世、ほんとに凄いよね、とつくづく。
まずは良 かった、良かった。
ソニーとは何の関係も無いけど、初めて就職した某電気メーカーがソニーの隣にあったのでいまだにご近所さんみたいな目で目てしまう。
 
以前うちの奥さんがPepperくんを欲しがってた日記を書いたけど、aiboのがお手軽じゃね?
(そん時の記事→『ぺ、ペッパーくん買うですと(汗』)
 
そう言えば、昨年の暮れ頃だったかな?
奥さんの実家へ行ったらロボットが置いてあった。
凄ぇ〜!
けど興味なかったので、どっかで同じロボット見たなぁくらいで終わってしまった。
後で奥さんから聞いた話しだが、義父は義母に内緒で勝手に買ってしまったらしく、「てめぇ、こんな高ぇもん内緒で買ってんじゃねぇよ!」とかとか、義母にコテンパンに叱られたらしい。
子供がみんな家庭を持ってしまって、寂しかったのかな?
関係ないけど、義父は近年稀に見るくらい優しいしイイ人で、義理とは言え息子としてとても誇らしい。
 
実際ロボットなんて性能が良くなった上に安くなったとは言え、まだまだ高いよな。
 
ロボットって相手してくれるから確かに癒されるんだろうけど、具合悪くて寝込んでる時って(特に今回のように絶対安静→やっと床上安静なんてな場合はそうはあるもんじゃないけど、風邪をこじらせたりインフルエンザとか)、逆に存在自体どうでも良くなっちゃうってことはないのかなぁ?
 
入院してて一番救われたのは、事務的でも無く機械的でも無く『人間的に接してくれたこと』だった。
 
 
日々『頭が下がります。』と言われ続けてる訳だが、実はそれを心の底から言いたいのはこちら。
 
ベッドの上で安静にしてなければならない生活を続けていると、本当に看護師さん達にはまさに『頭が下がります。』だ。
もちろん仕事の合間にわざわざ足繁く通ってくれる奥さんにも感謝なのは当然だけど、身内は一旦置いといて。。。
こんな加齢臭ムンムンのムサイ赤の他人であるオヤジの下の世話から体拭きから洗髪から、もう至れり尽くせり。
世話して頂いといてこんな言い方もなんだが、それってこちら的にはかなり凹む。
本来自分で出来る事で自分以外の人の手を煩わせてしまうことは、自分の中では仕方ないで済ませることが出来ない。
どうしようもなく、悔しいし残念だし恥ずかしい。
そんな心の内を知ってるかのように絶妙な慰め方まで心得ている。
 
そんなことを仕事として日々頑張ってる人達を白衣の天使とはよく言ったもんだ。
本当にそう見える。
忙しい中こちらのしょうもない話も聞いてくれるし、他ではスルーされるだろうオヤジギャグにも反応してくれる。
(奥さんとの唯一の違いはオヤジギャグをスルーするか否かか?)
 
今回お世話になってる看護師さん達は若い独身の女性がほとんどだけど、合コンとかでへんな男に引っ掛からないか心配で仕方ない。
まぁ、考え過ぎ、、、てか大きなお世話だな。
 
 
今日で入院8日目だけど、思いの外早かったな。



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