T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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またまた明日から入院

またまた明日から入院、明後日手術。
先月の入院よりも長そうなので若干憂鬱。
今回は順調であれば1週間の入院で、その後は自宅安静で大丈夫とのこと。
順調であることを切に願う。。。
 
そんな訳で、行ってきま~す♪
 

【備忘録】
先々週末に、朝突然担当医から電話が入った。
(持病の)原因が分ったので直ぐに病院来て!
とのこと。

病院に到着すると直ぐに説明されて検査を受けたが、先生の想定通り。
早急に手術せねばってことで、急遽明後日の手術が決まった。
 
根本的な原因は、
左足で、本来繋がってるはずの無い動脈と静脈が数カ所で繋がってしまっている状態にあることが確認された。
その為動脈の力強く勢いのある強い流れの影響を受けて、静脈の流れが速くなり過ぎてしまっている為にリンパ液がスムースに流れる邪魔をしてる状態にあるとのこと。
 
 
昨年の手術(血管、リンパ管)の目的は、
数カ所あったリンパ管の悪い部分を切り取り、
そこへ健康で丈夫な血管を移植して、
更にそのリンパ管と静脈を繋げることにより、
リンパ液の流れを正常に戻すこと
だった。
 
ところが先の理由により、
早過ぎる静脈の流れにリンパ液の流れが追いつけず(合流できず)に滞ってしまっているために、徐々に溜まって腫れていく状態にある。
またリンパ液の流れが滞ることにより抵抗力が無くなり、定期的に高熱を伴う蜂窩織炎を繰り返していた。
 
故に動脈と静脈の繋がってるところをふさぎ、静脈に悪影響を与えている動脈の流れを遮断して正常な状態に戻すことにより、
リンパ液の流れも正常に戻れば昨年の手術の効果が生かされて、腫れと高熱の問題が解決する。
と言うことのようだ。
但し、静脈と動脈が繋がってしまっている部分が1カ所、2カ所ならともかく複数個所ある詳細な原因は現時点だと不明。
 
明日は更なる検査により繋がってる部分を明確に特定し、明後日にその部分をふさぐ手術を行う。
 
 
ちなみに動脈と静脈が繋がってしまって 同じ状態になってる患者は世界に2例しかない為、
なかなか発見するまでに至るのが難しかった模様。
発見するのはとても難しいので2例と言いつつ見落とされてる患者はもっといるはず、
だそう。

 



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