安いのに量が多い野菜たち
日曜日に釣り場の近所の「やさい村」という直売所で買った野菜は値段も安いけど、量がハンパない。
「食べ方は白菜と同じ」と教えられたベカナは日記にも買いた通り、パーコー麺で味見して夜は鍋にしてもまだ残っている。
春菊も胡麻和えにしたがまだまだ残っている。
その他の野菜もまだまだ使い切れてない。
そこで昨日の昼は、
茄子とオクラの煮浸しがメインのヘルシー・メニューにしてみた。めちゃくちゃ旨い!
歯ごたえも抜群、しっかり焼いてるのに隅っこを持っても曲がらない。この茄子、もっと買っとけばよかったな。
焼いて削り節とすりおろした生姜を乗せて醤油をかけたシンプルな状態で、この茄子の味を堪能してみたくなった。
オクラも味が濃くて旨い。
一昨日作ったシーチキンとコーンのサラダよりもオクラの味がはっきりとわかる。
まぁこの料理で較したら、そりゃそうかも。
そして何より茹でてるのに歯ごたえがシャッキシャキ!
そして、
白菜(ベカナだけど)、春菊、人参ときたら。。。
よし、夕食はすき焼きだな!
とばかり、早速牛肉や白滝などを調達。
関係無いけど、
『国産牛』のシールの意味って何だろう?と、ふと思った。
牛肉の表記はややこしいイメージがあるが、素直に日本で生まれ育った牛。。。
といった解釈で正しいんだろうか?
ほんと日本は馬鹿みたいに複雑な事が多くて困る。
おっと、話を戻すと、、、
そんな訳で夕食はすき焼き。
奥さんはブランド牛でなければ「すき焼き反対!」などうるさい事は言わない。
(例えば→すき焼きは総スカン)
なんか、やっとすき焼きが食べられるような。。。
といっても今回は肉を美味しく食べるのではなく、新鮮な野菜を美味しく食べるのが目的。
肉はあくまで脇役だけど。
いやぁ〜〜〜、旨い!
2日たってるけど、春菊はエグミもなく香りも強くて旨い。
ベカナも変わらず旨い。
人参は火を通しても相変わらず甘くて旨い。
比較のために白菜も買ってきたので一緒に入れてみた。
一緒に食べると白菜は白菜、ベカナはベカナ。
そりゃそうだろうけど、ベカナは旨味はあるけど癖が無いので他の食材の味や香りを吸収して更に旨味が増す。
一緒に食べても全くケンカしない。
調理の仕方が白菜と似通ってるってだけで、「白菜のような味」では無いってのは改めて理解できた。
やっぱベカナ、旨ぇ。
日月火と3日頑張ったけど、人参と大根がまだ残ってる。
さて、これらはど~やってやっつけるか。。。
楽しみだな。