今日は手術
昨日から予定通り入院。
一通りの検査があって、慌ただしく初日は終了した。
今日は午後から手術して静脈の奇形な部分を2ヶ所処理する。
前回はこのやり方でどの程度効果があるか、また危険は無いかなどといったところを見極めるために小さなところを1ヶ所のみ治療した。
結果的に短期間で想定以上の成果が確認された為、今回は本格的なところを2ヶ所行う事になっている。
それなりの成果はあったにせよリスクが大きいことには変わらないので、まだ他にもあるらしいけど少しづつ進めていくとのこと。
今回も前回と同様の成果が出るか、悪い方へ行くか、或いは変わらないのか、、、
どうなるかってのが全く予想出来ないらしい。
実は前回の手術の後の先生方(数名の先生から治療を受けている)の反応はバラバラだった。
・ここまで効果があるとは!
・。。。にわかには信じ難い。
・お〜〜〜マジかっ!、良かった良かった!
・こんな事ってあり得るのか!?
とかとか。
結果がわかった時の第一声は、思わず勢いで本音がポロっと出でしまったという印象だった。
良くも悪くも、どの先生も直ぐには受け入れ難いといったご様子。
医学的に見た結果と本人が感じる結果とは異なるんだろうけど、自分目線だと何より嬉しい変化は2つ。
1つ目は、高熱が出無くなったこと。
2つ目は、足の太さが変わらないこと。
頑張って歩いても足に変化が出ない。
今までは長いこと歩き続けると、途中で異変を感じたり体がだるくなっていくのを感じた。
そして帰宅後は赤らんだりパンパンに腫れたり発熱してたりする。
発熱は最悪だと40度突破、ついには蜂窩織炎を伴う炎症が起きて治るまでは部屋の中の移動でさえままなら無くなってしまい、食事する気力すら無くなる。
今ではかなり歩いたところで体力的にしんどいと思うことはあっても、足に異変を感じることは勿論晴れることも発熱も無い。
先生から言われて日々足のサイズを測っては記録してるけど、どんだけ歩いた日でも風邪で一日中寝てた日でも太さに変化は無くなった。
今回の手術で期待するところは正常なところまでとは言わないにしても、今度は細くなたってくれたら嬉しいな。
どうなることやら。。。