チタンのシェラカップで調理してみようVol.14:ケンミンの焼きビーフン
今回も麺類だけど、大好きな焼きビーフン。
焼きビーフンは家で乾燥ビーフンを戻して作るのが一番好き。
外ならお手軽なコレが便利ですな。
母親&奥さんが作ってくれたやつ(不思議なことにどちらも似た味)は最高なんだけど、何故か自分で作るとイマイチなんだな。
なんでだろう?
さて、
用意するものは、
・バーナー、ガス缶、バーナーパット
・チタンのシェラカップと蓋
チタンシェラカップリッド(BM-077)
600ml(BM-328)
・材料
豚バラ肉
キャベツ(ざく切り)
玉ねぎ(スライス)
※野菜の量と種類はお好みで!
・調味料など
油ほんの少々
ラー油(食べる際お好みで。)※材料はあらかじめ刻んでジップロックに入れて持って行く。
①バーナーの準備
バーナーをセットしたらバーナーパットを乗せて赤くなるまで待つ。
※バーナーパットを使う際は輻射熱に注意!
③材料をカップへ投入
これは何も考えず説明通りで問題無い。
カップを軽く熱したら少量の油を注ぎ、豚バラ肉を敷いて、そこへ焼きビーフン、野菜を順に乗せる。
③蒸す
190ccの水を注いだら、蓋をして3分蒸す。
野菜が少し多かった為、隙間を塞ぎたくて水を入れたカップを重しにした。
④水分を飛ばして完成
蓋を開けたら、全体を色むらが無くなるようによく混ぜる。適度に水分を飛ばしたら出来上がり。
今回はよっぽどじゃ無ければカップの底が心配になるような工程は無かったかな。
世間で言われてるほどチタンの鍋で調理する難しさは、ココまでのところまだ感じたことは無い。
シェラカップは底が狭いからだろうか?
もう少し大きな鍋で試してみたいけど、無いから残念。
いやいや、やはりバーナーパットのお陰だろう。
コメント
チタンの食器ではお湯を沸かすくらいしかやったことないけど
その性質からたしかに焦げ付きそうですな。
山だと焦げ付きもなんのその、川砂をクレンザー変わりに焦げを落としてましたから
アルミ食器は傷だらけでした。
ケンミンの~~は大好物でイカを釣ったときには
キムチとのコンボで死ぬほど食ってました。
過去形なのはもう2年以上たべてないからです。
なぜなら糖質がハンパなく高い食品なのでNGなんですよ。
さらに似たような食べ物の春雨は糖質制限してる人には
とんでもねー食べ物なんざんす。
調理するにはチタンだと面倒ですよね。
自分もお湯を沸かすくらいだったなあ。
だけど勿体無いので色々試してみようと思い、このシリーズを始めた次第。
近頃復活したソロキャンプ でもチタンのクッカーは今のところ持って行く気になれねっす。
そういえば昔やってた時も、ファミキャンでもソロでも調理は主にステンのクッカーだったな。
ぅーん、糖質かぁ。。。
糖質とか血糖値とかって言うよりは、
自分の体に限って言ったら、
もうそろそろイっちゃっても仕方ないかな、とも思ったりしてるのも事実。
どーせ死ぬなら家族よりも先にイっちゃいたいな。
「このままだと助からない」ってのは持病のピークの時に何度も言われて、その度に覚悟してたし、今生きてるのはめっけもんと思ってるので、いっそ健康のことは一切気にせず気ままにいこうとも思ってる今日この頃。
今はせめて親よりは長生きせねばって思ってる程度かな。
絶対奥さんよりは先に死にたい。
担当医からほぼ匙を投げられてる近頃は、そんな風に思ってるところもあります。
(担当医はそんな人では無いけど、それくらい難しい病気らしいので)
てなことを言ってる奴ほど長生きすんのかも
(^-^)v