T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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保冷力のあるクーラーボックスは、どっち?

釣り用のクーラーボックスはダイワのものしか使ったことが無い。
昔は安いものを使ってたが、ここ数年は6面真空パネルのものを使っている。
医療用としても使われていることを知ったことがきっかけだった。
 
昔から何らかの事情で大きな病院へ入院することがたまにあったが、その時に何度かダイワのクーラーボックスを持ってる白衣の人や救急隊っぽい人を見掛けたことがあって頭の隅に残っていた。
(どーでもイイことだけど、持病の原因が判明したのは最近なので、当時は入院しても原因不明のまま退院だった。)
 
 
ある時古くなったクーラーボックスを買い換えようといつもの釣具店へ行った際、病院で見たクーラーボックスは臓器運搬用に使われているダイワの6面真空パネルのプロバイザーであるということを知った。
そんなに強力な保冷力なら、と早速プロバイザーZSS-1600Xを購入したのが始まりだった。
 
しばらく使っているとあまりにも性能が良いので一回り大きいのが欲しくなって、同じくダイワの6面真空パネルであるライトトランクⅢVSS2000Rを購入した。
 
両方とも過去真夏の釣りでも全く不満を感じたことは無かった。
 
 
その昔キャンプ用のクーラーボックスはコールマンの45リットルと12リットル(だったか?)のものと、大小2種類を使っていた。
だが今では大きい方は収納ボックスとして、小さい方は買い物用として使っている。
これらはキャンプの際、氷は翌日まで持たなかったが当時は今程選択肢は無かった為に、そういうもんだと思って工夫しながら使っていた。
 
今回キャンプを復活するにあたり、クーラーボックスはコールマンでは無くダイワ(VSS2000R)を使うことにした。
1回目は昔の感覚のままだったので、夜の楽しみであるバーボンのロックを飲む際、氷の心配をしながら飲むのもイヤだったので多目に詰めていった。
1Kg×2袋。
保冷剤は氷点下パックを3つ。
ところが翌日になってもクーラーボックスの中はキンキンに冷えていて、帰宅した際もそれなりに溶けてはいたが氷として1kg弱分くらいは残っていたように思う。
翌日、しかも帰宅時にも氷が残ってるとは良い意味で想定外。
釣りで使う時は朝〜夕方、あるいは夕方〜夜など1日も経たないうちに帰宅するので、本当の実力を知らないまま今に至ってた為に喜びと感動はひとしお、改めて見直した。
ちなみにこの時氷として使ったのは夜にバーボンのロックを飲んだ時(バーボンとチェイサーに使った)のみで、500g弱くらいかな。
 
2回目は1kgを1袋にしておいたが、全く不安のないまま余裕だった。
この時も保冷剤は氷点下パックを3つ。
そして夜にロックとチェイサーで使った氷は1/2程度なのでやはり500gほど。
気温はかなり暑かったしこの時も帰りは釣りをしてたが、帰宅しても全体の1/4近くが氷として残っていた。
凄ぇ~!
 
ちなみに氷点下パックは効率良く冷やしてくれる分溶けるのが早いが、気にせずそのまま放置してた。
溶けてからは取り出したほうが良かったのかも知れない(のかな?)。
 
 
実はもう少し容量の大きいものが欲しくていくつか悩んだ中で「YETI COOLERS 35qt(28.3リットル)」を候補として上げていた。
この手のクーラーボックスは保冷力で言ったらオルカなんだろうけど、値段的に無理。
YETIでも獲物を保存するために利用してるハンターもいる程の保冷力とのことだったので、試してみたかった。
 
だが今回のソロキャンプでその気持ちは揺らぎ始めた。
今までと同じダイワの6面真空パネルにしといた方が、無難だし納得なのか?
だとするとZSS-2700とVSS-3000RJで悩んだが、保冷力はVSS-3000RJのが上だとダイワのHPに書いてあったので、ダイワにするならそちらだな。
よって、 

ダイワ VSS-3000RJ
vs
YETI タンドラ35qt

の2択ということになるが、保冷力で決めたい。
 
さ~て、どーしたもんか。。。



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