T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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チタンのシェラカップで調理してみようVol.15:牛丼

今回は超簡単な牛丼。
味付けは先週末鴨せいろを作った際、深大寺蕎麦に付属してた麺つゆを使ってみた。
やっぱ麺つゆはあると便利、常備したい。。。
 
問題はご飯をどうするか。
現地で炊くもよし、アルファ化米を戻すもよし、茹でるごはんもよし!
今回は個人的に程良いサイズのチンするご飯を見つけたので、それを使ってみた。
こんなふうに150gが2個くっついてるものはあまり見ない気がするのは、気のせいか?チンする場合は1分30秒ほどらしいが茹でる場合は24分と少々長め。
 
さて、
用意するものは、
 ・バーナー、ガス缶、バーナーパット
 ・チタンのシェラカップ
   480ml(BM-327)
   600ml(BM-328)
 ・どんぶり(シェラカップで食べるなら不要。)
 ・材料
   ごはん(今回はチンするご飯を茹でる)
   牛バラ肉
   玉ねぎ(スライス)
   ※肉と野菜の量はお好みで!
 ・調味料など
   麺つゆ
   油ほんの少々※玉ねぎはあらかじめ刻んでジップロックに入れ、
 肉は凍らせて持って行く。
 
 
①バーナーの準備
バーナーをセットしたらバーナーパットを乗せて赤くなるまで待つ。
※バーナーパットを使う際は輻射熱に注意!
 
③ご飯を茹でる
牛丼は早く出来るので、先にご飯を準備する。
今回はこんなふうに大きい方のシェラカップで茹でた。後で思ったけど、茹で時間は米を「炊く時間+蒸らす時間」と変わんないな。
茹で上がったら蓋は空けずにそのまま置いておいた。
 

③牛丼を作る
もうひとつのシェラカップへ油を少々入れたら、牛肉を適当に炒める。更にそこへ玉ねぎを投入し、軽く炒める。好みの量の麺つゆと水で味を調えて、玉ねぎが透き通る1歩手前くらいまで煮たら、
出来上がり~♪
 
 
今回はご飯を別の容器によそったが、
蓋を開けないで放置してたのが悪かったのか、ベタベタで容器にこびり付いて奇麗に取れない。
茹で上がったら蓋は開けといた方がよさそうだ。そこへ先ほどの牛丼を載せたら、
完成~♪これがまた、簡単なのに超まいう~~~♪
 
 
ちなみに今回はもったいないから先週残った麺つゆを使ったが、
醤油、酒、みりんを好みで混ぜ合わせたものを持って行き、そこへかつおダシや昆布ダシを少々入れて調理することも多々あった。
こちらの方が自分の好みに出来るので好き。
だがそれなりに旨いしお手軽な麺つゆは全然有り、キャンプに持ってくってのもイイなぁ。
 
 
今回の調理ではシェラカップの底は奇麗なもんだ。この料理ではいくらチタンでもよっぽど目を離さない限り問題無さそう。



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