T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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ワセリンティンダーとはなんぞや?・・・ネットで調べりゃいいじゃん!

その昔何度か一緒にキャンプしたことのある古い友人が、
「ワセリンティンダーって何?
どうやって作るの?」
と。
それに対して、
「ネットで調べりゃ一発解決じゃね?」
一瞬そんな言葉が頭をよぎった。
だがそれを言ってしまったら身も蓋もない。
この言葉は会話をそこでブッタ切ってしまい、ともすれば「あなたとはこれ以上コミニュケーション取りたく無いのよね。」と言った意味も含まれる(とも受け取れる)恐ろしい言葉。
昔息子が母親(奥さん)に対してよく言ってたが、外ではあまり使って欲しく無い言葉だな。
そんな風に思って2人のやり取りを横目で見てたが、人のことは言えない。
反省。。。
 
話を戻すと、
友人はワセリンティンダー(Tinder/火口、導火線など燃え易いものの意)の存在を知らなかったとのこと。
簡単に説明してから「作り方はブログに載せとくので!」と、約束をした事が今回の日記を書くきっかけとなった。
 
そもそも先日のキャンプで火口(ほくち)として使ったのは、ほんの気まぐれ。
実は火口と言うよりも自分の場合は救急セットの中に入っている。
セットの中には火口になりそうなものが2つある。
1つはワセリンティンダー。
もう1つは消毒用のアルコールが染み込ませてあるコットン。
ちなみにガムテープも火口になるので絆創膏もなるのかな?
(お友達、天然素材では無いガムテープを火口にするのは忍びないので、知識として抑えとく程度でお願いします m(_ _)m)コレは注射する時に消毒する、あれ。
大したことない傷であれば、コレで傷口を消毒して絆創膏を貼っとけばほぼ大丈夫。
 
ではワセリンはどんな時に使うのか?
・擦り傷、切り傷 火傷などの応急処置
・ささくれ
・靴擦れ
・雨などで濡れた革製品が乾いて硬くなった時に刷り込んでおく
・ファスナーが開きにくい時
・肌の保湿
・ハンドクリーム
・リップクリーム
など。
ワセリンは救急セットに忍ばせておけば、何かと便利に使える。
気になる人はそれこそ使い方をググればワラワラヒットする。
 
ワセリンと言えばヴァセリンと言うくらい全国的にメジャーだし、我が家にもある。我が家にあると言うか、奥さんが一番小さいやつをバッグに常備してるってだけだけど。
勿論同じものを使っても全く問題ないけど、アウトドア用にはもう少し安い普通の白色ワセリンを使っている。
もう少し安いったって知れてるしそう沢山使うもんでも無いので、こだわる程でも無いけどね。
どっちにしても大したことは無いとは言え、火口として使うにはあまりコスパは良いとは言えない。
コスパだけで言ったら、やはり麻紐が最強かも知れない。
 
ワセリンティンダーの作り方をYouTubeへアップしといた。
ワセリンを溶かす際は湯煎がおススメだけど、動画は横着して直火。
直火は何度か経験して要領をつかんでないと、直ぐに蒸発し始めてそれを吸い込んでしまうと気分が悪くなるので要注意!


以上、頑張ってチョンマゲ (^_^)/



コメント

  • ガムテープは使ったことあるかな?
    あれはむしろ補修用としてほぼ必ず持っていってました。
    濡れてなければ小枝とか枯葉でやります。
    単独行で火をつけらない(ライターとか忘れ)ことがありました
    来た道を3時間かけて山小屋にもどって確保したことがあります。
    それ以来これ持っていかないと死ぬみたいな防水袋を用意して
    それらを常備するようになりました。

  • ガムテープは使ったことあるかな
    あれはむしろ補修用とか重宝なので必ずザックに入れてました。
    濡れてない状況なら小枝や枯葉使ってやってたと思います。
    黒部での雨の中のたき火を思い出しました。そのときガムテは活躍しました。
    濁った渓流を見ながら絶望感しかありませんでした。
    火つけ道具は絶対忘れてはいけないアイテムですが
    一度だけやらかしまして、来た道を3時間かけて山小屋にもどり確保する羽目に、、、
    なんか苦労したことしか思い出しませんな(笑)、なつかしい。

    • まいどー♪
      3時間掛けて戻ったですと!
      もー行くのイヤになりそー。
      タバコ吸わないとそう言うこともありがちかもですね。
      それにしても苦労した経験もまた豊富ですね。
      最近キャンプを復活してみて、改めて歳を実感しました。
      もう過酷なキャンプは絶対無理だと体で感じましたよ。
      歳とったらマッタリしたキャンプがいいなぁ。。。
      と、つくづく。
      なので昔のイメージのまま復活したらえらい目にあいそう。
      自家製焚き火台を試しに行く際は、昔より体が軽くなったとは言え無理せずボチボチ頑張って下さいませ。

    • こちらこそごめんなさい。
      なんか最近設定がヘンで、調整したりしてます。
      なんせ自家製のブログなもんで(汗
      もーこんなもん自分で作って運営してくのが結構面倒に感じる今日この頃、Yahooブログも閉鎖されることだしココも閉鎖しようかな。
      などと思ったりもしてます。
      懲りずにまたお越しくださいませ。
      m(_ _)m

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