度付き偏光レンズを作りに行ったら。。。
先週の日曜(5/15)から40度近い熱が3日間続いた。
発熱中記憶にあるのは日々会社とやり取りした事と病院へ行った事だけ。
それ以外は全くの空白、不思議なもんだ。
木曜から復帰したが周囲から労わられたのはかえって辛かったなぁ。。。
更に辛かったのはこの週末の釣り。
友人に誘われたが体力は回復せず当然行けなかった。。。凹
さて本題。
釣りと偏光レンズ。
夜釣り専門、ちょい投げ&ファミリーフィッシング専門、シーバス専門。。。
そんな方々には偏光レンズは不要なのかな?
一般的に偏光グラスと言えば釣りも含めたアウトドア系スポーツとは切っても切れない関係。
御多分に漏れずいくつか持ってるけど、
今回は度付きの偏光レンズを作成することにした。
今時はOAKLEYなんでしょうけど、オヤジなあたしゃまだTALEX。
早速地元のTALEX PROSHOPへ行ってみた。
ここのお店のスタッフにはいつも驚かされる。
もう何年ものお付き合いになるが、
かなりご無沙汰でも前回訪れた時にどんな会話をしたか細かく覚えててくれる。
ある意味プロ、毎度頭が下がります。
(顧客情報はDBにも登録してるようだけど、久しぶりに突然行ってもDB見ないで覚えてくれてるから嬉しい。)
店内に入ると、まず別の会話から入るがそのうち、
「前回度付きの偏光レンズを考えてるとか言ってたけど。。。」
お~、まさにその件で来たのよネ~♪
色々説明して頂き、決まったのがこのパターン。
・RIDOLのフレーム+ニコンのレンズ+CAESAR-FLIP × TALEX
度付きのTALEXでサングラスを作ると5~6万円程掛かってしまうし、
何より度が進んでしまったらアウチ!
そこでこんなものをご提案致しやす、
ってことでCAESAR-FLIPを勧められた。
これを普通の度付きグラスに装着しても、
パッと見跳ね上げ式には見えない(見えにくい)。
横からよく見ると分かるかな。跳ね上げるとこんな感じ、ちなみに3段階。
これは自分のお気に入りのフレームに合わせてカットしたTALEXの偏光レンズにCAESAR-FLIPを装着して作成する為、パッと見跳ね上げ式とは気付き難いくらいピッタンコ!
CAESAR-FLIPにはある程度好みのレンズが装着出来るらしいけど、
今回はTALEXのレンズを使用した為当然加工はTALEXのPROSHOPでないと出来ない。
それからある程度強度のあるフレームでないと難しいとのこと。
ちなみにCAESAR-FLIPとTALEXのレンズ、合わせて2万円でおつりが来た程度。
偏光レンズはトラウトに夢中だった頃ほど使わなくなったけど、
無いと不安だし日中のドライブではもはや手放せない。
この組み合わせ、かなりイイ感じなので朝夕マヅメ用にもう1セット欲しくなった。
CAESAR-FLIPが気になる方は⇒ココ
TALEXで作りたい方はお近くのTALEX PROSHOPへ!
ちなみにRIDOLが気になる方は⇒ココ