シーズニングって、どうしてんだろうか?
懐かしい写真、発見!
この写真ではLODGEの鉄鍋のシーズニング前とブラックポットのものを比較できる。同じ場所で同じ鍋を似たように配置して現在の写真を撮ってみた。イイ感じに育ってる。
と、自己満足。
?
ここで一つ疑問が。。。?
最近のLODGEの鉄鍋はシーズニング不要だからありがたい。
だけどそうは言ってもやりたい時もあるだろうし、どうしてるんだろうか?
これは我が家のコンロ、かなり古い。故障したときに危うく買い換えられそうになったが、阻止した拝み倒して諦めてもらった。
何故ならこのレンジは、
①故障してないところはセンサーが無い為、高温になっても勝手に火が消えない
→シーズニングやり放題
②全面五徳
→重い鉄鍋をどうとでも置ける
③ガラストップでは無い。
→重い鉄鍋を落としてもビクともしない
から。
最近のオシャレなコンロと違って鉄鍋の為にあるようなコンロ。
LODGEのキッチンオーブンでは、煮物や
ぶり大根なども作るし、鍋はもちろん土鍋でもやるけど、スキレットを使うことも多々ある。
そう言えばすき焼き鍋も鋳物製。焼き物系の後はあまりやらないけど、煮物や鍋の後ではシーズニングする。
特にこれからの季節は煮物も鍋も多くなる。
その為比較的ちょいちょいシーズニングすることになるが、センサーの付いたコンロだったらやってられない。
いや、出来ない。
カセットコンロではなんか怖いし。
我が家にはこれら以外にも鋳物製のスキレットやサーバーがそこそこある。
今時のコンロの人達はどんな鉄鍋ライフを送ってるんだろうか?