酒と老眼の不思議な関係
ある時から酒を飲む日を決めた。
理由は過去を振り返ると、何十年もの間ダラダラ飲み続けてたと感じたから。
どうした風の吹き回しか、突然ダラダラ飲むのでは無く自分の中でルールを決めた上で飲みたくなった。
体調に異変を感じた訳でもないのに、なんでだろう?
ってのは置いといて、
そこで飲める日を、金曜日、土曜日、(日曜日)と決めた。
日曜日をカッコで囲んだのは、飲みたくなったら飲むし誘われても断らない日といったゆるい設定。
よって何も無い週の休肝日は日、月、火、水、木の5日間。
決めてからは平日お誘いを受けてもラフな飲み会は事情を話してお断りしてたので、イイ意味で想定外に守られている。
12月は最初の難関と覚悟してたが、特別頑張らなくても今のところ順調だから不思議。
順調とは言えそんなにガチガチには考えておらず、久しぶりに会おうなどと誘われたりクリスマスや年末年始など行事がある場合は除いてだけど、それにしても飲んでる日は激減した。
もっとも今となったら仕事関係の飲み会はないので、誘われてもプライベートだしそうすることは容易っちゃ容易なせいもあるだろうけどね。
さて、そんな生活改善をしてから気になることがある。
4〜5年くらい前から老眼が気になってきて、今では老眼鏡は手放せなくなっていた。
ところが生活が変わってしばらくすると、何故だか老眼鏡を掛ける頻度が減った。
最初は気のせいかとも思ったが、飲んだ直後の週初と間隔のあいた週末では違いを顕著に感じる今日この頃。
ところが酒と老眼について調べても今のところ関係性はわからない。
経過観測を続けて久しぶりに論文でも発表してみようか。。。なんちって!!
はたして医学的な根拠って有るんだろうか?
専門家の話を聞いてみたいもんだ。