コンビーフで感じた世代間ギャップ
数日前のこと。
友人がLINEでひとこと、
「娘がコンビーフを缶切りで開けた!」
と送ってきた。
友人は自分と似たような歳だが、娘さんには幼い子供がいる。
娘さんはそのくらいの年齢。
そう言えば、息子も大学生の頃にコンビーフの開け方を訊ねてきたが、
それ以前にプルトップでは無い缶詰の開け方を知らなくて母親に教わってたらしい。
ふと思ったが、
我が家にはサバ缶、ツナ缶、コーン缶、トマト缶など缶詰めの在庫の中には当たり前のようにコンビーフが混ざってる。
開け方を知らない若い人の話を聞いてしまうと、その状況ってなんだか複雑だなと感じてしまう。
新しいコンビーフは中身が変わってしまうらしいので、補給しとこうか。
などと思ってしまうけど、その発想もやはり複雑。
今時の人の缶詰の在庫にはコンビーフは無いってこと?