T.B.S.F.(TBSF)管理人の本当のひとりごと/日記

ややこしい話しは厳禁、ラフに言いたい放題。
『家族』「料理」「キャンプ」「釣り」をこよなく愛する早期退職プー太郎オヤジのひとりごと(日記)。
※キャンプも釣りもコロナ禍で自粛中な為行けてません(涙
 インドアの趣味である料理ネタばかりだけど、
 それも悪くないと思い(諦め)始めた今日この頃、なんだかなぁ。。。
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ワイルドターキー8年が厳しくなってきた

特別何か試したい酒があるとか、夕食がこの料理だったらこの酒飲みたいっしょ!
といったことや呑み会や来客も無い、ごく普通の週末の晩酌のパターンは、
 
夕食時には、
芋焼酎のお湯割り(冬が終わるとロック)を飲みながら、奥さんとたわいもない会話を楽しむ。
食事が終わり風呂から上がると、
そこからは溜まった録画やアマゾンプライムやYouTubeを観ながらワイルドターキー8年をロックで飲みながら楽しむ。
これがお決まりで定番のパターン。
 
変化はあっても、
極々稀に夕食時の芋焼酎がワインや日本酒に変わることがあり、
そして同じく極々稀にワイルドターキー8年の代わりに別のバーボンになる。
そんな程度。
芋焼酎からのワイルドターキー8年のロックといった流れは長年変わってない。
 
 
このターキーは風味を楽しんでいるが、
時折気分でトワイスアップを楽しむことがあり、これがまた実に旨い。
トワイスアップと表現するとカッコいいけど、あまりテイスティング・グラスは普段使いしておらず晩酌ではロックの状態のグラスにチェイサーの水を垂らして楽しんでいるといった程度。
うるさい人からすれば「水割りじゃん!」なんでしょうけどね、それを楽しんでる時の気持ちはトワイスアップなんですわ。
 
テイスティング・グラスで遊ぶときは、バーボンであれば違いを楽しみたくなった時くらいだろうか。ただテイスティング・グラスで楽しむならウィスキーの方が楽しめる(旨い)ので、バーボンでは比較しながら遊ぶことはあまりない。
飽きるほど遊んだのはこのパターンだな。味云々でいったら山崎が一番好きだけど、テイスティング・グラスで味わうと好きでは無いウィスキーが別の顔を見せてくれるので、楽しい。
 
上の写真のテイスティング・グラスはオーソドックスなグレンケアンのブレンダー・モルトだけど、純粋にバーボンを楽しむときのテイスティング・グラスはバーボンの良さを引き出してくれるこのウォーム30というグラスに氷をいくつか入れて飲むのが1番好き。テイスティング・グラスでは無いけど、何を飲んでも旨いのがリーデルのコニャック。ウィスキーのテイスティングは勿論、日本酒、梅酒、ワイン、何を飲んでもべらぼーに旨く飲めるから不思議。
純粋に酒を楽しんでる向きには是非ともお勧めしたいグラス。
おっと、話しが逸れ過ぎた(汗
元に戻すと。。。
 
 
ちょっと前の日記でも書いたけど、
今現在は何も無ければ週末しか飲まなくなった。
基本は金曜土曜など休日の前日と日曜(日曜は気分で飲んだり飲まなかったり)。
これは相変わらず守られている。
既に数ヶ月続いてるが、飲む日、飲む量は確実に減った。
そのせいか、近頃ワイルドターキー8年のロックが厳しい。
長年続いてる習慣なのに、そう感じる。
晩酌の間隔が開くようになって、高いアルコール度数(50.5度)の酒に対する抵抗力(?)が少しづつ弱くなってるのかなぁ?
素人なりに有りそうな気もするので、試しに普通のワイルドターキーにしてみようか?
そんな風にも思いながらそのままダラダラとワイルドターキー8年を飲み続けてしまっている。
 
そんな訳で高い度数が気になり始めた頃、このワイルドターキー・レアブレードってのを買ってみた。存在は知ってたけど、今まで縁は無かった。
ところが、購入後に気付いたことだが度数がワイルドターキー8年よりもさらに高い、58.4度!!
度数が高過ぎて開封する勇気が出ない。
ターキーの度数はワイルドターキー8年が1番高いと思い込んでいた。
キャンプにでも持っていってじっくりチビリチビリとやろうかな。
 
 
はてさて、具体的にどうしようか決まらない。
まだしばらくはダラダラとワイルドターキー8年が続きそうだなぁ。。。



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