旨いワイン

昨日奥さんと買い物中にワインを試飲。
生まれてこの方ワインは積極的に買うほど好きではなかった。
ワインを飲む機会は過去、「ウェルカム・ワイン」と「頂きもの」くらいなもん。
ただ友人から頂くワインは飲まないことを知りながらあえてくれるので、流石にどれも美味しく頂けた。
そんなときは同じものを購入しに行くこともあったが、棚を目の前にすると似たようなラベルがワンサカあって同じものにたどり着けないでいた。
そんな訳で、
過去自分でワインを購入したのは極々稀に気分が乗った時で、その数は長年生きてきて片手で収まるくらい。

長い前置きはこれくらいにして、試飲の開始。
まずは白。
？
うっ、旨い！
赤は更に飲まないが店員さんにお勧めされて試飲。
？
赤なのに。。。
うっ、うっ、旨い！
しかもセール中で１本１、０８０円(税込)なり。
赤白１本ずつお買い上げ～♪

帰宅後、家族が寝静まるのを待ってテイスティング（のつもり）。やはり。。。
うっ、旨い！

録画しといた昔の映画を見ながらゆったりのんびり頂いた。このワイン、初めてぐいぐいイケた。
２本見終わった頃にちょうど空になったし（汗
普段飲まないだけに、このペースがどんなものかはわからない。

酒を1本空けてしまったという、なんとも複雑な心境になったことは事実。
翌朝奥さんにも、飲み過ぎ注意だよと窘められた。

気を付けよっと。